出典:三井住友VISAプライムゴールド
三井住友VISAプライムゴールドのメリット・デメリットの解説です!
最短3営業日で発行され三井住友VISAプライムゴールドは20代限定カードです。
初年度年会費無料でメリットの多い三井住友VISAプライムゴールドカード。
よく比較されるカードと比べながらメリットを記載していきましょう!
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1、三井住友VISAプライムゴールドのメリット
出典:三井住友VISAプライムゴールド
三井住友VISAプライムゴールドは20代専用ゴールドカードはラウンジや補償等で充実の一枚となっております!
メリットを書くと20代の内に発行しようか迷うかも知れません。
今すぐ欲しくなる決めてがあれば、20代限定カードを入手してもいいかも知れません。
1、三井住友VISAプライムゴールドの申し込み資格、審査基準と年収目安
満20歳以上30歳未満で本人に継続収入のある方が対象です。
20代限定カードとなっているため、30歳以上になると発行が不可能になります。
逆に言えば、30歳と言う節目の審査基準がないため、多少は緩いです。
年収基準は200万円以上。
30歳以上のゴールドカードは300万円以上です。
満30歳以降は最初のカード更新時にゴールドカードにランクアップします。
2、初年度年会費無料
通常年会費は消費税8%で5400円です。
ただし、初年度は無料で試せるため、最初に年会費が掛かる事がない点はメリット。
ゴールドカードを使いこなせるか心配な方はなかなかのサービスです。
又、年会費割引をする事で次年度も最大1620円で持てるので、コスパに優れたゴールドカードとなります。
【年会費割引の説明】
●通常・・・・・・・・・・・・5400円
●WEB明細書込み・・・・・・・4320円
●マイ・ペイすリボ・・・・・・2700円
●WEB明細+マイペイすリボ・・1620円
とこの様に他ゴールドカードと比較しても4000円程度を引き、1600円程度でゴールドカードが持てる魅力があります。
ゴールドカードの年会費は一番安いカードでも2160円程度掛かるため、三井住友VISAプライムゴールドカードはその点では勝っています。
確かに年会費無料で持つ事が可能なイオンゴールドカード、エポスゴールドカード等がありますが、いずれも年間50万円以上と利用額に応じた変化です。
還元率も0、5%でそこまでとは言えないカードです。
ゴールドカードの中では割引次第で安く、発行しやすいカードと言えるでしょう。
3、三井住友VISAプライムゴールドカードを持つべき人は?
即結論に入っておきましょう。
・ゴールドカードを安価で今すぐに試したい人
・三井住友VISAカードを試したい人
・ゴールドカード(30歳以上)を目指す人
・サポート体制を充実させたい人
・三井住友プラチナカードを目指す人
いずれも三井住友VISAプライムゴールドでしか出来ない事です。
ゴールドカードを安価で持つために発行。
そして、30歳以上のゴールドカードを目指すと言うのがルート的に間違いないでしょう。
個人的にはプラチナカードの中で欲しいカード、いずれはこれ欲しいな、と言うカードを目指してゴールドカードに手を出した方がいいでしょう。
パターンがありますので、簡単に言えないのが悩むところです!
●個人事業主になりたい!
●会社との付き合いがある!
●プライベートも充実させたい!
会社で飲み会等がある方で取引先をおもてなしする時はゴールドカード以上が見栄えも良く、確実です。その中で言えばプライムゴールド、ゴールドカードは信用が高いです。
「VISAのプライムゴールドを持つ程の信用を持っている」と言うのは言葉にしませんが、下のランクを持つと理解出来ます。
「何となく」の問題で、20代でも取引先との会合があればプライムゴールドカードが必要になる時が来るでしょう。
プライベートの場合は誰が見ている訳でもないですが、上級カードの方が対応が良くなると言う噂も未だにあります。
気付かないところで違う事が起こっている、と言う感覚です。
多分持っていると分からないと思います。
対応している方も人間である、と言う事ですね!
