ふるさと納税をやってる人の割合から見ると、やってない人は果たして頑張るべきでしょうか？
※割合は２０１８年、２０１９年と２％ずつ増えているのは事実です。
２０２０年はさらに理解した人が挑戦するでしょう。
「何か難しそう・・・」と言う意見や「失敗する」との意見が多数あります。
実際は成功した私から見ると「確かにその通り」です。
私の成功体験はもはや出来ない方法なので、記載します。
●商品券を買い、売り確実に現金で即「お得」と分かる様にした
→実質２０００円すらなく、現金で完全にお得にした方法。
ここまでやると「ずるっ！」とかなりますが、実際小さな成功の一つなので「ずるい、ずるくないはさておき、出来るのか？」が気になった結果です。
ブログで見るより実際にやると今にも失敗しそうで「本当にこれでいいの？」的な感覚だった事を覚えております。前座が長いですが、これ以降もふるさと納税をやってる人の割合から見るとやった方がいいのか？を記載します。
スポンサーリンク
【目次】
１、ふるさと納税をやってる人の割合から見た時、１６．１％が「頑張っている」
ふるさと納税をやってる人の割合を２年見たところ、２０１８年では１３、４％、２０１９年では１６、１％と増えてますよね。
今の現状で考えると「ふるさと納税をやっている人は理解してる」と言う事です。
誰に頼んでいるのか不明ですが、別ルートもありますね♪♪
●ふるさと納税会とかあれば、集まって返礼品を理解しているとか
●誰か詳しい人にちょっと払ってやってもらっているとか
実際に理解がなくても「出来る事はある」ので、どんな繋がりがあるか分かりません。
ですが、結果的に言える事は２０１８年より２０１９年の方が「増えた」って事です。
私は経験がないですが、ある人のブログを見ました。
１、５万８０００円分を実質２０００円で返礼品した
バシッと書いてある人があまりいないので、見つけるのに苦労しました。
上の様に６万円使い、本当に実質２０００円で、住民税戻りました。
この一言があれば、「本当に出来るのか！」が確定するはずです。
読む解くと「出来る」と言う事は十分に理解出来ます。
実際に私がやった方法は一番簡単な方法で住民税の理解なしの「現金自体でお得」と言う荒業です。これがスタートで全く問題なかった、と思っております。
●ふるさと納税は本当に返礼品を渡して来て、このサイトが安全なのか！
●本当に現金でお得だ！
この次に返礼品を考えてふるさと納税を順次理解し、上の方の様にやる・・・。
私の場合は段々と理解する形なのでこうなります。
実質２０００円で５万８０００円分なら家計も助かりますし、美味しい食事を食べている人、精神的に余裕の人の中にはすでにふるさと納税で進んでいる人もおります。
●１年の内、ふるさと納税理解を頑張ると向こう１０年くらいお得って事！
→やらない人はいつまでも２０１８年で始めた人より悩みが多い
→家計もふるさと納税の頑張りもドンドン差がつく
自分が始めた時にはすでに「ああ、もう美味しいものないから」でも文句言えません。
考えてみると１年に１回しかないのに、「やらない」のは頑張っているのでしょうか。
私は違うと思います。
すでに２０１８年より約３％が「自分より頑張っている」と思った方が良いでしょう。
ふるさと納税に関しては、ですが・・。
必死に理解しないと結構おいていかれる事が多いと言う表現となります。
その前にやはり、メリットを知っておきたいですし年収とか２０２０年とか知りたいですね。
２、ふるさと納税の利用率は２０２０年ではどう？１６、１％から増加の見込み？
１、ふるさと納税の利用率は２０２０年は？「返礼品なし寄付」増加？
とあるサイトではふるさと納税は「サラリーマンが使える節税の一つ」と書いてありました。実際に「寄付金控除」は私も使い、すごくお得でした。
「商品券」は少々やり過ぎでしたが、「お金を消費しない」前提で試したのです。
話の中心のふるさと納税の２０２０年では利用率は頑張るでしょう。
「お金がないからこそ、節税の時」は当然の話となります。
予想的には増える見込みだと思います。（下記データから）
引用：総務省
２０１１年から見ると、２０１９年まで利用率は大幅に上昇してますよね。
２０２０年は特殊な年になったので、３月までは上昇でした。
その後に利用率が減ったかどうかまでは発表がありません。（記事８月２７日）
