出典:ビューカード
ビューカードはゴールドカードやビックカメラSuicaカードで人気のカード。
JR東日本を使う人は持っていないと損なクレジットカード。
私もビューカードを持っており、やはりSuicaでお得なカードと感じます!
ビューカードでどれがいいか?
さっそくJREポイントや定期、切符でお得なカードを見てみましょう!
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【目次】
1、ビューカードの2019年比較!
出典:ビューカード
ビューカードの2019年比較ですが、6枚ほどあります。
新カードも2018年で出来たので、これからの2019年度に向けたカードです。
カードによっては、意外に5%OFFとヵあり、年会費が掛かってもお得なカードあり。
2018年度の状況では「使い方」「中身」重要。
自分に合うカードで損なくクレジットカードを使っていきましょう♪
1、JALカードSuica(ゴールド)
JALカードSuicaカードはビューカード系列の新カードです!
家族会員カードも誕生し、フライトやショッピングでマイルが貯まるカード。
JALカードSuicaで貯まったマイルは航空券に交換出来る他、Suicaに交換可能!
空ではマイル、陸では電車の恩恵が強いカードです!
もっと簡単に考えても問題ありません。
「JAL」と名前が付くので、JALマイルが貯まるカードでもあります。
貯まるポイントはJALマイルとJREPOINTです。
【普段のショッピング】
・JALマイル
【JR東日本系の利用】
・JREPOINT
公式では下の画像なのですが、若干分かりづらいので説明しました!
JR東日本系列で使う時、JALマイルも同時に貯めたい時にいいですね!
2、ビックカメラSuicaカード
出典:ビックカメラSucaカード
ビックカメラSuicaカードは初年度無料に加えて、唯一年会費無料に出来るカード。
年1回の利用でOKで年会費無料。
有名なクレジットカード比較サイトでもSuica関連で第1位。
オートチャージ、チャージで還元率1、5%。
「ビックカメラ」と名前が付きますが、Suicaと還元率でお得なクレジットカード。
JR東日本の窓口や券売機で定期を購入で還元率アップ。
こちらも後に書くカードと同じ機能。
WEB明細で600p。
意外に還元率1、5%を実現しながら電車でお得になりながら、買い物もできます。
Suica、ビックポイントに分かれますが、ビックカメラで使えるポイントである、ビックポイントはビックカメラ内の飲料、食品に使えます。
【メリット】
やはりビューカードのお試しカードの様で年会費が掛かる事が微妙に思う人はこのカードが一番。
定期券が一緒に出来ない点を除くと全てお得。
Suicaチャージ、オートチャージとビューカードの良さが全部あります。
1、5%還元を実現しつつ、損したくない人は年会費無料カードが一番。
Suica手始めのお得で一番使えるカードです♪
モバイルSuicaも無料に出来るカードですが、Mastercardがありません。
実はクレジットカード上級者の方が薦めていたので、入会。
本当にお得でした!
3、JRECARD
出典:JRECARD
JRECARDは初年度無料の477円(税抜き)です。
同じJRECARDでも3枚あります。
出典:JRECARD
カードフェイスが全く変わらないにも関わらず、Suica機能付き、定期券なし、Suica付き、Suica&定期券付きと言うカード。
3枚の中なら自分に適したカードを選ぶのが最初の引っ掛かるポイント。
貯まるポイントはJREポイントです。
Suicaに交換可能なポイント制度です!他にも商品券等あります!
国際ブランドをMastercardでSuica&定期券付きに出来ない難点がありますが、同時に付帯したい人はこちらのカードもおすすめ!
発行する時は付帯機能を良くみて発行した方がいいと思います。
【メリット】
出典:JRECARD
「加盟店」「優待店」の違いがあるJRECARD。
加盟店は全部のビューカード共通の様な感じですが、「JRECARD優待」は完全な独自的なメリットです。
どこで使えるかは公式サイトに記載がありますから「あ、ここ普段から使う♪」であれば、クレジットカードの基本還元率である1%の3、5倍。
更にオートチャージで1、5%も付くので、人による優待差がやはり激しいです。
首都圏エリアと東日本エリアにお住まいの方は見る価値あり。
ペリエ、アトレが多い印象です。
駅ビルやJREMALLで100円で3ポイント貯まるので、実質還元率を3、5%まで上げる事が可能。
JR東日本の窓口や券売機で購入した場合、1、5%でポイントが貯まります。
更にチャージ、オートチャージで1、5%。
Suicaを普段から使う人はなかなかの目処。
分かりづらいですが、JREPOINT自体も交換せずに使える事が分かっております。
ポイント自体を1p=1円で使えるので、わざわざ交換の手間がない事も。
JRE加盟店はまだまだ少ないですが今後に期待!
