出典:ANA一般カード
ANA一般カードのメリット・デメリットです!完全ガイド2019年です。
更新予定の記事なので未完成の部分があります。
ANAカードの中で初発行で気になる人も多く、最初に見てみるカードでもあるでしょう。中身で発行の手助けや発行後のお得に繋がれば幸いです。
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1、ANA一般カードのメリット!完全ガイド2019年!
出典:ANA一般カード
ANA一般カードのメリットは多数ありますが、項目別に見た方が理解もしやすくマイルについても勉強になる事でしょう。
ANAマイルを貯める時、初発行カードとしておすすめの1枚となります!
では、中身を見ていきましょう!
1、ANA一般カードには国際ブランドが3つ!JCB/Mastercard/VISAの違いを徹底解説!
出典:ANA一般カード
全ての説明の前にANA一般カードと言うのは国際ブランドで3つに分かれております。
基本情報~入会継続マイル、年会費と同じですが上の画像をご覧に。
私も最初ANAVISA一般カードとANAJCB一般カードとANAマスター一般カードが別々のカードと思い、調べまくりました。しかし、調査する度に同じ情報なのです。
それもそのはずなのです。
「国際ブランドが違う」と言うだけで基本情報~マイル獲得率まで変化なし。
全部同じカードと考えて大丈夫だったのです。
その中で「国際ブランドのサービスが違う」と言う考え方で大丈夫です。
1、国際ブランドはVISA/Mastercard/JCBが一般カードにある
2、一般カードは一般カードで基本サービスに変化なし
3、「国際ブランド」って何?で調べた方が早い
4、
ANA一般カードの他にVISA/Mastercard/JCBの国際ブランドカードが付帯しているイメージが一番分かりやすいです。
全部同じなので「ANA一般カード」の中の「国際ブランドJCB/VISA/Mastercardのどのサービスにします?」と言うイメージです。
【ANA一般カードにおける国際ブランドの選び方】
1、VISAは決済力が強く、世界でも使える
2、Mastercardも世界で使える事が多い
3、JCBは使えない事がある
4、代わりにJCBはハワイ等でサービスも
ここまで気にするか分かりませんが、実は国際ブランド特有のサービスがあり「ANAカードが~の国で使えないけど!?」と言うのはANA一般カードのせいではなく、国際ブランドによるものです。
もちろん、ANA一般カードなのでどこかの国に行くのでしょう。
その時にもちろん決済すると思います。
「使えなかった」と言う事がない様に国際ブランドを見ておく必要がある、と言う事。
飛行機でのみ使う予定の人は渡航の~から~まではマイル数が~マイルと見てANA一般カードにするか決めるといいでしょう。
国際ブランドに関しては少し難しいですが、ここを覚えるだけでグッと「ANA一般カード」に失敗が起きにくくなります。
ここさえ理解するとマイル取得と中身、サービスで損しない発行になるでしょう!
まずここまでで1項目とします。
2、ANA一般カードの新規入会キャンペーンは最大17500マイル!年会費は2160円が基本!
出典:ANA一般カード
ANA一般カードの新規入会キャンペーンは最大17500マイルを取得出来ます!
1、通常入会特典:1000マイル
2、特典1:1000マイル
3、特典2:最大15000マイル
4、特典3;500マイル
内訳はこの様になりますが、内訳より現実的に取得方法を見た方が早いでしょう。
記事時点の新規入会は2019年10月15日までです。
期間によりずれますが、即付与ではありませんので注意が必要です。
- 特典1・3:2020年1月下旬予定
- ●特典2:2020年2月下旬予定
特典1、2共に入会から最高で2019年7月に入会~2020年2月下旬まであります。かなり遠いので最初はもらえないものと思ってしまいますが、退会しない様にぜひ、もらって下さい!
ANA一般カードの新規特典を記事時点で解説!
