Yahoo! JAPANカードの家族カードを作ると超損する事は目に見えて分かると思います。Yahoo! JAPANカードを知らない方のために最初に。
・新規入会特典を2000pにすると新規扱いが一生消える
・再入会でも2000p取得しているので、8000p分が消える
まず、新規入会特典が消えるのは基本です。
10000pなので、8000pでは現在はないです。
何度も基本記事で申し訳ありません。
基本記事ないな・・・と思ったので、今度からはようやく記事貼っておしまいにできます♪
人気のもらい方記事はこちら♪どちらも似た様な記事なので、お好きな方で。
とってもお得ですね!
早速、家族カードを作ると損する理由に参りましょう。
ちなみに批判記事ではありません。
お得になるなら・・・と言う意味でタンタンと説明しています。
【目次】
1、Yahoo! JAPANカードは家族カードは8000円分損する
2、家族カードを作るとTポイントが使えない
3、Yahoo! JAPANカードの家族カードを作って失敗した人の例
4、家族カードのメリット!発行するか迷っている人へ
5、nanacoチャージは家族カードでは無理でも本会員がやればいい
6、Tカード提示分が1%貯まり、本会員も1%貯まるとはどういう事?
7、Yahoo! JAPANカードはTポイントで付与!1p=1円で安心
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1、Yahoo! JAPANカードは家族カードは8000円分損する
そもそもYahoo! JAPANカードの家族カードはTポイントが本会員と結び付く以外にメリットがありません。
もし、子供想いで「クレカを何度も使って大量借金が・・・」と思うのならいいです。
私としても、有名なクレカを説明する方も新規入会特典がお得と言います。
最初に基本的な事でまたも申し訳ありませんが、家族カードの入会特典は2000円。
新規入会特典は10000円分
これでは比較対象にすらなりません。
家族カードを作ると損する理由はまず、もらえるポイントが8000円分差が付く事。
まず、家族カードについて「ちょっと微妙かも?」の方は「2」だけ読んで下さい♪
2、家族カードを作ると自分で使えない
公式サイトにはもっともらしく、Yahoo! JAPANカードの家族カードについて記載があります。
出典:Yahoo! JAPANカード
年会費無料は普通のカードでも同じ事です。
クレジットカード利用分のポイントが貯まる・・・これも同じ事です。
最後に家計管理に便利・・・これだけは人によります。
家族カードとは、Yahoo! JAPANカードを発行した人が本会員となり、その人の下で発行するカードです。
【家族カードの要約】
1、親(夫)がYahoo! JAPANカードを発行
2、子供(妻)が家族カードを発行
3、「1」のカードが本会員となる
4、「2」が家族カード扱いになり、「1」と利用状況を紐付ける
5、請求は全て本会員に行く
家計管理がしやすいのは、全ての請求が本会員に行くためです。
どこで使ったかまでも分かってしまいます。
利用状況が分かるので、家族カードを知らない人は結構勉強になったかも知れません。
曖昧だった人も知識を固める事ができたはずです。
家族カードの基本はそうですが、デメリットが視えて来たでしょうか?
