楽天カードで1番人気のあるカードは年会費無料のカードです。
ゴールドカードの方が確実にお得と思われますが、そうでもありません。
楽天市場を使う事を前提に作られているのが楽天ゴールドカード。
出費が少ない、多いに関わらず現金の消費を抑えたい方は年会費無料カード。
多少伝わるであろう項目を最初に出しておきます!
楽天ゴールドカードに関してはこちら。
- 1、楽天ゴールドカードの年会費支払いは「現金」手に入るのは「ポイント」
- 2、楽天証券でポイント投資に回すつもりなら楽天ゴールドカード
- 2、新規入会キャンペーンは楽天ゴールドカードの方がお得!
- 3、楽天トラベル利用も楽天カードがお得!
- 4、楽天ゴールドカードは楽天デビットVisaゴールドカードもある
- 5、分割払いに関しては金利はずれない|年会費無料の方がお得
- 6、付帯電子マネー、交換商品に違いはない
- 7、結論|初心者は年会費無料、楽天トラベル等で年11万円以上ならゴールド
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1、楽天ゴールドカードの年会費支払いは「現金」手に入るのは「ポイント」
楽天ゴールドカードは楽天カード(年会費無料)よりさらにお得なカードとして紹介されています。
以前の記事に記載したのですが、持っているだけで楽天市場のポイント倍率がアップし、とてもお得です。
実際に楽天市場を多用する方には本当にお得なカード。
1ヶ月1万円以上を楽天市場で使う時、真面目にお得と言う事が分かりました!
ポイント倍率は持っているだけで5倍。
私の場合は年会費無料楽天カードなので3倍。
3倍と5倍では全く意味が違って来ます。
出典:楽天ゴールドカード
年会費無料カードと比較した時、年に2400ポイントお得になります。
月に1万円ですから、年で12万円です。
正確には108000円で2160p分儲かります。
ポイントが現金に変わるだけの様で損を感じますから、全く意味がありません。
むしろ、ピッタリにするくらいなら2160円をイオンカードセレクトのイオン銀行に預けておきます。(金利最大0,12%)
108000円程度であればイオンカードセレクトのイオン銀行。
楽天ゴールドカードで108000円ピッタリでポイントより現金預金。
定期預金でもいいです。
年12万円行くのも簡単ではないでしょうか?
1、「ポイント」で普段の生活をまかなえない事が微妙なところ
図の様に定期預金するだけでも370万円儲かる事もあります。
ところが「ポイント」では、定期預金ができません。
私が今回言いたい事は、「ポイント」を得ても使い道に困る事。
私がポイントを集めていて、他社ポイントもスゴク大きく集めています。
ポイント還元、ポイント還元で数十万ポイントを集めました。
その時に銀行を見たのですが、「現金」が少ないなあ・・・と。
結局、クレジットカードで還元されるのは、ポイント。
Amazonギフト券やギフトコードでもポイントはポイント。
「現金」が減っていくのも税金の支払いや現金でしか楽しめない場所の時に困ります。
あまりやり過ぎると、「現金」が減っていくので、年会費が掛かるのをおススメできない部分も。
楽天ゴールドカードは年会費2160円で現金の出費。
還元されるのはポイント。
どっちがいいか?の問題です。
楽天ゴールドカードを発行する方は楽天市場を頻繁に使う方ですから、問題ありませんが現金の出費を抑えたい方はポイント還元ではなく、無料でもいいかも知れません。
・楽天市場を月1万円以上使う方はセーフ。
当然ですが、こうなります。
実際に年会費無料楽天カードを持っていてこの様に思います。
空港ラウンジやドリンク1杯無料サービス等、様々な待遇がありますがエポスゴールドカードに勝てない部分も多いです。
2、楽天証券でポイント投資に回すつもりなら楽天ゴールドカード
出典:楽天証券
銀行金利を考えず、預金で稼ぐのも正直遅いです。
話しがそれて来ましたが、楽天ゴールドカードでお得になる方法は還元だけにあらず。
年会費無料楽天カードで集められるポイントは年3万~4万ポイント。
楽天ゴールドカードであれば、さらに大きく行くでしょう。
定期預金よりポイント投資。
現金で投資すればいいのではないか?ともなります。
題名に反しますが、「現金」でも「ポイント」でも投資ができるので、結局、どの面で見ても、楽天ゴールドカードのポイントを稼ぐ意味がないのです。
現金2160円を投資、定期預金。
イオン銀行に預金。
「ポイント」より「現金」
楽天ゴールドカードが欲しくなる=年会費支払う余裕はあると断定して言うと、楽天市場でお得になるだけならOK。
「投資に回したい」「ちょっと資産運用に興味ある」方は2160円の年会費より1000円だけ借金にならない投資で1年に1回積み立てしてはいかがでしょうか?
