海外旅行や海外出張の時に現金ではなく、クレジットカードにしたい方は多いはずです。私も「現金は危ない」と言われる事や「偽札」について知ってます。
海外旅行ではクレジットカードが有効であると共に支払い回数やリボ払い、英語の言い方を記載しておきましょう。
参考:クレジットカードの読み物
- 1、支払い回数はどうすればいいの?
- 2、クレジットカード支払い回数は「渡航前」に下準備!
- 3、海外利用は全てリボ払いのクレジットカードに超注意!
- 4、海外旅行におすすめカード一覧!リボ払いにしたくない方必見!
- 5、楽しいフライト、海外旅行にするには準備も条件♪
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1、支払い回数はどうすればいいの?
海外でクレジットカードを使うとなると、店員さんから英語で聞かれます。
ツアー旅行であれば近くにいたり、日本語が出来たりと嬉しい事も。
支払い方法はどうされますか?
How do payment method
読み:ハウ ドュー ペイメント メソッド(メソード)です。
1回ってどうやるの?
答える必要がないと言えばその通りです。支払い回数を選べる事は現時点ではないです。もしかすると、今まさに支払い回数が選べるかも知れません。
あえて、英語で聞かれた時にどう答えるか?重要なところです。
クレジットカードの言い方について
まず、クレジットカードの言い方を学びましょう。
もしかすると、海外で使い方が違うかも知れません。
一般的にはクレジットカード(Credit Card)です。
他に2つあります。
・Plastic Card(プラスティックカード)
・Charge plate(チャージプレート)
この様に言い方が3つあり、混乱させますが、「もしも」と言う事があります。
クレジットカードは使える?の言い方「一覧」
お支払いは現金ですか?カードですか?
「Cash or Charge?」(現金ですか?カードですか?)
読み:キャッシュ オアー チャージ
先程の言い方の中にchageってありました。
この様に英語を削減して使う事もあるので、覚えておきましょう。
ランクの高いお店
「Would you like to pay in cash or by credit card?」
読み:ウジュ ライク トゥー ペイ イン キャッシュ オアー バイ クレジットカード
となります。
「お支払いは現金になさいますか?それとも、クレジットカードになさいますか?」ってところです。
答え方
「I`ll pay by credit card」(クレジットカードで支払います)
読み:アイル ペイ バイ クレジットカード
「I`ll put it on my card」(カードで払います)
読み:アイル プット イット オン マイ カード
です。
長いですが、もう少し付き合って下さい。
クレジットカードは使えますか?クレジットカードでいいですか?
丁寧に答える等は経験のある人の話しで、初心者はまず下がおすすめです。
「Do you take VISA card」(ビザカード使えますか?)
読み:デュー ユー テイク ビザカード
VISAの部分をMastercard、JCBに変えるだけで、国際ブランドを伝える事ができます。
「Do you take Master card」(マスターカード使えますか?)
読み:デュー ユー テイク マスターカード
「Do you take JCB card」(ジェーシービーカード使えますか?)
読み:デュー ユー テイク ジェーシービーカード
これが最も良い方法です。向こうの言っている事が分からない場合は方法があります。
1、I can not speak English」(私は英語ができません)
読み:アイ キャン ノット(キャント)スピーク イングリッシュ
この後に上の英語を使うだけで特に問題なく支払う事ができるでしょう。
他にも「Do you accept VISA Card」の様に言い方はありますが、初心者におすすめな言い方は上に記載した通りです。
リボ払いになってたよ?
ところが帰国すると、リボ払いになってた・・・なんて事もあります。
出典:楽天カード
残念ながら、勘違い要素の大きな一つです。
1、海外で支払い回数は選べない
2、でも、カード自体はリボ払いになってた
3、結果、一括のつもりでもリボ払いになった
この様な事もあります。実際に楽天カードで上の様な質問になっているので間違いないでしょう。私は基本的に一括払いなので、全く気付きませんでした。
限度額オーバーでダメだった時に何て言われるの?後、決済前に何円など
「Your total comes to 300E」(お支払いは300ポンドになります)
読み、と言うより300が分かるかどうかです。
これはレジの数値を見た方がいいです。
なかったら、「クレジットカードで」の英語で支払ってしまいましょう。
total(全部、全て)count(数字)と聞くのもいいです。
最後の最後の砦が限度額オーバーです。
「I`m afraid your card has been rejected」(やはり、利用できません)
読み:アイム アフレイド ユーアー カード ハズ ビーン リジェクト」
限度額オーバーで使えなかった時と言うか、利用できませんです。
理由は限度額オーバーが大体でしょう。経験した方も多いはずです。
この様に日本の決済で引っ掛かった事がある経験は海外旅行前の下準備です。
全く関係ないですが、通信でお金が跳ね上がる事もあるので、その辺りも注意して下さい。
海外でスマホを使う時も注意です♪
さらに注意点を記載しておきましょう。
2、クレジットカード支払い回数は「渡航前」に下準備!
