ANAAMEXカードが新規入会キャンペーン中で10月2日(火)までに最大30000マイルをプレゼントしています。
アメリカン・エキスプレス・カードとANAがタッグを組んだカードで最高のステータスカードの1つ。
デザインも良く、カードの特長も私は結構気に入るカードです。
ANAカードの中で悩んでいる時、デザインや特長で選ぶのも意味ありです。
- 1、ANAAMEXカードの新規入会キャンペーンの取得方法
- 2、新規入会最大30000マイルはお得?
- 3、ANAAMEXカードの特長と発行する方は?
- 4、ANAAMEXカードを持つべき人は?
- 5、ANAAMEXカードの評判は?ラウンジサービスは?
- 6、ANAAMEXカードまとめ!
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1、ANAAMEXカードの新規入会キャンペーンの取得方法
キャンペーン情報まとめ
・最大30000マイル獲得可能
・新規入会限定
・利用3ヶ月以内である事
・10月2日まで(2018年)
入会ボーナスマイルまとめ
・入会特典・・・・・・1000ポイント
・カード利用・・・・・1000ポイント
・利用達成ボーナス・・3000ポイント
・達成ボーナス2・・・20000ポイント
・※マイルではなく、あくまでポイントがもらえる
新規入会ボーナスは期間が短いため、取得方法に多少苦労するかも知れません。
カードの利用が直近で50万円ある方は最大値の3万マイル相当が入手できるのでお得。
ANAアメリカン・エキスプレス提携カードメンバーシップ・リワードポイントをマイルに移行した場合と注意点もあり、少しだけ複雑です。
出典:ANAAMEXカード
画像の通りで、最大3万マイルです。
直接的に簡単に言うと50万円の利用で全てOKです。
入会後3ヶ月以内に50万円使う事以外は特に条件はありません。
※に記載しましたが、最初は「ポイント」で取得できます。後からメンバーシップリワードポイントと言う専用のポイント制度で30000マイル相当となる訳です。
2、新規入会最大30000マイルはお得?
出典:ANAAMEXカード
「ANAカード」自体に「コレ!!」と言うカードがない以上、ANAAMEXも紹介するレパートリーに入る事になります。
正直なところANAカードには年会費が全てに掛かります。このカードでも年会費が7000円+消費税が掛かり、家族カードも2500円です。
ANAカードは特長が気に入る事で発券の理由になり、「納得」が最大の条件です。
新規入会ボーナスの最大30000マイルを取得した後に考えるのも手段でしょう。
結論的に直近で50万円利用するなら最大30000マイルを取得した後に解約を考えても何ら問題ありません。
最大30000マイルと比較し、年会費7000円+消費税はお得となります。
新規入会ボーナスを取得出来るなら発券はOKです。
「ポイント移行コース」の年会費6000円+消費税を入れてもお得。
最初に1年間は問題ありません。ぜひ、1年の利用で決めて頂くと良いでしょう。
3、ANAAMEXカードの特長と発行する方は?