私の知っている方は1000円で1000万円を築きました!
ほんとにスゴイです!
投資なので、損する可能性もありますから楽天ゴールドカードで無難に108000円以上であれば、発行するのも手段。
結果的に言うと、年会費無料カードの方がお得なのではないか?この様に感じております。
2、新規入会キャンペーンは楽天ゴールドカードの方がお得!
出典:楽天ゴールドカード
新規入会キャンペーンは実は2160円の年会費を払おうといつでも6000~8000pになるため、ゴールドカードの方がお得。
ただし、2160円の年会費を差し引くとプラチナ会員でも5840円。
プラチナ会員であれば1年で解約前提で840円お得。
普通に発行すればずっと持っておけますので、解約する必要もありません。
プラチナ会員専用キャンペーン+解約前提と言ってもいいでしょう。
逆に先程記載した通り、楽天市場で月1万円以上使わずにゴールド会員程度で止まっているのなら、普通に発行した方がお得。
結果的に考えて2160円を差し引いても楽天市場で月1万円以上使うのであれば、ゴールド会員で6000pもらった方がいいでしょう。
年会費無料の楽天カードの方でたまに8000pキャンペーンをやりますが、ゴールド会員で楽天市場を月1万円以上使う場合は別。
解約する意味もなく、6000p+年に2400p違うのでゴールドカード。
1、実はゴールドカード切り替えで2000p~3000pもらえる
ごちゃごちゃしますが、年会費無料で8000pを入手した後、切り替えで2000p~3000pもらえるので、切り替えの方がお得。
合計すると1万p~11000pです。
私も楽天カードを長く使うので、実はインビテーションが来ました!
インビテーションの話しはまた別にしますが、2000p~3000pの付与が約束されていたので、下の様にお得になります。
楽天カード年会費無料+ゴールドカード切り替えで2000p~3000p。
しかも私の時は切り替えなしで楽天Edy200円分がもらえました!
結局、焦らずに年会費無料からグレードアップした方がお得になります。
1年か2年でインビテーションが来たので意外に早めです。
楽天市場を多用する方以外は年会費無料で発行し、ゴールドカード切り替えで更にお得になるといいでしょう!
3、楽天トラベル利用も楽天カードがお得!
楽天カード(年会費無料)でも、ゴールドカードでもプレミアムでも楽天トラベルは2倍のまま。
ゆえに楽天トラベルも楽天カードが一番美味しいカードとなります♪
頭を回す事でSuicaポイントやANAポイントに交換したり・・・とありますが、無難は楽天カード。
・単純にポイント2倍。
・何も面倒な事をしなくてもポイントが付与。
楽天トラベルのみの利用では楽天ゴールドカードの意味はありません。
もし、合計金額で年108000円を超える様であれば、楽天ゴールドカードの方がお得となります。
楽天トラベルの値段も考慮すると楽天ゴールドカードの美味しさが分かるかも知れません。毎年、楽天トラベルで旅行に行く方は楽天ゴールドカードも考慮したいところ。
理由は?
・楽天ゴールドカードで1%還元で普段から使うと更に超えそう
・スーパー等で使うと超えやすい
・インビテーション待つより、さっさと年2400pお得になった方がいいか?
この様に利用の頻度で楽天ゴールドカードか楽天カード(年会費無料)を選ぶ事が可能です。
ゴールドカードに関してはまだまだ美味しいカードがありますが、「楽天」と言ったら楽天カード。(ゴールド、プレミアム)
意外に楽天サービスを使う機会が多い方はゴールドカードの年会費2160円をどう使った方がお得か?これで決めてもいいと思います。
ゴールドカードで悩むのは年会費。
イオンカードセレクトの場合、ある方法で年会費無料のゴールドカードも。
私のおススメカードなので、ぜひご閲覧下さい♪
何度も言う様で申し訳ないですが、「楽天」はとりあえず、楽天カードが一番お得。
これはどこを見ても間違いないです♪
4、楽天ゴールドカードは楽天デビットVisaゴールドカードもある
出典:楽天デビットVisaゴールドカード
楽天ゴールドカードにキャッシュカードがあると聞き、こちらも一応記載。
楽天ゴールドカードと楽天デビットVisaゴールドカードは違います。
同じゴールドカードでもクレジットカードとデビットカードの違いがあるので注意。
ここは混乱するので避けますが、「デビット」と付いたら「クレジットカード」ではありませんのでご注意。
新規発行の際は「デビット」と付いているか付いていないかでご判断を。
5、分割払いに関しては金利はずれない|年会費無料の方がお得
楽天ゴールドカードのメリットは以下の通りで、他はお得ではありません。
確実にお得と言うと、キャッシングや分割もお得に感じますよね?
