出典:JCBゴールドザプレミア
JCBゴールドザプレミアのメリットと条件はJCBザクラスに繋がる事やゴールド以上の優待がある事です。
条件は画像一番左のJCBゴールドに入会後、選ばれた方のみ招待しています。
JCBカードの中で最高峰に値するカードで実は気にする人が多いです。
今回の記事は年会費が掛かるカードと言えます。
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- 1、JCBゴールドザプレミアの発行条件
- 1.JCBゴールドザプレミアは突撃できる!?
- 2、JCBゴールドザプレミアのメリット
- 3、JCBゴールドザプレミアのデメリット
- 4、JCBゴールドザプレミアはワンランク上のステイタスカード
1、JCBゴールドザプレミアの発行条件
出典:JCBゴールドザプレミア
JCBゴールド ザ·プレミアについては、JCBゴールドにご入会後、
当社の定める一定の基準を満たしたお客様をご招待します。
何を記載するよりも先にインビテーションの条件を公式より引用しました!
JCBゴールドに入会後、一定条件で発行可能です。
発行予定であれば、下記の記事を参考にして下さい。
上位ランクカードとして発行したい人はJCBゴールドから信用を積み上げる事でインビテーションが来るでしょう。
【発行条件】
1、集計期間中にJCBゴールドで2年連続100万円以上お買い物
2、MyJCBにメールアドレスを登録
この様な条件ですが、2年連続で100万円以上はなかなかの敷居。
100万円ですから、月10万円以上使う人は余裕です。
JCBゴールドザプレミアの条件を満たす場合、ギリギリではなく余裕で超えておきましょう。しっかり来るはずです。
1.JCBゴールドザプレミアは突撃できる!?
出典:JCBゴールドザプレミア
突然ですが、JCBゴールドザプレミアがJCBゴールドを発行せず、いきなり発行出来るか?と言う意味です。
※本サイトからのお申し込みはできません。
引用文では、この様に記載がありますが実際のところはどうなのでしょうか?
「突撃できない」と言えば嘘です。
1、会社の社長が招待を受けた
2、ものすごい人が特別待遇を受けた
3、「JCB」と深く長い付き合いがある
4、一般ルートではないルートで発行した
この様なルートの場合は別世界です。別ブログの人も閲覧し、いくつか読んだ感想ですが、「突撃は無理、現実的にはダメ」と記載。
上の様に言うのもあるクレジットカードで特別招待を受けた人がいます。
「TOPクラス芸能人」やまさに「違う」人です。
平等ではない世の中ですし、専用カードとかありそうなものです♪
この様に記載がありますが、何故かその人は「JCBザクラスはいけるのですが」と記載しておりました。
出典:JCBザクラス
画像の様に「本サイトからのお申し込みはできません」とJCBゴールドザプレミアと同じく記載。
しかし、「JCBザクラスはいけるのですが」・・・何故それが分かるのでしょうか?
これは微妙なところですね?
考え過ぎかも知れませんが、気になる記載でしたのでシェアしました。
後、長く記載して申し訳御座いませんが、上記に記載した会社の社長とか長い付き合いがない限り、不可能です。
理由は「申し込みページがない」ためです。
これでは突撃以前の問題です。
裏ルートで「電話で申し込み」の方法もありますが、弾かれるでしょう。
諦めて「JCBゴールド」からグレードアップして下さい。
結論:突撃はほぼ無理
2、JCBゴールドザプレミアのメリット
出典:JCBゴールド
左から順番にJCBゴールド、JCBゴールドザプレミア、JCBザクラスです。
段々と最上級カードになる順番です。
JCBゴールドから一気にJCBザクラスに飛ぶ事も可能ですが、これは年間利用額です。
飛べなくても、「JCBゴールドザプレミア」から「JCBザクラス」に行く事もOK。
メリットの1つに「最上級カードに繋がるカード」と言うのがあります。
最後にJCBザクラスを持ちたい人は多く、「年会費」の問題を超えます。
個人的にはゴールドは微妙ですが、プレミアとJCBザ・クラスのデザインはなかなか。
感覚的な問題で「結構いい」と思います。
私の意見はどうでもいいですが、とにかく目指す人はたくさんいますし気にする人も多いです。
「JCB」は未だに強い人気を持つと言う事でしょう。
顧客満足度的にはゴールドカードでは「アメックス・ゴールド」です。
それ以上になると違うのでしょう。
1、年会費5000円が年100万以上の利用で無料
出典:JCBゴールドザプレミア
目指す人が多い理由でしょうか?ここが一番気にして欲しいところで、年会費無料。
年5000円の年会費でなかなかの待遇ですが、年100万以上利用で無料。
5000円の年会費すらありません。
出典:JCBゴールドザ・プレミア
上記画像で分かると思いますが、面白いカードで「JCBゴールド」はワンランク下のカードですが、年会費1万円。
しかし、JCBゴールドザ・プレミアは年会費5000円です。
年会費が下がっていますが、招待制度で2分の1でJCBゴールド以上のサービスです。
これは下記に記載してあります。
更に「JCBゴールド」にない待遇で年100万円以上利用で年会費無料。
これが一番大きいのではないでしょうか?
