出典:JCBザ・クラス
JCBザ・クラスはJCBカードの最高峰のカードです。JCBザ・クラスはブラックフェイスで、プラチナ仕様ではありません。
今回は年会費5万円です。
ですが、「JCBザ・クラス」に限り支払う価値があるかも知れません。
理由は秘密のレストランです。
ザ・クラスを持つ人は「一般カード」から始めてはいかがでしょうか?
とアドバイスする程です。
題名通り、ディズニーリゾートのマップや公式サイトにもない秘密のレストラン「Club33」に入れる権利が与えられます。
実際にインターネットや私のサイトみたいな場所を見ない限り、知るのは難しいでしょう。
「JCBザ・クラス」は秘密のレストランに入れるだけあり、難易度が難しいカードです。ぜひ、挑戦して欲しいです!
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【目次】
- 1、JCBザ・クラスの詳細と基本情報
- 2、JCBザ・クラスの審査条件
- 3、JCBザ・クラスのメリット
- 4、JCBザ・クラスのポイント還元率
- 5、JCBザ・クラスの評価点は2つや3つ|デメリットは人次第
1、JCBザ・クラスの詳細と基本情報
出典:JCBザ・クラス
JCBザ・クラスは画像一番右側にあるブラックフェイスのカードです。
JCBの最高峰のカードです。
招待制度を取っているので、JCBゴールドを出発点に最終的に発行出来るカードです。
WEB申し込み、電話申し込み、突撃は一切ありません。
年間利用額や「JCB ORIGINAL SERIES」を利用した人等、条件は手厳しいです。
一般人(年収300万円)では少し難しいです。
ワンランク下の「JCBゴールドザプレミア」ですら2年連続100万円利用が必要。
それでも入手したい人は多くいるのは確かで、今回は私も評価出来るカードです。
高いですが、理由は1つのみ。
1、JCBザ・クラスでしかディズニーリゾート秘密のレストラン「Club33」に入れない
出典:club33
現在、世の中である意味「最高のレストラン」と評価されるClub33。
店内に入るにはJCBザ・クラスしかありません。
昔は会員を募集しましたが、殺到。
噂では2030年まで予約が満席だそうです。
更に毎年確実に1回は2018年の現在では、よく分からない事になっております。
「抽選制度になった」「毎年1回入れる」「2名まで可能」と評論。
「食べログ」に詳しい情報がありそうです。
現時点で店内に入るためには「JCBザ・クラス」を持つしかないと言われております。
それとも「特別なレベル」になって「招待」を待つのも良い方法でしょう。
裏ルートと言うものです♪
余談ですが、正直全くブラックカードやプレミアムカードに興味がありませんが、「JCBザ・クラス」でしか入店出来ない「club33」に入るためには仕方ないカード。
年会費回収が難しい上級カードですが、カリフォルニアと日本の2ヶ所しか「Club33」は存在しないそうです。
入店したい人は「JCBザ・クラス」が最大のチケットです。
他に方法がありそうですが、1つ目はこれでしょう。
目的が「Club33」であれば損はさせませんので、ご安心を♪
ぜひ、JCBゴールドからスタートして下さい!
