貯金の平均額ってどのくらいか知っておりますか?みんな何歳までにいくら貯めているのか私も当時調べました!
20代、30代、40代・・・世代別もありますが平均貯蓄額は気になるものです。
目安になるなど色々と使えるのでまとめてみました!
※私は現在1000万円以上の貯蓄に成功しております。嫌味ではなくこういう人でないと書く価値がないそうなので、書かざるを得なかっただけです。
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1、貯金の平均額は一種の目安!一般家庭の平均貯蓄額は???
貯金の平均額は一種の目安になりますし、貯める上での指標にはなります。
早速一般家庭~60代までまとめておきました!
1、一般家庭の平均貯蓄額は?2019年2月の公開調書では1697万円!!
一般家庭の平均貯蓄額は2019年2月の公開によると1697万円です。
本当なのか気になるところですよね!
1世帯2人以上の世帯の平均が1697万円だそうです。
実は一般家庭の平均貯蓄額も地域別で違うそうです。関東はやはり大きいですね!
●北海道・・・・・1168万円
●東北・・・・・・1425万円
●関東・・・・・・1977万円
●北陸・・・・・・1720万円
●東海・・・・・・1750万円
●近畿・・・・・・1825万円
●中国・・・・・・1363万円
●四国・・・・・・1297万円
●九州・・・・・・1203万円
●沖縄・・・・・・641万円
関東地域は都内が入り収入が大きい事もあり、平均貯蓄額は増えますね。ただし、給料に見返りで物件価格が高いので、そうでもないと思いますが・・・。
お金持ちが平均貯蓄額を押すのでしょう。
一般家庭における平均貯蓄額は実際には100万円~2000万円とまばらです。
私が知る限り、夫婦で5000万円貯めたと言う人もいます。
1人では何歳か不明ですが、8000万円貯めた人もいます。
特にお金持ちではなく、普通に使わないだけの人みたいです。
サラリーマンで億万長者と言う人もいますから特に不思議ではなさそうですね。
2、平均貯蓄額は20代ではどうなの?
平均貯蓄額は20代ではどうなの?20代で貯めておく平均額を出しておきますね!
20代ではまだまだ若いですから正直挽回出来ます。
実際の私の体験談的に25歳で平均貯蓄を大きく下回ってました。
そこから追い付いたので「貯める気次第」なところも。
では、早速インターネット記事を回りみてみました!
色々意見があるので、ザッとまとめます!
1、20代の平均は184万円
2、貯金などない
3、平均304万円
後は年収で書かれているWEBサイトもありましたね。
●年収300万円・・・・52万円
●500万円未満・・・・158万円
●750万円未満・・・・528万円
●1000万円未満・・・1億1078万円
●1200万円以上・・・1000万円
平均値的に「持っている人が少ない」が影響している事は確かです。この表はWEBサイトに出ている事もあり、まとめで書いただけです。
ここで一言ですが、「一人暮らししているから無理」とか「給料が低い」と言うのは結果的には「そんな事関係ない」と言われて終わりです・・。
世の中お金に関しては冷たいので年収低い人は「あ~あ!馬鹿だな!」となるだけです。実際私がそうだったのでよく分かります。
年収低い人には世の中冷たいですよ????
何故かは今更ある程度の推察が出来ます。
「年収低い=頑張ってない」と言うイメージになる感覚がしました。
要するにお金がある=「手もみ♪♪」ない=「馬鹿にされるだけ」の感覚ですね。
周囲の状況見ても速攻で手のひら返しなので合っていると思います。
貯金は言わずに貯めた方が正解です。
20代ならまだまだ全然余裕なので、余裕見せずに副業等を開始し貯蓄に努めると30代、40代に追い付く様に今から計算した方が賢いですね。
20代の頃は経験上貯蓄に真剣になっていて(低い事もあって)社会人で22歳だとして23、24、25、26、27、28、29、30歳で見た方が正解です。
ここでは、30歳の時5人に一人が500万円以上持っている計算が大事となります。
現在の貯蓄額から30歳までに500万円にするのが理想的です。
私は根性でそうしましたよ♪♪
22歳で貯金を始めて29歳で私スタートが100万円なので年収300万円なら年250万円はありますよね!
250万円×8年=2000万円の内500万円=1500万円の生活をする187万円で過ごした事になります。いけなくはないですね。副業しますけど・・・。
年200万円で過ごす事で年収300万円でも十分に可能な推移です。
ダラダラしているので、ここまでにします。
3、平均貯蓄額は30代ではどうなのか????
平均貯蓄額は30代では5人に1人が500万円以上貯蓄している事が判明。
そろそろ焦る時期ではないでしょうか?