私的には話の流れ上、分かると思いますが・・・。
●理解している人は「使って当たり前」と話すでしょう。
実質２０００円で１万でも出来ればやらない理由がどこにもない事になります。
３、ふるさと納税をしない方がいい人とは？しない理由は？
「ようするにふるさと納税すればいいんでしょ～？」と言うタイプは失敗するかも知れませんので、要注意です。
自分の記事だけでは信用性が足らないので、他ブログで見た事を発言します。
１、正しい手順を踏んでない人が非常に多い
２、結果的に損しているのか、お得なのか理解できていない
私の経験上で話す事もあるので、経験談として聞いておいてください。
１、ふるさと納税をさとふる辺りの大手企業でやった
２、商品券だった事もあり、お金でお得
ここまでは問題ないと思います。ですが、分かる事ももちろん、あります。
１、ふるさと納税をする時、返礼品を選び、自分の年収とかも入力
２、年収から限界の数値が本当に合っているの？
３、何が引かれるのか理解しているのか？（住民税が１年掛けてって事）
４、上の画像の様にお金を渡されるわけではない（銀行口座振り込みではない）
→住民税が「引かれる」ので実質貯金が減りづらいみたいな感覚です。
５、本当にブログ記事の人の様に下が出来ないと失敗しそう・・
→「計算すると確かに～万円分引かれており、ピッタリでした。本当に実質２０００円で色々な返礼品を頂く事が出来ました！」
ここまで理解出来ていて初めてふるさと納税を毎年使える事になりますね♪♪
「何となく出来た」って言う器用な人もおりますが・・。
実際には上の様にちゃんと理解して出来る事で初めて毎年お得になります。
計算上が出来る事で「やらない方がいいな」と言うタイミングも分かるものです。
出口まで出来ているので、本当にお得になるのがこういう人です。
結果的には・・・。
１、え、そこまで理解したくないんだけど・・・
２、適当にやりたい・・・
３、パッと返礼品選んでおしまいにしたい
この様なタイプは「実際、お得になってるの？」の確認がないので怪しいです。
お金の事なので、こういうタイプの人はやらない方がいいかも知れません。
だからと言って「やらないと差が・・・」と言うのは矛盾です。
どちらかに折れるしかありません。
私は「頑張る方」に折れます。
「よく理解できない」と言う人が５０％を超えていると思います。
後、面倒だからと言うのも２割いそうです。
明らかにお得なのに％が低い場合、「理解してないとか、面倒になってる」の方です。
ここで頑張る人はふるさと納税をやった方がいい人に変わります。
一度自分で理解すれば毎年出来ます。
実質２０００円がどうお得なのか？を理解した上でなら本当にお得ですよ。
損する人、得する人なども参考に理解を深めて挑戦してみましょう♪♪
出来たら毎年お得です♪
よくある失敗談には「ええ！？」と言う人も。
１、寄付金の証明書の紙を失くした
２、寄付金控除を確定申告時に忘れた
３、上限額を超えてしまっていた
こういうケアレスミスを回避する事でちょっと進みますから、紙に書くなりして「確定申告時にやる事」みたいなファイルを作ればいいと思います。
後、私の経験上では「確定申告が面倒臭い」と言うのが困るところです。
寄付金控除だけなら年収とか入力するだけなので、頑張ってみて下さい♪♪
※私は副業とか投資やるので相当確定申告が面倒になっております。
サラリーマンの方が何もなしに寄付金だけなら頑張りましょう！としか言い様がないです。頑張って下さい♪♪
４、ふるさと納税の利用者の年代は高所得者？３０代女性～５０代男性まで？
出典：マクロミル
人に合わせる人って結構おりますが「やってみようかな」と思うなら少なからずどの年代にもおります。私の周囲では３０代、４０代、５０代全部おります。
２０代は「ふるさと納税」と言うか所帯持ちとか将来性をかんがみない人が多いので、若い年代程いません。
「高所得者だから？」と言う意見もありますが、実際には別に問題ありません。
実質２０００円で２万円くらいお得な人もいます。
私は８０００円くらい試しました。
年代まで分かりませんが、データ的には高所得者が多くて男性も４０代辺りからデータになる程、多くなると言う事までは分かります。（発表データです）
年代とはまた違いますが、２０１９年の大手「さとふる」様より、利用実態のアンケートがありました。
