ビットフライヤーのクレジットカードを発行したての記事となります。
見た瞬間に「来たな、これ」と思った事もあり、稼げるサイト無視で速攻で審査開始。
先着6000名の500円分もしっかりキャンペーンとして入り込みました。
そこで、今回はビットフライヤーのクレジットカードの年会費や審査、普通カードがいいのかプラチナカードがいいのかを書いていきたいと思います。
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【目次】
1、ビットフライヤーがクレジットカード発行!!
ビットフライヤーのクレジットカードは日本初となりますが、今までもちょっとだけ先着でカード形式のビットコインに関する商品はありました。
ビットコインを入れておける「ウォレット」とか模造品の様なものはありましたが、しっかりと「クレジットカード」として審査があるのは初めてです。
これが基本的な情報と経緯ですね。
1、ビットフライヤーのクレジットカードの気になる年会費は?
青色のカードは初年度無料、2年目以降も無料と言うのが2021年12月時点の話です。黒いカードの方がプラチナカードで初年度は無料、2年目以降は16500円。
ただし、画像には出てませんがプラチナカードの方は年間150万円のショッピング利用で年会費が無料になります。毎年150万円以上使う人は永年無料とも言えます。
プラチナカードの方がサービスに優れており、公開はされてないものの・・・
●高級レストランの優待
●出張や旅行に利用できるサービスの優待
●スタンダードカードより通常時とキャンペーン時の還元率が1、5倍~2倍違う
届いたらすぐに使える点もスタンダードカードと変わらないのでサービス重視+ビットコインを貯めていきたい方(長期的に上がると思う方)はプラチナカードの方が得。
上級カードで気になる年会費16500円分も1、5倍~2倍で貯める事で将来的に得になったと言う事も。
ちょっとお金に自信ない、上がるかどうか確かではない、でも貯めてはいきたい・・・と言う方にはスタンダードカードがおすすめですし、私もスタンダードです。
年会費無料でBTCを貯める事ができるメリットには惹かれるものがありますね。
2、ビットフライヤーのプラチナカードは腐ってもプラチナカードの審査
プラチナカードと言うだけで何となく察しがつく人も多いのですが、プラチナカードはプラチナカードです。年会費16500円を比較すると4万とかもあるから審査が簡単なのではないか・・・と思うかも知れません。
ただし、プラチナカードによっては年会費が1万円くらいのカードもありますし、単純に昨今では年会費で判断を付ける事ができない状況です。
ビットコイン自体も貯まっても「上がらなかったら0円の優待」になるのでその分、年会費を抑えている・・・と言う風に逆にそう考える事もできますね。
スタンダードカードの方は年会費無料なので「普通」ですが、プラチナカードの方は「しっかり書いて審査してもらおう」の方が妥当です。
3、ビットフライヤーのクレジットカード発行のメリットは?
私の時は先着6000名に500円分があった事もあり、即審査に出しました。ビットフライヤーの口座が開設してあればそこまで苦労なく審査までいけましたし・・。
●500円分のBTCが直接ビットフライヤーに送ってもらえる!
