ビックカメラSuicaカードは賢人がおすすめするクレジットカードです。
ビックカメラSuicaカードとビュースイカカードを比較して見ましょう。
電車でトクするカードの中には主に以下のカードがあります。
・ビュースイカカード
・ビューゴールドプラスカード
ゴールドカードを求める前に電車でトクするカードを求めたいところ。
【目次】
・年会費はどちらがお得?年1回利用で年会費無料になるのは?
・JR東日本の新幹線、定期券購入でお得はどっち?
・一体化ではどちらがお得?
・Suicaチャージのみの場合、発行はどちら?
2、ポイント還元率はビックカメラSuicaカードの方が勝ちになる
3、新規入会キャンペーンで比較!どちらがお得?(どちらが入手しやすいの?)
4、優待特典や割引でお得は?持っていて突然幸運が舞い降りるのは?
5、「ビュー・カード」系列は定期券、会社勤めの人に持って欲しい
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1、ビックカメラSuicaカードVSビュースイカカード!
まず、ビックカメラSuicaカードのメリット・デメリットもすでに記載。
気に入る人もいらっしゃるので、発行はおすすめです。
ビュースイカカードもビックカメラSuicaカードも同じ会社発行のカードです。
Suicaに強いカードですが、電車ではどちらがお得か?
きっと微妙な違いに分からない人も多いはず。
年会費はどちらがお得?年1回利用で年会費無料になるのは?
年に1回の利用で無料。
初年度から適用されるため、発行した1年目から無料にできます。
使い忘れた場合、年間477円+税です。(515円)
消費税8%適用。10%なら524円です。
●ビュー・スイカカード
ある意味年会費無料。
毎月、ビュー・スイカカードを使う事でWeb明細サービスが適用。
年会費は477円+税で消費税515円。(消費税10%で524円)
毎月使うならWeb明細サービスの適用で毎年600円相当のポイント付与。
実質、ビュー・スイカカードの方がお得となります。
毎月使わないといけないので、毎月使う人はここまではいいと思います。
ですが、ビックカメラSuicaカードでもWeb明細サービスは利用可能。
賢人がビックカメラSuicaカードをおすすめする理由の1つ。
つまり、ビックカメラSuicaカードの方が年会費無料にしつつ、Web明細サービスを使えて、1年に1回お小遣いがもらえます♪
Web明細サービスは毎月使う事が条件ですが、2つも同じ。結局、「どちらか?」と言えば、年1回の利用で年会費無料になる分、ビックカメラSuicaカードの勝ちです。
JR東日本の新幹線、定期券購入でお得はどっち?
ビュー・スイカカードもビックカメラSuicaカードもJR東日本定期券購入やチャージの時にポイントが3倍になるので、非常にお得です。
「ビュー・カード」系列のカードは全てJR東日本でポイント3倍のカード、と考えるといいでしょう。主にポイント3倍になるパターンは以下の通り。
・JR東日本国内ツアー(対象外あり)
・Siuca定期券、Suicaカード
・モバイルSuicaカード、またはSuicaアプリケーション
・新幹線切符購入でポイント3倍
私のみならず、JR東日本系列で定期券購入をする場合、ビューカード系列は最初にお得になるカード。
「電車」関連で「ビュー・カード」以上にお得になるカードはないと思っていいです。
中でも「ビックカメラSuicaカード」と「ビュー・スイカカード」です。
定期券購入はYahoo!JAPANカードや楽天カードでも買える事は買えます。
ですが、ポイント付与なし。
ビックカメラSuicaカードはビューサンクスポイントが6ポイント貯まりました。
仕様変更でどのカードでもポイント対象となった場合でも「電車」でビュー・カード系列に勝てる見込みはありません。
還元率1%のカードと「ビュー・カード」系統の2枚はすぐお得になる組み合わせ。
JR東日本を使う人はすぐ発行してお得を体験して欲しいです。
一体化では、どちらがお得?
定期券、クレジットカード、Suicaを一緒にできる「ビュー・スイカカード」
単純にカード枚数を減らしたい場合はビュー・スイカカードの勝ちです。
3つが1つになるのは変わりませんが、2つのカードで違いがあります。
【ビュー・スイカカードの3つの主な機能】
・クレジットカード
・定期券
・クレジットカード
・ビックポイントカード
「ビックカメラ」と付いているだけあり、ビックポイントカードが定期券の代わりに機能として付きます。
年会費ではビュー・スイカカードが上回りますが、一体化ではビュー・スイカカードです。カード枚数を減らしたい方はビュー・スイカカードがいいでしょう。
Suicaポイントの合わせ技やパンフレットやガイドブックは明らかにビックカメラSuicaカードの方が気合が入っています。
ですが、お財布の中をスッキリさせたい人は定期券一体型のビュー・スイカカードでしょう。
Suicaにチャージのみの場合、発行はどちら?
