出典:さとふる
ふるさと納税品で人気のHIS旅行券や近畿日本ツーリスト旅行券ですが、換金するのはありかと言う話。
大きな声で言えませんが、「あり」だと思います。
どうしても・・・って事ありますし、私の知人も売ったって言ってました。
それ目当てで、とは口を割らない方がいいでしょう。
クレジットカード決済が出来てお得なふるさと納税。
私も旅行券貰いましたし、情報共有しましょう。
もし、旅行券がなかったら記事途中のクレジットカードと記事がお得!
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【目次】
1、ふるさと納税品の旅行券は届くのは結構遅く、換金は半年後を見よう
出典:さとふる
さとふるの様なふるさと納税品で有名で「しっかり届く」サイトは結構あります。
余計な話ですが、ニュースで「届かない」と言う事を聞きました。
「さとふる」は大丈夫なので、今年はやってみてはいかがでしょうか。
突然ですが、旅行券は大体3、4ヶ月掛かります。
私は10月の末に申し込んだので、てっきり、11月に来るかな~と思いましたが実際に到着したのは12月の下旬。
私の申し込んだ近畿日本ツーリスト旅行券が偶然だったのかと思いきや後から調べてみると違いました。
・旅行券の到着は遅く、平均3、4ヶ月
・すぐに届く事は稀、と言うより単純に近かった、依頼者が少ない
・半年後に旅行券を使おう、換金しようと思う人向け
旅行券をすぐに使おうとする人には向かないのが旅行券の様で換金目的でも同じです。
換金目的でもすぐに届かないので、直近では無理。
換金出来るのは3、4ヶ月後です。
GWに合わせて旅行しようの気持ちが一番です。
私も「届かないな~」と言う気持ちの時に「ふるさと納税品で届かない」と言うニュースが流れて、「・・・・」となりました。
実際には大手を使っていたので、不安はないですが気を付けましょう。
1、ふるさと納税サイトでHIS旅行券や近畿日本ツーリストは2019年では?
出典:ふるなび
2018年ではふるなびで大阪府熊取町がツーリスト旅行券のふるさと納税を行っていました。2019年の現在では総務相のせいで、完全に無くなっています。
実質、旅行券の換金を無くすためとも思われます。
2018年12月までは相当色々な場所でありましたが、2019年ではなし。
ネットで少し有名な人が「2019年の現在では見掛けない」との声。
私も調べて見ましたが、宿・温泉・FDA片道切符です。
売れる商品か分かりませんので、その目的の人は損する可能性も。
単純に旅行券は無かったです。
SPUと5の付く日で超お得。
一応2019年1月時点の話なので、あれば旅行券。
クレジットカードの楽天カードが必要ですが、色々と倍率を組み合わせる事が出来て、お得です。お買い物マラソンの時についでに・・・だと最大倍率で納税可能。
やると簡単。
2、ふるさと納税品は年収など関係ない|楽天シミュレーターでやってみよう
ふるさと納税サイトでは控除額シミュレーターと言うのがありまして、ふるさと納税品の返礼品をもらう場合、年収から計算可能。
ふるなびやさとふるでも控除額シミュレーターがありますが、楽天は簡単。
年収、家族構成、扶養家族でシミュレート可能。
詳細シミュレーターはふるなびとさとふるがおススメ。
年収150万円でも9388円の控除額が可能で、年収関係なしで納税可能。
更に1万円程度であれば、50%還元品が来ます。
お金がないと2000円の自己負担などやってられない!と思う人も多数。
ですが、年収150万円で苦労しているなら1年に1回くらい2000円の自己負担で豪華返礼品をもらってはいかがでしょうか?
やり方さえ覚えれば1年に1回の励みになります。
ちなみに私はあれば旅行券推奨。
換金出来ますので♪
とりあえず、控除額シミュレーターで年収計算して年収150万円でも返礼品をもらう事はできるって話。寄付金額など、3000円からあります。余裕です。
3、ふるさと納税品のHIS旅行券を換金するとどうなる?
