楽天カードがクレジットカード信頼度指数のトップになったと聞いて、ニュースになっていました。
「NTT」が調査する１６社の内第１位となったのはこれが初めてでしょう。
元々顧客満足度１位だった楽天カードはついに「信頼部門」でも第１位を獲得。
私が初めてのクレジットカードにいいかもと言って来た甲斐もありました。
このニュースの概要と楽天カードを祝して今回の記事は楽天カードで決定です。
【目次】
１、楽天カードが顧客ロイヤリティを図る指標「NPS」でトップに
・決めてはポイントの貯まりやすさとポイントサービスだそうです
２、「ポイント」が第１位の楽天カード、２位も「ポイント」
３、意外に会員サイトやアプリの充実も８０％の利用者がいる
４、クレジットカード顧客満足度１位は？
５、実際、顧客満足度１位の理由は私が実現してしまいました
６、楽天カードはおすすめなのか？発行してお得なのか？
７、家族カードと紹介キャンペーンは無視でいいです
８、楽天カードは結局、新規入会特典がある内に発行して極めた方がお得
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１、楽天カードが顧客ロイヤリティを図る指標「NPS」でトップに
２０１８年６月２７日時点で楽天カードが顧客満足度１位、信頼度指数１位を獲得しました。
信頼度指数で聞いた事のないNPSですが、顧客の声を正確に把握するための指標です。
企業やブランドに対する愛着や信頼の度合いという理解でOKです。
楽天カードは顧客ロイヤリティのNPSで第１位に輝いたと言う事はリサーチ結果や顧客の声で正式に第１位となったのでしょう。
まず、新規入会キャンペーンを確認♪
１、決めてはポイントの貯まりやすさとポイントサービスだそうです
理由はポイントの貯まりやすさや還元率などポイントサービスが鍵の様です。
ANAマイルに交換できる事や楽天市場で１ｐ１円で使える事も大きいのでしょう。
私の独自調査でも楽天カードは発行枚数が多く、別の方もまだまだ需要のあるカードと申しておりました。
結果的に「楽天カード」は私の初めてのカードでもあり、TVCMも放映。
何故悪く言われるのか分からないと言う記事も前に記載しました。
インターネットの人は大きく見える割にごく小さい人数で批判していると言いますが、その通りになった結果でしょう。
口コミもある程度しかアテにならないですね。
今回の調べでは、「友人や知人に勧めたい？」と言ったデータも取りました。
すでに欧米ではNPSによる正確な声を聞く調査が全体の３分の１に広がっており、今回の楽天カードのニュースで更に企業の興味を惹く事ができたのではないでしょうか。
第１位と言うのは企業戦略的にも大成功なので、その内全企業で取り入れられそうな気配はします。
２０代～６０代と幅広い調査を行っており、なかなか信頼の高い調査です。
結果は１６社の内、最下位と４０ポイント以上も差を付けました。
昨年から０、６程度上がっているみたいです。
決めるのは顧客ですが、私の考えも意外に合っている様で考え方は皆同じです。
次の項目で説明しましょう。
２、「ポイント」が第１位の楽天カード、２位も「ポイント」
ユーザーがクレジットカードに求めていた事はやはり「ポイント」。
楽天カードは楽天スーパーポイントが貯まるため、非常にお得、
私が年間で３万ポイント程度を節約したのですから文句なしです。
多分、２位はYahoo！JAPANカードだと思われます。
３位以下でブランド・ステータスと申しておりますから、「ｄカード」でしょう。
恐らくですが、「ステータス」で三井住友VISAカードやアメックスカードも入ります。
２位はもしかすると、リクルートカードの可能性もあります。
楽天カードが１位で「対を成す」と言われるので、TポイントのYahoo！JAPANカードでしょうか。
予想はこの程度にしておきましょう。
１７個の要因で「ポイント」が１位になりますから還元率やポイント交換商品はすごく重要と言う事が分かります。
実際にユーザーが選んだ項目も「ポイントの貯まりやすさ・還元率」がまず来ます。
次に（かどうか不明）「ポイントの交換のしやすさ・他社への移行」でした。
「他社」とはANAマイルの事でしょう。
Yahoo！JAPANカードのTポイントもANAマイルに交換できるので・・・ですね！