出典:ANAAMEXカード
デザイン的に抜群で私も気に入るカード券面をしています。アメリカン・エキスプレス・カードの文字が出過ぎず、ANAを強調しているのがいいと思います。
カードの特長
ANA航空券の購入や日常の買い物でポイントが貯まり、ANAグループの利用でマイルが速く取得できます。様々な特典付き。
☆旅行傷害保険、各種プロテクションサービスが充実
☆ANA航空券や旅行商品は1、5倍
☆ANAグループの利用は1、5倍
☆1000p単位でANAマイルへ移行可能
基本的にANAとアメックスでありながら、ANAグループの旅行券やポイント制度を重視しているため、お得さはあります。
ただし、還元率別で見ると普段使う分には損になります。
私の基本還元率の考え方は年会費無料で1、0%を記録するカードがあるので、基本は1、0。クレジットカードの「できる」方も同じ意見です。
還元率は価格.com様で見る事が出来て、100円=1pですが、1円分に交換する事ができない事が分かります。
ただし、私の経験的には「新規入会ボーナスに敵うカードはない」ので、何度も言いますが、直近で50万円使うのであれば、「ボーナスポイント」分でお得。
疑うと思うので、計算式を。
50万円と言うと還元率1%で5000円分です。
ANAAMEXの年会費を入れて計算します。
計算式条件
1、年会費(7560円)
2、50万円使うとボーナス分で3万ポイント
3、半分でも15000円分お得
4、7440円分お得
5、7440円-還元率1%で計算式=2440円は最低でもお得。
こうなります。新規入会ボーナスは年会費が掛かっても最大で使う事で例え半分の計算でも超お得になります。
結果的に0、3%になるTポイント、楽天ポイント、amazonギフト券等は全て損。
最大ボーナスポイントを入手しても3分の1なので、損になります。
還元率1、0%で50万円使う方がお得です。
実際にANAマイルに変更するためには、ポイント移行プログラムを使う必要があり、6000円+消費税を支払う必要があります。
年会費の元を取るには「稼げるサイト経由」で発行しても2000円程足りません。
出典:ANAAMEXカード
通常獲得ボーナスマイルを入れても、ANAAMEXカードは「デザイン」だけの存在に。
しかし、フライトボーナスが10%入るため、海外旅行前提でANAAMEXカードの新規入会特典+ANAマイル交換でお得になる、と言う訳です。
難しいですよね?ANAマイルは極めないと全くお得にならない制度で年会費がどうしてもネックになるので、ちょっと記事を見ただけでは無理です。
難しい時に私がおすすめするのは、やはり楽天ANAマイレージカード。
初心者が目指す地点がどこであるかが問題です。ANAAMEXカードのステータス制度を求める時はぜひANAAMEXカードがいいです。
「お得」を追求したい!と言うなら楽天ANAマイレージカードが初心者におススメです。ANAカードの「年会費がネック」は現在の状況では変わらないと思います。
4、ANAAMEXカードを持つべき人は?
まず、ANAAMEXカードを発行する前提の方はゴールドカードであるANAアメリカン・エキスプレス・カードとの比較です。
よくある表です♪
「お得」ではなく「ANAカードがいい」「フライトボーナスが欲しい」方もいらっしゃるはず。30歳以上で「そろそろゴールドカードか」と思う方もいます。
社会人ですからそれなりのカードを持っていた方が年会費より人生がお得に。
多少のお金は目をつぶるのもたしなみと言えます。
ANAカードの中でも先程の計算式通りです。ANAカードの中では最安値であり、ステータス性やお得もギリギリのところです。
「AMEX」と「ANA」「デザイン」の全てを入れてもそれなりのカードです。
上手く利用すればステータス性を持ちつつ、年会費もほぼ無料に極める事ができます。
人から見れば「スゴイカード」です♪
「年会費無料が絶対」の考えでは理解できない範囲です。
自分の持つカードに「自信が付く」方法も。
出典:ANAAMEXカード
年会費1万を切り、7560円のANAAMEXカードはどの様な人が持つべきか?まとめてみましょう。
・年会費ではなく、ステータス
・ANAマイルを無期限で貯めたい方
・日々のショッピングでマイルを貯めたい
・年会費を抑えつつ、アメックスの特典を受けたい
空港ラウンジに関しては別カードが優勢で会員限定のラウンジもあります。お金持ちでしたら、揺らぐと思いますが私の様な一般人は下のカードが一番です♪
羽田第一旅客ターミナル、第二ターミナルが会員様限定で無料になるカード。
ANAAMEXカードは敷居が高い!と思うならそちらがおススメ。
イオンゴールドカードは年会費無料なのですが、即入手できない難点も。
一般人や専業主婦辺りは「こちらのカードしかない!」と申している方も。
控えめに身分的に行きましょう♪
年間50万円未満しか利用しない方はANAAMEXの5000ポイントの通常獲得ボーナスが入手できず、微妙。年会費で更に損になってしまいます。
もちろん、「ANAマイルって何?」とか「ANAマイルはいらない」方は適用外のカードです。海外旅行やマイルを考える方のみ、発行対象です。
5、ANAAMEXカードの評判は?ラウンジサービスは?