結果はかなり驚くところだと思います。
引用：さとふる
全部と言う事はもちろん、どの職業でも世帯構成でも無職でも出来ると言う事です。
無職＝お金ないイメージですが、お金ないなりに頑張るみたいですね♪♪
金額を分けていたり、「食品・飲料」が多かったりこの辺りはイメージ通りです。
驚くのが「文化体験とか宿泊体験」を選ぶ人もなかなかに多い事です。
「体験型のお礼品」は例年では意向的には「４割」です。
２０２０年は体験型はほぼないと思います。
１位が肉、２位が魚介、お米とパン、果物、お酒、お菓子とスイーツと続きます。
寄付２回とか出来るので、分けて色々なものをもらう事も出来ます。
年収～万円で上限金額～万円と決まっているのですが、その範囲であれば１０回でもＯＫです。そのため、肉とお菓子とお酒なんて事も出来ます。
高所得者になる事があれば「これはやった方がいい」と感じるはずですし、年収が低くても「やっておこう」と思うのは間違いではありません。
個人的にはふるさと納税の利用者の年代など気にしなくていいと思っております。
準備が出来たらやってみて下さい。
５、ふるさと納税の利用者の年収は？覚えておくと上限金額ミスが減る？
ふるさと納税をやっている人の割合から見る、利用者の年収ですが覚えておくとミスが減るかも知れません。
ナビナビクレジットカード様で書いてあります
この様に書いておきます。
盗むわけにいかないので、最初だけ言うと１００万円～２０００万円までまばらです。
どの年収も１６、１％の中に入っていると言う事になります。
逆に考えると「ふるさと納税の利用者の年収的にはどの年収でもスタートしていい」と言う事でもあります。後は自分次第でしょうか。
後は控除上限額シミュレーションでパッと調べてみるとある程度分かります。
かんたん過ぎる計算なので、簡易的に理解しておきます。
その後にきちんとしている様なブログ等で上限金額を調べると２度確認となります。
簡易シミュレーションですが、そのまま返礼品を選ぶ事も出来て理解していれば理解している程に簡単に計算できる様になります。
年収を入れるだけだと年収３００万円で３８８６９円以内で選ぶ事が出来ます。
ただし、会社員の方は「保険とかの控除」がありますね？
後、「扶養」とかも計算しないといけません。
大体上から順番に見ると混乱しそうですが、かっこつけずに１か月掛けるつもりで勉強しつつ、すぐ理解しようとしなければ結構に簡単です。
●ここ理解すれば毎年返礼品でお得になるかも？？？？
本当はこういう理解の仕方は駄目なんですけど、「お金のため」と言う事ですね。
将来のため、貯蓄のため、勉強のためでも何でも構いませんが、理解するとかなりお金の知識的に進みます。
引用：ふるさとチョイス
ふるさとチョイスさんには何と、上限金額まるわかりの計算表まであります。
日々ふるさと納税に関して勉強すると、こうして色々と情報もつかめます。
教えている様な偉そうになってますが、役立つ様に書いていると思って下さい。
発言とか文章の言い回しは保証出来ません・・・。
本当は「還付額」「控除額」も頑張って計算して理解すると安心です。
そうなのです。
お金の事もそうですが、「大丈夫かな？」と思うのは知識不足の証拠らしいです。
「よく分からないから不安になる」らしいので、「安心を作る」と言う意味にもなります。結構深いですが、ふるさと納税はずっとの事なので、長期で見ても美味しいです♪
心から笑うためには「努力も必要」と言う事もあります。
投資で例えると「自己投資」の範囲になります。
●ふるさと納税を理解する事で自己投資が成功する
→成功した事で今年からずっと実質２０００円で・・・・・と言う事になります。
「来年どうなの？」と聞かれても困りますが・・・。
短期的に見ても、中期的に見ても、長期的に見てもふるさと納税の自己投資はGood！
しかし、理解しないと何も進みません。
一回理解しちゃえばいいので、相当お得案件となりますよね！！！
６、ふるさと納税のメリットとは？返礼品？実質２０００円で贅沢？
一言で言えばふるさと納税のメリットは「金で楽になる」と言う事ですが・・・。
私的には「自己投資が進む」のがメリットだと思ってます。
普通にメリットを書くと以下の点があります。
１、地域に貢献できる
