出典:リクルートカード
リクルートカードに入会するメリットはまず、入会キャンペーンポイント。
週末限定で6000p~1万pの大量ポイントでお得。
還元率も1、2%と他カードを圧倒しnanacoチャージで一番いいと言われます。
電子マネーでポイントが獲得できるのもリクルートカードの強みですね。
1万円分なら2019年最高ポイント!
【目次】
1、リクルートカードはまず、入会ポイントが魅力
2、年会費・入会金無料!維持費も当然無料でお得!
3、還元率1、2%に加えて電子マネーチャージがお得!
4、Pontaポイントに交換して更に別ポイントにできる!
5、リクルートカードを実際に使ってお得になる事
・全くポンパレやじゃらんを使わない人のメリットは?
6、ホットペッパーお食事券が3、2%還元になる!
7、リクルートカードのデメリットは2つ
8、VISA/Mastercard/JCB選ぶならどれ?
9、結局、リクルートカードはおすすめなの?ダメなの?
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1、リクルートカードはまず、入会ポイントが魅力
出典:リクルートカード
リクルートカードに入会するメリットはまず、入会キャンペーンでしょう。
これはなくてはならないお得ポイント。
別のカードでは付与条件が厳しいものの、リクルートカードは簡単。
金・土・日は2000円分上乗せです!
合計で8000円分となりますから、これは大きいですね。
2、年会費・入会金無料!維持費も当然無料でお得!
出典:リクルートカード
リクルートカードは年会費・入会金共に無料です。
当然ですが、維持費も無料なので、俗にいう永年無料で持つ事ができます。
無料と言っても手数料や支払った時に手数料が掛かる・・と思うでしょうか。
自動車税など難しい税金の支払いをしない限り、手数料も0円です。
リクルートカードの手数料について | |||
年会費 |
・無料 |
||
入会金 |
・無料 |
||
維持費 |
・無料 |
||
事務手数料 |
・無料 |
||
解約手数料 |
・無料 |
||
税金 |
・リクルートカード以外でも掛かる |
||
海外ショッピング |
・リクルートカード以外でも掛かる |
||
発行費用 |
・無料 |
||
日本のお店利用 |
・無料 |
クレジットカードで手数料が掛かる場合は税金です。
後は海外旅行時のショッピング代金。
クレジットカードが一番の手数料の低さになりますから、リクルートカードでも同様。
リクルートカードで掛かる手数料はどのクレジットカードでも掛かります。
税金に使う分にはnanacoチャージの分リクルートカードがお得。
3、還元率1、2%に加えて電子マネーチャージがお得!
出典:リクルートカード
人気の楽天カードやYJカードは還元率が1%なのと比較し、リクルートカードは還元率1,2%です。
単純に還元率だけ見ると楽天市場やyahooショッピングを多様しない限り、リクルートカードが1番お得になります。
たった0、2%でも一生使うなら少しでも還元率が高い方がお得でしょう。
同時に電子マネーnanacoにチャージする事でクレジットカード業界1位のポイントを取得する事ができます。
裏技的な流れでnanacoチャージで自動車税等を支払う事でnanacoチャージのポイントを獲得した後に更にリクルートカード税金を支払う事ができる・・・の流れです。
ただ単純にセブンイレブンやnanacoを使わなくても税金を支払う時にnanacoチャージとリクルートカードが重要である、と覚えておくといいでしょう。
とは言え、0,2%の違いなんて大して、と思う気持ちもありますね。
10000円=1%還元=100円です。
10000円=1、2%=120円です。
これが一生積み重なるとどうなるでしょうか?
100万円=1%還元=1万円
100万円=1,2%=1万2千円
とドンドン差が開いていきます。
リクルートカードがおすすめされる理由はこれもあります。
上の画像にある様にポンパレモールでは最大4、2%還元。
じゃらんでは3,2%還元となります。
出典:リクルートカード
別のクレジットカードと同じく、リクルートカードも携帯・光熱費・固定電話料金等全ての料金が支払う事ができます。
月々で支払う事ができるため、還元率1、2%はここでもお得です。
定期券もリクルートカードで買うとお得になりますね。
4、Pontaポイントに交換して更に別ポイントにできる!