出典:ANAAMEXカード
ここまでは、ANAAMEXカードのデメリットが目立ち、一見NGなカードの様に思えます。私の気が変わる一手は同伴者が空港ラウンジで無料な事。
空港ラウンジは1030円掛かる事もありますが、「イオンゴールドカードの場合は所有者だけ」のサービス。
しかし、ANAAMEXカードには同伴者も無料と言う極限的にお得なサービスです。
海外旅行に年10回行くとか、3回行くとなると、私が計算した計算式に当てはめる事で、相当お得になります。
もはやいちいちラウンジのお金を支払うよりANAAMEXカードを持っていた方がお得。
出張が多い方はANAAMEXカードを発行しても良いと思います。
海外旅行を年に1回程度だと2人で行って、1030円お得ですから微妙です。
ただ、回数が重なると話しが違います。
3回~4回程度が損益分岐点でしょう。
なかなか難しいサービスですが、中身を知る事でANAAMEXの最安値が活きて来ます。
これは私も盲点だった部分です。
使っていないと分からない部分ですが、使ってても分かりません。
発行前と発行後では情報を集めて極めようとしない限り、何も変化ないです。
使いこなすも重要です♪
ANAAMEXカードの評判は?
空港ラウンジ、新規入会ボーナス、年間50万円の利用、海外旅行を入れつつ、還元率まで計算しているかどうかは抜きます。
1、デザインが見栄っ張りではなくていい!
2、ポイントの有効期限が無期限がいい!
3、ANAの航空券はほんと取れない
4、マイルを貯めやすいいいカード。コストパフォーマンスに優れる
5、インビテーションのゴールドからこちらに変えた
6、1万円以下では旅行保険は最高クラス
7、コレはコレで十分
8、ゴールドはさらに上を行くけど、まあまあ
9、キャンペーンが突然の停止。ダメダメ
10、ANAマイル移行費が高い
11、JALAMEXとANAAMEXのみ、同伴者が無料!最高
12、ヨーロッパではアメックスが使えない
13、通常ポイントであれば他カードを選ぶべき
月額利用10万円~50万円と最低月に5万円(年間60万円)を使う前提で発行している方が多い印象でした。
公共料金のキャンぺーンを打ち切られた方が多く、その辺りは酷評になっています。
私も還元率だけなら別カードを推奨。
使い方を極める前提であれば、ANAAMEXカードも十分に通用します。
アメックス自体は海外旅行者に適応したカードと考えがちですが、「12」の意見の様にヨーロッパではMastercardが強く、アメックスが使えません。
アメックスと提携しているのがJCBでして。
国際ブランド的にはヨーロッパ周辺に行く機会が多ければおススメできないカード。
使えないと意味ないですので・・。
Mastercardと言うより、ヨーロッパ周辺に行く方はMastercardブランドでないと支払いができない状態になります。
出来る限り、国に合う国際ブランドを選んで下さい。
後は、私が記載した通り空港ラウンジの同伴者サービスはANAAMEXとJALAMEX。
ここはどうしても良い点になるので、海外ではMastercard決済でもターミナルまではANAAMEXを使い、満喫したいところ。(ヨーロッパ)
後、JCBと提携しているカードなので、「VISA」が必要です。
アメックスはVISAではなく、アメリカ周辺で不安です。
結局は、VISA、Mastercard、JCBと全ての国際ブランドのために3枚必要になります。
その上でANAマイルを無期限で貯めたい、1万円以下の最安値でお得を極めたい、海外旅行の度に同伴者の空港ラウンジを無料にしたい。
この様な方はぜひ、ANAAMEXカードを検討して下さい。
6、ANAAMEXカードまとめ!
出典:ANAAMEXカード
ゴールドカードをグレードダウンする程に人気のカードですが、実際の中身は使い勝手が良く、コストパフォーマンスに優れます。
特にANAマイルを無期限で貯めたい方はおススメできるカードではないでしょうか?
私も海外旅行に行く時は「イオンゴールドカード」ですが、ANAAMEXカードも記載すると、自分でも「お得だったのか!」と気付く部分も。
今度の海外旅行にはANAAMEXカードを持って行こうか迷うところですね♪
海外旅行、出張が多い方はぜひANAAMEXカードで快適な旅を!
GoodLuck!
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