楽天カードはブラックカードの存在が確認されており、インビテーション抜きで突撃で申し込みする事も可能です。
→楽天ブラックカードの申し込みページはこちらです。
正式名称は楽天ブラックカードでゴールドカード、プレミアムカードの上です。
今回は「楽天カード」の名称を超えたブラックカードの紹介です。
年会費は掛かります。
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【目次】
- 1、楽天ブラックカードのインビテーション条件
- 2、楽天ブラックカードの基本情報
- 3、楽天ブラックカードに近いカード|インビテーション入手までに使うカード
- 4、楽天ブラックカードがNGだった場合、気を落とさずに別カードで!
- 5、楽天ブラックカードを突撃で申し込みして初通過者になって欲しい
1、楽天ブラックカードのインビテーション条件
噂の範囲を出ませんが、一応情報的には下記の条件でインビテーションです。
1、10年以上で年100万円~200万円を利用
2、直近で600万円以上を利用(1年では300万円以上)
3、数年間、200万円~300万円利用
基本的には楽天グループの上位顧客に対して贈られるカードで、中途半端な使い方では全く審査に通りません。
楽天市場を6年以上、ダイヤモンド会員、トータルポイントが200万以上。
更に楽天ゴールドカード、モバイル、楽天銀行口座を以ってしても否決。
どこかのブログに記載してあった事を覚えております。
否決理由もさながら、上の条件に適していないので審査落ちしたのでしょう。
逆にそれでも欲しいと言う人がいる事は事実。
1、楽天ブラックカードのインビテーション条件で不可能ではない体験談
・ゴールドカードで年間利用200万円以上、ダイヤモンド会員
・ダイヤモンド会員のランク継続は見られていると思う
この2つが主な体験談で抜粋しました。ダイヤモンド会員継続は予想的にはあります。
理由は楽天カード自体が前に楽天会員ランクで審査優遇を行いました。
最上級カードなので、ダイヤモンド会員が大事なのでしょう。
いずれの場合もダイヤモンド会員で審査に通った方が多く、カードはプレミアムカード、ゴールドカードの2つでOK。
2018年11月14日の時点ではランク制度が「ダイヤモンド」+「継続」が間違いなく関わっていたでしょう。
2、楽天ブラックカードの突撃審査申し込みは通るか?
楽天ブラックカードの突撃審査申し込みは通るのか記載しておきます!
私の経験では、上記の否決された人の条件に加えて楽天トラベルの利用は確実。
「お金持ち」の金銭感覚で数年使えばOKだと思います。
年収3000万円以上、月に100万円使えばOKです。
基本的にこういう審査と言うのは嫌々使うのではなく、当たり前の様に使うのが妥当。
ではなく、普通に何事もなくが大事です。
「月100万円使ってて、初カードで迷ったから申し込みした」が普通の通し方です。
ブラックカードの中でも、現在、事実上一番取得は難しいカードとされています。
突撃で通った人を聞いた事がないです。
この様な感じに引用文でした。
楽天カードは流通系カードですが、噂では楽天ブラックカードがブラックカードの中でも特に難しいと聞きました。
引用文でも確認出来た様に「一番難しいカード」となっている様子。
年会費無料はほぼ誰でも。
最上級カードは一番難しいカード。
納得行くと言えば納得行く仕様ですね。
結論的には突撃は難しいが、インビテーションは可能。
突撃がOKな時期と同時にインビテーションが来るのでしょう。
2、楽天ブラックカードの基本情報
・年会費::::::32400円
・家族カード: :::2名まで無料
・国際ブランド:::American Express/Mastercard/JCB
・利用金額:::::300万円~1000万円
・利用代金の支払い日:毎月末日に締切り翌月27日に支払い
この様に基本的にはブラックカードらしい年会費と最上級のステータス、国際ブランドもvisa以外が並べられています。
私としてはvisaブランドがないのが気掛かりですが、それ以外はOK。
ポイント還元率も期待の6%。
基本還元率は1%ですが、最大6%まで上昇です。
