リクルートカードの評判、レビューは?還元率最大4.2%はお得なの?
リクルートカードの評判やレビューを見てみましょう。「リクルートカード」と「リクルートカードプラス」があります。
悪評とか評判が悪いとか使えないとか結構あります・・・。一応、インターネットサイトの口コミやデメリットなど評判をまとめました。
2018年以降は「リクルートカード」しかありませんので、「リクルートカードプラス」についてはインターネット記事を見なくていいです。
月間利用額は1万円~5万円を目安。固定資産税の支払いがnanacoで可能。
リクルートカードvisa使用のパターンだとインターネットで言われている通り。
・nanaco支払い(税金可能)
・1、2%還元は本当
・Edyチャージが1.2%
・電子マネーチャージで1、2%付く
この辺りでしょうか。どれも有用ですが、果たして本当なのか?評判は上々で、悪い評判はほとんど聞きません。
QUOカードを購入する事でお得になる事なるリクルートカードの評判が悪くなるはずがありません。しかし、実際の口コミを見ると以下の感じです。
・カード発行までの時間が長い
・カードの種類が分かりづらい
・入会ポイントが消えた
・コツコツ貯めたポイント消失
理由はさておき、インターネット記事TOP辺りの悪い評判になる理由は上記の通り。では、nanacoカードやQUOカード、いい評判、悪い評判、リクルートカードの真価はどこにあるのか?しっかり記載。
【目次】
1、リクルートカードの評判!(おすすめできる人)
・単純に。インターネットの噂をまとめよう!
・女性は使っていいの?
・リクルートカードの悪評を掲載
2、評判は悪いの?(口コミとデメリット)
・電子マネーチャージするとお得になるの?
・JCBのみ、visa、Mastercardのみの得意な点を比較
4、実はコンビニがスゴクなった訳ではない
5、評判が良くなる理由は使い勝手の良さ
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1、リクルートカードの評判!(おすすめできる人)
リクルートカードは還元率1.2%。最大還元率は4、2%(以上)
年会費無料、登録料も無料です。退会にお金も掛かりません。又、入会キャンペーン過去最高は1万ポイント。最近は9000ポイントが目安。
Pontaポイントに等価交換可能。Pontaポイントに交換してお試し引換券に交換するとさらに還元率が上昇。
還元率4、2%は目安です。Pontaポイントはdポイントと交換できるため、リクルートポイントだけで様々な場面に利用可能。
更にPontaポイントとdポイントの提携店からANAマイルやPonta専用グッズやdポイントが提携するdマーケットやdブックスに利用・・・とどこまでも使える範囲が広がります。
「リクルートポイント」で終わらないポイント制度が人気の評判を集める理由です。
又、カンタンな使い方として4,2%の還元や入会キャンペーン、nanacoチャージとして使う人が多いです。
難しいな・・・と感じるなら、普通に入会キャンペーンでもお得なのは確かと考えればいいです。
「色々な使い方があるんだな~・・・」と興味を持った時にやってみて下さい。
1、単純に。インターネットの噂をまとめよう!
ポンパレモールやホットペッパービューティ、ホットペッパーグルメ、じゃらんを使う事で最大4、2%の還元率になるカードです。(公式に記載あり)
評判(価格.com)等で見ると、総評で「他を許さない攻防が揃う」とありますが、微妙。
私的にはnanacoチャージ専用のカードがリクルートカードで、下記に紹介している「セブンカード・プラス」の方がセブンイレブン系列を利用する時にお得。
リクルートカードのキャンペーンを見ると、過去には10万円使うと3万円キャッシュバックと言うのもあるので、リクルートカード会員専用のキャンペーンが気に入るならそれは別のカードでは代用が利きません。
過去キャンペーンを見て決めるならこれはリクルートカードから揺るがないでしょう。別のレビューや評判を見ましょう。
・審査は激早
・国内・海外ともに利用付帯で1000万円保障
・デザインは無料なので・・・
審査は激早。入会キャンペーンをばらまいているカードは入会して欲しいので、審査を厳しくする必要がありません。
また、審査に通った瞬間に2000~4000ポイント受け取れるためこちらも評判は良好。
年会費無料で1000万円保障の海外保険・国内保険は素晴らしいとありますが、保険はあくまで中身。保険を求めるなら中身が大事。
保障は素晴らしいとありました。デザインは・・・無料ですが「いい方」だそうです。
リクルートカードの基本は上記に当てはまる人におすすめできます。
又、初めてのクレジットカード発行でもキャンペーンポイントがもらいやすく、nanacoをよく使う人、楽天Edyをよく使う人におすすめできます。
理由は以下の通りです。
・発行と同時に2000~4000Pもらえる
・nanacoで税金払いできる
・nanacoにチャージできる(1,2%還元)
nanacoを使う人はすごくおすすめのカードです。「セブンカード・プラス」とどちらが上か?は下記の記事で比較して決めて下さい。
ただ、セブンイレブンとイトーヨーカドーだったらセブンカード・プラスか?
