出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAカードのメリットは銀行系カードでどこで出しても恥ずかしくない事。
違う方の意見を参考に持っている人に体験談を聞きました。
日本で1位のカードとも言われており、持っている人は非常に多いです。
メリットないな・・・と思う人は参考になると思います。
発行前の人は直前であればラッキー!
決めてになる可能性は十分です!
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- 1、三井住友VISAカードのメリット
- 2、三井住友VISAカードの本当の価値はWEB上に現状ない|だから記載!
- 3、三井住友VISAカードの基本と選ぶならどのカードか?
- 4、三井住友VISAカードのメリットまとめ!
1、三井住友VISAカードのメリット
出典:三井住友VISAカード
デザイン面、銀行系、厚いサポートとメリットの多い三井住友VISAカード。
ゴールドカードはゴールド部門で1位の人気です。
公式サイトで物足りないと感じる人はゴールドカードの方が良いでしょう。
単純に発行を悩む人はメリットがどこにあるのか?
これを知っておけば即判断が付くと思います!
1、三井住友VISAカードは正直なところ、ポイント還元率や年会費は求めない方がいい
出典:三井住友VISAクラシックカード
デザイン面は言う事なしのパルテノン神殿の三井住友VISAクラシックカードの画像です。私はデザイン面では全く問題ないと思っております。
問題は三井住友VISAカードのメリットが見当たらない事にあります。
私の目からすると3つしかありません。
・ポイント還元率・・・・0,5%
・年会費・・・・・・・・初年度無料
・VISAカード?・・・・ウソ付く人いるので、注意!別にVISAは別カードにも。
VISAを持つなら三井住友VISAカードって言う人がいますが、間違いであり、間違いでもありません。
三井住友VISAカードを紹介する人は多分そこまで考えてないでしょう。
自分の収益絡みが多いと思います。
「本当はこっちだけど」と言う人が多いです。
一般的に初心者から見ると、ポイント還元率、年会費に目が行くでしょう。
そういう人は三井住友VISAカードを選ぶ必要はないです。
ポイント還元率、年会費であれば発行するだけ無駄です。
0、5%以上の還元率、年会費なら下のカードを超おすすめします。
Suica、定期券。
ポイント還元率、Tポイント、イオンなどなど。
記事の貼り付けが長いですが、結局、ポイント還元率や年会費では勝てません。
多方面から見ても、ポイント還元率や年会費なら三井住友VISAカードを選ぶべきではない・・・これを知っている事もメリットの一つ。
私も「三井住友VISAカードは全くメリットのないカードではないか?」と思っている節はあります。しかし、私の考えなどどうでもいいのです。
問題なのはここからです。
2、三井住友VISAカードは「VISA」のみを推すクレジットカード
出典:三井住友VISAカード
一般的に言われている事をまとめます。
・三井住友VISAカードはVISAの中で最高峰であり、持っていたいカード
・VISAブランドなら間違いない
・デザイン面が良く、出しても恥ずかしくない
・マイペイすリボでポイント2倍
・年間のポイント利用額に応じてポイント増加
・VpassでAmazon、楽天市場、LOHACOは1、5%
一般的に言われているメリットをバッサリ言うと、特にそこまで突出した点はありません。
他の人は多分メリットを分かってないので、見なくてもいいです。
証拠として「VISAブランドは三井住友VISAカード!」と推すのですが、ブランドとしては別カードにもVISAは存在します。VISA、Mastercard、JCBブランドと様々。
特に三井住友VISAカードのメリットではありません。
VISAだけ求めるならむしろ別カードの方がポイント還元率等も高いはずです。
WEBで検索すれば分かります。
その中で気付かない人も多いですが、三井住友VISAカードは「VISA」のみを掲げています。
カード名が「VISA」と付く事も押して、VISAブランドのみに注力しているクレジットカードである、とここまで記載してあれば、VISAと言えば三井住友VISAカードが確かに一番なのかも知れません。
他のクレジットカードは国際ブランドを分けますから、多様性はあるものの何というか、中途半端感があります。
実際「JCB」しか国際ブランドがないカードもあります。
年会費も掛かりますが、そのカードは大変人気でブラックカードを目指す人も多いカードとなっております。
「VISAなら三井住友VISAカード」は会社が考えたキャッチフレーズなので、特に意識する必要はなく、まだこれだけでは発行の予定にならないでしょう。
3、恥ずかしいカードがある中で三井住友VISAカードは間違いない
出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAカードのメリットは実はたくさんあります。
基本的な事は後で記載するとして、重要なのは持っている人がどう感じるか?です。
人の考え方も色々ありますから、発行価値に結び付ければOKです!