国内旅行保険、海外旅行保険の充実したサポートもそうですが、そうした意味での「充実」を求める・・・とは行かないくらいなら持っていた方が「お得」です。
求めてもいいです。
持っていないとそれ以下だった、と考えて間違いはないと思われます。
出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカードは下の様にグレードアップします。
1、プライムゴールドカード
2、ゴールドカード
3、プラチナカード
と言う順番です。
プライムゴールドカードを発行する事で自然と30歳以上でゴールドカードにグレードアップしますので、後一歩です。
プライムゴールドカードの内にプラチナカードを目指しておく事は早い訳でもありません。インビテーション次第ですが、準備段階としては十分です。
三井住友プラチナカードを目指す人は最初からプライムゴールドを発行した方が良いでしょう。
10年も20年も前からあるクレジットカードですが、未だにゴールドカード以上の信用は高いです。年会費無料では物足りないと考える方は発行していいはずです。
4、空港ラウンジサービスはかなりの魅力
出典:三井住友VISAプライムゴールドカード
・羽田空港
・伊丹空港
・他26空港
などの主要空港28都市が対象となっており、公式サイトにも記載がありますので、全てを記載する必要はないでしょう。公式サイトを閲覧下さい。
「三井住友VISAプライムゴールド 空港ラウンジ」で検索です。
全国の空港ラウンジサービスでは三井住友VISAプライムゴールドが20代限定カードとなっていても、優待はしっかりです。
どの様なサービスがあるのか一つだけ紹介しておきましょう。参考になると思います。羽田空港の第1旅客ターミナル、第2旅客ターミナル、国際線旅客ターミナルです。
【羽田旅客ターミナルで出来る事】
●ソフトドリンク無料
●アルコール類有料
●シャワー有料
●有線LAN
●コイン式パソコン
●4歳未満無料
●コピー・FAX有料
出発前に空港ラウンジサービスを利用する事で様々な諸事を済ます事が出来ます。
空港ラウンジサービスはあって当たり前のサービスなので利用しておきましょう。
ゴールドカードならあって当たり前のサービスです。
出発前にゆったりしたい、椅子に座っているのも疲れると思うので空港ラウンジサービスはかなりいいです。
私の場合ならソフトドリンクとゆったりしたソファー、椅子で待っていますね。
有料ですが、シャワーもあるので気分を整える時も利用したいところです。
加えて、仕事をする時もPC、スマートフォンの無線LANで時間の無駄を省けます。
普通の空港の椅子では出来ない事もちょっとした飲み物、アルコール、ソファー等ではかどるものです。持っていれば利用出来るので、プライムゴールドを発行して下さい。
年会費無料では空港ラウンジサービスがなく役不足です。
やはり仕事に通じる人、海外、国内出張が多い方は空港ラウンジは必要、となります。
その中で三井住友VISAプライムゴールドは安価ですから試す意味では本物です。
最大1620円の三井住友VISAプライムゴールドだからこそ、損が少ないのです。
初年度は無料なので試すゴールドカードとしては推しに1枚です。
5、よく比較されるカードと徹底的に比較してプライムゴールドにしたい
出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAプライムゴールドは3つのカードで比較される事が多いです。
●三井住友VISAプライムゴールド
●三井住友VISAエグゼクティブカード
●三井住友VISAゴールドカード
3つのカードは互いに海外旅行、国内旅行保険で勝ったり空港ラウンジが無かったりとメリットで推す部分があります。
基本的に「ゴールド」ではないカードは空港ラウンジが付きません。
エグゼクティブカードも空港ラウンジが付きません。
クラシックカードAでは物足りたい保険でゴールドカード程ではない人におすすめのカードとなっています。
個人的には初年度無料サービスが変わらないので、エグゼクティブカードよりプライムゴールドで発行出来るならプライムゴールドの方がいいです。
ただし、三井住友VISAゴールドカードは年会費がエグゼクティブカードと比較して高いです。ゴールド程の保険や充実はいらない、けどクラシックAではちょっと・・と言う人人に当てはまるカードです。
「丁度いい人」向けのカードがエグゼクティブカードとなります。
デメリットは空港ラウンジがない事。
それ以外ではクラシックカードA以上、ゴールドカード以下がエグゼクティブカードですね。
【20代以上では】
20代以上では、エグゼクティブカードと三井住友VISAゴールドに2つとなります。
プライムゴールドカードが選択出来ない以上、どちらかの答えは出やすいです。
●エグゼクティブカード・・・・年会費が安く、保険がクラシックカード以上
●ゴールドカード・・・・・・・年会費は張るが、空港ラウンジ等のサービス付き
仕事上では基本ゴールドカードで、空港ラウンジを使いたい、ないと困るくらいに嫌と言う人は空港ラウンジ付きで間違いないでしょう。
想像すれば早いです。
空港ラウンジを使わずにその辺で待っていたいか、ソフトドリンクでも飲みながら空港ラウンジで過ごしたいか、です。私は後者です。
空港ラウンジやゴールドカードの付帯サービスが必要ない、リラックスと言う宿泊サービスの~%OFFも必要ない、手荷物サービスも何もいらないと言う人はゴールドカードはいらないでしょう。
年会費は掛かりますが、どうしたいか?
で全てを決めてもいいと思います。
後悔しない事が大切です。
6、家族カードは1枚目が年会費無料(追加カードについて)
出典:三井住友VISAプライムゴールドカード
三井住友VISAプライムゴールドカードは20代限定で、勘違いする人もいますがゴールドカードと同じ仕様です。
30歳以上で本当のゴールドカードみたいな感覚がありますが、20代と分かりやすくするために「プライム」と付けているだけです。中身は同じです。
その三井住友VISAプライムゴールドカードの家族カードは1人目が無料です。
1620円を更に半分に考える事が出来ます。
発行しない意味が無く、空港ラウンジサービスなど本会員と同じ充実のサービスです。
20代限定のプライムゴールドカードにも家族カードがあるのです。
何度も述べますが、1枚目は年会費無料、発行無料です。
それでいて、本会員と同じサービスを取る事が出来ます。
嘘の様に聞こえますが、公式サイトで調べてもらえれば本当だと分かるはずです。
プライムゴールドカードを入手した後は家族がいれば発行してお得になりましょう。
空港ラウンジは同伴者が1080円程度ですが、本会員は無料。
家族カードで家族も無料。
実質年会費を取り戻す事に成功した事にもなります。簡単ですね!