30代は39歳までありますから、かなり会社でも中心の世代です。(年齢が)
貯蓄的にもここが踏ん張り時と言う事になります。
20代、30代、40代、50代で終了。
59歳までを計算として、39歳は20歳から数えて丁度20年の折り返しです。
残りの20年で攻める事も可能ですが、30歳~39歳は結構重要です。
それはさておき、平均貯蓄額の表です。
1、平均貯蓄額は317万円
2、貯金ゼロを含まない時、533万円
3、30代の4割は貯金ゼロ!
4、5人に1人が500万円
5、少しでも貯金がある人の平均は533万円
6、貯金ゼロは23、1%、貯蓄額100万円以下は6割
7、2016年では394万円が30代の平均貯蓄額
8、30代の貯蓄額中央値は「167万円」だった
30代の彼氏に求めるイメージでは500万円はあって欲しいと思っている人が1位なので、そういう場合は1位しか見なくていいのです。
結果的に平均貯蓄額と合っているのでもうそれでいいでしょう。
2位を見る必要はありません。
女性意見もそうですが、「これ、あればいいのか」と言う目安には十分です。
重要なところは39歳で533万円では痛いです。
40歳では更に1000万円とか行きますから、早めに貯めないと痛いです。
29歳までは私も経験上大丈夫だつたので、大丈夫と言えますがそこから先はなし。
平均貯蓄額を大きく上回る様に「夫婦で5000万円貯めた」と言う人を目標にしましょう。極端なレベルが一番早い気がします。
4、平均貯蓄額は40代ではどうなのか?????
平均貯蓄額は40代ではどうなのでしょうか?の話ですが、一気に飛びます。
1世帯では652万円ですが、理想だと高くなります。
私は理想で貯める人なので、理想額を大きく上回る様に1日カップラーメンも。
1、平均貯蓄額652万円
2、平均貯蓄額は942万円
3、中央値は550万円
4、40歳代の70%が年収300万円~700万円で
→平均620万円~930万円です
50歳代で平均値は1481万円となりますから、49歳までに超えたいですね。
40歳までにちゃんと頑張っている人はそろそろ余裕なはずです。
老後も2000万円ないとダメとか言われてますが、1481万円が49歳までなら頑張りは後少しです。60歳まで11年。年収的に一気にスパート掛けて貯めて終了。
2000万円の貯蓄に到達するのでここまで頑張った人は全く問題ないでしょう。
後はどれだけ贅沢したいかの問題です。
40歳代で20歳~39歳までに頑張ったお金の跳ね返りが少しずつ来ます。
「安心」「不安」「余裕」「解放感」「ローン終了」「子供成長」
と40歳くらいでほぼ終了です。
貯めておけばおく程、この6つが早い事は確かです。
突然、会社クビになっても路頭に迷う事はないでしょう。
長期的に見ても22歳~39歳までの間にどこかで「余裕」が来るはずです。
私が1000万円以上あるので、「余裕」がそのためです。
使うつもりもありませんし、今更節約も止めるつもりもないのです。
副業・節約の知識・投資(馬鹿みたいに突っ込まない)・普通の生活でOKです。
贅沢しなければ「余裕」を入手し、一生の安心感が少しずつ生まれます。
40歳までに来ないとちょっと遅いです。
頑張った人は40歳までに来るはずです。
コツコツ頑張っている事が40歳くらいで遅くても芽が出るものです。
年収200万円でも15年で3000万円です。
「お金を貯める」が当たり前になっており、貯まるのが当たり前の頃。
40歳までに培った知識で人生終われるくらいです。
最後に押しは必要かも知れません。
「・・・・今年、2000万円にしちゃおうよ!」と夫婦で語れるかも知れません。
5、平均貯蓄額は50歳ではどうするの????????
平均貯蓄額は50歳ではどうなのでしょうか??????
