楽天カードのキャッシングを完全解説!キャッシング枠、一括返済!
楽天カードのキャッシングを完全解説!キャッシング枠、一括返済するメリット、デメリット、申し込み方法、金利。
更に審査基準や返済方法に加えてATMでの使い方、海外キャッシングのやり方、増額する安全な方法を網羅。
追加型記事なので、後でお読み下さい。
【目次】
0、楽天カードのキャッシングの審査
・総量規制は3分の1が目安
・限度額の上限は審査に影響する
1、楽天カードのキャッシング基本情報
・借り入れできる場所がたくさん!
・ネットから24時間いつでもOK!
2、楽天カードのキャッシングを利用したい
・国内は1回の操作に付き、1万円~50万円が限度
・利用する時は楽天銀行にしておくと便利
3、楽天カードの返済方法
・利息計算は式通り(計算式あり)ここから下工事中。
変更できる(一回払い、リボルビング払い)
4、増額
安全にキャッシング枠を増やす
5、時間
6、ATM、コンビ二
7、楽天カードのキャッシングまとめ
利用内容をメールでお届け、不正利用の対策になる
0、楽天カードのキャッシングの審査
楽天カードはキャッシングの審査は厳しいイメージです。増額しただけで解約された噂もあり、キャッシング関連には目が鋭い様子。
総量規制は3分の1が目安
総量規制は年収の3分の1が目安です。キャッシング企業とは違い、厳密に審査される点はカードローンと変わりません。
楽天カードのキャッシングの場合、借り入れがある時は審査に不利になります。銀行のカードローンよりはいいかも知れませんが、あえて選ぶ時は注意です。
限度額の上限は審査に影響する
楽天カードのキャッシング枠は50万円を超えて設定する事が可能です。但し、10万円(一番低い額)の場合、審査基準は緩くなるのは基本です。
楽天カードに限らず、キャッシング全体に言える事なので、全部の企業を最低金額に設定すると審査に通りやすいでしょう。
実際に私がクレジットカード初心者の頃、「キャッシングって何だろう?」と思い、楽天カードの限度額を50万円に設定しました。
結果は10万円。審査には通りましたが、「減っていて通った」事実は審査に影響があると見て間違いないでしょう。
キャッシング枠とは?1万円~90万円まで
楽天カードの場合、上記記事の様に0円設定も可能です。ただし、利用したい場合にはもちろん、1万円以上に設定する必要があります。
限度額の欄と繰り返す事になりますが、キャッシング枠は10万円の事が多いです。30万円までなら体験談があるので、思い切って設定するのもいいかも?
1、楽天カードのキャッシング基本情報
楽天カードのキャッシングは、楽天カードで現金をお引き出しできるサービスです。
楽天カードのキャッシングサービスは利用内容をメールでお届けするサービスを行っています。そのため、不正利用対策になり、安心してキャッシングを利用できます。
キャッシングサービスは引き落とし口座登録後に利用可能です。
借り入れできる場所がたくさん!
国内はもちろん、海外のATMでも利用可能。
ネットから24時間いつでもOK!
キャッシングサービスの基本となるネットサービス。楽天カードのキャッシングも24時間いつでも登録口座へ振り込み可能。
振込み時間は銀行により違うので要注意。登録口座が楽天銀行の場合は24時間リアルタイムで振込みできるので、利便性が高いです。
最短数分でパソコンやスマホから引き出す事が可能です。必要な分を必要な時間に引き出すためには、楽天銀行口座がおすすめです。
2、楽天カードのキャッシングを利用したい
上から説明に行けますが、ここで利用の際の注意点などもまとめています。
楽天カードのキャッシングサービスは近くの銀行、ATM、コンビニ、郵便局、CDで利用可能です。利用の際は暗証番号4桁が必要です。
RakutenCardのステッカーが目印です。暗証番号はクレジットカード作成の時に設定した暗証番号です。
国内は1回の操作に付き、1万円~50万円が限度
国内のATMを利用の際は1回の操作に付き、1万円~50万円を1万円単位で引き出す事ができます。逆に言えば、それ以上の事もそれ以下の事もできません。
ATM利用手数料は操作の回数分、操作の際の引き出し金額分に応じた金額を負担する事になります。
なるべく、必要以上の手数料を支払わない事がポイントです。
利用する時は楽天銀行にしておくと便利
楽天カードのキャッシングサービスは利用する前に銀行口座の登録が必要だと上にも記載しました。
24時間リアルタイムで利用したい場合には、やはり楽天銀行がおすすめです。
最短数分だけでなく、楽天スーパーポイントを得る事ができるため、引き出す時にも預け入れする時にも利便性が高い銀行です。
下記に楽天銀行についてまとめています。
3、楽天カードの返済方法
楽天カードでキャッシングサービスを利用した後は、返済期日までに返済する方法と違う返済方法に選ぶ事ができます。
好きな返済方法を選ぶと毎月の負担額を減らす事も可能です。
利用した日の翌月の27日に元金プラス利息が登録口座から引き落としされる形式です。(土・日・祝の場合は翌営業日)
利息計算は式通り(計算式あり)
利息計算はキャッシングを利用したら必ず関わる計算式です。数字が変わるだけで、借り入れ、キャッシングを使っていくなら間違いなく、目にする計算式です。
簡単に説明できるので、順を追いましょう。
1万円を30日間利用した場合でいきましょう。
出典:https://www.rakuten-card.co.jp/guide/cashing/
利用残高=1万円(利用した金額、引き出した金額です)
【年率】
14%~18%と記載のある場合、大体は最高数字が適用。50万円だと年率は14%と低くなり、1万円と低い金額を借りると18%と高くなります。
借り入れ金額が高いと年率は低く、逆に借り入れ金額が低いと年率は高くなります。逆だと、とても返済できなくなるので、そうなっています。
更に言えば、年率が一番低いままで少額を借りたい!!の要望に応えたのが、30日無利息キャンペーン等になります。
という訳で1万円程度では18%が適用されるため、図の2番目は18が当てはまります。もちろん、高い金額を借りていた場合、事前に何%か言われているはずです。
そうしたら、18ではなく、14とか15になります。ここでは、1万円なので、18で計算します。%計算なので、18なら0、18になります。
又、14なら0、14、15なら0、15になります。
365日は1年間の計算。例え1ヶ月しか借りなくても、借りる時に「年率」の文字があるはず。「1年間は365日」の計算をするので、2月等は含みません。
365日=1年間の考えなので、第3の数字は365日で固定です。
利用日数は30日間としました。なので、「30」の数字を第4項目に当てはめます。ここでも「20日間」だったら、数字は「20」です。
そして、上の図に数字を当てはめていきます。
1万円を30日の例なので、10000×0、18÷365×30=147です。(四捨五入は不明です)
この計算式はキャッシングを行う際に重要です。当然ですが、利用日数が少なければ、それだけ利息が安くなります。
上記は「30」ですが、「20」で計算すると98円です。利息は低い方が返済しやすいので、なるべく引っ張らない様に返済しましょう。
また追加します。