色々なカードがある中で年100万円使うなら、でおススメ出来るカードです!
「ゴールド以上」でネックになる年会費ですが、利用金額に応じて無料になるのは嬉しいサービスです。
さすがに天下のJCBはゴールド以上に重点を置くのでしょうか?
最近、年会費無料の「JCB CARD W」も発行。
ないのが不思議な程です。
「JCBゴールドザプレミア」に限らず年会費無料は大きく還元率を無視します。
還元率より「保険」「プライオリティ・パス」等が無料と言う事です!
サービス面も充実で素晴らしいですね♪
2、JCBゴールドザプレミアは最大70%UPするシステムがある
出典:JCBゴールドザプレミア
画像で出しましたが、JCBゴールドと比較してOkiDokiボーナスがアップします。
年会費が下がるだけでなく、やはりワンランク上のカードだけあり年間利用額に応じたサービスも充実です。
その1つに「JCB STAR MEMBERS」があります。
出典:JCBゴールドザプレミア
「JCB STAR MEMBERS」を利用する事で本来の還元率を大幅にUP出来ます。
デメリットともなるポイント還元率をシステムを理解する事で解消出来ます。
クレジットカード紹介で有名な人も発言しているシステムで、最大70%は強いです。
ポイント還元率は基本0、5%なので、このシステムを利用すると良いでしょう。
3、JCBゴールドにはない「プライオリティ・パス」が付帯
出典:プライオリティ・パス
ブラックフェイスのカードは上級レベルの証でしょうか?
JCBゴールドにはないプライオリティ・パスがJCBゴールドザプレミアに付きます。
ゴールド以上になるとプライオリティ・パスが付く事が多いですがJCBゴールドザプレミアにも付帯するのでご安心下さい。
このレベルになれば付帯している事が当然なので、別カードを比較する場合も発行前に気にした方が良いでしょう。もし無いなら何故ないのか不思議です。
プライオリティ・パス(JCBゴールドザプレミアの引用より)
世界約130の国や地域、約500の都市で約1,000ヵ所の空港ラウンジを無料で利用できます。混雑する空港ターミナルの喧騒から逃れ、フライト前のひとときをごゆっくりおくつろぎください。
利用には申し込みが必要ですが、一度取得すればずっと使う事が出来ます。
サービス概要については公式サイトがありますので、そちらでご確認下さい。
4、JCBプレミアムステイプラン
全国から上質で人気の高いホテルと旅館を厳選してご用意しました。会員限定特典がついた施設も
「JCBゴールド」にない第2の特典がJCBプレミアムステイプランです。
繁忙期にお得になる傾向があり、ビジネスにもプライベートにも利用可能。
普通は旅行サイト等で予約し、旅行や出張に伺う人が多いでしょう。
ですが、「JCBプレミアムステイプラン」ではJCB専用のプランがあります。
JCBゴールドザプレミア会員専用のプランで特別価格・待遇で宿泊が可能です。
実際に体験した人が案内冊子より確かに安い事が発覚。
私1人の体験では意味不明だと思うので、別の人も参考にしました。
結果的に上手くJCBゴールドザプレミアを使う事で年会費無料+特別プラン+ビジネスでも特別価格、優待が満載です。
よく旅行に行く、宿泊プランでお得にしたい、比較したい。
更に旅館、ホテルで値段そのままでレベルを高めたい人におススメのプランです。
もし、JCBゴールドザプレミアを持つのであれば宿泊毎に使いたいサービスです。
恐らく1万~の安さを期待したいところですが、砕かれました。
「料金はエクスぺディアの方が安い」と回答がありました♪
・・これはぜひ見直して欲しいサービスです。
話しの流れでメリットのはずが安さサービスに砕かれてしまいました。
こういうのは記載しない方が良いのでしょうか?