VISA、Mastercard、JCBのどれが渡航予定の国で使えるかを確認するのも最初の問題です。
国によって、特にJCBが使えなかったりします。
3つブランドを持っていれば問題ないと言えば問題ないです。
後は保険、キャッシング、リボ払いや回数払いです。
全て渡航前の準備となります。
海外では、支払い回数を伝えると言う制度がありません。
海外旅行先で私のサイトを閲覧出来れば問題ないですが、先にメモ帳に記載しておく、スマホのメールに書いて保存しておく等の方法があります。
こんなメモ書きを海外で失くしても拾った方にメリットはありません。
なので、お財布に入れておく、カードホルダーに入れておく等の対策でもいいです。
注意点はもう1つあります。
1、暗証番号を忘れると支払いができない
クレジットカードを使っているとたまに暗証番号を入力する事があります。
私の場合は暗証番号はある法則性があるので、特に忘れません。
暗証番号は忘れると非常に厄介で「聞けばいい」で済む話しではないのです。
新しい暗証番号の発行に1週間~2週間掛かります。
まさに衝撃に事実です。
海外渡航先で何度もこの痛い目を見た人がいます。
ロック解除と同じで、そう簡単に暗証番号を教える訳には行かないのです。
例え、海外先でお金が無くても無理なものは無理です。
さすがに「え・・」となってしまうので、解決策や何か方法がないか探しました。
2、海外で暗証番号を忘れた時の対処法
対処法はありません。これでは話しが進みませんから、やはり予めこうした事態を予測しておく事が大事です。
1、海外で使えるデビットカード(暗証番号なし)を利用
2、海外プリペイドカードを使う
3、現金を多少持ち歩く(ホテルに置いておく等)
やはり、いつの時代も紙幣と言う安心感は無くなった事がありません。
仮想通貨とかデジタル通貨が流行しても、紙幣の大切さや便利さを超える事ができないのです。ある意味、デジタル1つにすると紙幣を持っておこうと言う手段が使えません。
2つの方法があるからこそ、3つでも4つでもいいと言う話しです。
「もしも」暗証番号を忘れても「現金(紙幣)」があると超安心です。
クレジットカードが便利と分かっていても、ひょんな事からクレジットカードが使えないお店に行くかも知れません。
別の視点では、突然病院に誰かを連れて行くかも知れません。
現金とデジタルの大きな違いです。
「どっちか」ではなく、「どっちも」持って行けば安心です。
私がいつも現金を持ち歩いているのはそういった意味があります。
私の事などどうでもいいですね・・・。
次に現金の持ち歩く程度です。
3、海外にどのくらい現金を持っていけばいいのか?
段々話しが海外で英語で~の話しとズレますが、ついでに海外旅行に現金をいくら持っていくのが妥当か?
これははっきり言えば、資産によります。
本当は私の気持ちとしては、お土産代、ジュース代、食事代、帰国代を忍ばせておきたいです。
せっかくの渡航先で楽しくない想いをしても面白くないので自家用ジェット機で「持って来て」とか言えない方は仕方ないです。
せめて、帰国分です。できれば、1食、2食です。
仕事の場合は、現金必須です。
海外利用可能なデビットカード、国際キャッシュカード、海外プリペイドカードもここで重要になります。(仕事の場合)
仕事の場合、何度も行くので確率的に盗難とかどうしても事故率が高いのです。
ANAとかJAL等で暗証番号を求められるか詳しくは不明ですが、日本と海外違うので、向こうで求められる可能性は超高いです。
入国出来たけど、帰国出来なくなったとか笑えないので暗証番号以外で現金は必要です。いざとなれば、船で帰って来れるので、現金は気にした方がいいです。
まさか、無料でヒッチハイクって事はないでしょうし・・。
3、海外利用は全てリボ払いのクレジットカードに超注意!
まさに日本と海外は違うのいい証拠です。
基本一括払いで安心して10年使ってると、ふとハワイに行った時に「実は海外はリボ払い専用でした」となります。
一括払い・・・日本のみ
海外・・・・・全てリボ払いです。
こういったカードがあるので、結局は渡航前の準備が必要なのです。
困った事に「元々の設定がそう」と言う場合もあれば「言えば変えたのに」と言われる事もあります。
クレジットカード会社も小さく規約に記載されてて、引っ掛かる人は後を絶えないです。海外は海外、日本は日本と言う事です。
1、海外に行くならクレジットカード?いえ、私の知人は現金派です
クレジットカードは確かに普及しましたが、現金派もいます。まだまだ、クレジットカードを持ってない人なんて超沢山います。
実際、私の運営しているブログからも発行して下さる方がいるのでよく分かります。
1000万会員と呼ばれる楽天カードも大人気です。
毎日クレジットカードの話しをしてブログを見ると「またか」ってなりがちですが、全体の50%いるのかと言う話しです。
データ的には「日本人は2,3枚持っている計算」ですが、ある意味間違いです。
中には16枚持つ人もいるので、(20枚とかいました)計算は適当です。
私もかなり数があるので、嘘と言えば嘘です。
現金派の知人は「現金でいい」って言いますし、無理して海外にクレジットカードを持って行かなくてもいいと思います。
注意したい事は下にまとめましょう。
・クレジットカードでしか泊まれないホテルがある
・レンタカーが使えない
・施設が使えない(入れない)
・パークに辿り着けない
・免税店で支払いができない
・食事できない
要するに海外で自由に動きたい場合は現金&クレジットカードが必要って事です。
海外旅行した事ない方はピンッと来ないと思います。
思いの外、日本の当たり前が通用しないのが海外です。
「現金ないの!?」って国もありそうな勢いです。
実際にほぼ現金の支払いができない国もあります。
その様な国にクレジットカード無しで行くのは勇気と言うより無謀です。
ぜひ、VISA、Mastercard、JCBを揃えて欲しいです。
「どこに行くか?」なんて気分の問題です。
すでに1つ決まってても、愛する人が「ここ行こうよぉ~」って言うかも知れないです。
突然、あなたの王子様が「ここに行かないか?」って言うかも知れないです。
ある意味ハプニングに備えるのも海外旅行の鉄則です。
まとめると、現金とクレジットカード全国際ブランドどうですか?って事です♪
楽しい旅行にしたいでしょうし♪
私も5、6枚以上持ってます♪
4、海外旅行におすすめカード一覧!リボ払いにしたくない方必見!