出典:リクルートカード
リクルートカードを利用して貯まったポイントはPontaポイントなど様々なポイントに交換する事ができます。
リクルートポイントのまま、じゃらんやポンパレモールで使う事もできますよ。
貯まったポイントをコンビニで使いたい場合はPontaポイントに交換するのもありです。ローソンをよく使う人も嬉しいシステムですね。
又、Pontaポイントから別のポイントに交換も可能です。
一番自分がお得になるポイントに変化できるかどうか?
これもリクルートカードを利用する決め手となるでしょう。
Pontaポイントから交換できる商品(1pontaポイント) | |||
JALマイル |
0、5マイル |
||
LINEギフトコード |
0、83ポイント |
||
dポイント |
1ポイント |
||
playbitポイント |
1ポイント |
5、リクルートカードを実際に使ってお得になる事
出典:リクルートカード
入会するメリットは様々ですが、実際に発行した後、どうお得になるでしょうか。
・入会ポイントがもらえる
・還元率が1、2%のカードが持てる
・税金の支払いにnanacoチャージが使える様になる
・電子マネーチャージでポイントが貯まる
リクルートカードでお得になるポイントでよく言われるnanacoチャージ。
セブンイレブンや税金の支払いにリクルートカードを使う方が多いのでしょう。
下の画像はリクルートカードの電子マネーチャージで貯まるポイントです。
出典:リクルートカード
2018年4月以降は月間で3万円分までとなった様です。
国際ブランドによってチャージでもらえるポイントが若干変化します。
VISA/Mastercardの方がお得ですね。
JCBを選ぶメリットがなさそうですが、ETCカードの発行が無料です。
ETCカードが気になる方は「イオンカードセレクト 」等の別カードで補完するといいですよ。
nanacoの他に楽天Edyを使う方が電子マネーの中では多いです。
JCBでは、楽天Edyにチャージしてもポイントがもらえません。
VISA/Mastercardを選ぶ様にしましょう。
1、全くポンパレやじゃらんを使わない人の入会メリットは?
出典:リクルートカード
エクスペディアや日本旅行、HISなど様々な航空会社や旅行会社があります。
「じゃらん」を使った事がない人もいい機会になるメリットはあります。
又、リクルートカードの入会ポイントは非常に大きいです。
6000~8000円分のポイントを取得した後に、じゃらんを一度試されてはいかがでしょうか。
楽天カードやYahoo! JAPANカードも簡単に入手できますが、リクルートカードも簡単。
高ポイントを入手したい場合、3つのカードはメリットが大きいです。
私の場合なら、リクルートカードのnanacoチャージは利用します。
更に別カードと比較して本当に還元率がお得になるか生活に慣れさせてみます。
結局、お得にならないなら解約すればいい話しですから、発行しないと分かりません。
その辺りは考えるより使ってみるといいでしょう。
悩んでいる時間、もったいなさそうです。
6、ホットペッパーお食事券が3、2%還元になる!
出典:リクルートカード
意外と出て来ないのがこのホットペッパーお食事券の還元。
ホットペッパーグルメで3,2%還元、と言われてもピンと来ません。
リクルートカードでホットペッパーグルメのお食事券を購入するとお得です。
お好きな金額を指定する事ができるため、使う人は大きいですね。
又、ホットペッパービューティでも同じ事ができます。
予約後、来店で2%還元。
リクルートカードの支払いで1、2%が上乗せされて3,2%。
リクルートカード関連のサービスを普段使っているならリクルートカード。
じゃらん、ホットペッパー関連、ポンパレはリクルートカードで決まり!
→
7、リクルートカードのデメリットは2つ
還元率が良く、じゃらんやホットペッパー、税金で大活躍のリクルートカードのデメリットは2つです。
1、初心者に分かりづらいリクルートポイント
使いづらいに加えて分かりづらいのがリクルートカードの弱点です。
恐らく初心者が記事を見たら「じゃらん?」「ポンパレ?」となるでしょう。
リクルート=就職活動と考えてしまうかも。
私が初めて見た時もポイント制度に混乱するくらいです。
TポイントのYahoo! JAPANカード、楽天スーパーポイントの楽天カード。
2つを比較すると、どうしても目劣りする部分も。
入会ポイントはpontaに交換できず、「ポンパレモール」や「ホットペッパー」専用。
更に使って貯めた「リクルートポイント」もコンビニで使えません。
上述したPontaポイントから別ポイントに交換できる以外、使える場所が少ないです。
ANAマイルやTポイントの方がいい、コンビニで使いたい!