お金の感覚ではなく、MONEYの感覚です。
「ラストスパート」と呼ばれる50歳~60歳です。
1、平均貯蓄額は1481万円
2、中央値は900万円
3、2018年では1113万円
4、中央値が400万円
5、貯蓄なしが17%
6、年収300万円・・・・・935万円
7、年収500万円・・・・・1563万円
8、年収750万円・・・・・1883万円
9、年収1000万円・・・・1804万円
10、年収1200万円・・・・3723万円
中央値もあるのですが、私のおすすめは中央値は見ない方がいいです。
一番高い数字だけ頑張ればいいのです。
50歳で狙うのは1200万円以上の年収の貯蓄3723万円です。
若干やり過ぎ感がありますが、私のいつものペースです。
貯蓄3723万円に追い付く様にここまでが重要です。
届かない人は50歳なので、とっても辛いです。
平均値と中央値なので、「どうすればいい???」はあまり言えませんが、「副業」推奨です。リスクなしの副業です。
お金に弱い人は「FP」等に相談しお金の使い方を学んでおきましょう。
1年頑張り更に9年で出来る限り、「我慢」が必要な時期です。
平均値は私のせいではないので、年収別で貯める金額を見ておきましょう。
ここまでに「5000万円あるわ」「1億あるわ」と言う人は大丈夫です。
年収300万円では約250万円なので、10年で2500万円。
今までの貯金額を合わせて、貯める事が出来る金額です。
年収が高い人はちゃんと計算を開始し、平均貯蓄額にしてそこから使う事です。
年収1000万円なら700万円~800万円です。
10年で7000万円~8000万円なので、十分に3723万円に可能です。
年収低い人は「副業や節約、我慢」が必要です。
年収高い人は「節約」が重要です。「貯める努力」でもいいですね♪♪
高くても使っちゃうと意味がないので、最後に努力が必要になります。
50歳までに貯蓄3723万円貯めている人はゴールです!
後はどのくらい掛かるかな?の折を見て好きな事で余生過ごせばいいのではないでしょうか???
常に「~~万円以上は持っておこう!」など「余裕」の時代を思い出す事が大事です。
それ以下にすると非常に心に余裕が無くなります。
6、平均貯蓄額60歳ではどうなっている??????????????
変わった話をしましょう・・・。
一般的に「成功する人」は「芸能人であたる」「宝くじで当たる」がありますね。
Youtube等でもいいのです。
しかし、裏ではお金を貯め終えた人が「成功者」なのです。
60歳までにお金を貯めた人は人生成功です。
一応、お金を使う様にサイクルが組まれているので、そのお金がある事も成功です。
20歳~60歳~老後のお金が何とかなる時点で「勝ち組」とも言えます。
悩む種が消える訳ですからまあ調子に乗らない限り大丈夫でしょう。
「ある」「ない」の違いと言う事です。
決して1000万円、2000万円あるから使ってはダメな事もあります。
「ある事」が成功者の証拠ですよ♪♪
別に使わずとも「あるだけ」でいいのです。分かりますよね????
2、貯金の平均額ってどのくらい??まとめ!
画像は「ゴールデンキーへの扉」 と言うのですが、まさに今回の記事の事です。
かっこつけた事言うと鍵は常にあるはず。開く方法が分からないだけって感覚。
・・・すみません。
60歳のところでは理想的な事を書きましたが、貯まれば後は減らさない様に増やす努力するだけです。「全部投資に突っ込め」と言う人もいますが、NGです。
「馬鹿じゃないか!?」と失礼ですけどそれで十分です。
貯蓄1億あって1000万円突っ込めば別にいいですけど、借金しない様に・・・。
1000万円無くなったら投資人生終了でもいいのです。
2億になったら100万円くらいまた挑戦とか言うルートもあります。
長期的に見て、減らさない様に増やすと一生増えるルート完成です。
2億5000万円でもう100万円、3億で100万円。
ただし、増えている事前提でリスクを負うのが正しいやり方です。私の考え方はどうでもいいのですが、とりあえずまとめなので余計な事書きました。
貯金の平均額は少し先の段階を貯めておくと安心です。
ちょっと貯め過ぎても別にいいのがお金だと思うのです。
あって「何かあった時に使うかも」でいいはずです。
最後ですが、不思議なのですが1000万円行くと突然の出費が多いのです。
●突然、自転車が壊れた
●カメラ落とした
●スマートフォンが起動しなくなった
●何か盗まれたとか
●言ってないのに、周囲から「これ、買いなよ!!」と言われる事も
●家族から「ズボン新しくしたら?」とか・・・
●急にずぶ濡れになって傘を買う事になったとか
下らない事が多いのですが、突然出費させる様な感覚が多くなりました。何でなのか分かりません。私のアドバイスですが、「出そうとする出費に負けない事」で貯まります。
壊れたら仕方ないですが、更に「稼ぐ努力をする」が大事なのです。
0~100万円より100万円~1000万円の方が厳しいです。
1000万円~1億の方がきついです。
何故か突然1000万円貯まった辺り~2000万円(一時)辺りで「??あれ??」と言う事が増えました。
私は感覚派なので、間違いはないと思います。
何となく「何か・・・おかしいな・・」と思ったら稼ぐ努力を続けましょう!
以上です♪♪
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