1、楽天ブラックカードのポイント還元率
楽天ブラックカードは基本還元率1%で「プレミアムカードデー」で1%加算。
毎週火曜日、木曜日が開催です。
楽天プレミアムカードのサービスも付帯するので、お誕生日付きポイント2倍。
これにより基本還元率は2%に上昇。
32400円に対して、元を取るためには大きな金額を消費する必要があります。
・楽天市場利用ポイント
・カード利用ポイント
・ブラックカード特典
楽天市場利用の場合は上記3つの還元率が追加されるため、合計換算で6%の還元率となります。100円で6pですから、10万円で6000p。
インビテーションをもらうために年間利用200万円であれば、普通に超えます。
200万円の6%で12万pです。
楽天市場をしょっちゅう利用する、年間200万円以上利用する方は間違いなく楽天ブラックカードを持っていても問題ないでしょう。
もっと良いカードがあればその時に変更すれば良い話しです。
私が何となくクレジットカードを利用していたところ、ものすごい還元率を経験。
早め発行、早め還元がクレジットカード還元で大事な証拠となりました。
楽天市場を使い過ぎるくらいに好き、楽天グループの商品を使うと言う人はブラックカードがおススメです。
年会費無料カードでも3倍で3%を実現出来るため、200万円利用でも半分の6万pです。
ブラックカードの場合、200万円で12万pで年会費32400円を引く場合、87600円分となります。
差し引き計算するとゴールドカードやプレミアムカードで何とかなる範囲だと思われます。
ブラックカード利用には更に大きい金額が必要でしょう。
ポイント還元率的には明らかに1億出費はOK。
残る考えはポイント獲得上限でしょう。
之ほどの出費があれば、今度は一般とは違い、ポイント付与上限値でクレジットカードのポイント還元率を計算するべきです。
上限値以上で還元した時、一番のお得カードとなるはずです。
特殊なパターンですが、ブラックカードなのであえて記載。
例に挙げると、ポイント還元率0、3%でも上限値が無しの場合と還元率2%ですが、1ヶ月の上限値が決まっている場合、0、3%の方が年会費により有利になる事も。
この様なイメージですね。
上級カードになるとまるで世界が違うのでポイント還元率を一から組み直す必要があります。
そのため、ポイント還元率が0、3%の方が得になる事も想定されます。
大体は大丈夫でしょう。
2、楽天ブラックカードの国際ブランドはJCB?Mastercard?AmericanExpress?
結論はどのブランドでもアウトです。
楽天市場で使うだけならどれでもOKです。
海外、国内、出張、仕事で使うのであれば、どのブランドでも対応出来ない事があります。国際ブランドはMastercardでしか使えない国など、制限があります。
どの国でも使えてどのお店でも使えるカードは一般人の私には分かりません。
特殊な状況次第では可能かも知れませんが、普通は無理です。
それを踏まえて、国際ブランドは「Mastercard」がいいでしょう。
私はJCBの年会費無料カードを持っていますが、弾かれた事がありました。
特に海外サービスと海外の新サービスではJCBが使い物になりません。
決済出来なくて非常に困った経験があります。
その時は災難ではなにのですが結果的には還元率が0、5%落ちた事になりました。
VISA/Mastercardは対応でした。
先に述べた通り、VISAがないので、Mastercardがおススメとなります。
AmericanExpressも良いですが、国際ブランドの基本でVISA/Mastercardが良いと聞きます。もし、サービス内容でAmericanExpressを信用しているのであれば無理にとは言いません。
私の結論では「決済面」でMastercardとなりました。
有名な方もMastercardで撃沈しているところを見ると、やはりMastercardが良いのでしょう。
何かと便利な様子が伺えます。
私と有名な方の意見は「参考」なので、最上級カードらしく旅行保険、サービスも確認しておく方が良いと思われます。
