リクルートカードにゴールドカードやインビテーションは存在するのでしょうか?
ゴールドカード以上となると途端にステータスが上がり、プラチナ、ブラックカード以上では、流通系カードすらステータスがあり得ない事になります。
かの有名なTVCMをやるクレジットカードでも年収1000万円の人がブラックカードの審査に叩き落とされる程です。
さて、リクルートカードも年会費無料で1、2%の還元率。
ゴールド、プラチナ、ブラックはあるのでしょうか?
見てみましょうか!
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- 1、リクルートカードのゴールドカードの存在
- 2、リクルートカードのゴールドカードのインビテーション
- 3、リクルートカード以外のゴールドカードの還元率
- 4、リクルートカード(年会費無料)の1、2%はゴールド以上
- 5、リクルートカード(年会費無料)にないゴールドカード、プラチナカード
- 6、リクルートカードはゴールドカードでなくても海外保険、国内保険が付帯
- 7、リクルートカードにゴールドが来ればプラチナの可能性は十分!まとめ!
1、リクルートカードのゴールドカードの存在
出典:リクルートカード
結論ですが、リクルートカードにゴールドカード以上は存在しません。
シンプル、クールなデザインも上の画像だけです。
以前はリクルートカード・プラスと言うリクルートカードの上位版が存在しましたが、今では発行しておりません。
リクルートカードを発行する時はVISA、Mastercard、JCBの国際ブランドやnanacoチャージ、Applepay等で選ぶ事になります。
シンプルなデザインはリクルートカードの良いところで年会費無料でありながら1、2%の還元率も高く、十分に評価出来ます。
基本的に1、2%還元を取りたい人は正解のクレジットカードです。
ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの上位カードがない分年会費無料で1、2%の還元率でお得にしてくれております。
単純に1、2%の還元率もありますが、使い方次第、ポイントの使い道次第で全く問題のないクレジットカードとなります。
2、リクルートカードのゴールドカードのインビテーション
出典:リクルートカード
現段階ではリクルートカードにゴールドカードの兆しはありません。
ただし、年会費無料で1、2%でとてもお得で使わないと損する人も多いカードです。
Yahoo!JAPANカードも同様にゴールドカードがありません。
Yahoo!JAPANカードを例に出した理由は2018年時に初のデザインカードが出ており、「けんさくとえんじんカード」でした。
ようやく、ゴールドカードが出るのではないか?と言う2018年にデザインカードがとうとう出ました、と言う話です。
リクルートカードも2019年3月10日時点ではゴールドカードのインビテーションがありませんが、Yahoo!JAPANカードも同様。
と言う事はそろそろリクルートカードの会社も考えているかも知れない、と言う結論。
もし、2019年、2020年で出たとしたら即来る人もいるでしょう。
ちょっと楽しみですね!
3、リクルートカード以外のゴールドカードの還元率
出典:リクルートカード
リクルートカードに限らず、クレジットカードの年会費無料を選びたい人は私の様にポイント還元率や年会費が掛かるのが微妙、最初としては、と言う事でしょう。
●還元率を高くしたい!
●海外保険、国内保険を充実したい!
●ステータスが欲しい!
●安心・安全がいい!
●電子マネーに充実させたい!
●マイルを貯めたい
●年会費無料がいい!
実際のところ、私の意見はさておきクレジットカードに求める優待や中身は人によって完全にバラバラです。私の様に初カードが単純に不安だから、と言う人もいますね!
その中でリクルートカードにはゴールドカードがありませんが、還元率1、2%はものすごくお得でゴールドカードの発行も考え方が変わるかも知れません。
・楽天ゴールドカード・・・・・・・1%
・イオン ゴールドカード・・・・・・0、5%
・エポスゴールドカード・・・・・・0、5%
・三井住友VISAゴールド・・・・・・0、5%
・アメックス・ゴールド・・・・・・・0、5%
実際に還元率計算すると中身を知らず、単純に使っているだけでは年会費無料カードと全く変わりません。
クレジットカードをよく知るにしかこんな表をすぐ出せないと思います。
自分の持つカードは知っていても全体的に知らないと比較など出来ません。
リクルートカードは年会費無料でありながら1、2%。
ポイント還元率と年会費だけであれば年会費無料で還元率1、2%のリクルートカードにゴールドカードは必要ないのです。
逆にゴールドが出るとポイント還元率が下がってしまうのではないか?