３、意外に会員サイトやアプリの充実も８０％の利用者がいる
顧客満足度１位を取る楽天カードの会員サイトがそこまでとは思えませんが、会員サイトの利用やアプリの利用はNPS分析で約８０％。
ポイント交換やカード付帯サービスの利用が目的がほとんど。
確かに楽天カードはよく会員専用サイトでキャンペーンを行います。
毎月１日は会員がほとんど見るのでしょう。
私もクリックでポイント、毎月のエントリーは欠かせません。
最近はJCBのディズニー関連のキャンペーンが多く、贔屓気味ですが・・。
ディズニーが好きな方はJCBがいいでしょう。
会員サイトやアプリの利用はポイント交換等で使われる事が多いという指標。
もはや言う事なしの「当然でしょう」の範囲です。
結構、デスクサービスがいいからかな？と期待を持ちましたが、ポイントでした。
何故か「このカードはいいカードだ！！」と思うと利用頻度が高くなるそうです。
批判する人の２、３倍らしいです。
還元率のいいカードで批判すると結構損すると言う調査結果でしょうか。
何度も言いますが、楽天カードはシンに迫ってお得になるカードです。
発行すれば理解できますが、楽天市場は抜群です。
上手くやると期間限定ポイントを無駄にする事がなく、お得しかありません。
とここまでで信頼度数NPSのお話しは終わりです♪
ここからは、クレジットカード顧客満足度１位を記載しますよ！
４、クレジットカード顧客満足度１位は？
NPSの調査では、見事に楽天カードが第１位。
では、クレジットカード顧客満足度１位は一体どのカードでしょうか。
発行する上で初めてでも２枚目でも参考になると思われます。
やはり、予想通りの結果となりそうです。
楽天カードが年会費１万円以上と年会費無料で首位
楽天カードの存在はもはやクレジットカード業界の「ドン」でしょうか。
年会費１万円以上掛かる楽天ゴールドカード。
年会費無料の楽天カード（普通）
２つにおいて、年会費部門では首位を収めています。
ポイントプログラムや会員向けサービス（キャンペーンだと思われます）、クレジット機能等が高評価。
年間の利用頻度により楽天ゴールドカードの方がお得になる事は確かですが、先に楽天カードを発行し、楽天ゴールドカードを発行した方がお得です。
クレジットカードを試し、ゴールドカードの切り替えでポイントをもらう。
これが一番いいやり方だと思われます。
年会費１万円以上であれば、「アメリカン・エキスプレス」がやはり強いです。
私も記事で紹介しましたが、年会費が掛かるならステータスとアメックスです。
有名カードが並ぶ中、auWaLLETもauユーザーに大人気カードです。
こちらも前に紹介しましたが、手続き・サポートとauユーザーは満足度が高いですね。
手続き・サポートの面では保険の力も強いエポスカードが首位です。
マルイや保険目当てであれば、一度は比較したいカードがエポスカードです。
結局は楽天カードが２部門で１位を取る等、顧客満足度１位を取ったのは事実です。
しかし、全てが楽天カードに収まる訳ではないいい結果となりました！
私も楽天カードをおすすめしますが、「楽天カード絶対！」ではないので、勘違いしない様にしっかり比較してから発行してもらいたいです♪
NPSでも１位を獲得し、批判を圧倒しそうな気配ですね！
５、実際、顧客満足度１位の理由は私が実現してしまいました
年間で何万円節約になったのはいいのですが、結構お得な事が多い楽天カード。
楽天カードと言うより楽天サービスを利用する事で楽天スーパーポイントが入手しやすいのが現状です。
顧客満足度１位だから発行した訳ではありませんが、期間限定ポイントももはや何の意味もないと思います。
調査結果通り、ポイントも楽天ツールバーやクリックでポイントで貯める事ができます。楽天カードを使う事で貯まるポイントは通常ポイント。
期間限定ポイントの入手方法は幅広くあるので使いやすさも満足度に貢献でしょう。
実際にやろうと思うと１ヶ月で楽天銀行で７６０ポイント。
楽天ツールバーで２５０ポイント程度。（山分けで１日５～７ポイント）
更にメールポイントや楽天リサーチを含めると１ヶ月で１０００円程度は行きます。
私は顧客満足度１位にこれも貢献しているのではないかと睨んでいます。