家族カードを作る事で自分でTポイントが使えないデメリットがあります。
そうですよね?家族カードは利用できるだけのただの決済カード。
利用額に基づいて、Tポイントが付与されるので、全て本会員に付与。
要するに「何がお得なの?」と言える人もいます。
あくまで家計管理が超ウルトラ苦手家族にこそふさわしいカードです。
これを言うと家族カードを発行すると、8000円損するどころかTポイントすら使えない状況となり、更に解約しないと自分のカードは持てず、再入会できるかわから・・
と連鎖が続きます。デメリットしかない様に感じるのは私だけではないはず。
面倒だけなら良かったですが、そうでもないのです。
当然ですが、将来性の事も考えて新規入会は1人ずつ。
これは、Yahoo! JAPANカードに限らず全てのクレジットカード共通です。
又、nanacoチャージができない噂も家族カードにあります。
私は家族カードではないので、確認できません。
その様な記事がありました(いずれ問い合わせしようと思います)
ここまで理解できたなら発行はOKです♪
3、Yahoo! JAPANカードの家族カードを作って失敗した人の例
Yahoo! JAPANカードの家族カードを作って失敗した人はあまり見掛けません。
結構プレッシャーが掛かると思いますが、失敗者が出て来ません。
ANAカードの家族カードを解約して失敗した話しならありました。
又、楽天カードの家族カードについてなかなか幸せそうに語っている事もありました。
基本的に家族カードを発行する人は家族カードの中身を理解した上で発行しています。
「あ、2000pもらえるって!お得!」と勘違いしない様に。
間違いなく、ポイント獲得の場合はYahoo! JAPANカードを作る時は新規発行が一番の様です。
4、家族カードのメリット!発行するか迷っている人へ
家族カードの説明を見ると、デメリットばかりありますが、不安を煽る訳ではありません。家計管理のための明細は1枚で済みますし、5枚持つと面倒なのは確か。
私は5枚以上持っているので、管理がとても大変です。
1ヶ月に1回利用明細を見る様にしますが、家族カードの利用明細は1枚のみ。
これが家族カードの最大最高のメリットでしょう。
何度も記載しますが、新規入会特典で決める人と決めない人がいます。
実際に家族カードを使う人は多く、人によります。
使っている人はどの様な面でメリットを感じ、使っているのか?
これから家族カードを発行する人は自分と照らし合わせて知りたいと思います。
Yahoo! JAPANカードの家族カードは利用明細が1枚で管理できる、これはいいでしょう。(結構理由として固いです)
次に海外旅行保険や傷害保険が適用される事です。
家族カード会員は本会員がプラチナ補償と言う保険に加入している時、加入扱いです。
家族カードの最大のメリットはバラバラに入会しない事で実質的に儲かる話しです。
プラチナ補償はYahoo! JAPANカードの国内や海外保険の事。
本会員がプラチナ補償に加入していれば、家族カードにも同様のサービスが受けられます。(大丈夫です、賢人から聞きました)
家族カードは8000円分損すると言いましたが、プラチナ補償を考えると実質的にお得になる事が分かります。
個人の場合は全く関係なく、新規入会特典でOKです。(私も新規入会です)
ずっと持っていますが、特に不憫なくお得のみ。
家族が関わらない場合、1人ずつでいいでしょう。
大体のクレジットカードは本会員と紐付ける事で保険が同時適用されます。
家族カードの最大最強のメリットと言えます。
何故か公式サイトのメリットに記載がなく、疑問。
かと言って、Yahoo! JAPANカードの家族カードの方がお得かどうかはやはり人によります。私は保険の場合、ちょっと弱いと思うので別カードを推奨します。
海外旅行保険は年会費無料以上に考えるといいでしょう。
自動付帯のカードやゴールドカード並みの海外旅行保険のエポスカードです。
エポスカードは結構人気のあるカードで、保険は年会費無料の割りにすごいですよ。
話しが保険にずれるので、Yahoo! JAPANカードに戻らせて下さい。
Yahoo! JAPANカードの家族カードも将来的な保険を考えると悪くなさそうに思えませんか?
5、nanacoチャージは家族カードでは無理でも本会員がやればいい
nanacoチャージは家族カードではチャージ対象にならないどころかポイント付与されません。家族カードではnanacoチャージは諦めてって話しです。
デメリットばかり目立ちますが、そうでもありません。
単純にYahoo! 公金払いなど税金を納めるなら、本会員がやればいいだけ。
nanacoチャージもあまり言い過ぎると、長いので割愛します。
同じく週末限定のリクルートカードが一番のおすすめ。
nanacoチャージはYahoo! JAPANカードは0、5%還元。
リクルートカードは・・・下の記事で。
nanacoチャージは項目5番辺りの
ブランドによる電子マネーの違いだけ見ておいて下さい!