迷いますが、記載してしまいました。
きっとプランはよく目を通した方が良い、と言うJCB側の考慮なのでしょう!
5、JCB Lounge 京都
出典:JCBゴールドザプレミア
日本の観光名所である「京都」にJCBの専用ラウンジをご用意しています。
京都にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
※ドリンクサービスを用意しています。
京都とサービス名に記載してあるので、予想はつきますが「京都」に専用ラウンジがあります。京都に旅行に行く人はぜひ利用したいところ!
ドリンクサービスの他の中身も気になるところです!
どこに行くにも「JCBゴールドザプレミア」を持つなら所持しておきたいですね。
6、JCBゴールドのサービスはそのままで更に充実
右にあるJCBゴールドの全ての機能+上に記載した5項目がプラスアルファされたカードがJCBゴールドザプレミアです。
当然以下のサービスもあります。
1、スターバックスカードにオンラインチャージで10倍ポイント
2、グルメ優待サービス
3、ゴルフサービス
4、会員情報誌
5、ゴールド会員専用デスク
6、ショッピングガード保険
7、家族カード
8、空港ラウンジサービス
9、国内・海外航空機遅延保険
10、海外旅行傷害保険
10項目はJCBゴールドに付く付帯ですが、JCBゴールドザプレミアにも付帯です。
ワンランク上のカードらしく、全ての機能はそのままです。
詳しくは下の記事で説明しております。
年会費も1万円から5000円と下がるだけでなく、年100万円利用で無料。
JCBゴールドを使う人は少しでも早くインビテーションがが欲しいカードです!
デザインですが、私個人であれば「プレミア」の方が良いと思います。
ゴールドは失礼ながら「安っぽい+別カードでも同じ」と言う風に見えます。
カード上のロゴ部分は唯一良いですね。
3、JCBゴールドザプレミアのデメリット
出典:JCBゴールドザプレミア
景気良く、メリットを綴ったのですが1000円で5円分のJCBゴールドザプレミアのポイント還元率は0、5%です。
年会費100万円以上にすると、専用のスターβPLUSが適用され、0、8%にUPします。ポイント還元率はデメリットです。
ポイント還元率のみに重点を置くと決して強いカードではないです。
私の持つ年会費無料カードでも1、5%を実現出来ます。
普通は1%が基本です。
Suicaチャージをすると1、5%の還元になります。
別の人でも確かめて下さい。嘘でない事が分かるはずです。意外に有名です。
ポイント獲得から5年間の有効期限は長くて有難いですが、ゴールド以上にも関わらず、若干「スマートではない」ところが微妙です。
私は「年会費無料なら有効期限は仕方ない」と思うタイプです。
「最上級ランクでポイント有効期限ってどれだけ懐大きくないの?」と言いたいです。
ステータスカードは以前としてここを気にした方がいいです。
無駄です。
会社の社長ともなれば、忙しくてスケジュールを気にします。
「ポイント還元率」なんて向こうが考慮するべきです。
この辺りを理解してくれるカードにするといいでしょう。
4、JCBゴールドザプレミアはワンランク上のステイタスカード
出典:JCBゴールド
JCBゴールドザプレミアはワンランク上のカードで、最上級カードの一歩手前です。
メリットも多く、「ザ・クラス」を目指す人はぜひ欲しいカードです。
インビテーションでしか入手出来ないカードで中身は上々。
最高レベル一歩手前ですが、上を目指すなら発行して損はないカードでしょう。
何より、年会費1万円のJCBゴールドから一刻も早く入手したい位置にあります。
私としても年会費が5000円に下がりサービス充実は即気になる程。
プレミアカードはたくさんありますが、「安心のJCB」に任せるのも選択です。
もしデザインが気に入ればその時点でどのカードも敵いません。
最後の「JCBザ・クラス」を目指す時、必要になるカードでもあります。
迷ったら、感性で最後は決めるのもありです。
ポイント還元率は別カードに任せる手段もあります。
最後は「持っていたい、目指したい」にクレジットカードを選択する方法です。
納得が行くカードであれば、後悔はしないはず。
しっかり比較して「コレ!」と言うカードで人生を過ごして行きましょう!