２、寄付した寄付金の使い方（金の使い方）を意志表示できる
３、返礼品がもらえる
４、２０００円を超えた場合、控除が出来る
５、 クレジットカードでポイントが貯まる
６、キャンペーンに参加できる
実は私は何気なく１００円分のAmazonギフト券もらったり、ちょっとお得になってます。キャンペーンも１２月の時期は狙い目です。
ふるぽ様の画像を持って参りました。
上のイメージ通りですが、簡単にメリットを書きます。
●ずっと先まで好きな地域に税金を払えるって事も（意志表示可能）
●お礼の品ももらえる
「税金」を何に使うのか「意味不明」なのですが、「どうせ自分達のお金使うならちゃんとしろ」と言う風に言える事もメリットになっております。
２０代、３０代とか世間に全く興味ない人はイメージないと思いますが・・・。
意外と意見言う人が多いです。
本当に多いです。
１銭単位で「どこにいったの？」と心の奥底では考えていそうです。
銭は円より更に小さいです。今は価値ありますが・・・とか混乱しますね・・・。
０、０００００００１円単位で気にします、と言っておきます♪♪
返礼品がもらえる事に集中する人が多いですが、実にメリット高いです。
何故かというと・・。
１、普段は１０万円ただ取られる
２、２０００円払い、９万８０００円分何かもらえる
３、自分が払う金額は２０００円
段々と戻る形式なので、メリットは絶大です。
ただし、２０００円は消費するのでそこは考えて下さい。
考え方が２０００円だと分かりづらいですが、理解した上での話とします。
２０００円で上限金額めいっぱいまでお米を買うとします。
お米は毎日食べる人がいますね♪♪
そのお米代金２０００円で、３万円分くらいを買ったのと同じになります。
これが一番分かりやすい例えとなります。
実質２０００円で上限金額の返礼品がもらえる＝２０００円でその相当金額の普段節約できそうな商品を狙えるって事になります。
●お米・・・・・毎日減るから
●日用品・・・・毎日使うから
こういう考え方もできますよ、と言う話しです。理解次第で相当お得なので、こういうルートだったり、様々なルートで自分なりにカスタム出来ます。
お礼の品元の事業者は自社の地域産業に活用します。
こうして、皆さんの寄附により、地域事業や地方産業の発展が進んでゆくのです。
注目が集まるのは寄付金の健全化もあります。
「どうもお金がどこに使われているか分からない」とかどうやってるの？を明確にします。これで、地域の健全化を図るのが今のふるさと納税となります。
「私には関係ない」と言う人も多いですが、パッと言うと２０２０年の１０万円交付ありましたが、あれが１０万円なのは「私には関係ない」のせいでもあります。
１、税金払えばいいんでしょ？？？
２、どこに使われてるの？
３、・・・どうでもいいよ、払えばいい
結果的に「本当は１５万円だったかも知れない」とか、自分の住まいの健全化に繋がっている事、普段気に掛けない様な道路の道の直しに関わります。
「近くがうざったい」のはこうした貢献度が低いから起こる事でもあります。
実際には簡単な事ではないのですが、「関係ない」と言う事ではありません。
つまらない文章になりましたが、こうした事を防ぐ行動でもあります。
７、ふるさと納税は楽天がおすすめって本当？１６倍のお得の還元結果は？
出典：楽天カード
楽天カードを合わせる事で誰でも簡単に自己負担２０００円すらなくなります。
私が経験した上で書きたいのですが・・・・。コツだけ。
コツは以下です。
●各キャンペーンに参加
●還元率が１１０％になるようにして２万円＝２０００円の自己負担がなくなる
私の場合は「楽天ポイント投資」をやるので楽天ポイントは嬉しいです！
他も含めて段々と経験すればいいのではないでしょうか？
８、ふるさと納税をやってる人の割合は？まとめ！
結局、ふるさと納税と言うのは割合的に見ても相当にお得と言う事が分かります。
もし、ふるさと納税をする予定であれば「すでに遅れている」と思った方が行動力を上げる事が出来るかも知れません。
多分、経済状況が回復すれば２０２０年、２０２１年と増えていくと思います。
１％ずつくらいか、２％くらいかそのくらいだと思います。
「約半数になった」とかいつか聞く事もあるのでしょうか。
無くなる前にふるさと納税を理解し、お得になって参りましょう！！
スポンサーリンク