Yahoo! JAPANカードは国際ブランドの何を選んでもnanacoチャージは0、5%になりました。この辺りは電子マネーを利用しない人はあまり関係ない話しなので、飛ばしても構いません。
2018年6月現在ではYahoo! JAPANカードは国際ブランドでnanacoチャージの還元率は変わらなくなった、で理解はOKです。
家族カードでnanacoチャージできないデメリットは人によってはとても痛いです。
nanacoチャージが関係ない人はこの項目自体意味がありません。
もし、Yahoo! JAPANカードでnanacoチャージを試したい、使う可能性があると言う人は家族カードではポイント付与できない、と覚えておきましょう。
6、Tカード提示分が1%貯まり、本会員も1%貯まるとはどういう事?
Yahoo! JAPANカードはTカード一体型のクレジットカードです。
いちいちTカード出して、Yahoo! JAPANカードを出して・・・はいらなくなります。
設定が分からない人はTカードを出して、Yahoo! JAPANカード決済でも全く問題なく貯まります。(実際にやってみました)
設定ができなかった時や「時間ないな・・・」と言う時はいつも通りでOK。
1、Tカードをレジで提示
2、Yahoo! JAPANカードで決済
3、Wポイントの完成!
たったこれだけです。
そして、流れ的に分かるかも知れませんが、Tカード提示分が1%貯まる・・です。
決済分は本会員に行く・・・。
「Wポイントを上手く言っているだけ」
これが答えです。
何を言いたいかと言うと社員さんが「6」題名通りに答えていたので、意見を壊してみました。
Tカード一体型のYahoo! JAPANカードを提示するとTカード分貯まり、本会員にも決済分貯まりますよって言っています。
これは別に家族カードのメリットではなく、Tカード持っていれば済む話。
いい風に解釈すると3%分貯まりそう・・とかもの凄くお得そう・・に聞こえます。
ですが、実際には2%は2%です。
3%はキャンペーン中くらいですね。
Yahoo! JAPANカードを持っている人なら、この程度のカラクリはカンタンです♪
長々と説明し、難しそうに聞こえてしまうかも知れません。
それもそのはずです。・・・実は結構深いのがクレジットカード。
単純に還元率だけ求めている人もいますが、使いこなすともの凄くお得です。
Yahoo! JAPANカードは年会費無料ですし、初めての1枚に向きます。
最初としては入会金も全く掛かりませんし、お試しでポイントももらえます。
最初のクレジットカードとしておすすめできると言うか、お試しできますよって感じですね。(クレジットカードってどういうもの?の基本を学べます)
Yahoo! JAPANカード以外なら楽天カード。
こちらも初めての1枚に向くカードです。
発行は金・土・日のどれかなら10000pです♪(普段は8000p)
7、Yahoo! JAPANカードはTポイントで付与!1p=1円で安心
Yahoo! JAPANカードはTポイントで付与してくれる馴染み深いカード。
1P=1円で使える、TUTAYAやファミリーマートで使えてしまいます。
いつも基本なので、もう少し深みに。
社員さんのインタビューを見付けて来ました。
【インタビューより】
Q:何故、高ポイントを渡す必要があるのですか?(疑い)
A:まず、皆さんにメインカードして使ってもらう様に企画しました!
Q:損って事ですか?
A:損ですが、安心して使えるTポイントでショッピングを楽しんで頂けたら!(笑顔)
と言う訳でした。本当はもっと柔らかい言葉で聞いていますが、今度更新予定の「Yahoo! JAPANカードを3パターンで最大27倍貯める!画像を出しました」で行きましょう。
基本記事はこれからも記載しますが、しっかり記事内に貼っていきます。
まだ、別カードの基本記事があるのでまたつまらなくなるかも?
・・・まあ、いつもつまらないですよね?
・・・今回はYahoo! JAPANカードの家族カードを作ると損する訳と家族カードの中身、メリット・デメリットについてお話ししました!
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