これは間違いです。
・ETCカードが年会費無料
・国内空港ラウンジが無料で利用可能
・限度額が100万円→200万円になる
・海外旅行障害保険2000万円
・持っているだけでポイント5倍
私が知っている限りだとこの5つが目立ちますが、少々気になる記載があるサイトがあったので、下に記載しておきます。
1、ポイント還元率は年会費無料の方がいい?
ポイント還元率が普通カードの場合、1、0%~14%。
ゴールドカードの場合、1、0%~10%。
さらに楽天ゴールドカードには楽天サービスの利用でボーナスポイント。
気になる記載だったので、ピックアップしましたが、基本的にゴールドカードの方が還元率は楽天市場は5倍になるので、いいはずです。
私が年会費無料を持っていて、ゴールドカードを持っている方は単純に5倍。
間違いなく、ゴールドカードの方が月1万円を楽天市場で使うならお得。
出張が多い方や楽天市場を使う方はゴールドカードの空港ラウンジは楽です♪
年会費より、空港ラウンジの快適さを意識するのもいいかも知れません。
2、分割払いは楽天カード(年会費無料)でも変わらない
出典:楽天カード
分割払いの2回払いはゴールドカードでも適用。
分割の2回払いは手数料無料です。
ゴールドカードの限度額が200万円なので、ブランド品や高い品物を購入する時に便利かも知れません。
そもそも、楽天カード(年会費無料)と楽天ゴールドカードで違いがありません。
分割払いを利用する時、楽天ゴールドカードの意味は限度額のみ。
分割払いで特にお得はありません。どちらでもいいです。
6、付帯電子マネー、交換商品に違いはない
全てが「楽天カード」の仲間なので、交換商品や付帯電子マネーに違いはありません。
カードより、手に入るポイントを意識してOK。
年会費無料カードでも楽天ゴールドカードでも入手できるポイントは楽天スーパーポイントです。
交換商品や付帯されている電子マネーは違いがなく、同じです。
付帯電子マネー・利用できるポイント制度
・楽天ペイ
付帯電子マネーで特に悩む必要はないので、ゴールドカードでも年会費無料カードでもどっちでも大丈夫です。
7、結論|初心者は年会費無料、楽天トラベル等で年11万円以上ならゴールド
結論は題名通りです。
月1万円使うつもりであれば、年会費無料カードよりゴールドカードです。
2400pのお得は年会費無料では実現できません。
噂によるとボーナスポイントもあるらしいので、試す価値もあります。
年会費無料カードに向く方はクレジットカード初心者。
又は、楽天市場をそれなりに使う方。
普通のスーパー等ではポイント5倍等の恩恵が受けられません。
あくまで「楽天のサービス」に強いカードです。
年会費無料であれば、Yahoo!JAPANカードのTポイントの方がお得な事も。
色々考えると頭がこんがらがって来ますが、まず1枚発行すると結構、理解可能。
「新規入会が大量だから楽天カードでいいか」の気持ちで参入すると上手く行きます。
実は比較成功したカードもあって、「何そのカード!?」と言われた事も。
もちろん、ゴールドカードを求めるのであれば利用するコンテンツで決めた方がお得。
ゴールドカード付帯のサービスは大体が下です。
・空港ラウンジ
・年会費無料にできるゴールドカードも!
・ドリンクサービス
・ボーナスポイント等
1枚あって初めて価値が分かって来るので、無理にゴールドカードでなくてもいいと思われます。
適当に大量ポイントで1枚発行して、「ああ、こういう事か」で比較するのもいい手段です。
私と同じく、楽天カード(年会費無料)を発行し、ゴールドカードのインビテーションが来てから考えてみてはいかがでしょうか?
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