早めに勝負をつけないと「Club33」に入店するチャンスを逃してしまいます。
目的が「Club33」であれば間違いなく「JCBゴールド」が必要です。
ディズニーは人気ですから、妻、彼女、彼氏、夫と間違いはないでしょう。
2、Club33に確実に入れる訳ではないと言う噂
出典:JCBザ・クラス
年会費5万円のJCBザ・クラスですが月額にすると4000円程度です。
私なら「Club33」のために発行するかも知れません。
これしか道がなければ仕方ない方法です。
デメリットは「Club33」に確実に入れる訳ではないところです。
噂ですが、変更前は年1回だったそうですが、現在は抽選制度。
「JCBザ・クラスを持ってて抽選制度か」と名折れです。
確実性があったらもっと評価出来たカードなのですが非常に残念です。
2、JCBザ・クラスの審査条件
出典:JCBザ・クラス
JCBザ·クラスについては、JCBゴールドにご入会後、
当社の定める一定の基準を満たしたお客様をご招待させていただきます。
引用文そのままですが、JCBゴールドに入会後、一定基準です。
審査基準は下に記載。
1、JCBザ・クラスの審査条件の噂
出典:JCBザ・クラス
・年収1200万円以上
・勤続年数10年以上
・インビテーション制度
・役員や管理職
・JCBの入会履歴が3年以上
・年間100万円以上決済が2年以上
JCBザ・クラスは審査条件がブラックカード並みに厳しいですが、基準を満たす事で難なく入手出来る気配です。
ネット事業や特殊な事業をしている方は審査で弾かれるかも知れません。
会社の社長、JCBの入会履歴が5年以上、年収1500万円ならOKだと思います。
後は年間110万円以上が2、3年でいけるでしょう。
インビテーション制度なので、年間100万円以上使う事を意識しておけばその内来るかも知れません。縁のない人が多そうなカードですね。
実際に通った人の体験談では以下の通りです。
「私が『THE CLASS』を持つまでですが、『JCBゴールドカード』で2年連続100万円以上使い、『JCBゴールド ザ・プレミア』を2年ほど金額300万円使ったと思います。トータルでは4~5年かかりました。
この様に話されていますが、「JCBブランド」を使い続けるとインビテーションが来るかも知れません。
欲しい人は「JCBゴールド」「JCBゴールドザプレミア」を発行するしかないです。
審査基準を満たせば大方通ると思います。
3、JCBザ・クラスのメリット
出典:JCBカード
すでに「Club33」でメリットの話はついていますが、その他にも最上級カードだけあり、様々なメリットがあります。
1、ザ・クラス・コンシェルジュデスク
24時間365日、専用のデスクでコンシェルジュに相談出来ます。
国内・海外ホテルや航空券、レンタカー、列車、ゴルフ場、チケット等の相談も可能。
国内・海外問わずサポート体制が充実する点はJCBザ・クラスレベルなら普通です。
あって当然と思って下さい。
困った事があったら相談出来るサポートデスクはゴールド以上であるのでザ・クラスでなかったらクレーム級です。
特に心配事を抱える事なく、24時間365日サポートしてくれる事でしょう。
2、ザ・クラスメンバーズ・セレクション
「JCBザ・クラス」の会員専用で年に1度だけ選び抜いた商品が無料です。
ここで年会費の5万円分が削減出来るチャンスです!
1、JCBトラベルクーポン25000円分
2、東京ディズニーリゾートギフトカードとグッズのセット
→パークチケット2枚やダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみ
3、税込み22600円相当となるそうです。
4、USJスタジオパス2枚&エクスプレスパス4枚に増量中
→高さ的には約、14000円+待ち時間短縮です。
USJのチケットもそうですが、4時間掛かるアトラクションが短縮出来るパス4枚。
これは大きいです。
せっかくUSJに行くのでしたら、これを選んでもいいかも知れません。
→値段的には24000円程度です。
JCBプレモカードはチャージが出来るプリペイドカードで、ローソンやガスト、Amazon等30万店舗で使う事が出来ます。
気になる人はコンビニエンスストアーで確認して下さい。
チャージ型で私の時は5%プラスでチャージ可能でした。
現在も使っており、いざとなったらAmazon等で番号入力で使えます。
擦り切れた時の対処法として番号等を控えておくと安心です♪
普段から使うのでよく分かります。
余談が過ぎましたが、JCBプレモカードは全く問題のないプリペイドカードです。
JCB公式に説明があるので、ぜひ確認してみて下さい♪
まとめておくと、年会費5万円に対して年1回の無料ギフトカードや無料券は絶大な効果を持っています。後、半分ですね♪
「Club33」でOKと思いましたが、思わぬ収穫です!
つい、ギフト券に熱くなりました!
