イオンカードセレクトは年金利0、1%です。銀行の金利は大手銀行を比較するとどれも一緒です。
普通のクレジットカードとして還元率は0、5%。入会金や年会費無料。デザインによって年会費が掛かる、などはありません。(ゴールドカード以上除く)
・ゆうちょ銀行・・・0、001%
・三菱UFJ銀行・・・0、001%
・みずほ銀行・・・・0.001%
です。2018年公式調べより。
超おすすめイオンカードセレクト!私も持ってます♪
【目次】
1、イオンカードセレクトは銀行金利1位!
2、イオンカードセレクトは即発行の意味あり!
・分散で凍結やビジネスの支障をなくす
3、定期預金の方がいい?イオン銀行の勝ち!
4、イオンカードセレクトは普段使いには?
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1、イオンカードセレクトは銀行金利1位!
イオンカードセレクトは年金利0、1%。そして、数字にすると以下の通り。
・イオン銀行(セレクト同伴)・・・0、1%
この数字は年の利息に計算すると0、001%だと30万円の預金でも297円の差が出ます。
そして、100万円だと990円の差です。500万円だと4950円違います。1000万円だと9900円。3000万円なら29700円の違いです。
「!?」と考えると思うので、下記に公式を貼っておきました!
普通預金金利を0,1%にする方法とあります。公式サイトなので、その辺の記事ではありません。
記事の下の方に表がありますから、それを見てくれれば私の記事の信憑性は上がるはず。
イオンカードセレクトだけでは信頼性がありません。そのため、さらに他の銀行を比較してみましょう!
・楽天銀行・・・・・・0、02%
・オリックス銀行・・・0、02%
・野村信託銀行・・・・0、02%
・ジャパンネット銀行・0、015%(100万円以上)
オリックス銀行には、e-ダイレクト預金普通預金を利用する事で年金利が0、02%に上がる仕組みです。
オリックス銀行には2週間定期預金などもありますが、ここの記事では「普通預金」でいきましょう。
最初に戻ると銀行金利は高くて0、02%。イオンカードセレクトの金利は0、1%です。これには皆が驚くそうです。
ゆうちょやみずほ、三菱UFJの場合は定期預金でも0,01%と楽天銀行やオリックス銀行に負けます。メガバンクでは金利は終わっています。
利息を楽しみにするためには金利も重要。利息を楽しみにできない時代と思われましたが、実は利息を上げる事が可能。
イオン銀行の金利を上げるにはイオンカードセレクトがないといけませんので、ここでイオンカードセレクトが関わってきます。
2、イオンカードセレクトは即発行の意味あり!
イオンカードセレクトは銀行の金利の他に入会キャンペーンで5000円相当のときめきポイントを配っています。
又、イオンモバイル契約者には専用ページから6000円相当のWAONポイントを配っています。
どちらも2018年のキャンペーンですが、イオンモバイル契約者の方はWAONの6000円を選ぶか、ときめきポイント5000円相当を選ぶかで決めて下さい!
即発行の意味は入会キャンペーンが一つ。もちろん、イオン銀行の金利も一つです。次が重要かも知れません。
分散で凍結やビジネスの支障をなくす
イオンカードセレクトの銀行金利がいいと分かればすぐに全額・・・といきたいところですが、最近ネット銀行系列(楽天銀行など)で銀行口座凍結の連絡を受けています。
結構な人数が凍結された様で、ネット銀行も危ないと思われます。しかし、大手銀行にも凍結された人は多数。
ネット銀行なんて安心できない!と思っても実は大手銀行でも凍結される人は多数。普通に使っていても凍結される事もあります。
その中でイオンカードセレクトを発行し、イオン銀行の金利を利用しても凍結される危険があります。
そのため、イオン銀行と大手銀行に分ける意味も出てきます。よく言われる分散による銀行の資産を守る方法です。
利息が欲しい・・・でも凍結される危険が・・・でも金利が高い方が、となるとイオン銀行から順番が一番いいでしょう!
