クレジットカードの国際ブランドを3つ持たないと大変な事になります。
還元率や450万円のお得が消える事になります。
前々からクレジットカードの国際ブランドの話しはしていましたが、今回は国際ブランドを3つ持たない事で起こるデメリットと実際に150万円お得になった話し。
気付く人もいますし、いわば当たり前なのですが意外と盲点でした。
早速行ってみましょう。
【目次】
1、国際ブランドを3つ持たないと決済に不備が出る
2、JCB/VISA/Mastercardと各カードのメリットを書き出そう!
(本当に150万円のお得になりそうです・・・!)
3、実際に国際ブランド、2つの時は苦労しました
4、楽天カードとYahoo!JAPANカードになってしまうの?
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1、国際ブランドを3つ持たないと決済に不備が出る
国際ブランドを3つ持たないと決済する時に非常に効率が悪くなります。
又、カードを1つだけ持つと壊れた時に還元率の低下になります。
私の場合は初めは国際ブランドより新規入会キャンペーンや還元率を重視した人ですが、国際ブランドなんて最初は1つしか選べないので、どれでもいいです。
良く考えてみると国際ブランドってどれでも良くないのではないか?
これに後から気付きました。
発行してみての話しですし、同意したなら最初から考えるのもいいでしょう。
大した事ではないと思いますが、盲点っぽいので記載する事にしました。
本題はここからです。
クレジットカードを3枚、4枚以上持つと国際ブランドがそれなりに揃い・・ません。
意外に使い勝手のいいカードってあって、発行してお得が分かるととんでもないです。
楽天カードは楽天スーパーポイントをどこでも自由に貯められる様になるカード。
詳しくは下の人気記事でどうぞ。
最近ではANAマイルに交換できて、楽天Edyに交換できてディズニーデザインなら更にお得が待っています。
ディズニーデザインに関してもまた別記事でお願いします。
楽天カードは還元率1%で初めての人に向いて、漠然といいカードなのかな?です。
新規入会キャンペーンも付与してくれますし。
話しの中核は楽天カードがいかにいいカード・・・ではなく、国際ブランドの事を考える前に普段の生活が便利になるカードが多いんですよ。
楽天カードの様なカードの他にイオン銀行が抜群にいいイオンカード。
ここでイオンカードをVISAに変えれば?と言いたいでしょう。
ですが、あまりにも可愛いディズニーデザインがまたもJCBでして・・・。
更にお誕生日月が倍になるライフカードってカードがあるのですが、今度はVISAで。
しかし、還元率は0、5%。普段には向きません。
とここで引っ掛かったのがJCBしか還元率1%持ってない・・事です。
更にたまにJCBの取り扱いがない店舗があります。
ホームページ見るとスシローがVISA/Mastercardのみで、こういう事があります。
国際ブランドの取り扱いがないのは仕方ないですが、還元率が0、5%ではクレジットカードを紹介する身としてはちょっと外せない項目でした。
こんがらがると思いますが、「2」でまとめますからご心配なく。
2、JCB/VISA/Mastercardと各カードのメリットを書き出そう!