3、楽天ブラックカードに近いカード|インビテーション入手までに使うカード
突撃ではなくインビテーション入手でしたら、年会費無料カードでは聞いた事がないです。やはり、ゴールドカード、プレミアムカードが必要でしょう。
理由は年会費無料カードでは上限金額が月間100万円程しか行かず、「どうかな?」と悩むところです。
楽天ブラックカードにいきなり飛ぶとも思えませんし、何より月間100万円も使うならゴールドカード、プレミアムカードを利用した方がお得です。
損益分岐点を考え、1%でもお得になっておきましょう。
こうなると、別の問題が出ます。
1、楽天ブラックカードが大事なのか?年会費では32400円と魅力的
実はブラックカードは年会費が10万円以上掛かるカードが多く、厄介です。
年会費分の元は「あんしん」が大きいです。
「あんしん」ではどうしてもアメリカン・エキスプレス・カードに勝てない部分があり、歴史の深さで負けます。
海外利用もサポートデスクが充実で、英語が出来なくてもレストランの予約まで請け負ってくれます。プライオリティパスも常備し、旅行に効果的です。
更にアメリカン・エキスプレス・カードで購入した商品がゴールドカードのレベルですら、90万円まで補償。
「あんしん」「保険」なら別カードがあるのではないかと思います。
年会費32400円は魅力ですが、「あんしん」はまた違います。
とは言え、年会費32400円でブラックカードの実力は大きいです。
2、実はプラチナレベルの海外保険やサービス|ブラックは券面のみ
一番上にある楽天ブラックカードの申し込みサイトに行ってもらいたいのですが、カード券面に「Platinum」と記載。
プラチナカードの意味を持つカードです。
カードフェイスはブラックですが、中身はプラチナカードそのものです。
これも他カードと比較して欲しいのですが、考えてみると年会費32400円と安いです。他は10万円ですが、「楽天のサービス?」と勘違いする程。
一番取得が難しいカードでありながら、プラチナカード級です。
これは考えてしまうデメリットに入ります。
後は、基本還元率が1%のままと言うのもデメリットです。
ブラックカードでは4%の還元率があります。
確かに10万円掛かるかも知れませんが普段使いで年会費無料で4倍入るなら別です。
「最強」のカードはないので、愕然とする必要はないと思います。
4、楽天ブラックカードがNGだった場合、気を落とさずに別カードで!
ダイヤモンド会員1年5ヶ月継続、年収1000万円超え。
更に年会費100万円以上の方が突撃で審査に落ちています。
これ以下のレベルでしたら特に気を落とす必要はないでしょう。
それ程、難しいカードなのです。
出来れば欲しくてもこだわっても意味が無いです。還元率と時間が無駄なので、別カードに決めるもよしです。
もちろん、将来的に「絶対!」と言う人は年会費無料楽天カード、ゴールドカード、プレミアムカードをおススメしたいです。
▼年会費無料楽天カードはこちらの記事で説明。
審査に通った経験談によると、ゴールドカードとプレミアムカード。
ダイヤモンド会員継続5年~6年。
これは2つのカードで間違いないでしょう。
楽天ブラックカードがどう考えてもお得にしか見えない人(年会費等)は一度審査に挑戦してみるのも良いでしょう。
私は間違いなく落ちるので、申し込みはしません。
気楽にインビテーションか利用額に余裕が出来たら、のタイプです。
5、楽天ブラックカードを突撃で申し込みして初通過者になって欲しい
大体の条件に当てはまる人は突撃で申し込みしてもらいたいです。
特に私にメリットがないですが、初通過者の噂が欲しいです♪
楽天ブラックカードを記載した記事になりましたが、私はまだまだ別カードの比較も含めて、年会費無料カードを推します。
別カードのゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードを記載する時、何か見付けているかも知れません。
私としましては初通過者になり楽天ブラックカードで特別感を経験して欲しいと思っております。頑張って下さい!
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