この様に考える方はリクルートカードより楽天カード、Yahoo!JAPANカードがいいでしょう。
同じ高ポイントのため、先か後か?の問題ですが、初心者は人気の楽天カードとYahoo!JAPANカードをおすすめします。
ただ、一度慣れてしまうとリクルートカードの方がお得です。
税金の支払い、nanacoチャージ、セブンイレブンでnanacoを使うならリクルートカードの使い方を学ぶと1番お得になれます。
ETCカードがJCB以外、無料ではない
ETCカードがVISA/Mastercardの場合、無料ではありません。
ETCカードは年会費無料、発行料金無料のカードは多くあります。
と言うより、無料で当然です。
その点、リクルートカードはJCB以外選べない拘束みたいなものがあります。
ただし、JCBを選ぶと下の様にデメリットの連鎖があります。
出典:リクルートカード
電子マネーチャージができないのもそうですが、海外でJCBに対応している場所が結構少ないです。(後、日本でJCBが使えない事が2度ありました)
デメリットが連鎖するので、VISA/Mastercardしか選べない・・・そうなるとETCカードが無料でなくなる・・・これはどうしようもありません。
前述しましたが、「ETCカードは別カードで」で話しがまとまります。
楽天カードとYahoo! JAPANカードではETCカードに年会費が掛かります。
そうなると「イオンカードセレクト 」が重要になる・・・の流れです。
もし、ETCカードまで考えるならこの辺りを考えましょう。
ETCカードは入会ページだけ見ると出て来ないですから結構、罠ですよね。
これを知っていれば問題なく発行してもOKです。
8、VISA/Mastercard/JCB選ぶならどれ?
出典:リクルートカード
結局のところ、どんな理由であれ国際ブランドを決める事になります。
海外旅行の事を今、考えなくても決めるのですから、迷いますね。
私の場合、最初のカードは「JCBでいいや」でした。
次に「VISA]その次は「Mastercard」かな~・・・です・・・。
ただ、その方法はおすすめしません。
VISA・・・・・・世界中の国々で使える
Mastercard・・・同じく世界で通用するブランド
JCB・・・・・・主要都市(ハワイなど)と韓国、台湾で使える
アジア系に強いのがJCB・・・と言う訳でもないです。
海外ショッピング時のクレジットカードの手数料も関わりますが、初心者ならそこまで考えなくてもいいです。
もしマイルを求めている、海外旅行保険が大事!ならリクルートカードではない気がします。
現地通貨を求めるよりクレジットカードの方がお得です。
「海外旅行 クレジットカード 手数料」でいい感じに記事が出ますよ。
要するにどれを選んでも1つしか選べないので、3つ必要なんです。
リクルートカードだから海外で使えないって事はありません。
国際ブランドが重要なのがそこです。
カード名ではなく、国際ブランドで海外で使えるか決まります。
カード名は気にしなくていいです。
どのクレジットカードにも「国際ブランド」が必ずあります。
VISA/Mastercard/JCB全部揃えて海外に持っていけば決済できないなんて事、一生ないです。
5大国際ブランドと言われますが、上記3つで一応通ります。
「ダイナースクラブ」と「アメリカンエキスプレス」が別にありますね。
「それでも」と思うならリクルートカードのキャンペーンを見ましょう。
又、VISAが世界シェアNo1で、更に最初の国際ブランドです。
9、結局、リクルートカードはおすすめなの?ダメなの?
出典:リクルートカード
リクルートカードは入会キャンペーンも大きくすごくお得です。
ただ、結局ダメなのか?いいのか?が微妙だったと思います。
2、税金の支払いでお得になりたい!
3、1ポイントでも多く欲しい
4、すでに楽天カードやYahoo! JAPANカードを発行した
5、高いポイントが欲しい
6、もう少し、深くクレジットカードでお得に・・・
7、お得と言われるリクルートカードを試したい
8項目に当てはまる方はリクルートカード発行は間違いないでしょう。
気になるカードはすぐ発行した方が分かりやすいです。
私も気になったカードの「イオンカードセレクト 」で成功しています。
「なんかお得そうだな」と思った時、入会のメリットがあります。
6000円~8000円分の入会キャンペーンポイントもありますし、損はありませんから、発行して決めても遅くはないはずです。
悩んでいると6000円分~8000円分の入会キャンペーンを逃してしまうかも。
まず、発行!・・・も1つの手段だと私は思いますよ?
→リクルートカードのお申し込みはこちら(週末限定で8000円分)
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