出典:楽天カード
楽天カードはanaマイル交換に向くのか?と言う疑問で2019年で記事を立ち上げました!
実際、楽天ANAマイレージクラブカードと言うのがある以上、これが出来ない、あれが出来ないと言う自体は避けたいです。
ANAマイルのお得だけなら、楽天ANAマイレージクラブカードがおすすめ。
ただ、ANAマイルのLINEルートがあるらしいですね!
知ってはいましたが、現状の在り方で変わるかも知れません。
見てみましょう!
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- 1、楽天ANAマイレージクラブカードはANAマイル交換に向く?
- 2、楽天カードのANAマイル交換に向く人は年数回|超乗る人はANAカード
- 3、楽天カードはANAマイル交換に向くが、デザイン負けしている
- 4、楽天ANAマイレージクラブカードとANAカードの根本的な違い(箇条書き)
1、楽天ANAマイレージクラブカードはANAマイル交換に向く?
出典:楽天カード
楽天カードには楽天ANAマイレージクラブカードがあります。
公式サイトの画像通りANAカードと楽天カードが一体型のカードです。
出典:楽天ANAマイレージクラブカード
楽天ANAマイレージクラブカードを使う上で注意点は特になし。
ANAマイルを貯める事が出来るカードはANAカードの他にいくつかあります。
その中で年会費が1年1回で無料で有名カード。
それが楽天ANAマイレージクラブカードです。
1、ANAマイルと楽天スーパーポイントを交換して使う事が可能!
出典:楽天ANAマイレージクラブカード
上記画像の様に貯まった楽天スーパーポイントはマイルに交換出来ます!
ANAマイルも楽天スーパーポイントに交換可能。
1万ANAマイルは1万円分の楽天ポイントにチェンジできますが、楽天ポイントをANAマイルに交換する場合は半分になります。
ANAカードの還元率も基本的には全カード0、5%です。
1%のカードは年会費が超高いです。
それが何なのかと言うと、年会費が高いと年会費分を取り戻すマイル取得率が必要になるのですが、1年、2年の経験でほぼ無理。
相当な出費があれば別ですが、ANAワイドカードの場合8000円程の年会費ですから、0、5%だと160万円の出費が必要。
無理ですね。
簡単な計算で1460万円で10%が16万円です。
1%が1万6千円。
0、5%だと更に半分で8000円。
ワイドカードの場合、年に160万円の出費でようやく年会費です。
無理ですよね?
入会マイルは1回なので、無視します。
継続マイルでANAワイドカードは2000マイル、フライトボーナス25%。
160万円の出費ではないですが、初心者には厳しいかと。
楽天カードは基本は1%還元ですが、ANAマイルに交換すると0、5%に下がります。
実質、楽天ANAマイレージクラブカードでも0、5%になる計算ですね!
そうして比較してみると、年会費無料の分、楽天ANAマイレージクラブカードの方が初心者としては無理なくANAマイルを貯める事が出来るカードです。
楽天カードとANAカードの様に会社同士が協力し合っているカードは提携カードと言うのですが、提携カードの中にはANAと協力したカードも多数あります。
どれを見ても基本年会費無料の場合、0、5%が多く、楽天ANAマイレージクラブカードでもそこまでの変化はないです。
あえて言うのであれば、ANAの直営店、ANAの特約店のカードがあればいいのですが、そういったカードは少なく、ANAマイレージに関してはソラチカルートなどのLINEルートが目立つので、そちらを重視したソラチカカードが非常に人気です。
私の見た経験ではANAワイドカードがいいと言う噂がありますが、フライトで25%が貯まる中で年会費は約8000円。
年会費の高さからフライトマイル25%を犠牲にしても年会費が2160円程度のソラチカカードとANA普通カードの方が年会費8000円よりも安く、的確であると判断しています。
2、楽天カードのANAマイル交換より、ソラチカカードの方が妥当か?