考え方を変えてみましょう!
・ポイント還元率が悪くメリットが見当たらない→発行価値なし
ポイント還元率を意識せず、「気付くと」の人のパターンは発行価値があります。
提携店がたくさんある中で恥ずかしい、と言うか微妙な気分でお買い物したくないと言う人は銀行系カードが人気の傾向にあります。
TUTAYAで楽天カードを出す、みたいな流れがあるとします。
・「変じゃない?」
・「何か微妙」と言う感覚がする人が大勢います。
イメージがあるのが世の中でTカード提携店でWAONカードを出す様なもので、イメージ的な邪魔が入るのが今の現状です。
その点、銀行系カードである「三井住友VISAカード」はどこで出しても現金=銀行が関わります。
難しいですが、持つ人の体験談で提携店で別カードを出す微妙さを一生感じるくらいなら、三井住友VISAカードを出し、年会費なんていいかの気分でお買い物。
年会費分を取り戻すには50万円も使えばOKです。
0、5%でも2500円分です。
何もせず、還元率だけ見るとハッキリ損ですよね?
そういう問題ではない、と申しておりました!
さすがに分かる人は分かるでしょうが、この線引きはなかなか出来ないと思います。
年会費は1250円+税なので、「提携店関係の気分が嫌」と言う人は無難カード。
実は私もクレジットカードを使ってて、微妙な気分になる事も。
私の体験談ですが、イオンカードを全然別のスーパーで出すと微妙な感じしますね。
その様なイメージです。
結論としては、どこで出しても恥ずかしくないカードの一つ、と言う事になります。
4、ポイント目当てのイメージ脱却!三井住友VISAカードは最初の一歩
出典:三井住友VISAカード
記事を読んでくれた方は何となく言わんとしている事が伝わったと思います!
・ポイント、ポイント、ポイントって・・・
・年会費って・・・
「たった1000円も出せないの?」
「ポイント目当て丸見えじゃん・・」
こういうイメージが邪魔になる世界ですが、基本的にそういうイメージの世界です。
気にしない人は全く問題ありませんが、よく言われる事です。
あまりこうした押し方はしたくないですが、世の中の常識なので私のこだわりを入れても仕方ないですよね。
実際問題で、デートの時に出して欲しくないカードがポイント目当てカードなのです。
気にしない人は気にしないですが、そういう人もいると覚えておきましょう。
最悪、デートが失敗します。
普段から三井住友VISAカードやポイント目当て感がなければ問題ありません。
家では「これ」「外では」と言う使い分けをする人は実に多いです。
体験談では、「銀行系カードの中で三井住友VISAカードを解約する気はない」の意見はかなり多いです。
発行数が多く、解約祭りにならない理由もやはりあるのでしょう。
2、三井住友VISAカードの本当の価値はWEB上に現状ない|だから記載!
出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAカードをおすすめする記事はありますし、VISAで最高峰!セキュリティ万全!パルテノン神殿、更には日本で持つ人が最も多いカード!
「だから何なのか?」
と私は思いました。
そのため、提携していますが三井住友VISAカードの記事が少ないのは「納得」が私の中にないので、基本は年会費無料を押してました。(2019年2月13日時点まで)
話が違いますが、実際に年会費無料カードで年間4万節約しておいて、三井住友VISAカードの様な年会費が掛かるカードをおすすめするのはおかしいですよね?