出典:HIS
ふるさと納税品を売るとその後に何か訴えられたり、請求が来たりと不安が多いはず。
一般的にはやってはいけない事の範囲ですが、大きな声では言えないと誰もが言います。
法律違反ではなく、グレーゾーンです。
言わなければ誰も何も言いません。
アクセスチケットと言う場所に売ると、換金率5000円に対して4750円です。
93%~94%で買取です。
1万円の寄付金額に対して、4750円のバック。
一見損しているのです。
しかし、「2000円の自己負担」のため、自己負担分は2000円です。
2000円を引くと2750円となり儲かった事に。
ふるさと納税の詳しい説明は別のサイトでしていますが、1万円納付したので8000円が税金から引かれ、残り2000円が自己負担。
それを旅行券の5000円に変えて換金=2750円と残る訳です。
合計、8000円税金が引かれ、4750円が儲かった後。
2000円を足し、1万円分。
8000円+4750円=12750円となり、自己負担を2750円超える、と言う意味合いになります。
理解出来る人は「ずるくない?」と思うはず。
しかし、残念な事に2018年12月末でHIS旅行券や近畿日本ツーリスト旅行券が消失。
この方法が使えなくなり、「換金で稼ぐ」「換金」と言う手段は表に出ないまま、闇に葬られた、と言う訳です。
ちなみに私もふるさと納税を知る人も全員告知してました。
何も自分達だけでお得になっていた訳ではないです。
もし、2019年であれば旅行券で試すと超お得♪
1、ふるさと納税品でお得になる方法はありますが、悩みます。一度だけ記載
出典:ふるさと納税
ふるさと納税サイトはたくさんあります。
楽天ふるさと納税はお買い物マラソン等が併用出来るため、SPUも合わせて実質自己負担を2000円ほぼないものと出来ます。
更に楽天カードと言うクレジットカードで支払う事でカード払いの1%分戻ります。
加えて、返礼品を「メルカリ」「ラクマ」等で売る方法があります。
特に旅行券でなくても豪華返礼品の還元率100%以上ならすぐ欲しい!と言う人も多いはずです。特に旅行券、12月の下旬に合わせたいと言う人も多いはず。
年末に豪華な食事をとりたいと言う人狙いです。
返礼品は特に「届かない」「遅い」が多いです。
向こうは助かるでしょうし、あまり言いたくないですが高くても買う人は買います。
値段以下・・・133%で手に入れたものをそのまま現金も可能。
すると、旅行券を売った時より8000円の負担が減るだけでなく、133%分の現金がそのまま返金。実質無料で税金を減らしたと言う事になります。
出来る人は出来ると思いますが、50万円でも60万円でもいけます。
「仕入れ」の様なものです。
大きな声では言いません。こういう稼ぎ方もある、と言う話です。
返金+税金減らし+楽天ふるさと納税+楽天カード+5の付く日等+SPU+お買い物マラソン等で莫大な還元率(と言うより稼ぎ)を狙えます。
正直、言っては悪いですが抜け穴過ぎて拍子抜けです。
規制が甘い、と言えます。
2、近畿日本ツーリスト等の他旅行券も同じ
出典:近畿日本ツーリスト
近畿日本ツーリストの旅行券でもHISと変わりません。
売っても反応はHIS旅行券と変化なし。
知人のウケウリですが、売っても問題なさそうです。
現金に届いた日に換金出来るので、レートの高い「アクセスチケット」に売るのが最適。
その日、その日で買取金額と言うのは変化しますから、買取表を見た方がいいです。
店に行くと面倒で売る可能性もありますから事前の方がいいです。
2019年でもあればぜひ入手したい一品です!
3、ふるさと納税をやると確定申告?いえいえ、必要無くなりました
上のサイトはふるなびと言うサイトでマンガでふるさと納税が分かる様になっています。ですが、私が加えます。パターンがあるので・・・。
●会社員・・・・・ふるなび上で申告の必要なし!