前述した通り、新幹線やオートチャージは全ての「ビュー・カード」でポイント3倍なので、Suicaのチャージにしても同じ事が言えます。
Suicaへのチャージのみを決めている人や私の様にややこしい事なく、Suicaと定期券購入でポイントが入り、出来れば年会費無料がいい人はビックカメラSuicaカード。
定期券一体化ができませんが、ポイントや年会費ならビックカメラSuicaカード。
お財布をスッキリが目当てならビュー・スイカカードでしょう。
完全に比較すると、Suicaチャージの還元率は変わりません。
ですが、ポイント還元率だと0、5%ビックカメラSuicaカードの方が有利です。
2、ポイント還元率でビックカメラSuicaカードの方が勝ちになる
定期券一体化をしたい人はビュー・スイカカードで決まりですが、ビックカメラSuicaカードはポイント還元率が強いです。
ポイント目当ての人はほぼ確定的にこの項目で決まると思います。
普段から使えるカードとして還元率が0、5%ずれます。
・ビュー・スイカカードはJR東日本以外で使うと0、5%還元。
・ビックカメラSuicaカードはJR東日本以外だと1、0%還元。
ビックカメラSuicaカードのポイントの中身は専用のポイント「ビューサンクスポイント」と「ビックポイント」で0、5%ずつです。
ビックカメラを使わない人も勝手にビックポイントが貯まっていく不思議なカード。
ビックカメラで使う必要はなく、Suicaにチャージ可能です。
gビックカメラでそのままお菓子や商品に使っても構いません。
別記事で紹介しましたが、チャージしたSuicaでビックカメラでお買い物すると、10%+1、5%還元となり、11、5%の還元にできます。
「ビックカメラ」と付いているだけあり、優待はもの凄いです。
ただ、これはビックカメラを使う人に限っての話しなので、置いておきましょう。
ビュー・スイカカードもビックカメラSuicaカードも年間利用額に応じてボーナスポイントの支払いがあります。
年間30万円で~ポイント、年間50万円で~ポイントとなります。
もし、真剣にポイントでお得になりたい時は、年1回の利用・・要するに定期券の購入やSuicaチャージに抑えるとお得。
別カードにどこで使っても1%のカードもあるので、「ビュー・カード」系統は電車やSuicaでお得なカードと覚えておきましょう。
話しが「ビュー・カード」2つからずれましたが、コンビニ等やSuicaチャージ等でお得になりたい時、「あまり使わない」と言う人はビックカメラSuicaカードにして下さい。
正直、本当にポイントを稼ぐと年間3万ポイントなど大して使わずにたやすいです。
年間に3000円ずれるだけでも10年で3万円です。
30年で約10万円を無駄にしてしまいます。
「何かよく分からないけど、ポイントが貯まるなら・・・」と言う人はビックカメラSuicaカードです。
3、新規入会キャンペーンで比較!どちらがお得?(どちら入手しやすい?)
頻繁に新規入会キャンペーンは変わりますが、どちらも相違なし。
2万円ごとに1000円分。3万円ごとに1000円分。
新規入会キャンペーンだけで言うなら、定期券の購入やよく出張する人ならどちらも満たせると思われます。
多くポイントがもらえる方はビュー・スイカカードです。
詳細はキャンペーンページで見た方が早いです。
ページに飛んだ一番下の方に記載があります。
キャンペーンポイントは時期毎にバラバラですし、取得期限もあります。
付与期間もあるので、この3点だけ注意しましょう。
新規入会キャンペーンのポイントが取得しにくいと思っても普段からSuicaや定期券購入でお得になるので、「電車でトクする人になろう」は事実です。
私は後から知ったカードなので、凄く損した人です。
電車を使う様になったら、即「ビュー・スイカカード」か「ビックカメラSuicaカード」です。
4、優待特典や割引でお得は?持っていて突然幸運が舞い降りるのは?
クレジットカードと言うものは持っているだけである時、突然幸運が舞い降りる事があります。私の持っているカードだと200円分がもらえたりします。
普段から会員限定キャンペーンや国際ブランド毎に違いがあります。
「ビュー・スイカカード」や「ビックカメラSuicaカード」でもある日突然来ます。
優待特典はビックカメラSuicaカードの場合、2017年度でビックカメラで13%割引される特典がもらえる方がいました。
抽選なのか偶然なのか分かりませんが、優待特典はどのクレジットカードにも存在します。ないカードもありますが、最低でも割引でお得になるのは間違いありません。
ビュー・ゴールドプラスカード等、ゴールドカードの場合、更に特典がUPしますが、こちらは置いておきましょう。(ゴールドカードは優待特典が多いです)
こうした優待特典はWeb上で探してもなかなか出会う事ができません。
ですが、狙い目を付けるなら一度でもあったカードでしょう。
「ビュー・カード」系列の様に本気でお得特典が来る場合もあります。
私はあまり嬉しがったりしない方なので、勘違いされますが他人が見ると結構「すごい!!」と言っています。
優待特典以外の割引特典は各カードを見て、自分が使いたい特典やお店を見るしか方法がありません。「ここのお店でお得!」と言うとそれ以外のお店がダメそうに思えます。
ですが、実際には加盟店は数百とあり割引対象も非常に多いのがクレジットカード。
「ビックカメラSuicaカード」や「ビュー・スイカカード」は「電車でトクする」だけで収まらないカードです。
5、「ビューカード」系列は定期券、会社勤めの人に持って欲しい
「ビュー・スイカカード」「ビックカメラSuicaカード」を比較したのも理由があります。「どちらにするか?」で悩む人が非常に多いためです。
記事中に紹介はありませんが、「ルミネ」をお使いの方は同会社で発行中のルミネカードがおすすめです。
会社勤めをしていて、電車に普段から乗り定期券を購入している方はビュー・スイカカードかビックカメラSuicaカードです。
定期券一体化のメリット以外であれば、ビックカメラSuicaカードがお得です。
この記事で納得して頂けたらすぐに発行がおすすめです。
電車でトクする人になるには、まず「ビュー・カード」を念頭に置く事をお忘れなく。
「ビュー・スイカカード」と「ビックカメラSuicaカード」いかがだったでしょうか。
本記事が少しでもお役に立ったのなら幸いです。
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