出典:ソラチカカード
ANAマイルを貯める上で最終的に必要になるソラチカカードですが、別の利用方法があり、「稼げるサイト」を知る人は調べた方がいいです。
東京メトロへの交換が出来るため、重宝するカードです。
ANAマイルは普段0、5%還元ですが、LINEルートと言うのを使うと81%。
それがソラチカカードでは出来るのです。
還元率的に考えるとソラチカカードは年会費は2160円です。
0、5%から0、81%に上がるのは非常に優秀。
ここは文句なしです!
ただし、年会費が問題です。
楽天ANAマイレージクラブカードでは年会費が年1回で無料。
フライトマイルボーナス、ボーナスマイルは一切なし。
ANAマイルを貯めたい!と言う時にフライトボーナスとボーナスマイルがないのは痛いですね!ソラチカカードの場合は10%と年継続で2000マイル。
年数回しかANAに乗らない人は年会費が掛からない方が無難です。
楽天ANAマイレージクラブカードです。
出張、海外旅行、年に何回も何回も飛行機に乗る人はANAカードをおすすめ!
2、楽天カードのANAマイル交換に向く人は年数回|超乗る人はANAカード
クレジットカードと言うのは1年、2年見たところ経験もありますが使い方。
楽天ANAマイレージクラブカードがANAマイル交換に向く人は私の様な陸の人間。
電車通勤が毎日、年1回は飛行機に乗る様なタイプ。
理由としては、日々の通勤が電車だとすると飛行機に乗る機会は滅多に訪れません。
私は電車通勤ですが、飛行機による出張はなく、ANAマイルを貯めるきっかけがなかったです。ANAマイルを貯める気持ちはあっても、毎日が電車では貯めようがないです。
ANAカードや楽天ANAマイレージクラブカードは還元率が0、5%でショッピングで貯める事が可能です。普段からANAマイルを貯めたい人は貯めても面白いです。
海外旅行のためにANAマイルを貯めてご褒美感覚にしたい場合は迷わずANAカードの方が年会費的には損ですが、お得感はあります。
年会費は2160円でハッキリ計算すれば損です。
私の経験上ですが楽天ANAマイレージクラブカードで0、5%でコツコツ貯めても、年1万マイル程でしょうか?せっかく、ANAマイルを貯める事を優先しても年1万マイルでは微妙。
3年掛かってやっと3万マイルです。
これならANAワイドカードでフライトボーナスを狙い、さっさと25%で貯めた方がお得感はあります。前述通り、年会費的には確実に損です。
節約しながらの還元率を考えて答えを出した事もあります。
有名な人も年数回しか乗らない場合、ANAカードではなく楽天ANAマイレージクラブカードの方が良いと言っておりました!
1、ANAマイルはANAプリペイドカードでも貯める事が出来る!
ANAマイルを貯める方法はANAプリペイドカードもあります。
ANAマイルをお得に貯める方法はWEB上でかなり見ますが、そんなでもないです。
ANAプリペイドカードは年会費無料でANAマイルを貯める方法ですが、言わば電子マネーです。Visa、JCBとありますので、お好きに選択可能。
未成年でも申し込み可能なので、早くからANAマイルを貯める事が出来るカードです。
クレジットカードは18歳以上ですが、早めに発行しておけば後でお得!
これは飛行機に乗る人は発行し、ANAマイルを貯めたいですね!
ANAマイルを貯める方法は「稼ぐ」(副業)の方法もありますが、飛行機に乗る時にお得になるには未成年はANAプリペイドカードでしょう。
実は家族カードも18歳以上が規定。
ANAプリペイドカードなら18歳未満のお子様もお得に出来ます!
家族で海外旅行に行く時に同時に支払うのが普通ですが、もし機会があればANAプリペイドカードでANAマイルを貯める事も可能です!
2、個人的に飛行機に乗る回数で調べた方がお得!年1回なら楽天あANAマイレージクラブカード
一度計算すれば分かりますが、年会費で損している人が多いです。
多くのボーナスマイルが欲しい!