●通常の買い物をするだけでビットコインを実質自動で貯める事ができる
●ポイントやマイルの様に有効期限がない
●難しい知識なくても「ビットコイン」を貯める事ができる
→所定額が貯まると自動でビットフライヤーの口座に自動送金してくれる
還元率が気になるところですが、0、5%だろうと他クレジットカードも大して変わりません。ずっと貯めておくと将来的に値上がりした時に爆発するのが最大のメリット。
十分なメリットがあるので積極的に利用していくとビットコインを大きく貯める事も出来るでしょう。
4、ビットフライヤーのクレジットカードのデメリットは極端な事
日本初であるとか、プラチナカードの年会費が高いとかダサいとかそういう問題ではないデメリットが存在します。メリットを打ち消す様なデメリットです。
●ビットコインが必ず上がるとは限らない→還元率0%と同じ
●「利確」タイミングが分からないと還元率何%だったのか不明で捉えづらい
●他クレジットカードは~ポイントとすでに知っているポイント
●最悪、何の還元率も取れないで人生が終わってしまう
「還元率??」って思う人もいると思いますが、年収420万円(大体の平均)で計算したところ、10%が42万円で1%が42000円です。
「クレジットカードが年会費無料だとして還元率は1%~2%である」
クレカを使う人が血眼になって還元率を探す理由がこれで年間42000円です。
10年で42万円、50年なら5倍の210万円違います。それが「0」になります。
画像通り、BTCが成功すれば階段を飛ばして上る事ができます。普通のクレジットカードでは1%だとしてもビットコインの場合、実質5%と10倍になる事も。
1%210万円、2%420万円、5%1050万円お得になります。
840万円の違いがあり、BTCが成功したなら更に差になるでしょう。
単純に10倍で計算しましたが、BTCの結果次第です。逆にこれがデメリットです。
答えのない質問なのですが、「0かも知れないし、10倍以上かも知れません」です。
→これが欲が出てしまいBTCクレジットカードの落とし穴となってしまいます。
ただし、上がったら・・・・・のエンドレス。
厄介なのがBTCでして、「どうかな、どうかな、どうかな・・・・」と寝ても覚めても考えてしまうかも知れません。上がると嬉しいものですが、下がると、と一喜一憂。
仮想通貨ビットコインに触った事があるなら分かるとは思います。
稼げれば(上がれば)いいですが、下がったらせっかくの節約に水を差す事に・・。
余裕資金があれば「可能性」を考えてみてもいいかも知れません。
5、ビットフライヤーのクレジットカードの発行理由は?
日本初と言う事、ビットコインが好きな事、スタンダードカードは年会費無料である事、無料で貯めたい事、500円分もらえる事が私の主な理由です。
貯めるなら早い方がいいですし、あくまで還元率とは節約の分野に入ります。
大した金額を使わない人であれば逆に還元率で210万円もいきません。
貯まるポイント数が少ないならビットコインクレカの方が実質得かも知れません。
●ポイントは実は別のところで稼げるのでもっとビットコインを無料で貯めたい
●何か作業してもいいのですが、ほぼ自動で貯める事ができるのは嬉しい
●ポイント稼ぎで努力したので少しの間使ってもいいかな、と思っている
一生クレカを使うと150万円~200万円とか違うと言われますが、今の私のペースは平均値を上回っている事になってます。なので、少しの間BTCに変えるって事です。
ポイントは%以上に稼いでいると言う事もビットフライヤーのクレジットカードに変える予定の理由となってます。
世の中の動向を見ながら投資市場の勉強になるかなと思った事も理由ではあります。
BTCに触ると嫌でも投資市場、経済の値動きに関わるので勝手に見る事になります。
ニュース等の「株式市場」もBTCと同時にどう動いているのかと知識が増えました。
「投資」とか「経済」「お金」「仮想通貨」に逃げずに向き合う事も大切かと思ったので、これから使っていこう・・・・と言うわけです。
6、ビットフライヤーのクレジットカードを発行しました!まとめ!
ビットフライヤーのクレジットカード発行のまとめなのですが、結局は発行しましたし500円分も多分もらえますし、使ってはいく予定です。
上画像を見ても分かると思いますが、BTCの上下は予測範囲を出る事もあるかと思います。「本当に上がるの?」と疑うとクレカの還元率も同時に出て来ません。
固い決心で「BTCを貯めよう」と思わない限りなかなか難しいとは思います。
ただ、逃げてもあまり良い事はないと思うので覚悟を決めて入る事も大切かと・・・。
どうするか?と言うのは皆さん次第と考えてます。
●上がる
●下がる
●もう変わらない
●4年後も8年後も10年後も上がっているだろう
上がる前提で利用しつつ、BTCを信じ過ぎず、覚悟を決めてやっていかないと続かないと思いますし、投げると思います。
私は使う方に今のところは決めてますが、BTC次第では500円もらって終わりかも知れません。値動きは4年以上見ているので「それなりにやる」方法もできなくはない・・・・と自分では思ってます。
BTCが貯まるクレジットカードを使うか決め兼ねている人は「どっちにするか?」を真剣に考えてみてもいいのではないでしょうか??
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