インターネットで言われるリクルートカードの還元率1,2%、これは、使える場所全てで還元率1,2%の意味。
ただし、入るのはリクルートポイント。
もちろん、クレジットカードですからポイント還元です。そのポイント還元はリクルートポイントとして入ります。
ポンパレやじゃらん、ホットペッパー関連で使えるポイントですし、日用品やお酒、飲料水といった商品が並ぶインターネットサイトを利用可能なので、困る事はありません。
2、女性は使っていいの?
見た目はシンプル。一見するとデザインカードには全く及びません。しかし、口コミには女性の意見も多数。
評判は?
・じゃらんやローソンをよく利用する様になった!
・下流層には十分なカード!
・ステータスなど求めてない
・付帯サービスは特に気にしない
・nanacoチャージのポイントがいい!
美容院やサロンでポイントが付くため、お得になる事は確かだそうです。nanacoを使う人にとっては貴重なカードで、nanacoで固定資産税を支払えるのが決め手。
ポイントが付くため、完全な節約術になります。まず、節約したい人におすすめのカードとなりそうです。
又、月間利用額が気になるところですが、レビューや評判の人は1万円~‘5万円が目安。
クレジットカードの評判を見る時は利用額と自分の利用額を比較するのもあり。大体が一緒の使い方ができるはずです。
ポイント還元が利用額が同じだとほぼ変わらなくなります。使っている場所も同じだとなおいいです。
3、リクルートカードの悪評を掲載
リクルートカードの悪評はよく聞くのですが、まずリクルートポイントの有効期限が12ヶ月である事です。
次に発行まで2週間と言いながら実は20日くらい。ポイントはすぐにもらえるのに、発行までが遅いのが致命的とか。
後はボーナスポイントの有効期限が短い事。これも悪評が立つ原因となっています。個人的にはnanacoチャージがあるので、あまり気になりません。
2、評判は悪いの?(口コミとデメリット)
リクルートカードは上記だけ見ると評判もよく、デメリットはなさそうです。しかし、インターネットの口コミはいい事ばかり。それでは信用に足りません。
先に記載した通り、デメリットはカードの発行時間が遅い、有効期限が短いなどです。現在では、「リクルートカードプラス」が消えた事で種類に迷う事はなくなりそうです。
そして、口コミと評判を見ると以下の通り。
・有効期限が12ヶ月なんて短い
・入会キャンペーンポイントが消えた
・コツコツ貯めたポイントが消失
となっています。口コミに還元率についてはなく、関連したサービス(ポンパレ、じゃらん、ホットペッパービューティ、ホットペッパーグルメ)はお得を認めています。
有効期限が12ヶ月は普段見ないメールアドレスで登録したため、見逃したのが原因。入会キャンペーンポイントは忘れたそうです。
これが悪い口コミや評判に繋がるのはどうなのでしょうか?人によっては、返せ!とか騙されたと感じる様です。
失効しない様に「発行したら使い切る」つもりでいきましょう!
ちなみに突然、リクルートカード側から「ポイントを差し押さえました」はありません。ほぼ上記の様な原因で失効しています。
コツコツ貯めたポイントも4000P~6000P程度(4000円~6000円相当)の様ですが、リクルートカード側がその人に対していじめをした訳ではなく、最初の規約通り、平等に失効しただけです。
もし、忘れずに使っていたら4000円~6000円で普通にお買い物できた、と言う訳です。忘れなければ・・・の話しです。
ここでリクルートカードの各評判ですが、ホットペッパー関連は別のカードで代用が利き、マイル交換では0、6%の交換になるなど、利用の幅は多いものの還元率の低下を記載していません。
「リクルートカードの通常還元率」が1,2%であり、それはリクルートカードをショッピングで使い、リクルートポイントとして使った時に1,2%となると言う意味です。
その事を前提に考えるとマイルに交換する事で0、6%の還元率になるのも合点がいくはずです。又、裏技により還元率がずれるのも理解ができるはず。
話しが飛びましたが、リクルートカードで言われている評判をまとめると上記の通りになります。還元率は確かに1、2%であり、それ以上もそれ以下の記載も全て本当なのです。
有効期限は12ヶ月なので、それまでに使う事も大事です。
3、電子マネーのチャージでnanacoがお得!
visaでもJCBでも電子マネーのチャージができるはず・・・何故JCBを推すのか?の理由は特にありません。
むしろ、固定資産税や自動車税を払う時にJCBである必要がありません。
見てみましょう。(公式より)
【リクルートカードvisa、Mastercardの場合】
・SMARTICOCA
のチャージが可能です。電子マネーの種類を考えるとvisaやMastercardの方がお得に思えます。
電子マネーチャージだけを見るなら、JCBの意味はないでしょう。しかし、それで話しが終わりません。
1、JCBのみ、visaのみ、Mastercardのみの得意な点を比較
JCBにはキャンペーンがあります。もちろん、visaやMastercardも同様です。しかし、JCBカードのキャンペーンと思われているキャンペーンには裏の情報が。
マジカルと言えば、有名あのランドとシーの事です。何と、JCBブランドには大前提のキャンペーンが!!