どの銀行が凍結されるか分かりませんが、全額一つの場所に預けているよりは安心。
イオン銀行の金利を獲得しつつ、分散しつつ、安全に銀行を利用するにはこれしかありません。
私も分散している人で、当時は全て同じ口座に振り込んでいました。今は考えてみれば危険過ぎたと思っているので、ぜひおすすめしたいです。
凍結されても解除できるので、イオンカードセレクトと紐付いているイオン銀行を発行する意味はすごくあります!!
3、定期預金の方がいい?イオン銀行の勝ち!
イオンカードセレクトが選ばれる理由のイオン銀行。定期預金など目ではありません。0、01%より、イオン銀行の普通預金の0、1%の方が遥かに優秀。
定期預金の時代が終わったも同然です。この記事を見て「損してた・・・」と思うなら即イオンカードセレクトとイオン銀行を開設して下さい。
ちなみにイオン銀行は1ヶ月の定期預金が可能!又、オリックス銀行は何と2週間の定期預金が可能!
どちらも金利は大手バンク以上。と言うより全く違います。イオンカードセレクトを発行しないとイオン銀行の金利がよくならないのもミソです。
イオンカードセレクトがない時のイオン銀行の金利は0、001%。大手銀行と変わりません。
クレジットカードを発行したくない人はオリックス銀行や楽天銀行の方が金利がいいです。
定期預金も預けっぱなしが嫌と言うなら2週間のオリックス銀行などがおすすめ!
個人的にはぜひイオンカードセレクトを発行し、イオン銀行の金利にあやかってもらいたいのですが、無理強いはしません。
4、イオンカードセレクトは普段使いには?
普段使いにはイオン系列のお店以外ではおすすめしません。イオン系列のお店を使うなら還元率が大幅にUPし、ものスゴイ事になります。
お客様わくわくデーやときめきポイントWデーなど多彩なキャンペーンがイオンカードにはあります。これらを使う事でイオンカードの真価が発揮されます。
ここで、イオンカードセレクトとイオン銀行を結び付けたのは「全員に適用する記事」のためです。
イオン銀行とイオンカードセレクトのコンビで銀行の金利は第一位を獲得。
イオンカードセレクトは別のインターネットサイトでも発行数がNo1となっており、クレジットカードを持っている人や初心者に高く評価されています。
WAONを普段から使う人、イオン系列を使う人にはうってつけですが、普段の還元率は0、5%なっており、還元率1%を下回るためおすすめではないとなります。
還元率は基本的に付与されたポイントと等価交換できるか?で決まりますから、0、5%還元は決して高くありません。
しかし、イオン系列のお店では最高還元率は5%以上。イオンカードセレクトならイオン銀行を併せ持つカードなので、実質の還元率はものすごいです。
お金を貯めるコツを知っている人はクレジットカードを持っている頃以前にどこが年率が高いか?を知っています。
例え100万円の預金でも年に5000円差が付いていた事になります。それだけ大手銀行だけを見る人が多く、イオンカードセレクトの良さを知らない人が多いのです。
25歳からクレジットカードを発行し、イオン銀行を使っていた場合100万円預けていたとしましょう。
5年で2万5000円です。50年で25万円です。お金を貯めているなら1000万円で5年で5万。50年で50万円差が付きます。
1000万円だとちょっと現実的でない人もいますが、100万円ならどうでしょうか。これは例なので、0、1%の金利は30万円でも60万円でも0、1%です。
イオンカードセレクトに興味がわいたでしょうか?私もイオン銀行大好き人間になりましたので、金利は一生忘れないでしょう!
まさに貯めれば貯める程儲かっていくイオンカードセレクトとイオン銀行のコンビ。
クレジットカードの還元率だけでなく、こうした面も見ると「どのクレジットカードが1番お得か?」が見えてきそうです!
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