実際には分かりません。
知らない人は一生知らないままですが、この記事をここまで見た方は楽天スーパーポイントを貯める方法を隅々まで調べて、高ポイントから順番にやるといいですよ。
話しが飛びましたが、こうした事もあり楽天カードの顧客満足度は上がったのではないでしょうか。
更に言えば、期間限定ポイントがミスタードーナツやマクドナルドで気軽に使えるのもいいですね。（コンビニで実装してもらいたいです）
期間限定ポイントは先に期間限定ポイントから使ってくれるなどかなりメリットが目立ちます。何となく使っていた楽天カードは気付けば７万円程度の節約。
私も楽天カードが顧客満足度１位で文句ないですが、別カードも評価して欲しかったです。
顧客満足度１位が楽天カードで紹介していると、別カードがダメな様に感じます。イオン銀行のイオンカード、nanacoチャージのリクルートカード。
Suicaや電車でお得なビックカメラSuicaカード。クレジットカードは人によります。
影に隠れたクレジットカードは楽天カード以上かも知れません。
知らないだけで、「顧客満足度１位」を考え過ぎない事も大切かも・・ですね。
６、楽天カードはおすすめなのか？発行してお得なのか？
果たしてお得なのでしょうか。
新規入会キャンペーンのポイントで楽天市場やマクドナルド、ソフマップ、くら寿司や地球人等様々な場所で使える楽天スーパーポイント。
大丸とかスーパーABC、ポプラでも使えるので幅広い活躍が期待できます。
まず、入会直後の５０００～８０００ポイントはお得でしょう。
もらい方を知っていれば特に問題なく、もらう事ができます。
消費金額は１０円でも全額もらう事ができます。
７０００～８０００ポイントの時に入会して下さい♪
私の経験談はいいとして、別の方をここでは記載します。
年会費無料で初めての人が持つには全く問題ないカードです。
発行してお得かどうかは難しいところです。
しかし、楽天市場を利用する、新規入会特典が欲しい、で十分お得になれます。
入会特典分、請求される事もないので発行して損得を決めた方がいいでしょう。
年会費無料のカードはそこが強みです♪
７、家族カードと紹介キャンペーンは無視でいいです
家族カードを同時発行して新規入会キャンペーンがもらえなかった、紹介キャンペーンを利用したら、ポイントが付与されなかったという不安はあるでしょうか。
どうせなら高額をもらいたい気持ちはあるはず。
ポイント付与の時は家族カードは完全無視で大丈夫です。
SPUが適用されるのか、等の心配もありますし全員新規入会でOK。
家族カードだと１０００ｐ、新規入会だと最大８０００ｐ。
この違いは大きく人生に差が出ます。
特にこうした１個１個の数千円を損すると大きな差になって返って来ます。
何度も申し訳ありませんが、年間３万円を私が節約します。
合計金額は１０年で３０万円。５０年で１５０万円に及びます。
どうやったか？の答えは「コツコツ積み重ねたから」しかありません。
楽天カードの場合も別カードの場合も新規入会特典は無理せずもらっておきましょう。
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８、楽天カードは結局、新規入会特典がある内に発行して極めた方がお得
顧客満足度１位になったりNPS指標で第１位になるカードです。
クレジットカードと言えば楽天カードと言われる未来があるかも知れません。
結局は、早めに発行すると大幅に差が出て来るので、初めての１枚に向きますから全く問題ありません。（私が初めてですし）
初めてのカードでも年に３万円節約できる程にいいカードです。
もし、気に入らない場合は別カードでチャレンジ。
考えて発行の方法と発行して、使ってみてから考えるの２通りがあります。
新規入会特典があれば損はしないでしょう。
「使いづらい！」と思ったら別カードにする・・・。
私はクレジットカードの発行は単純でいいと思います。
調査でもポイント還元率とポイント交換ですし、深く考える必要、ないですよ。
今回は楽天カードがクレジットカードで信頼度数トップだった事とクレジットカード顧客満足度１位の噂と背景について記載しました！
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