1、特典1:ANA便搭乗で1000マイル
2、特典2:15万円~49万9999円を使う
→3000マイル
3、特典2:50万円以上使う
→15000マイル
4、特典3:ANAカードファミリーカード登録でもれなくマイルをプレゼント
→500マイル
5、通常特典:入会で1000マイル
もらう方法に~の登録やリボ払いの~と言うのがないのでANA一般カードは良心的なカードとなっております。随時入会キャンペーンは違いますが10月まではこちらです。
JCBの場合は更にキャンペーンポイントが高く設定されております。
出典:ANAJCB一般カード
現在のキャンペーンを比較するとJCBのみ最大36100マイル相当となります。
VISA/Mastercardの方が決済力が高い事を気にしてのキャンペーンでしょう!
お得さが隠せないのがやるせないですね!
出典:ANA一般カード
ANA一般カードは年会費は基本的に2160円掛かります。初年度は無料です。
家族カードは1080円となっております。
ただし、マイペイすリボのキャンペーンにより年会費割引となります。
様々な要素があるのでぜひ見ておいて下さい。
在学中無料になる大学生向けの無料カードも存在するのでぜひ見ておいて下さい!
3、ANA一般カードのポイント還元率は1%が基本
出典:ANA一般カード
ANA一般カードのポイント還元率は1%が基本となっており、1000円で1ポイント=5マイル相当です。
又、ANA航空券の購入は100円で1、5マイルとお得となっております。
10マイルコースや自動移行サービスの様にまだまだ記載する事があります。
マイル=ポイントなのでANAマイルを貯める時はANAカードと言うのは間違いではありません。
4、貯まるポイントはJCBはOkiDokiポイントで口コミでも貯まりやすいと評判
出典:ANA一般カード
ANA一般カードで貯まるポイントはOkiDokiポイントでJCBポイントプログラムの一つです。自動的にマイルが移行される「マイル自動移行コース」も魅力です。
更に好きなタイミングでマイルへ移行出来るOkiDokiポイントの商品交換に交換する事が出来る「マイルポイントコース」の2つから選ぶ事が可能です。
ポイントプログラムはJCB/Mastercard/VISAで更に分かれます。
普通に考えていくとどのポイントプログラムがいいかまで発行前に考えたいですね!
VISAではワールドプレゼントポイントとなっており、ポイントプログラムや新規入会特典までずれるので、非常に説明が必要なカードです。
ポイントプログラムも使い方次第でお得になるのでここもマイルを貯める時に重要ですね!
5、付帯保険は国内航空傷害保険/海外旅行傷害保険が自動付帯!
出典:ANA一般カード
ANA一般カードの付帯保険は国内航空傷害保険/海外旅行傷害保険が自動付帯です。
海外傷害保険は利用付帯と言うのもありますので、自動付帯は嬉しいですね!
さすがにANA一般カードとは言っても旅行者に向けて海外旅行保険が自動付帯は大きいですよ!ANAマイルを安心して初発行から貯める事が出来そうですね!
1、最高1000万円の傷害保険が自動付帯!
2、中身は下記(海外)
・死亡後遺障害・・・1000万円(自動)
・救援者費用・・・・100万円(自動)
3、中身は下記(国内)
・死亡後遺障害・・・1000万円(自動)
4、ショッピング保険・・100万円(海外)
※国内旅行保険は航空機内、飛行場でのみ適用
海外旅行保険や国内旅行保険も兼ね備えているため、初旅行にも便利なカードです。
ANAマイルを貯めつつ、国内旅行と海外旅行で楽しみましょう。
6、優待サービスや割引サービスは機内販売10%引きでANA通信販売も7%引き等!
出典:ANAカード
機内販売10%OFF、ANA通信販売でも7%OFFとお得なサービスが元々付帯しているANA一般カードはお得はまだまだあります。
1、ANAの国内線
3、エアージャパン便
→10%割引
4、ANASKYSHOPで7%引きなどの優待サービス
ANA一般カードのメリットとして気になるのが機内販売ですね!
私も10%OFF、7%OFFは気になります!
出典:ANA一般カード
ANA一般カードの機能の一つで有料サービスがありますよね!
旅行の際に一つ買う時にお得です!
私なら一個買いますが、皆さんはどうでしょうか?
2、ANA一般カードのデメリット!完全ガイド2019年!
