プリペイドカードのおすすめ2019年がやって参りました。
クレジットカードランキングも別にありますが、今回はプリペイドカード!
意外に気にする人も多く、電子マネーやプリペイドカードは本当にお得になる事が多いです。
楽天スーパーポイントバリアブルを10001円以上買うと、700ポイントとかよくあります。目次からスタートです!
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【目次】
0、プリペイドカードって何?ザっと種類挙げます!
プリペイドカードはチャージして使う、なくなったらまたチャージの繰り返しができるカードです。一応、有効期限が記載されているはずです。
ですが、クレジットカードの様に個人情報を出さずに使える事や今すぐにコンビニエンスストアに行き、プリペイドカードを購入ですぐ使えます。
更にポイント制度も優遇されている事があり、有名ポイントを対応したプリペイドカードにチャージできるなど利便性も優れています。
中でもANAマイルを貯める事ができるANAプリペイドカードは航空系のクレジットカードを持たずにポイントを貯める事ができる優秀なカード。
ANAカードの大体が年会費が掛かる事のデメリットをプリペイドカードで補った形となっています。
全てのプリペイドカードを挙げると相当な数があり、意外なカードもあります。
1、dカードプリペイド
2、ドコモ口座visaプリペイドカード
3、auWalletカード
4、旅プリカ
5、ソフトバンクカード
6、Pay-easy
7、ローソンおさいふPonta
8、ココカラクラブカード
10、アクアカード
11、パルコプリカ
12、マネパカード
14、mijica
15、WebMoneyカード
16、LINEPayカード
17、NEOMONEY(海外専用)
18、GAICA(海外専用)
19、MoneyTGlobal(海外専用)
20、キャッシュパスポート(海外専用)
21、Neteller Prepaid Mastercard(海外専用)
22、V-preca(ライフカード)
23、JCB-PREMO
24、出光キャッシュプリカ
25、イオンギフトカード
26、西友ショッピングカード
27、スターバックスカード
28、majica
29、CoGCa
今のところ、主要と思われるプリペイドカードは実に29種類ありました。
発行終了しているプリペイドカードを入れると30種類を余裕で超えます。
この中で知っているポイント制度の名前が付帯していれば、近い存在でしょう。
クレジットカードの選び方と同じく、ご自分の普段使うポイント制度からお得なカードがある程度選出できるはずです。
発行手数料等は無料で年会費も掛からないので、全部を持っていてもコレクションになります。
ですが、プリペイドカードは「端数が使えない」等の欠点もあり、微妙なところも。
Amazonギフト券を購入し、端数を使い切る方法も有名ですね。
1、楽天スーパーポイントにおすすめのプリペイドカードは?
楽天スーパーポイントにプリペイドカードはあるのか?と言えば微妙なライン。
単純に楽天スーパーポイントの数値を増やしたいだけならコンビニに売っている楽天ポイントギフトや楽天バリアブルカードをチャージすればいいだけです。
お買い物パンダグッズが欲しい方がやっていました。
又、個人的に楽天バリアブルカードを購入し、700ポイントを何度か頂きました。
楽天スーパーポイントを稼ぎつつ、プリペイドカードで使うのは難しいです。
出典:楽天銀行
こちらは楽天銀行が発行する楽天銀行プリペイドカード(JCB)です。
チャージ毎に最大500円分がもらえるメリットもあり、ギフトカードを買うよりお得です。(2017年1月16日より発行開始)
海外利用OK、チャージした分だけ使えるプリペイドカードの魅力はそのまま。
1日の利用限度額もご自分で設定可能。
審査なし、チャージ金額に応じてポイントがもらえる等のメリットも♪
家計管理の利用履歴もOK。
年会費や手数料は一切なし!
欠点は1回払いのみな事と楽天銀行口座を開設しないといけない事。
この2つ以外は結構いいカードではないでしょうか。
クレジットカードを持ちたくない方はプリペイドカードが優先。
楽天スーパーポイントを貯めるならおすすめはこのカードでしょう。
私は楽天カード(クレジットカード)がおすすめですよ。
2、Tポイントにおすすめのプリペイドカードは?
