デビットカードの使い方はクレジットカードと同じです。デビットカードのおすすめはufjとなっているので、まずufjは知っておきたいところ。
もちろん、焦らず。
デビットカードには海外利用手数料とＡＴＭ引き出しの手数料など様々。
全部がお得になってこそ、本当におすすめのデビットカード。
デビットカードの使い方の注意点や海外ＡＴＭ
で利用したい時の注意点をまとめています。
【目次】
１、デビットカードとは？
・年会費が掛からないデビットカード一覧
・デビットカードの弱点
・デビットカードの審査について
２、学生はUFJ？自分の使っている銀行か？
３、海外保険、国際キャッシュカード、海外プリペイドカードなど沢山
１、デビットカードとは？
デビットカードとは銀行から直接お金の引き落として、決済するカードの事です。クレジットカードとの最大の違いは、一括決済でない事。
りそな銀行、三菱東京ＵＦＪ銀行、イオン銀行など様々な大手銀行が発行しているため、種類も多く、比較もしやすいカードです。
クレジットカードとの違いは多少、ポイントが付かない事がある程度でそこまでのデメリットはありません。
又、最近では、デビット機能付きのキャッシュカードの発行も始まっています。国際キャッシュカードなど海外のＡＴＭで使う時はまた別の方法が必要です。
海外ＡＴＭで使うには、デビットカードか国際キャッシュカード。
１、年会費が掛からないデビットカード一覧
年会費が掛かるカードもあれば、掛からないカードもあります。
年会費が掛からないカード一覧は下記に記載。
・往信ＳＢＩネット銀行
・北国（字違います）銀行・・・・契約による
・三井住友銀行・・・・・・・・・ＳＭＢＣダイレクトの契約が必須
・西日本シティ銀行・・・・・・・利用金額による
２、デビットカードの弱点
ステータスがない、とかブラックの人でも持てる、とかそんな程度の噂しかデメリットはありません。
一括決済できない分、銀行にお金がないと欲しいものがあった場合、その場は我慢するしかないとかそんな感じです。
正直、「銀行にお金が無いのにカード払いなんてできないんでしょ？」とか思っている人が多いかも知れません。しかし、世の中はそうでもありません。「後、３日後に給料入るから♪」と言う人が多いのが現実です。
そんな人にとっては、デビットカードの最大のデメリットは「銀行にお金が無いと商品が買えない」事でしょう。
３、デビットカードの審査について
デビットカードには基本的に審査がありません。ブランドも３つ揃っており、ＶＩＳＡ、Mastercrd、ＪＣＢとあります。その辺りもクレジットカードと違いがありません。もちろん、ブランドがある以上、海外でも余裕で使えます。
世界各国では、デビットカードの普及が続いており、使い過ぎる人にとっては、最高のカードとなるかも知れません。
【審査に落ちるパターン】
・年齢制限に引っ掛かる
・銀行口座が作れない
・過去に紐付けしようとする銀行で問題を起こした
などこの３つのパターンに当てはまる場合は断られる可能性があるようです。
しかし、よっぽどの事がない限り、「審査がない」と思って良いです。
銀行で問題を起こしたなら、別の銀行を作ればいいだけです。
多額の借金があると判断された場合にはダメかも知れませんが・・・。
２、学生はＵＦＪ？自分の使っている銀行か？
三菱ＵＦＪVISAデビットカードが人気なのは確かです。しかし、学生が作るなら年会費無料のクレジットカードや、年会費無料のデビットカードがいいでしょう。
学生に人気のライフカード、エポスカードを始め、三井住友VISAカードがあります。それか、自分の使っている銀行が発行するクレジットカードがおすすめです。
クレジットカードを信用できないタイプの人には自分が使っている銀行が発行するクレジットカード、デビットカードが一番！
キャッシュカードで支払いができる事を知っていますか？
実は「Ｊ-Debit］のマークがあるお店では
キャッシュカードを使う事が可能です。
キャッシュカードで支払いができる事を知らない
加盟店もあるので、「できなかったよ？」と
言う事もあるでしょう。
しかし、実際にはキャッシュカードも
支払いに使える方法の一つなのです。
ここでは、「J-Debit」とキャッシュカードの
支払いについて、意見をまとめています。
「J-Debit」とは、銀行などで発行された
キャッシュカードでお買い物や食事代が支払えるシステムです。
「J-Debit」のメリット
・金利・年会費は掛からない
・手数料不要
・大量の現金を持ち歩く必要はない
・現金を引き出しておく必要がない
「J-Debit」のデメリット
・加盟店が存在を知らず、使えるのに使えない事がある
・自分で勝手に「本当に使えるの？」と疑ってしまう
では、「J-Debit」の説明です。
端末に暗証番号を入力するのはクレジットカードと変わらず
カード払いに慣れている人はスムーズに支払いができます。
もちろん、慣れていない人でもお店に設置してある
機械に店員さんから「暗証番号の入力をお願いします」
と言われるので、その場で番号を入力するだけなので簡単です。
金融機関（銀行口座）から即時にお金が引き落とされ
支払いができるシステムなので、滞納や遅延の心配がありません。
全国４５万ヶ所（２０１８年時点）で使えるサービスです。
美容室、ホテル、書店、家電量販店、百貨店の他に
タクシー、通販代引き、レストラン、病院などで使えます。
キャッシュカードによって利用限度額が違ったり
利用できる時間帯が違うと言う面もあります。
一応、キャッシュカードで支払いができないカードがあります。
逆に支払いができるカードを載せておきましょう！
【キャッシュカードで支払いができる銀行一覧】
・ＳＭＢＣ信託銀行
・新生銀行
・ゆうちょ銀行
一番の良いところはキャッシュカードさえあれば、
いつでも現金を使わず、商品が買える事です。
デビットの名前が付いている以上、
デビットカードと違いがあるのか？と言えば認知度の違いです。
デビットカードなら加盟店関係なく、支払いができるため
キャッシュカードを持ち歩くのはちょっと・・・と言う方
はでビットカードがいいでしょう。
しかし、クレジットカード関連を発行したくないなら
キャッシュカードで支払いをする人生も悪くありません。
３、海外保険、国際キャッシュカード、海外プリペイドカードなど沢山
海外保険、国際キャッシュカード、海外プリペイドカード「ＧＡＩＣＡ」など。
海外旅行前に知っておきたい知識は様々です。
海外先で使う予定のあるお金・・キャッシングなども考慮に入れるでしょうか。
・海外ＡＴＭで現地通貨が引き出せるのか？
・海外旅行前に空港で換金できるのか？
・海外旅行保険は付いているのか？
・どうしてもデビットカードでないとダメか？
など余計なお世話も入ります。
しかし、デビットカードで海外全てが決まる訳でもありません。
学生ならお得にもっとお得になる方法もあります。
例えば、学生専用ライフカード（クレジットカード）など。
デビットカードもクレジットカードも持ちたくない場合は、海外プリペイドカード。
普通のキャッシュカードで支払いは引き出しはできませんから、デビットカードなど対策の記事を開いて正解ですよ！
では、Good Luck！
