ふるさと納税の確定申告に行って来ました!
副業している人とか手探りの人は役立つかも知れません。
私のパターンなので、レアパターンかも知れませんが一応。
この記事では、ふるさと納税+サラリーマン+雑所得みたいな副業の人を対象としています!(ネットで20万超えたの人)
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- 1、ふるさと納税の確定申告だけでなく、副業+サラリーマンの人!
- 2、無職(アフィリエイト)専門の確定申告について
- 3、ふるさと納税の確定申告の失敗談!
- 4、ふるさと納税だけなら確定申告は簡単!電話してもいい!
1、ふるさと納税の確定申告だけでなく、副業+サラリーマンの人!
ふるさと納税の確定申告は難しい事抜きでサラリーマンの人は安心です!
無職(アフィリエイト)の人も安心です!
知人の力を借りて、アフィリエイトのみとサラリーマン+副業+ふるさと納税を解決できそうです!
1、ふるさと納税+副業+サラリーマンの確定申告
1-1、ふるさと納税における必要書類
1、印鑑
2、源泉徴収票(コピー)
3、確定申告書(書いたもの)
4、添付書類(ふるさと納税の書類、源泉徴収票、マイナンバー、収入の明細)
5、マイナンバーカード
6、税金を納めるお金(後で引き出してもいい)
私が最初の最初にやった方法はこちらです。本来はまだまだ関わります。
ですが、余計にお金を払っていいなら上だけで問題はないです。
「払ったのか?払ってないのか?」が問題です。
もっと言うなら私は楽をした方なので、更に「控除」と言うのがあります。
1、医療費控除
2、副業に使ったお金を経費として引く
3、ふるさと納税を引く
4、節税になる事を片っ端から引く
全部重要ですが、一番簡単なのがふるさと納税です。
確定申告書の下の画像のところに「寄付金額控除」と言うのがあります。
出典:e-tax
単純ですが、ネットでやる場合はここをクリックして開き、手入力すればいいです。
後副業は「雑所得」に当てはまる場合、雑所得です。
すみませんが、私は他は分かりません。
適当に記載しない方がいいと思うので、別のインターネットサイトを見て下さい。
雑所得は一般的に「アフィリエイト」等の「投資」以外がそう言います。
大体は雑所得に入ると思うので、個別で調べて下さい。
「源泉徴収票通りに入力」「雑所得を入力」「寄付金額控除を入力」「基礎控除が38万円となっているか確認」程度でほぼ終わりです。
多く払う分には向こうは何も言わないので、損してでも重課税を負うべきではありません。どうしても分からない!と言う人は簡単に済ます手もあります。
実際には直前ではなく、副業するなら毎月計算して会計処理をする・・。
会社のやり方も実は合っていると言う事になります。
残念ながら、私も会社のそういったところに追い付いてない、と言う事になります。
「ちょっと甘かったな」と思うなら次の年はもう少し毎月の計算程度はしっかりしておきましょう!確定申告の時に困ります。
1-2、ふるさと納税+サラリーマン+副業の方の注意点まとめ!
ふるさと納税はスルーしていい程に「寄付金額控除」の欄に入力して、添付書類として持って行くだけなのです。実は他の方が大変です!
ワンストップやっている人は簡単そうですが、私は普通に行きました。
なので、ワンストップも不明です。
そこで注意点です。
1、会社にバレたくないなら、住民税の欄を「自分で払う」にする事「○」を付ける!
2、「寄付金額控除」を忘れない事
3、出来れば領収書等を取っておきたい!入力したい!
4、節税(電気、水道などなど)は全部やりたい!
5、多く払わない努力をする!
6、次はもっと上手くやろう!と毎年グレードアップする
7、面倒なら法律の税理士にお願いしよう!