もし、現時点で使えるお店があるならフルで1、5%を実現出来てお得♪
初年度無料ですが、翌年度に掛かります。
4、ルミネカード
出典:ルミネカード
ルミネカードも実はビューカード系列のクレジットカードです。
付帯機能にSuica、定期券、JREポイント加盟店が付きます。
改札でSuicaをチャージして「また残った」って事がないのも人気の秘密でしょうか。
出典:ルミネカード
「ルミネ」と記載がある以上、やはりルミネで強いカードです。
年会費は初年度無料で2年目以降年会費953円掛かります。
今のところ、年会費が掛かるカードの中で唯一分かりやすく、お得になるカード。
【メリット】
ルミネ、NEWoManでお買い物がいつでも5%OFF。
更に年数回10%OFFのサービスデー。
年会費無料ではないカードですが、ルミネやNEOWoManなどをよく利用する人は利便性が高いクレジットカードです。
年会費も毎日ルミネを使う、よく使う人は5%OFFで計算して下さい。
1%還元=1%OFFのクーポン。
5%OFF=5%還元の様な考えで十分です。
いつでも5%OFF、年に数回10%OFF。
出典:ルミネカード
普段のお買い物でルミネを使うな・・と言う人は年間2万円以上でしょうか?
2万以上であれば年会費953円以上お得。
10%OFFを狙わずに2万で毎年OK。
1%還元のクレジットカードと比較して、年会費を入れても通常の5%で3万以上で300ポイントの還元と500ポイントの還元で差が完全に付きます。
使えば使う程、1%還元のカードと差が付いて来ます。
使い方です。
定期券としてもSuicaの機能もあるので、改札もスムーズ。
ネット通販のアイルミネでも5%OFF。
かなり使えるカードですね!
●更にルミネ商品券に交換で、1ポイント=最大1、2円分です!
出典:ルミネカード
単純に計算すると画像にもありますが、24400=3万円分となります。
Suicaではそのまま24400円分ですが、ルミネ商品券の場合3万円分。
これはルミネを使う人特有のカードですね!
私が訪ねた時は駅構内にこの様なポスターも。
ルミネカードも定期券購入でポイント3倍です。
やはり「ルミネ」と付くだけありますね!
5、ビュー・スイカカード
出典:ビュー・スイカカード
ビュー・カード系列と言えばこのカードです!
SuicaとJREポイント、viewカードが一緒になったカード。
定期券を一体化出来るため、改札が非常にスムーズ。
オートチャージでポイント3倍、定期券機能付き、ボーナスポイントプレゼントとビュー・カードの基本機能も付帯しながら、独自的な機能もあり!
【メリット】
オートチャージでポイント3倍等は変化がありませんが、やはり定期券が一緒に出来るため、お財布がかさばらないのがメリット。
更に定期券機能付きのため、定期を一緒に出来るのもスマートでgood!
年会費477円ですが、WEB明細で600p。
実質、無料です。
ビュー・スイカカードの独自的な点としてボーナスポイント制度があります。
これでお得になるか計算の上、発行するといいでしょう。
出典:ビューカード
ビュー・スイカカードのポイントシミュレーターでもいいですが、年間利用額に応じたボーナスポイントを簡単記載!
●年間30万円・・・・・250
●年間70万円・・・・・1000
●年間100万円・・・・・1500
●年間150万円・・・・・2500
とボーナスポイントが付与されます。
30万円を1%還元のカードで利用すると、3000ポイント。
正しく直してみましょう。
電車でお得にならないカードで還元できたとします。
【30万円】
・1%・・・・・・・・・30万円=3000p
・ビックカメラSuica・・30万円=WEB明細付きで3600p
・ビュー・スイカ・・・・30万円=WEB明細付きで約3370p(年会費引いてます)
これでは、機能が同じでSuicaチャージも出来て、ビックポイントが実質11、5%還元になる年会費無料のビックカメラSuicaカードの方が上です。
しかし、70万円を超えると途端に逆転。
ビックカメラSuicaカードにはボーナスポイントと制度はありません。
70万円を超えた時、ビュー・スイカカードが一番のお得になりました!