JCB/VISA/Mastercardの3つの国際ブランドを持ちつつ、還元率を1%にする事。
そこまでやらなくても・・・と思う人はスルーで。
ただ、どうせクレジットカードを発行するなら一生お得になりたい気持ちはあるでしょう。一生で0、5%と1%では約2倍の差。
厳密に数字で表すと、何も気にしなくても50年で150万円差が出ます。
還元率1%と0、5%の差で75万円ですね。
還元率3%等を実現すると何と450万円・・・だそうです。
実際、楽天カードのみで年間3万円貯まったので間違いではないです。
年間3万円なら10年で30万円。50年で5倍ですから150万円。
計算が何とピッタリ。私自身で証明してしまいました。
価格を見ると2年程度で確か7万円程度だったので、少し頑張ってます。
基本還元率1%を持つとここまでの違いが出ます。
クレジットカードを使っているなんて普通の事ですが、発行できる歳になったら即。
正直なところ、家族カードで10歳から発行できるならすぐ使って欲しいくらい。
こうなった時、たかが国際ブランドの違いで決済ができないのは損でしかないです。
ディズニーデザイン等、誘惑のデザインがあるのは分かります。(ホント分かります)
ですが、各カードの良さを紙に書き出す事が最高のカードの道です。
クレジットカード初めての人は合うかどうかも分からないので、使ってみて下さいとしかいい様がないです。
1p=1円のTポイントで使えるYahoo!JAPANカード。
期間限定ポイントから使える楽天カード。
2つの内どちらかがクレジットカードを学ぶ上で強いです。
最初に新規入会特典もありますから、2つのカードでいいのではないでしょうか。
話しを戻すと、クレジットカードは2枚目以降、メリットを書き出すといいでしょう。
お得になりたい方はとても役立つと思います。
私のやり方だとまず、150万円程度お得になるやり方です。最初としては十分です。
本当に2年で約6万円だったのか?は時すでに遅しだったので、画像が出せません。
信じて下さい、としかいい様がないです。
最初に還元率1%のカードを選出し、自分の身の回りで使いやすいかを試します。
発行した後に気付けばいい話しなので、まず1%を体感しましょう。
次に国際ブランドに目を置きます。
自分の選んだ国際ブランドで「どこでも」還元率1%にできるか?です。
引っ掛かるのがJCB。(ディズニーの場合は仕方ないです)
JCBでは決済ができないお店があります。
こうなると1枚では還元率0、5%どころか還元率なし。
2枚必要になります。
2枚目にVISA/Mastercardを選択し、更にお得なカードを選出。
私の場合はVISA+身の回りでお得になるカードでした。
しかし、単純に身の回り以外は0、5%。
またもスシローを例に出すと、還元率が0、5%のカードとJCBしかありません。
決済するとなると、身の回りは還元率UP。JCBで還元率1%。
これではまだまだです。
VISA/Mastercardで還元率1%かつ年会費無料を選出する事が大切です。
リクルートカードもいいですが、使い勝手が多少悪くポイントが使いづらいです。
リクルートカードのいいところはまとめてありますから、またも別記事で。
JCBで還元率1%はまず、間違いなくいいでしょう。
後はJCBを選んだクレジットカードのポイントの使い勝手次第です。
中身次第と言う訳です。
VISA/Mastercardは大体のお店に通じていて、国際ブランド的に有名です。
VISA./Matercardを選ぶ時、還元率1%以上+年会費無料を選びます。
実質的な形として「どこで決済しても還元率1%」を作ります。
プラスして、ポイントが使いやすくかつ身の回りで還元率が2%以上になる事。
身の回りが問題で、私が使うお店と皆さんの使うお店は一緒ではありません。
最後は自分で使うお店で決めるしかないパターンとなります。
ザッと説明してしまいましたが、相当難しく感じるのではないでしょうか。
還元率を経験していると、結構面白くて、ケチと言われなくなります。
「すご・・・」って感じになりますね♪
クレジットカードも難しく考えない方がいいですが、還元率を極めるつもりならここまで知っておくと、結構お得の道が出来上がります。
参考までに使う人と使わない人の例を。
使わない人・・・・450万円の損
使う人・・・・・・その気になれば、450万円のお得
人生で50年クレジットカードを極めると、450万円の差が出ます。
上手く言うと、900万円の差ですね。
私は地球上でクレジットカード程いい物はないと思っています。
ぜひ、初心者向けのカードや上級者向けのカードでお試し下さい。
3、実際に国際ブランド、2つの時は苦労しました