海外旅行にはやはり、VISAカードです。ただ勘違いしないで欲しいです。シェア率が高いと言うだけで、Mastercardしか使えない国もあります。
使う方は使えるのであれば、日本の感覚でいいです。
ポイント制度、キャンペーン。
普段の決済と変わらない様に使って下さい。
問題はどのカードがいいかです。
1、楽天カード|自動リボの設定解除等忘れず!
楽天カードは事前に海外自動リボの解除等を申し込む事で普通にポイントも付きますし、OKです。
学生に向けたカードではないですが、なかなか迷うカードです。
JCB専用キャンペーンも多く、かなり悩むカードです。
記事を読んで決めて下さい♪
2、三井住友VISAカード|やはり確認を怠らず
出典:三井住友VISAカード
年会費が掛かるカードなのですが、定番となっている事や安心のVISAブランド、保険と適用が大きいです。
「三井住友visa 海外使えない」とか検索に掛かりますが、国によってVISAが使えない事があるので、ここは注意です。
海外で病気になったとしても医療保険や保険申請ができるので、おススメとなります。
女性はアミティエカードがおすすめされています。
紛失、盗難に対するサポート、海外でトラブル対応等初めてはやはり持っていたいところです。
私は海外旅行する時はとにかく国際ブランドを揃えます。
自然に3枚持っていく事になります♪
リボ払いにならない事、海外でお得になる事も含めています。出来れば、日本と変わらず、一括払いで済ませたい気持ちが高いです。
3、私が持って行くカードは「お得」「年会費無料」「一括払い」「キャンペーン」です
私の場合は、支払いが出来る前提で還元率が高いカードやお得カードを揃えます。
1、まず年会費無料
2、国際ブランドの対応のために3つカード
3、お得=還元率(VISA&還元率1、2%のリクルートカード等)
4、楽天カードの海外キャンペーン
5、他に医療保険やラウンジサービス
→ 楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
→リクルートカード のお申し込みはこちら
5枚も6枚も7枚も持つと1つのカードで補い切れない部分が補えます。
出典:楽天カード
例えば楽天カードのキャンペーンには海外利用で最大20000ポイントが当たる事もあります。
同じく、イオンカードもなかなかにキャンペーンに強いです。
この様に言うのも、海外で「加盟店」を気にする人ってかなり稀です。
初心者なら「そんな事考え付かない」と言う感じでしょう。
ただ、予め海外でお得になるカードを持っていて普段から極めていれば、ほぼ関係ない事です。
→イオンカードセレクト のお申し込みはこちら
→イオンカード(WAON一体型) のお申し込みはこちら
5、楽しいフライト、海外旅行にするには準備も条件♪
「考え付く」と言うより、「知ってる」と言う範囲です。
楽天カードは長く使っているので、海外のキャンペーンが毎月開催されている事を1年くらい前から知ってます。
丁度ブログ開始と同じくらいでしょうか。
ここまで言うと、「楽天カードぉ?」となる人もいます。
イオンゴールドカードならイオンラウンジ(空港ラウンジ)で、学生専用ライフカードであれば、海外旅行がお得などなど。
たくさんあるんです。
海外の話しを始めると国ごとにお得を考えないと行けないので、不可能なのです。
「ある程度」しか出来ない現状もあります。
上級カードの方が安心ですが、年会費が高い。
年会費を犠牲にして、海外旅行の安心を取る手段もあります。
言い出すとキャッシングに強い、保険に強いとキリがありません。
なので、5、6枚持って補完すればいい話しになります。
そして、下の様な話しになるのです。
海外に関しては、この様な感じです。海外旅行に不安を持つ方や現金について知りたい方がいるので、9月は海外旅行についてまとめようと思います。
現金の持ち歩き方や盗難リスク等、大体記載しましたがまだ足りません。
読んで損ではないと思うので、ぜひこれからも当サイトをよろしくお願い致します。
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