出典:ソフトバンクカード
Tポイントが貯まるクレジットカードはソフトバンクが超優遇されています。
ソフトバンクモバイルを契約中であれば(ソフトバンク所持者)OK。
解約すると使えなくなるので要注意な点も。
Tポイントは200円に1ポイント貯まります。
「ソフトバンクカード」と言うとクレジットカードの様に聞こえますが、visa加盟店で使えるレッキとしたプリペイドカードです。
不安だと思うので、先に言っておくとクレジットカードではありません。
優遇機能はTポイント。
還元率は0、5%と低いですが、「おまかせチャージ機能」(無料)を使う事で100円に付き、1ポイント。還元率は1%に上昇します。
残念ながら、チャージ毎にポイント付与はありませんが、使う毎にポイント付与形式なので、どちらにしろ問題はありません。
貯まったTポイントをソフトバンクカードに入金する事も可能ですが、100ポイントで85円となります。
Tポイントとしてではなく、別のvisa加盟店で使う事もできるので無理にTポイントとして消化する必要はありません。
もちろん、Tポイントとしてそのまま使う事もできるので、ソフトバンクユーザーはぜひ、無料発行して挑戦して下さい。(2015年3月6日より発行開始)
ソフトバンクユーザー以外は週末限定で10000pになるYahoo!JAPANカードでしょう。
いつ10000pが消失するか不明なので週末にYahoo!JAPANカードを発行し、早めに10000pをもらっておきましょう。(私はもらえました)
3、Pontaポイントにおすすめのカードは?
Pontaポイントが貯まって、年会費無料。入会金も一切掛からないプリペイドカード。
ローソンおさいふPontaはPonta好きにはたまらないカード。
「JCB」ブランドなので、ネットショッピング等でも利用可能。
クレジット機能なしのローソンおさいふPontaは近くにローソンがあれば入手可能。
いつでもどこでもローソンに行けばすぐ手に入るプリペイドカード。
入手難易度は「低」でローソンに行けばあるので、超おすすめです♪
実は抽選で1000名様に合計100万Pontaポイントが当選する等、キャンペーンも行っています。
基本機能は100円に付き1ポイント(1円分)。
還元率は1%で、ローソンをお使いの方以外もおすすめ。
更にローソンPontaをおすすめする理由はもう1つ。
月のお支払い合計金額500円に応じて別に1ポイント付与。
基本還元率1%に加えてボーナスポイントがあります。
もちろん、一回のお買い物が100円で1ポイント。
100円を5回お買い物で500円になり、ボーナスポイント1ポイント付与です♪
月計算してくれるので、非常に優秀なプリペイドカードだと言えます。
プリペイドカードの使い方に慣れている方はぜひPontaに挑戦を!
出典:Pontaポイント
ある意味、クレジットカードより優れたカードですが、意外に知らない人も多いでしょう。私の場合はプリペイドカードよりクレジット機能を推しますが、もしクレジットカードが嫌な方はこちらで。
「Pontaはこのクレジットカードがいいよ~」はちょっと違う気がしませんか?
中身次第で話しは変わりますが、Pontaを効率良く貯めるならこちらも。
有効期限は最後のお支払いから2年間。(お買い物毎に更新)
「クレジットカードいらないよね?」と言いたい気持ちもあるでしょう。
ですが、クレジットカードは月合算です。
一回のお買い物で100円以上買わないとプリペイドカードはポイント付与なし。
ですが、一回のお買い物が30円であっても合算形式のクレジットカードの方が結局はお得になります。(月の支払い時に3001円なら30ポイント付与なので)
クレジットカードをおすすめする方達も嘘は言っていませんが、この辺りを理解してから本当に「クレジットカードはお得なんだあ・・・考えてるんだ・・」となります。
その中でPontaポイントが貯まりやすいクレジットカードはリクルートカード。
リクルートカードは還元率1、2%。
貯まったポイントはPontaポイントに交換可能。
Pontaポイントとの相性も良く、クレジットカード初心者にもおすすめ。
週末限定で8000ポイントのはずです。
4、dポイントが貯まるプリペイドカードは?