と言うある種の不安もあります。
実際にnanacoチャージの上限が制限され、段々と雲行きが怪しいのです。
結論的には「ゴールドを持ちたい!」「空港ラウンジを充実させたい!」「保険が困る!」「クレジットカードをもっと知って優待店とか特約店を使いたい!」などの人意外はゴールドカード以上が必要ないのです。
もちろん、役職が上の人、会社の役員、社長。
ビジネスで良い関係を持つ人は例外です。
一般人にはある程度まで無縁と思った方が良いでしょう。
しかし、その様に解説しても楽天ゴールドカードを使いこなす場合、年10万8000円を楽天市場で消費した時、普通カードよりお得、と言う中身はあります。
そこまで自由を縛るならリクルートカードの1、2%で無難に取る方が年会費とか色々と縛られずに自由に使えます。そこからサブカードを選ぶ方法もありますね!
この様に結論付ける事が出来ます。
又、リクルートカードのポイント還元率1、2%はAmazonの安さすら超える事があり、やられた経験を持ちます。すごかったですね!
4、リクルートカード(年会費無料)の1、2%はゴールド以上
出典:リクルートカード
リクルートカードのポイント還元率ばかりの話ですが、もう一つだけあります。
クオカードを買う時にnanacoチャージして1、2%還元を取ります。
更に1万円分購入すると、クオカードは1万円分で9820で買えます。
1、nanacoチャージで1万円チャージ・・・1、2%
2、コンビニで1万円分買う・・・・・・・1、8%
3、合計3、0%の還元率
とんでもない還元率で3、0%の還元率はクレジットカード業界ではブラックカード一歩手前です。ブラックすらダメな事もあります。
もはや年会費無料が大勝利の世界で、ポイント還元率だけであれば1、2%+1、8%でクオカードを買う方が安いでしょう。
話がずれますが、金券ショップでクオカードが9800円ならリクルートカードの還元率と計算してポイントを取るか、現金の消費を取るかで決めましょう。
ゴールドカードにポイント還元率や「お得」を求める時、ひょっとすると勘違いされている人もいるでしょう。
当然ですが、ゴールドカード以上の発行は自由ですがちょっと考えていたのと違うと言う人は止まっておきましょう♪
5、リクルートカード(年会費無料)にないゴールドカード、プラチナカード
出典:価格.com
リクルートカードに存在しないゴールドカードはやはり欲しくなるものです。
充実した保険、ステータス、「上位」になった気分のカード。
気持ちが大事ですね!
確かにお得なリクルートカードですが、ゴールドカードを目指したい人はそれなりの準備が必要です。
中にはインビテーションでしか入手出来ないカードもあり、とても貴重なカードがあります。私もインビテーションが来ましたが、普通に入会するよりお得でした。
エポスカード、アメックス、楽天、イオン、三井住友とインビテーションが来るカードばかりです。待つのも無難だと思われます!
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1、プラチナカード
出典:価格.com
リクルートカードが銀カードのシンプルカードに対して、プラチナカード以上はブラックカードに類似される事があります。
上の画像は「JCBプラチナ」(左)「エポスプラチナ」(右)です。
通常年会費3万円で年間100万円以上利用すると「無料」になるエポスプラチナ。
ここでようやく年会費無料の「プラチナ」になります。
個人的なおすすめで、「プラチナ」を持ちたいなら一気に年間利用額100万円以上まで飛んだ方がいいです。
実質年会費無料で「プラチナカード」が持てるので特にプラチナでJCBプラチナがいいな、とお考えの方以外はエポスプラチナがいいです。
還元率とは別で空港ラウンジ、プライオリティパス、ゴールドカードのサービス、永久ポイント制度、誕生日月限定ボーナスポイント2倍、年間利用額に応じてボーナス。
と一気に飛ぶのですが、どうしても納得が行かない!これ!と言うカードがない方におすすめしたいカードです。
年会費無料ではとても出来ない待遇が多く、さすがに海外旅行、国内旅行共に安心のクレジットカードが「エポスプラチナ」です。
私がポイント還元率と年会費無料のカードをおすすめする中で「これだな」と思ったカードです。特にボーナスポイント、2倍、サービスに加えて「実質無料」がいいですね!全部納得のカードです!