これがJCBが推される理由の一つです。感覚的に「JCBはいいよ!」となる理由も理解できそうです。
「JCBカード」と言うカードが存在しますが、JCBブランドであれば問題なし。ようするに楽天Edy等を使う事がなければ、マジカル目当てでJCBブランドを選んでもいいのです。
リクルート株式会社ではなく、三菱UFJが発行するカードがリクルートカードです。一覧にはありますので、ご確認を。
もちろん、visa、Mastercardにもキャンペーンはあります。あまりすごいキャンペーンではありませんが・・・一応見ておいて下さい。
海外向けのカードがvisaとMastercardなので、キャンペーンではない魅力がこの2つです。
ここまでは電子マネーチャージを選ぶ上の下準備です。
2、電子マネーチャージをするとお得になるの?
電子マネーチャージをするとお得になる理由はあります。クレジットカードのポイントが付くためです。
例えばnanacoに5000円チャージします。1%は50円です。50ポイントがリクルートポイントとして付きます。
ただこれだけの話しです。実際は1,2%なので、もう少し付きます。合計換算で行くと、チャージするだけで50円稼げた事になります。
普段からnanacoを使う人はいいですし、使う機会なんて・・・と言う人はまず、下記を見て下さい。
・固定資産税
・自動車税
・国民健康保険料
等に使えます。電子マネーで支払うにはコンビニ決済。(もちろん、セブンイレブンです)
この方法が使えるからこそ、リクルートカードの真価です。結果的に言えば、nanacoにチャージでポイントが貯まるカード→リクルートカードが還元率1、2%でお得!
となるのです。これは、クレジットカードガイドブックに書かれているそうで私はスゴクありません。
4、実はコンビニがスゴクなった訳ではない
リクルートカードやその他のカードの評判を見てネットサーフィンしていると、さもリクルートカードがお得で、スーパーよりもお得なのかな?と勘違いします。
実際には違います。本当にお得になる人は以下の通り。
・普段からnanacoを使う人
・お試し引換券を使いたい人
・固定資産税など税金支払いにしたい人
これらは、「スーパーで購入」する安さや特売品のレベルを超えており、正直、お得です。例を挙げてみましょう。(私の経験です)
・スーパーで新商品が150円で売られている
・お試し引き換え券で2回だけ60ポイントで買える
先ほどと同じ様にリクルートカードで電子マネーにチャージし、pontaポイントやdポイントに交換した時、スーパーの値段を遥かに超えます。
60ポイントと言うのは円に換算すると60円なのですが、ローソンのお試し引換券は60円で新商品が購入できる事になります。
皆こんな方法は知っていますが、新商品と比較した時、スーパーや特売品より安い意味がここで分かります。評判がいいのはこのためです。
皆お金に困っているのか分かりませんが、今の時代では電子マネーチャージの方法が通用します。全く違法ではありません。(私が法律学科出ですので信用して下されば)
これを見る限り、リクルートカードの評判が悪い方向に行くのが信じられないと思います。そして、ここからが重要です。
1、nanacoチャージできるカードはリクルートカードだけではない
様々なクレジットカードを見ましたが、リクルートカード独壇場と言う事はありません。お試し引換券は定員がありますし、普段から気にするにはあまりにも一般離れしています。
そこで、関連したセブンカード・プラスは8の付く日はイトーヨーカドーがポイントアップ!等のサービスがあります。
又、いくら還元率1、2%とは言え、上級者もおすすめするライフカードには勝てない月が1ヶ月だけ存在します。
お誕生日月だけ還元率は1、5%です。あまり気にしなくていいです。
リクルートカードの評判の話しなので、お得情報はこのくらいにしておきます。
5、評判が良くなる理由は使い勝手の良さ
評判の良さの最大の理由は還元率と電子マネーのチャージ。これを全てまとめると、「使い勝手がいいカード」となります。
使わない人には全く関係ないカードのはずですが、リクルートカードのおかげで「じゃらん」や「ローソン」をよく使う様になるそうです(女性意見)
記事や評判を見ると普段使いに向いている事が分かり、1万円~5万円を超え、10万円~50万円使う人もいます。
固定資産税や自動車税の支払いがnanacoでできるのも決め手の一つとなっています。これを見ると、評判がいい理由は一目瞭然でした。
生活に特化したカードと言われるのも意見が通ります。
旅行、ネット通販、美容院、グルメ、ponta、dポイントと1P=1円から使えるのもいいところです。
こういった理由もあり、リクルートカードの評判は上がる一方です。実はリクルートIDを入手しておけば(無料です)、リクルートカードの入会キャンペーン上昇の時を通知してくれます。
実際に2018年でもメールは来たので、まだまだこの記事は有用そうです!では、リクルートカードの良さと評判はこれで終わります。
リクルートカード、興味があれば発行を考えてみてはいかがでしょうか。
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