出典:ANA一般カード
ANA一般カードのデメリットはANAマイルを理解していないとサービスが使いこなせない事やゴールドカード以降のサービスに負ける事です。
1、旅行保険(ANAカードだからこそ)
2、フライトマイルが25%ではない
3、年会費が掛かる方がマイルは貯まる傾向が強い
4、付帯サービスがゴールドカード以上ではない
5、最終カードがプレミアムカードである
→プラチナカードで終わる
6、ステータスはない
ANA一般カードのメリットとは違い、デメリットでは区間マイレージが10%なので、25%入手出来るワイドゴールド以降と比較し、低いですね。
マイルを理解している人はファーストクラス狙いの方もいるでしょう。
マイル換算率で計算した時、10%と25%の違いは大きいです。
年会費はゴールドカードでは15120円掛かりますが25%の区間マイレージボーナスや更新マイルボーナスで一般カードは負けてしまいます。
年会費よりマイルのお得を目指す人はワイドゴールド以降の区間マイレージ25%狙いでビジネスクラスやファーストクラスの席を考えた方がいいでしょう。
又、ワイドゴールドでは最高5000万円の保険等でお得です。
少し長めに記載した「区間マイレージ」が最大のデメリットです。
1、どうしてもファーストクラスを狙いたい!
2、マイルをどんどん貯めたい!
3、ついでに保険が欲しい!
この様な人は15120円のワイドゴールド以降がおすすめとなります。
区間マイレージやボーナスマイルがANA一般カードのデメリットです。
決して「マイルを貯めやすい」とは言えないのが痛いところです!
無難に年1回でANAマイルを貯める人等は一般カードでお得に貯める事が可能かも知れません。
2、ワイドゴールド・・・15120円で区間ボーナス25%
マイルを貯めやすい方はワイドゴールドですね!
換算率でマイルはお得に出来ますが、年会費は痛いのが逆にゴールドのデメリット。
ここはマイル換算率の最終地点で決めておいて問題ないでしょう。
1、マイルでエコノミークラスを目指す・・1マイルが3円程度に!
→国際線
2、マイルでファーストクラスを目指す・・1マイルが12円程度に!
→国際線
この様な換算率に計算される2019年ではとてもお得ですよね!
この辺りは信じられないと思うので・・。
「1マイルの価値 ANA」等で検索してみて下さいね!
又、私の持つ初カードやお得なカードは以下の通りです。
▼楽天カードの新規入会特典のもらい方です!
▼イオンカードの新規入会のもらい方です!
2枚とも私の持つカードでイオンカードはイオン銀行で100倍の金利を持ち、数千万円ある人は金利で勝手に増えます。
増える額は多少ですが、何もしないより全然いいですよ!
将来的にもよく、すでに私は使っているので今はおすすめです♪♪
もちろん、イオンカードは「イオン」で5%OFF等でお得です。
楽天カードの方は人気No1で新規入会特典や入会後もお得なカードです♪
もらい方は初心者向けです!
私は初めてで何とかなりました!
3、ANA一般カードのメリット・デメリット!完全ガイド2019年まとめ!
出典:ANA一般カード
ANA一般カードのメリット・デメリットは完全ガイドとしてはまだまだ未熟です。
1、Edy機能
2、ETCカード、家族カード
3、Googlepay
4、Applepay
5、便利な電子マネーiD搭載
6、フライトボーナス
7、交換可能ポイント
8、ポイントモール
9、交換レートの説明
10、有効期限(24ヶ月)
11、JCBの場合、STAR MEMBERS
→キャンペーンチャンスアップ
→ポイント交換10%OFF
→スターα、β
→翌年のポイント20%アップ
12、ANAマイレージクラブについて
13、マイルの貯め方、使い方
14、年間費とマイル換算率の比較とお得
15、ANA航空券の購入によるお得
16、アメックスバージョンの一般カードについて
出来る限り、集めていますがまだまだメリットはたくさんあります。
実に16項目をしっかり説明していないと言う以前の問題です。
まだまだポイント還元率やお得で説明が出来ていない記事時点です。
また更新するので年が経つ毎に内部が更新されていくでしょう。
では、また次回!!
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