●会社員+副業・・確定申告行った方がいい
●ネット事業等・・確定申告行った方がいい
会社員のみの方はふるさと納税が一番簡単で確定申告行く必要がないのです。
と言うのも、「どうやって納税金額を引くの?」と言う話です。
ふるなび等で納税すると返礼品と同時(より前かも)に納税しました的な書類が送られて来ます。
それを税務署に提出しふるさと納税しましたよ、と言う資料とします。
話は確定申告行くのが面倒、手続き嫌と言う人。
普通に会社員やっているだけなら、確定申告の必要がありません。
ふるなび上で確定申告が必要ない「ワンストップ」と言う方式が出来ます。
これについてはふるなび上を確認して下さい。
クレジットカードも使える良いサイトなので、なかなか使えます。
楽天ふるさと納税の方がお得ですが、一歩ずつやりたい方はそちらで♪
こうしたメリットが他のサイトにあります!
4、ふるさと納税品の返礼品「旅行券」について
旅行券は2018年12月で止まったままですが、1月時点の話です。
2019年も12月辺りになると何かあるかも知れません。
一応、来た時のために2018年の状況をお伝え。
1、返礼品の還元率は50%が妥当
ふるさと納税品でもらえる返礼品は1万円で5000円分が普通。
還元率は50%です。
2000円の自己負担で5000円分もらえるのでお得ですね。
お得でない今まで見た中ではなかったです。
●8000円の税金が減る
●2000円で5000円分の旅行券を買った様なもの
●納税金額が多ければ多い程、お得になる方式
そして「お金持ちがお得な制度じゃないか!」と批判されました。
お分かりでしょうか?
年収が高いと納税金額も高いので、2万円で5万円分。
20万円で50万円分と高いのです。
納税する団体は3つでも4つでもいいのです。(数回に分けてもいい)
上手く使うとお金持ち程お得な制度と言う事になります。
とんでもない批判を受けたそうです。
豪華返礼品は無くなりつつあるので、還元率は2018年では50%でした。
1%、クレジットカード還元でいけます。
2、2019年で見掛けたら即買った方がいいかも知れない
出典:ライフカード
ライフカードの様にお誕生日月3倍になるカードの時期で旅行券が来たら最高です!
楽天カードの場合、楽天ふるさと納税がいいですが時期によります。
ライフカードの3倍を入れても楽天カードの楽天ふるさと納税の方が若干還元率が良いかも知れません。これはその時のポイント倍率で決まります。
無難に使いやすいポイント制度の方がいいです。
クレジットカードの使い方はいいのですが、旅行券を2019年で見掛けたら即買った方がいいかもと言う話です。
●旅行券が消える即抹消される可能性
●11月に大型案件が来るかも
●12月に還元率を上昇するサイトが2018年であった
早めもお得ですが、使う予定がある人のみ。
少しでも還元率を上げたい人は12月まで待つのも無難。
届くのは次の年ですが、還元率的には一番お得です。
これは2018年の経験で12月に還元率を上昇させたサイトがいくつかありました。
キャンペーンもやはり1年の終わりが一番上昇します。
●通常は1%のボーナス
●12月上旬~12月下旬に3%となる事も!
お得なのでふるさと納税する場合は12月まで待つのも手段。
即買って換金したい人は即買い。
無くなってもいいから還元率を上昇させたい!と言う人は12月末頃。
これで一番お得になるはず♪
5、ふるさと納税品のHIS旅行券等を換金?まとめ!
出典:ふるさとチョイス
私が安全性が高いと思うふるさと納税サイトは2019年時点で4つ。
●ふるさとチョイス
●ふるなび
●さとふる
今のところは返礼品を寄こすので、全く問題ないと思います。
ニュースで「届かない」事件や「詐欺」が多発する中で4つのサイトは大丈夫です!
旅行券だとなかなか届かないかも知れませんが、しっかり届きます。
W還元もやりやすく、大手サイトの安心もあります♪
ぜひ、2019年度のふるさと納税の参考にして下さい!
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