7、三井住友VISAカード最高のポイント5倍サービス!
出典:三井住友VISAカード
プライムゴールドカードに限りませんが、メリットの一つです。
上記画像の通り、マイペイすリボ等の設定が分からない方はポイント5倍です。
●ローソン
●マクドナルド
で2019年3月1日よりポイント5倍サービスが始まりました。
出典:三井住友VISAカード
ダラダラ言わず、結論を言いますが「マイペイすリボ」の設定で年会費を削減した方がいいです。
●1200円を犠牲にしても2、5%で1200円を超える時、設定はいらないです。
非常に難しい方法ですが、あり得ると言えばあり得ます。
1200円をポイント還元率で超えるのは難しく、計算出来ると言えば出来ます。
無料にする方法のマイペイすリボを打破するために計算しますが・・・いいです。
何となく頭の中で「無駄」と言う事が分かります。
前に同じ計算した事があって考えだけ無駄です。
話しを飛ばしますが、そこまで使うならゴールドカードのボーナスポイントや更に高いゴールドを狙う方が還元率ではお得です。
「何となく分かる気がする」でいいです。
1回1200円を超えるために数十万円使って、年会費無料カードで1%を取りつつ、どこで追い付くのか計算した事があります。
そこで打破されるのが「ボーナスポイント」と言うものです。
あまりにも値段が行くと利用金額に応じてボーナスポイントって言うのがあります。
ここまで記載すれば分かると思いますが、マイペイすリボの年会費無料とボーナスポイントの方がお得です。ほぼ無理なので、5倍は無視しましょう。
2、三井住友VISAプライムゴールドのデメリット
出典:三井住友VISAプライムゴールドカード
あまりにも褒め過ぎではないか?と言う事で当然デメリットもありますので心配なく見ていて大丈夫です。
●ポイント還元率がさほど高くない
●新規入会特典が分かりづらかった
●ゴールドカードであって当たり前のサービスが目立つ
Vpassと言う専門ポイントアップモールもありますが、特段ゴールドカードはポイント還元率が2%になるとか、何十万円も使うとお得!と言う形はあまりないです。
言ってしまえば、空港ラウンジサービス、新規入会特典とバラバラに普通の人間の目です。目立つ点がない、と言う答えがあります。
●ポイント還元率・・・・・・・0、5%と低い
●新規入会特典・・・・・・・・10000円分と特段高い訳ではない
●ゴールドカードのサービス・・空港ラウンジ等はゴールドカードで当然の事
デメリットを挙げればメリットの殆どがデメリットになってしまう点があり、非常に注意したいところです。
ただ一つ良い点があります。
最近の新規入会特典です。
私のブログ内は直していませんが、下のキャンペーンが強くなりました。
2019年3月14日時点です。
出典:三井住友VISAプライムゴールドカード
「もれなく」「利用金額」の20%で最大1万円分。
要するに3ヶ月後までに三井住友VISAカードを発行し、Vpassにログインします。
更にVpass内でお買い物で利用金額に応じてキャッシュバックです。
これでよくなりましたね。
1、5000円利用=1000円もらえる!
2、5万円利用=1万円分もらえる!
アプリログインと三井住友VISAカードでアプリ内のVpassで決済する事で利用金額がキャッシュバックされる仕組みに変わりました。これはいいですね!
まとめると私が5万円をVpass内で三井住友VISAカードを利用したとします。
次に進呈時期まで待つと勝手に20パーセント分が戻ってくるのです。
ポイントかと思いきや、現金でそのまま引くのです。
●カード利用金額が5万円の場合、最大額の1万円です。
●すると、5万円の請求になります。これはそのままです。
●次に進呈時期の請求金額が8000円だった場合で、1万円のキャッシュバックの時
●8000円が引かれ、2000円が口座に振り込まれる、と言う意味です。
当然ですが、請求金額が1万4500円であれば請求金額は1万円が引かれ4500円を支払う形になる、と言うキャンペーンです。
なかなかですね!
ワールドプレゼントポイントではないので、ANAマイルルートは使えませんが、カード払いを充当する方式です。すごいですね!
プライムゴールドの他、三井住友VISAカード各種でキャンペーン中です。
まだやっていたらチャンスですね!
前までのデメリットは打破出来ましたね!
3、三井住友VISAプライムゴールドのメリット、デメリットまとめ!
出典:三井住友VISAカード
2019年3月14日時点ではタダチャン!をやってます。
何気ないTVCMですが、上記キャンペーンも合わせて利用出来ます。
50回に1回の確率でタダになる、と言うキャンペーンです!
支払いが無料になればどのカードの還元率も敵う事はありません。
遊び心も見えて来た三井住友VISAカード。
段々とプライムゴールドの話とずれましたが、プライムゴールドカードもなかなかのカードだと思います。20代に内しかチャンスがありません。
試すなら今の内に決めておくのも無難ですね!
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