楽天カードとANAカードのどっちがおススメかはインターネット上でも議論を呼んでいます。私は初カードは楽天カードでした。
初心者におススメは年会費無料の楽天カードで新規入会ボーナスも分かりやすいです。
ANAカードは年会費が掛かり「実質楽天カードかな?」と思うところ。
ですが、視点によって楽天カードとANAカードには大きな違いがあります。
まずは、下の記事でもいいでしょう。
- 1、楽天カードとANAカードを一般的な視点で見る
- 2、視点1:マイルとお得でどうか?
- 3、視点2:年会費無視でデザインは超OK!
- 4、視点3:新規入会ボーナスやその後で見る
- 5、視点4:空港&快適な旅で見る
- 6、結局、楽天カードとANAカードのとちらがお得?
スポンサーリンク
1、楽天カードとANAカードを一般的な視点で見る
出典:お金の法則
一般的な一番のおススメカードと呼ばれたソラチカカードと楽天ANAカードの比較表。
マイルだけ見るとソラチカの方がお得です。
様々な視点がありますから、まず1つずつ行きましょう。
→楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
2、視点1:マイルとお得でどうか?
出典:ANAカード
ANAマイルボーナスとお得=年会費や還元率です。フライトボーナスももらえるANAカードですが、実際のところ、「お得」なら完全アウト。
年会費は掛かる(現金が減る)、マイル入手も0、5%。
フライトマイルを入れても年会費無料で現金で払った方がお得。
飛行機に乗る機会が少ないと楽天カード決定。
マイルは自然に貯めて、航空券を年会費無料+還元率1、0%で取得。
大前提として
クレジットカードで私が「勝てないな」と思える方も「ANAカードやJALカードにコレ!といったカードがない」事がそもそもの話し。
私も超比較しましたが、中身が分かりづらく結局年会費無料でないのがネック。
お得なのか?そうでないのか?
これでは、「ANAプリペイドカード」が神として降臨するカードです。
プリペイドカードですが、年会費無料でマイルを貯める事が出来ます。
ここまでは「ANAカード無理」のイメージです。新規入会をしっかりお得にするためにも楽天カードの方が断然お得。
「何故、年会費を支払う必要があるのか?」
「わざわざ現金を消費してポイントにしたいのか?」の話し。
ポイントで税金や生活費はほぼ無理。
相当アフィリエイトや副業で稼げる、お金持ちしかANAカードは必要ありません。
収入が無くなると途端に全てが視えます。
「年会費が掛かるクレジットカードはNG」です。
もちろん、1年間の出費によります。しかし、それ以外は楽天カードやイオンカード、リクルートカードが断然お得です。
→楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
3、視点2:年会費無視でデザインは超OK!
出典:ANAカード
最初の決め手として年会費は目をつぶれるかどうかが重要。楽天カードはデザインやステータス性は皆無で、ANAカード持っている方を見ると「おお!」と感じます。
ボーナスマイルやフライトマイルではなく。
還元率でもなく。
デザインは誰が持っていても、「かっこいいカード」です。
年会費=デザインがいいから許せる、何となくANAマイルを貯めるならこのカード!
これはOK。
ここまで理解できるなら、ANAカードは絶対的に楽天カードでは勝てないカードに。
人による視点を記載していますが、「何が目的か?」を考えて決めると自分なりに納得してカードを発行できます。
→楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
4、視点3:新規入会ボーナスやその後で見る
お得はマイルや還元率だけでなく、入会時も重要です。
1、しっかり入手できるのか?
2、年会費分元が取れるのか?
3、直近でお得になるのか?