還元率を犠牲にするならこのくらいのサービスは欲しいですよね!
頭を使えばさすがに還元率以上にお得が待っていそうです♪
それまではリクルートカードの還元率1、2%が高くお得ですね!
6、リクルートカードはゴールドカードでなくても海外保険、国内保険が付帯
出典:リクルートカード
リクルートカードの年会費無料はゴールドカードが無くても海外保険、国内保険も充実です。利用付帯ですね。
海外旅行保険、国内旅行保険には「自動付帯」と「利用付帯」があります。
簡単に言えば持っているだけで自動で付く機能が「自動付帯」です。
そして、海外旅行前、国内旅行前に電車やバス、旅行のチケットをクレジットカードで支払いをした時に付帯する機能が「利用付帯」です。
もし、自動付帯の方がいいなら学生の方や国内旅行保険を学生以外でお求めの方は三井住友VISAカードがいいです。サブカードで人気です♪
持っているだけで自動付帯したい方は年会費無料でサブカードの三井住友VISAカード等を選ぶと良いでしょう。
▼こちらのカードもあまり知られていませんが、上位に入るカードです。
この様に年会費無料のリクルートカード以外にも自動付帯のカードはあるものの、還元率1、2%を取る場合は結果的に支払いもします。
すると利用付帯でも関係ないのです。
リクルートカードで海外旅行のお供にしたい場合は利用付帯でも問題なく、海外旅行保険、国内旅行保険が充実している事になります。
年会費無料は本気で何枚も持ちますが、どのカードも持っているだけで料金が発生しないため、お得しか感じません。
●ポイント還元
●保険
●優待(お店で3%OFF)
●チャージでポイント
●ボーナスポイント
●キャンペーン
●キャッシュレス
まだまだありますが、これら全てが年会費無料なのです。
初カードは年会費無料確定でした!
「使い方を知りたい!」「もっと中身に興味が出た!」と言う人意外はまず無料です。
将来的に上位カードを目指すとしても使い方を知らないとカッコ悪いですよ?
見栄張っているより、「このカードはね?」で始まった方がいいですよね!
ちょっと話がずれましたが、海外保険と国内保険も利用付帯で付くため旅行中のケガや病気、治療、携行品の破損等を幅広く補償してくれるのがリクルートカードの中身の一つでもあります♪
又、ショッピング保険は選んだ国際ブランドにより変化はなく、一律200万円です。
7、リクルートカードにゴールドが来ればプラチナの可能性は十分!まとめ!
リクルートカードにはゴールドカードもプラチナカードもブラックカードもありません。しかし、現段階の話です。
将来的にリクルートカードのゴールドカード以上が発行される事があればサービス内容が充実されて発行して良かった!と思える事は間違いないでしょう♪
シンプルゆえにデザインが微妙と考える人もいますが、ハイ・ランクのカードにラグジュアリーカードと言うのがあります。金属製でとてもシンプルなデザインです。
出典:ラグジュアリーカード
出典:リクルートカード
金属製のラグジュアリーカードは超富裕層に人気のカードです!
シンプルさは何となくリクルートカードに似ていませんか?
出典:ラグジュアリーカード
シンプルさがリクルートカードに似ている様に私の庶民に目には見えます♪
シンプル・イズ・ザ・ベストと言いますから、リクルートカードが近い気がしますね!
実はシンプルさを求める人は多くいます。
還元率も1、2%で年会費も無料。
目立つカードを持ちたくない、そもそも外で使わないと言う人はリクルートカード!
シンプルな輝きに近いラグジュアリーカードの一歩手前を体験してみませんか?
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