ゴールドカードもプラチナカードもブラックカードも自分の状況においてはおかしいですよね?ただ、「自分の状況においては」なのです。
三井住友VISAカードの本当の本質価値は一般的な目線で見た時、自分の視点が外に出た時に初めて分かります。
自分では「いや、ポイント還元率だろ?」「年会費払うとか馬鹿じゃない?」となる人は80%くらいいると思います。
逆です。
・「ポイント還元率~?」
・「年会費って・・・・1000円じゃん・・・」と言う人もいます。
その中で言えば、ポイント目当て感がなく、「お!」となるカードの一つが三井住友VISAカードです。
出典:三井住友VISAカード
もう一度見ると、確かにポイント目当て感がなくデザイン性も素晴らしいはずです。
こうしたカードは1枚は欲しいですね!
実際ゴールドカードでは「店員さんの態度が変わった気がする」との体験談あり♪
そういうところに魅力があるのでしょう。
まだまだ後日の記事で出しますが、カード毎にメリットがあります。
後は基本を知っておいた方が良いでしょう。
3、三井住友VISAカードの基本と選ぶならどのカードか?
出典:三井住友VISAカード
基本的に選ぶカードは2つしかないです。
本当の基本です。
1、クラシックカードA
2、ゴールドカード
学生はデビュープラス、プライムゴールドカードですが、一般的には2つです。
持っている人もクラシックカードAかゴールドカードです。
他はあまり聞かないです。
持っている人はいる、いないではなく三井住友VISAカードに変わりはないので、カードの付帯保険や女性らしいアミティエカードでも問題ないです。
中身はアミティエカードはなかなか女性らしい優待があります。
三井住友VISAカードを発行しようと考えるなら後は自分の状況でいいでしょう。
1、クラシックカードA
出典:三井住友VISAクラシックカードA
デザインは上の通りです。
パルテノン神殿がありますね。
年会費は初年度無料、最短3営業日で発行可能。
セキュリティ面はVISAブランドと言うより、「三井住友」の安全性です。
銀行でも大手の三井住友です。
満18歳以上で学生は「学生カード」で年会費無料。
在学中のかっこいいカードの一つです。
年会費、セキュリティ、三井住友VISAカードを試すならまずこれでしょう。
2、三井住友VISAデビュープラスカード(25歳以下限定)
出典:三井住友VISAデビュープラスカード
何だかんだいいつつも三井住友VISAカードの中で年会費無料があります。
25歳以下限定ですが、年1回の利用で無料。
Applepay対応、ポイントも入会後3ヶ月は脅威の2、5%。
出典:三井住友VISAデビュープラスカード
普通に還元率を見て来ましたが、入会後3ヶ月2、5%はほぼないです。
年会費無料の25歳以下がうらやましいですね!
ポイントは25歳まで1%を持続します。
0、5%の還元率ではなく、25歳までは年会費無料で1%以上。
Vpassと言うポイントUPモール利用で最大20倍。
Vpassは三井住友VISAカードであれば全部使えますが、デビュープラスのポイント還元率を更に押す事が出来ます!
年会費無料であれば、全く問題なく推し♪♪
これは誰でも分かると思います!
3、三井住友VISAゴールドカード(空港ラウンジおすすめか?)
出典:三井住友VISAゴールドカード
WEB明細とマイペイすリボの同時契約と言う技を使うと年会費が4000円に収まります。4000円の年会費はゴールドでは珍しいです。
別カードの空港ラウンジが年2回になった事もあり、かなり推し。
・空港ラウンジは1回1080円
・年間4回使うだけで元を取る事が出来るゴールドカード。
出張が多い、海外旅行が多い、国内間でよく出掛けると言う人は即取り戻し。
ストレスのない仕事、旅のために必要な1枚になるかも知れません。
ゴールドデスクも良い対応をしてくれますよ♪
4、三井住友VISAカードのメリットまとめ!
出典:三井住友VISAカード
ポイント還元率、年会費にこだわる人は25歳以下であればデビュープラスカードと言う手段がある、三井住友VISAカード。
25歳以上であれば、クラシックカードから始めるのも無難でしょう。
結局はポイント還元率では上に記載したカードの方が強いので、それで納得してもらえると結構嬉しいです。
理解出来る人と理解出来ない人に分かれるちょっと難しいカードです。
記事を見て、「そうなんだ」と思えば違う視点のために発行価値もあります!
ぜひ、三井住友VISAカードの本質を見極めて発行を考えてみて下さい!
では、また次回!!
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