新規入会ボーナスはANAカードはもちろん、フライトマイルです。楽天カードは楽天スーパーポイントです。
ボーナスマイルを考えた上でANAカードを発行しても多分よく分からないと思います。
逆に楽天カードは「直近でお得」ですが、ANAマイルとしてはどうなの?です。
イメージの問題です。
実際には楽天カードの方がお得でも微妙にANAカードの方がお得に感じる。
これは、「ANAマイルを貯めるのに何故楽天カードなのか?」と言いたいところ。
還元率や新規入会ボーナスでは楽天カードが圧倒です。
入手しやすさ、もらえるポイント、簡単さ、初心者向け。
どれを取ってもANAカードと比較になりません。
ANAマイルを貯める時もそれ以降も断然お得です。
ANAカード全カードで全く話しになりません。
ただ。
先程も記載した通り、ANAマイルで楽天カードって言うのが微妙に感じるのではないでしょうか?
私も「楽天カードの方がお得」と理解しておきながら、何となくANAカードを優先。
これはもう人間的に仕方ないですね。
「どうしても年会費が嫌!」と思った時、ANAプリペイドカードを見付けました。
なかなかのデザインで「マイルが貯まるなら」と思いました。
しかし、プリペイドカードなのです。
何となくクレジットカードではない感覚が微妙に。
では、どうするのか?です。
「コレ!」と言うカードがANAカード全種類にない以上は最後は「納得」しかありません。どう考えても年会費がネックですが、後は納得すればOK。
持っていて損しない唯一の方法です。
「何故、ANAカードを持つのか」この答えが重要でしょう。
もしかすると、裏ルートがあるかも知れませんが一般的には不可能です。
→楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
1、視点3-2:新規入会キャンペーン以外で視る(楽天カード)
出典:楽天カード
問題は入会後のキャンペーンです。
「お得」「どっち?」ならマイル以外も見ておきたいところ。
早速お得になるキャンペーンを紹介できるのが楽天カード。
優待店舗でたったの500円使うだけでエントリーOK。
キャンペーンページでエントリーは必須です。
さらにディズニーのキャンペーン。(JCB専用)
出典:楽天カード
実は新規入会後もキャンペーンが目白押しの楽天カード。
入会した方はとっくに1万p当選している可能性もあります。
私が年間3万円節約出来た理由もこうしたキャンペーンも大きいところがあります。
当選しなくてもお得ですよね♪
最後にコレです。当選した事はないです。
出典:楽天カード
結局は、消費しない事が条件で年会費がネックになる大きな理由です。
航空券を5万円購入するとします。
全額還元。「ANAカードは何がお得なのか?」ってなってしまいます。
しかも、還元率は楽天カードの方が0、5%高く、ポイントも取得しやすいのです。
ここを記載してしまうと、目をつぶれる方も少なくなってしまいます。
私はこれを知った上で「ANAマイルならANAカード」の想いに到達しています。
「何をお得にしたいのか?」も結構重要なところです。
→楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
2、視点3-3:新規入会キャンペーン以外で視る(ANAカード)
出典:ANAマイレージクラブ
ANAカードを持っていると言う事はANAマイレージクラブも当然入会済みでしょう。
これを含めてANAカード自体にキャンペーンが無くてもANAマイレージクラブを存分に楽しむ事ができます。
上の画像は「宮崎じまん」がもらえるキャンペーン画像です。2018年9月30日までは行われています。
ここまで何の情報も見ず、記載したところ、下の様な商品が。
出典:ANAマイレージクラブ
ANAマイレージクラブ会員専用サイトでは高級品が抽選でもらえるキャンペーン中。
宮崎じまんは6つなど抽選で何名かにもらえます。
フライトをした後に地域特産品はなかなかのステータス。
やはり、「年会費」がネックですが「サービスで許せる」「デザインで許せる」ならOKのカードとなります。私の感覚ではお金持ちカードですね♪
こちらの抽選チャレンジになると、「全額還元」の様なスーパーマーケットの感覚はなく、ステータスが高い感覚です。
ポイント還元率では楽天カードがANAカードを押しますが、完璧なカードはない証拠。
ポイント的には高くても「特産品」でANAカードの勝利。
どうしようもないです。
高級感溢れる商品で楽天カードの様に「イロモノ」感がない、となります。