3、グルメ・ベネフィット
国内の厳選したレストランを2名で予約すると1名が無料になるサービスです。
1年で2回となるサービスは上級レベルの証でしょう。
サイクルは4月~9月で1回、10月~3月で1回です。
各店舗で本会員・家族会員を合わせて2回となります。
半年間に1回のサービスですが、コース料理やレストランの予約を取りたい方はぜひ利用すると良いでしょう。
年に1回家族サービスも兼ねて2名で予約を取るのも良い方法です。
4、JCBザ・クラスにはゴールド&プレミアの全ての機能が付く
出典:JCBカード
気になるのは「JCBゴールド」のサービスや「ザ・プレミア」のサービスが無くなる事です。たまに「ブラックだからない」って事があります。
別カードの話しですが、特にポイント還元率やサービスを見ると年会費を払うまでもない、って事が多いです。
今回は「JCBゴールド」や「JCBゴールドザ・プレミア」を持つ人は安心。
「JCBザ・クラス」に2つのカードの全てが揃うとの事。
確認が定かではありませんが、ネット上によると全ての機能を兼ね備えているらしいです。
全てと言う事は以下の項目が付くはずです。
1、プライオリティ・パスの無料申し込み
2、空港ラウンジ
3、JCBプレミアムステイプラン
4、JCB Lounge京都
5、海外・国内旅行保険
6、海外・国内航空機遅延保険
7、家族カード
8、ゴールドカード会員専用デスク
9、ショッピングガード保険
10、会員情報誌
11、ゴルフサービス
12、JCBゴールド グルメ優待サービス
安心して機能を使える点は素晴らしい仕様ですが、ネット上の意見はさておきましょう。インビテーションが来てからの事になりますが、確認が大事です。
デスクに自分の使いたいサービス、気になるサービスを確認し発行に至りましょう。
こうする事で「目的のサービスが無かった」と言う事態を免れる事が出来ます。
もし無い場合はショックを受けずに済みます♪
私は求める機能が無かったら別カードを発行します!
JCBザ・クラスを狙ってその様な事はないでしょう。
4、JCBザ・クラスのポイント還元率
出典:JCBザ・クラス
題名が「Club33」だったので、完全にシカトしてました。
「Club33」が目的であれば、JCBザ・クラスの還元率を気にしても仕方ないですが、一応記載します。
最上級のカードですが、ポイント還元率は0、5%。
もし目的が無ければ「NG」と切ったでしょう。
私の場合は「Club33」でOKのカードなので、ポイント還元率は仕方ないでしょう。
0、5%だろうと「Club33」のためです。
もう知らなくてもいいです。
「JCBザ・クラス」でしか入れない空間なのでそこにポイント還元率を合わせる必要は全くないです。
せめてポイント還元率を上げるための方法ですが、いくつかあります。
1、JCB STAR MEMBERS
2、OkiDokiランド経由で2倍
3、Amazon利用なら3倍
4、パートナー店舗で倍
最大還元率は0、7%~0、8%と有名な方がお試し下さいました!
それでも1%に追い付きませんが、OkiDokiランド経由で2倍です。
ギリギリネットショッピング内では1%を実現可能です。
普段使いではあまり向かないカードですが、目的を見据えて使うと良いでしょう!
隠れたメリットとして「女性がJCBゴールドに注目する」と言う噂も。
変に背伸びしない方が良い、と噂でした。
5、JCBザ・クラスの評価点は2つや3つ|デメリットは人次第
出典:JCBザ・クラス
人により評価点はずれますが、変わらず「Club33」は目指すそうです。
更に別視点ではJCBゴールド、JCBゴールドザプレミア、JCBザ・クラスは隠れた人気です。
あまりランキングにあらわれませんが、「ディズニー」と深い関係にあり年会費5万円も半分程度「ザ・クラスメンバーズ・セレクション」で削減出来ます。
この様な最上級カードは珍しく、なかなか違います。
デメリットは2つあって、国際ブランドがJCBになってしまう事とポイント還元率。
世界で2つしかない「Club33」の可能性と年会費が半分になる制度。
この2つの評価点はなかなかです。
ある様でないサービスで、凄く評価出来る点です!
現時点(2018年11月19日時点)では、「Club33」のための必須カードです。
発行しないと入れない、発行は難しい。
それが「JCBザ・クラス」と言う名のJCB最高のカードです!