本当は7番は一番良いので、あまりにも金額が高い様であれば税理士がいいです。
特に副業で100万円以上稼ぐ人は実はそこまでいません。
確実に目を付けられると思っていいでしょう。
後、年収が高い人も税金の目は光っていると思った方がいいです。
私の場合は年収がそこまで高くないので、と思っていますが危険なので注意です。
「そこまで高くない」が自分のイメージでない事を祈ります。
楽して確定申告を終わらす方法でしたが、実際は損です。
せめてこの記事以上にやる事を意識しましょう。
「経費」が非常にもったいないやり方です。
人によっては税金が年で10万円~20万円ずれるでしょう。
稼ぐ金額によっては100万円、200万円もあり得ます。
本気で経費は大事ですよ!副業しているなら、ぜひ節税するべきところです。
2、無職(アフィリエイト)専門の確定申告について
1、基本の流れは会社員と同じ
2、ただし、全部雑所得に入る
3、源泉徴収票がないですが、持参する必要はない
5、コピーを取っておく
【必要書類】
1、印鑑
2、お金(キャッシュカード)
3、確定申告書
4、添付書類(年金、ASPの収入のコピー、マイナンバー、ふるさと納税)
5、マイナンバーカード
6、住民税を自分で支払うに○をしておく
7、年金の書類(1年間で~支払った等のはがきのコピー)
特にこれ以外に必要書類はなかった様です。領収書等も一応持参してもいいですが、要らないと思います。(知人や別の地域の人はそう言ってました)
後は知人によると、e-taxに入力して郵送も出来るとの事です。
やり方はほぼ変わらず下の様な画面に行き、入力→印刷です。
出典:e-tax
印刷はネットプリントやら何やらありますが、家にプリンターがある方は楽です。
ない方でもコンビニに送り、印刷みたいな事が出来ます。
印刷の時は一発で仕留めようとせず、何度か印刷する事が大事だと言ってました。
私は何度も印刷して直しました。
4回か5回くらい印刷を繰り返し、「あ、ここ違う!」となってました。
税金=お金の事なので、「これくらいいいか!?」はNGです。
下手すると重課税になります。
しっかりと入力しましょう!
3、ふるさと納税の確定申告の失敗談!
ふるさと納税は関係ないですが、本当に直前でやると終わりません。
17:00までの税務署だとして直前でやった事があります。
1、15時頃・・・・直前だけど2時間あれば終わるかな?
2、・・・2回目だけど複雑だな・・・
3、・・・・・・4時間経過。
4、印刷して、また直して印刷して・・・。
5、コンビニに行き、マイナンバーのコピーをし、やきとりを買う。5時間経過。
6、20時頃全部の書類が終わり、夕食。
7、最後の確認を考えて、必要書類、添付(のり付け)、バッグの確認
8、現在時刻23時。
たったこれだけでも何もしていないと、半日掛かると言う事を覚えておいた方がいいです。ものすごく能力が高く「そんな事ない!」と言う人は無視です。
少なくとも私とブログの人は半日掛かりました。
知人も慣れていますが、「いや、今日処理するのは駄目でしょ」と言われました。
意外と事前にコピーだけでも揃えておくとスムーズである事が分かります。
ただし、もう一度コンビニに行くくらいなら全部一気に、の方が早いです。
当日でなければ、会計処理を入れても3日で終わるでしょう。
早い人であれば、1日で簡単に終わるそうです。
私の場合は15:10分~23時頃です。
掛かりました。
結論的には失敗は当日に処理しようとした事ですね。
大丈夫かな?と思ったのですが、2回目でも半日掛かりました・・・。
前は行って駄目で、もう一度直して行ってOKだったので、進化はありますね。
4、ふるさと納税だけなら確定申告は簡単!電話してもいい!
e-taxを「使おう!」と思えば、簡単に処理出来ます。
やってみようと言う気持ちが大事なので、確定申告処理もそこまでではないです。
多少ややこしいですが、ふるさと納税を気兼ねなく出来る様にするには2つしか方法がないのです。
1、ワンストップ
2、確定申告(副業やら何やらの人はこっちが確実)
「確定申告って難しいんじゃないの?」と言うだけでやらないのはもったいないです。
ほぼネット上の全員の人はお得に家電とか揃えてます。
1年、2年前は旅行券で稼ぐ!と言う方法もありました。
それはとにかく、お肉や野菜、商品を安く手に入れる事が出来るふるさと納税。
確定申告だけでやらないのは損そのもの。
普段、クレジットカードを書く身としては「節約に関する事はやった方がいい」と記載しておきます!ぜひ、自分のスキルにしてお得になってしまいましょう!
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