出典:dカードプリペイド
dポイントは今や絶大な人気があり、Pontaとも連携したのは大きいです。
先に余談ですが、dポイントはローソンでお試し引換券のポイントに使えます。
私も持っている「dプリペイドカード」がおすすめです。
年会費無料、入会金無料。ローソンでは3%OFFの最強カード。
dポイントの加盟店によってポイント付与は変動しています。
キャンペーンによって3倍になったり5倍になったりします。
基本は200円で1ポイントなので、還元率は0、5%。
ですが、ローソンは元々3%OFFに加えて0、5%の還元率。
OFFと言っても後日にバリューが付与されます。
バリューとか記載がよくありますが、要するにポイントが付与されますって意味です。
バリューはプリペイドカードでよく使われる言葉で意味不明でした。
ですが、バリュー=勝手に付与されて、同じ様に使えるお金のイメージでOKです。
平たく言うと、0円まで使う→でもバリューで後日ポイント還元→還元された分がプリペイドカードにチャージされている→また使える、の流れですね。
使った還元の分、チャージされていますから、Web等でご確認下さい♪
お得以外の何者でもありません。
加盟店と言えば「マクドナルド」が挙げられますが、確かに付与されていました。
「dポイントカードでいいのではないか?」
最もですが、dポイントカードではローソンが3%OFFになりません。
その場で3%OFFにならず、先程申し上げたバリューで後日還元の形なので、お間違いなく。
この形だとdポイントカードではローソンの完全な恩恵を受ける事ができません。
結局は、ポイントカード→プリペイドカード→クレジットカードのお得の流れは消えていません。
dカードプリペイドはMastercardブランドでゴールドの輝くカードがいい感じです。
何枚でも持てるはずなので、ポインコデザインを待つ必要はありません。
逆にポインコデザインだった方は今がチャンス!(2018年6月)
※dカードプリペイドは2019年にポインコデザインではないバージョンを入手!
貯まったポイントはチャージ可能。
2018年2月27日以降はネットバンキングでもチャージ可能になりました。
利便性アップは続いており、公式に様々な場所でお得と記載があります。
やはり、dポイントを最高に貯めたい時はクレジットカード。
「dカード&dカードGOLD」が一番でしょう。
「NTTdocomo」の回線を持つ人以外でもお得になれるカードです。
5、ANAマイルにおすすめのプリペイドカードは?
出典:ANAプリペイドカード
ANAマイルを貯めたい時、「ANAカード」を選出する方も多いでしょう。
ですが、ANAマイレージクラブは専用のプリペイドカードを発行。
年会費無料で使い過ぎの心配のない「ANAプリペイドカード」があります。
VISA/JCBブランドのどちらもお好きな方を選べます。
年会費が掛からず、無理に使う必要もありません。
基本還元率は0、5%。公式には1000円で5マイルとあります。
ですが、切捨て形式ではなく、毎月の合計金額で計算してくれます。
例え一回の支払いが900円であっても、1ヶ月間の合計で計算してくれるため、月の最後で1000円であれば、5マイルが付与されます。
以前には発行手数料や発送手数料が掛かりましたが、現在は無料。
今の内に発行しておくのも賢い旅のきっかけです。
VISA/JCBの違いも多少ありますから、下の画像で比較してから発行して下さい。
出典:ANAプリペイドカード
デザインはVISA/JCBどちらでも3種類。多少JCBの方が券面デザインが輝いています。(銀のみ)
デザインを気にする方は・・・と言いたいところですが、デザイン性を意識するのであれば、発行は無料です。VISA/JCBのどちらも持ってはいかがでしょうか。
ANAカードでは手に余る方は気軽にANAプリペイドカードでANAマイルを貯めてみるのも発見です。
又、アメリカン・エキスプレス・カードと連携したANAカードもあります。
クレジットカードを比較する際にお使い下さい。
6、JALマイルにおすすめのカードは?
正直なところを言えばおすすめのプリペイドカードはありません。
と言うのも、JALはプリペイドカードを発行していません。
ですが、最近JALプリペイドカードの噂が絶えず、発行を検討しています。
JALカードも年会費が掛かりますが、JALマイルを年会費無料で貯めるチャンスです。もし、年会費を支払う程は、と言う方はJALプリペイドカードがいいでしょう。
2019年以内にはJALプリペイドカードが発行予定なので、お待ちになって下さい。
7、おすすめのプリペイドカード2019年!まとめ!
プリペイドカードおすすめ2010年、いかがだったでしょうか?
実際のところ、普段の生活習慣は人によります。
なので、プリペイドカードも結果的に人によるのが本当のところです。
イオンを使うなら「イオンギフトカード」もありますし、様々なシーンで使い分ける事が可能です。
この記事に記載した以外にも「Wikipedia」に全てのカードが載っています。
名前だけ調べて、後は利用するシーンで決めましょう。
私はポイントカード、プリペイドカード、クレジットカード全てを持ちます。
ANAマイルやJALマイルは無理なく貯める事ができるプリペイドカードもおすすめかも知れません。
生活によって使う金額も違いますから、必ずしもクレジットカードがいいと言う訳ではないのです。
その中でも特にANAマイルとJALマイルの年会費無料プリペイドカードは大きいでしょう。(実際調べても、コレ!と言う1枚はないと名人もおっしゃっています)
プリペイドカードのおすすめ2019年。
私の記事を元に発行に至り、明るい人生になったら嬉しいです。
では、また次回!!
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