ビットコインの半減期はなぜ上がるのか?検証した事がありませんでした。
結構重要なファンダメンタルズ要因でザッと勘違いしている人も多いみたいです。
2020年以降はどうなるのか?
徹底検証してみました!
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1、ビットコインの半減期はなぜ上がるの?
1、ビットコインの過去チャートを見てみよう!
2016年に半減期を迎えた時、2012年に半減期を迎えた時は上昇しました。
画像で行くとMay=5月でJun=6月ですね。
14日過ぎに相当跳ね上がっていますが、丁度半減期に差し掛かった時です。
2012年で1回目、2016年で2回目、2020年で3回目の半減期となります。
半減期に上がる理由は「マイナーの売り圧力の低下」と言われます。
確かな事ではありませんが、噂ではこの事実が一番固いと言われております。
●単純にマイナーからの売り圧力が低下し、買いたい人が増える
●半減期前に上がる理由は不明確な事が多い
「なぜ上がるの?」と言う答えは不明瞭で、「2020年に必ず上がる」とは言えない事実もあります。
なってもいない時間に対して必ず上がるとは言えないのが投資家と言うものです。
インターネット上でも同じ様に言われていると思います。
せめて100万円を超えでもしないとネット上の噂も信じる事が出来ません。
2、ビットコインの半減期は重要なファンダメンタルズだが、絶対ではない
ビットコインの半減期は重要なファンダメンタルズですが、必ずではないのです。
答えは簡単で情報と言うのは左右するので「半減期に絶対」こそ嘘そのもの。
2012年と2016年に上がっているから上がると言うのが本音です。
●半減されても売り圧力が低下しても上がらない可能性もある
●なぜかはコイン数が年々増えており、半減しても変わらない可能性も十分
●上がった場合、次はない可能性もある
2009年で50BTCが10分で新規発行、2012年に半減で25BTC。
2016年に12、5BTC、2020年に6、25BTCです。
この様に半減期は続いております。
いつも売る人がいるので、半減期の場合は売り圧力が低下する、と言う事になります。
そういう意味合いから半減する事でBTCが上がる可能性が高い訳です。
3、2020年のビットコイン半減期は6、25BTCのため、微妙との声も
出典:COINTELEGRAPH
仮想通貨ビットコインの2020年の半減期は織り込み済みと書く人も少なくありません。2012年から始まり50BTCが25BTCになり・・・。
2016年に25BTCから12、5BTCになり、次は6、25BTCです。
売り圧力の低下も6、25BTCと低く、上がらない可能性も十分。
この様に見解する事は間違ってはないのです。
上昇する気配はあるかも知れませんが、チャート的に合えばバッチリです。
急上昇した時、跳ね上がっても怖い事は間違いないですね!
織り込み済みと言う場合、全く価格が上がらず終わる事もあります。
予想はしませんが、「半減期だから」と言う理由は一切存在しませんので、間違っても資産全部突っ込もうとか考えない事が大切ですね♪♪
2、ビットコインの半減期はなぜ上がるの?まとめ!
もう少し詳しく書きたいですが、ビットコインの半減期はなぜ上がるの?と言う記事でした。仮想通貨も投資ですから必ずではありません。
2020年以降どうなるのか不明ですが、「上がる」と信じ過ぎない様にすると精神的に楽だと思います。
BTCは0円か10倍と言われるので勘違いして「億決定だよ!」とかならない様に♪♪
下落=0円も見ておきましょう!
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