70万円=WEB明細付きで約8083p(年会費引いてます)
やはり、年会費が掛かってもここまで使うとビュー・スイカカードのボーナスポイントにやられる事になります。
この利用がなければ、ビュー・スイカカードよりビックカメラSuicaカードの方がお得。これは仕方ないですね!
6、ビュー・ゴールドプラスカード
出典:ビューゴールドプラスカード
ビューゴールドプラスカードはビュー・スイカカードのゴールドカード版です。
新規入会も高く、それだけで魅力的ですね!
ゴールドカードらしいカードフェイスでデザインも結構好きです。
本会員が1万円の年会費。
家族会員は1枚目が無料で実質家族で使うと5000円と半分。
家族カードもこうした使い方が出来ますね♪
利用可能枠を増やしたいと言う方も適したカードです。
80万円~200万円で決める事が出来ます。
出典:ビューゴールドプラスカード
ビュー・スイカカードにもボーナスポイント制度がありますが、ビューゴールドプラスカードの場合、年間利用額100万円以上で勝負。
上記画像の様に何と1万円相当のJREポイントと豪華利用特典が入ります。
【メリット】
家族カード1枚目は年会費無料でETCカードも年会費無料です。
Suica定期券機能付きのカードで定期券の購入でポイント3倍です。
年間100万円以上の方は年会費すら取り戻せます!
様々な条件がありますが、東京駅構内のビューゴールドラウンジが使えます。
条件次第ではラウンジが使えます!
これもお得になる一手。
更に新幹線・グリーン車利用券&普通列車グリーン車利用券(2名)コースを利用すると最終的に9140円お得になります!
グリーン車にグレードアップしながら、本来価格の17000円が10520円となり、普通に乗るより相当お得。
繰り返すとあっと言う間に年会費を取り戻す事が可能でしょう。
これに加えて、ゴールドカードならではの空港ラウンジ、保険、新幹線グリーン車、紀ノ国屋デリカテッセン詰め合わせ、東京ステーションホテルスイーツ。
厳選された9つの特典コースから選ぶ事が出来ます。
出典:ビューゴールドプラスカード
私が出した9140円分のボーナスは年会費を実質860円に出来ます!
ボーナスポイントと合わせてお得でしょう。
出典:ビューゴールドプラスカード
おすすめは特急券、グリーン券ですが特に利用しない人、お金に少し余裕がある人は復興応援サービスやベックスコーヒー&ベッカーズコーヒーチケット25枚も。
出典:ビューゴールドプラスカード
ビューゴールドプラスカードを持つだけでは入れないビューゴールドラウンジの利用券です!かなり条件が分かりづらいですが、これで3回入れます。
条件を理解するまではこちらを選んでもお得♪
さすがに100万円利用だけありますが、10枚くらい欲しいですね!
結局は、ビューゴールドプラスカード公式でもおすすめされている、9140円分お得な特急券が一番お得そうですが、人によります!
もう少し詰めるとしっかりとビューゴールドプラスカードが説明出来そうです!
楽しみですね!
2、ビューカードはゴールドか?ビックカメラSuicaか?まとめ!
出典:ビューカード
ゴールドカードに慣れた人、クレジットカードのゴールドカードの利用を考えている人の中で年会費を取り戻す手段はビューゴールドプラスにはありました!
モバイルSuicaが無料のクレジットカードだったり、ルミネが近くにある人はルミネカードでお得だったりと多彩。
最後には中身が重要で使い方を熟知するとゴールドカードも年会費以上にお得。
「取り戻す」事が可能なカードはぜひ比較したいですね!
年間利用額に応じてボーナスポイントのあるビューゴールドプラスはなかなか!
ゴールドカードらしいメリットがあるので、ちょっと気になりますね!
クレジットカードの中には全くないものもあります。
年会費無料、ゴールドカード、新しいJALカードSuica(ゴールド)。
様々なビューカードがありますが、どれも使い方次第、自分の周り次第でお得!
早速、1枚発行してはいかがでしょうか?
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