2つの国際ブランド、Mastercard以外を持っていて不憫があった訳ではないのです。
問題は私の発行の仕方で、VISAで0、5%しか持っていませんでした。
理由はあるのですが、とにかく気付いた時は結構、「あれ・・・」と思いました。
次はVISA/Mastercardの還元率1%以上を問答無用で発行します。
発行の仕方は失敗ではありませんが、参考になれば・・。
ポイントをバラバラにして、大丈夫なのかと言えば管理が面倒なくらいです。
バラバラにしても1p=1円から使えるカードもあります。
結果的に言えば、Tポイントや楽天スーパーポイントの貯まるYahoo!JAPANカードと楽天カードは1p=1円で使えるので、消化はカンタンです。
リクルートカードもPontaポイントに交換できるので、問題ないカードです。
ポイントが一定以上貯まらないと換金できないカードは持ってないです。
いえ、持ってますが理由付きで全く問題なく換金できる様にしています。
全てのクレジットカードが1pで換金できる訳ではないので、ここはしっかり比較しておきたいところです。
国際ブランドを2つしか持っていない事で起きたデメリットは0、5%になってしまった・・・程度で、決済ができなかった事はありません。
JCBを持っているなら、2枚目はVISA/Mastercardを目安としましょう。
デザインがどうしても良くてJCBにしたいなら3枚目でどうでしょうか。
還元率よりデザインの方が大事!って人もいるので深く考えずに。
私のブログでは楽天カードとYahoo!JAPANカード等を初めてとして推しますが、実際に年間3万、50年で150万円のレールに乗ったので、結構、説得力が出てきましたね。
紹介してて損する様な事がなくて良かったです♪
4、楽天カードとYahoo!JAPANカードになってしまうの?
ここまで記載すると楽天カードとYahoo!JAPANカードを選ばない人って終わり・・?
ってなりますか?
ところがそうでもなく、150万円の差が出る理由はクレジットカードを上手く使っているかいないかの問題です。
ここに楽天カードとYahoo!JAPANカードじゃないとダメなんて書いてありませんでした。なので、どのカードでもとりあえずはお得なはずです。
お得になると言っても、還元したポイントを有効活用してこその話しです。
無駄遣いしてもいいのですが、失効しては全く意味ないです。
単純に楽天スーパーポイントはミスタードーナツで使えますし、ポイント支払いで帰って来てもいいです。(私がそのタイプです)
又、TポイントもTUTAYAやファミリーマートで使えるポイントです。
100円で1ポイントなので失効どころかさすがに次の月に消化できるカードです。
厳密に言うと100円で1ポイントは100円使わないといけないのか・・・など疑問が出ますが、これも出来れば別記事でお願いします・・・。
パッと言ってしまうと合算式でポイント付与なので、99円が10回になれば999円です。引き落とし日に999円で計算してくれるのでって話しです。
1円足りませんが、9ポイントは付与されます。
初めてのカードに向くと噂されるだけあり、結構使いやすいカードなのです。
ここまでは、やはり楽天カードとYahoo!JAPANカードの様に思えます。
しかし、世の中にはPontaポイント、dポイント、ビックカメラのポイント、Suica等、かなり分かれています。WAONポイントもあります。
正解ルートは結局、自分で見付けるしかありませんがdポイントならdカード。
消費が1年間で多いならむしろ年会費無料よりGOLDカードの方がってなります。
定期券でポイントが入る(還元率2,5%)のビックカメラSuicaカード。
Suicaのポイントも効率がいいカードです。
違う局面で見ればイオン銀行のイオンカードセレクトは抜群にいいカードです。
とこの様に様々な形で分かれますから、必ず楽天カードとYahoo!JAPANカードではありません。
私としては初めてなら新規入会特典があって私が初めて発行した楽天カード。
更にYahoo!JAPANカードは新規入会+馴染み深く、ファミリーマートで1p=1円で消費できるTポイント。
年会費はどちらも無料で、持っているだけでは料金は一切掛かりません。この2つのカードがクレジットカードを学ぶ上で初心者に最適と考えておりました。
クレジットカードは種類が多く、とてもお得になるカードです。
今度は450万円の還元率を目指す様に利用し、その時には方法を記載しましょう。
今回はクレジットカードの国際ブランドを3つ持たないと損する話しと、実際に150万円のお得になった話し・・・でした。
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