失礼な事を言いました・・。
この様に視点を変えるだけでも楽天カードとANAカードが純粋にどの様なカードなのかが視えて来るのです。
5、視点4:空港&快適な旅で見る
ANAカードと言えば空港&ラウンジ&快適な旅が気になるところ。
1回行けば分かるのですが、旅行でのみ飛行機に乗る方は特別感があります。
1、特別な時にANAカードを提示する
2、たった1回のために特別な事をする
この2つが私が何となくやる事が多いです。考え方ですが、「普段と同じ」では旅する意味がないので「あえて使う」のです。
ポイント還元率は絶対的に楽天カードがお得、と理解しても「空港」「空」と言えば「ANAカードしかない」となるのも確か。
旅行に行って将来性を考えるのは微妙。還元率ではなく、「その時」を楽しむのが「旅」と言うものです。
特別な日にいつもと同じ還元率では損している気分です。
普段は「節約、還元率絶対」と言いますが、「旅行」や「海外旅行」の時は全く違う人間になります。
個人的な見解が強いので、飛ばしてもいいです。
普段は還元率やポイントを重視する人間なのですが、そういう時だけ「別にいい」になります。
何も考えないです。
還元率完全無視、旅行の時など関係なしです。気にした事ないです。
行く前にWポイントを試してみよう、くらいな気持ちです。
準備段階では還元率を超気にしますが、いざ行くと、もはやクレジットカード払いすらどうでも良くなるタイプなのです。
気にしない方がいいと思います。
→楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
6、結局、楽天カードとANAカードのとちらがお得?
楽天カードとANAカードはどちらも視点を変えれば優秀なカードです。
特別を選ぶ事でANAカードになるでしょう。
「絶対お得がいい!」なら楽天カードで決まりです。
初心者の方はYahoo!JAPANカードが10000pであればOK。
楽天カードも初カードとして異論のないカードです。
ANAカードも楽天カードもどちらも良いカードですが、普段使うカードは楽天カードで決まりとなります。
実は楽天ANAマイレージカードと言うカードもあり、どっちを選ぶか迷う方も。
年1回の利用で年会費無料でANAマイレージクラブの機能も付きます。
200円に付き1pと還元率は0、5%。
機能的には楽天カードとほぼ同等でANAマイルが貯まる分、こちらの方が有利。
私も以前は「ANAの機能はいらない」と思い、無視しましたが今では楽天ANAマイレージクラブカードもなかなかだと思っております。
特にANAマイレージクラブの機能が使えるのがいいですね。
ANAマイレージモールを使う事でマイルと楽天スーパーポイントの2つが貯まります。
楽天カードの機能はなかなかに素晴らしいです。
一方、ANAカードの方も♪
出典:ANAJCBカードプレミアム
最終的にブラック券面のカードや人気のワイドゴールドカードに変化する予定があれば、全く問題ありません。
ANAマイルやANAカードは難しいのでよくマイルに関して知識を養った上でカード発行した方が無難です。
少なくとも「ANAマイル」を使った、取得した、還元してみたと言う方でないと理解できない部分も多いです。
単純に記事を見ただけでは理解不能です。
荒業としては「フライトして、あ~こうすれば良かった!」で試すのが早いです。
一応、ANAカードを持っていって「空港ラウンジが使えなかった!!」など失敗した経験があると実に比較しやすいです。
私も国際ブランドでJCBを適当に選びましたが、まさかのVISAでないと支払いができないお店があると思わず・・。コレは失敗談です。
VISAで持っていたのが還元率0、5%。
1、0%に出来なかった事から日本でも「VISAがいい」考えになり、推しました。
こうした失敗がないと「何がお得なのか?」が伝わりづらいです。
マイルでお得!新規入会でお得!と言われても無理があります。
結局は発行して「あ!」と思う事も大事です。
何を発行しても失敗する面はあります。
楽天カードもANAカードにも言える事ですが、この世に完璧なカードはありません。
いずれも失敗もあり、成功もあります。
ぜひ、楽天カードかANAカードのどちらかでお得で快適な旅を楽しんで下さいね!
私の初カードは楽天カード!
新規入会&その後のキャンペーンでお得♪
→楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
スポンサーリンク