と言う人はもう仕方ないです。
確かに取得ボーナスマイル数が下がると微妙で何か淋しいです。
やってみれば分かります。
多くのANAマイルが欲しいと言う人もいるでしょう。
その様な人極めて多いボーナスマイルがもらえるカードがおすすめです。
後、ANA特約店があるカード。
3、楽天カードはANAマイル交換に向くが、デザイン負けしている
楽天カードはANAマイル交換に年1回利用で年会費無料な分、年会費の掛かるANAカードより断然お得です。
ただし、デザインで完全に負けています。
私は楽天カードが初カードなので記載しますがANAカードの方が100%デザイン性がいいです。これはもはや誕生から変わらないでしょう。
私の感性がずれている事も考慮してネット上で調べました。
・楽天カードダサい
・楽天カード恥ずかしい
・楽天カードを恋人が使うと何か嫌
・ステータス感なし
この様にANAカードと比較して「完璧なカードってないものだなあ」と言う印象。
楽天ANAマイレージクラブカードは非常に良いと思います。
還元率、年会費、あまり乗らない人向けには、の話です。
正直に記載するとANAカードの方がそういった意味ではお得感は十分。
「年会費が年1回利用で無料こそが魅力!」
と言う人はANAカードより楽天ANAマイレージクラブカードです。
4、楽天ANAマイレージクラブカードとANAカードの根本的な違い(箇条書き)
出典:楽天ANAマイレージクラブカード
・年1回で年会費無料
・ANAマイルコースで200円で1マイル
・ピンク色が選べる
・楽天ポイントも貯める事が可能
・楽天のキャンペーンに申し込める
出典:ANAカード
・年会費は2160円~
・フライトボーナスが10%~25%
・ANAカード継続で1年に1回ボーナスマイル
・単純にANAマイルが貯まる
・ANA航空券の購入で100円=2、5マイル
・ANA機内販売10%OFF
・ANADUTYFREESHOP5%OFF
・ANAFESTA5%OFF(2019年4月1日より)
・ANASKYコイン1、5倍
ANASKYコインやANA旅行券に間してだけ言えば、長期的に見ればお得は間違いないです。100円=2、5マイルは相当お得です。
この点は楽天ANAマイレージクラブカードよりお得ですね!
「3」番までに記載した通り、あまり乗らない人は返って損です。
私がポイント、ポイントで貯めた結果、長期的に貯めようとすると結局損。
貯まらないまま失効、忘れる。
その前に別カードや年収が変わり、ゴールドにしたくなるなどなど。
長期的に見ると100円=2、5マイルはすごくお得。
ですが、長期的に見るならお得は何十年も先。
1万円でお得になるのに1年に1回2倍で貯めてもたかが知れてます。
10年、20年後の自分に向けて長期的に貯めたいと言うなら別ですが、損ですよね?
これなら稼いだ方が早く、気にするところが違う気がします。
長期的に見るのは投資だけで十分。
話が違いますが、ANAマイルを貯めるのに長期的に見ると多分忘れると思います。
100円=2、5マイルをコツコツ、コツコツ。
私は副業で1年で10万上がりましたが、それの方が早いと思いませんか?
貯まるかどうかの問題もありますので、長期的に見過ぎない方がいいですよ。
本気で10年後の自分に向けてなら100円=2、5マイルでコツコツが真剣に貯まります。「やってみる!」と言うならANAカードを選びましょう!
1、ANA便によく乗るタイプは年会費2160円が重くない|理由はサービス内容まとめ!
出典:ANAカード
上述した通り、機内販売やANA航空券と言い、よく乗る人は2160円の年会費程度なら取り戻すのはかなり簡単です。
年1回だとANAマイルはそこまで貯まらないのです。
ショッピングすれば貯まりますが、基本航空券狙いになります。
別に交換すると還元率0、5%なので、完全NGです。
あくまでANAカード=航空券の交換カードと考えてもOKです。
一番お得になる方法がANA一般カードの年会費2160円。
ANAマイル交換率100円=2、5マイルです。
普段のショッピングからANAカードを使うのが微妙と言う人は別カード推奨。
「何が何でも!」と言う人はANA一般カードがおすすめです!
ANA一般カードは初年度無料でボーナスマイル、フライトボーナスが付帯!
楽天ANAマイレージクラブカードとANAカードの区別はつきそうですか?
ぜひ、発行を考えてみて下さい!
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