クレジットカードを持っていて、解約したい!と思ったらどうしますか?
タイミングも重要で、適当に行うと本当に解約されたのか不安になりはずです。
もちろん、解約のタイミングによっては、タブーになる事もあります。
注意点もあるので、闇雲に解約すれば良い訳ではありません。
インターネットが得意な人であれば
きちんと解約された事を確認できますし、自分のアドレスにメールも来ます。
しかし、「いざ」と言う時に使えるからこそ重宝していた時代もあったと思います。
そして、還元率も下がるためちょっと迷っている人も少なくないはずです。
クレジットカードを解約するタイミングと注意点はあるのか?ないのか?
下記でまとめています。
まず、一番やってしまいがちなのが解約のタイミングを加入後すぐにする事です。
加入してすぐに解約する事は個人信用情報に少なからず打撃を与えます。
もちろん、カード会社もポイント目当ての人がいる事も承知しています。
できれば、1年間はあける事です。
理由は簡単で、信用がなくなるからです。
もう一度必要になった時に再申し込みしするのが面倒になります。(厳しくなる)
発行→解約を半年間の間に3つ以上やるのはタブーです。
本当は発行だけでも半年間に3つは駄目なのです。
解約するなら1年間は見ておく事です。そうでないと、ポイント目当てを思われます。
電話で説明しても、オペレーターが
「分かりました」と言うだけで本当のところは分かりません。
ここが重要で、カード会社に質問しても「そんな事はありません」だけです。
カード会社も「もしかしたら」程度には言うかも知れません。
それでも、はっきりと答えられないのが現状です。
何と言ってもカード会社自身が
規定として解約したら信用情報に記載すると決めている訳ではありません。
あくまで、ポイント目的と思う程度でCICが判断する事です。
情報は渡しても最終的には個人情報信用機関が重要になる訳です。
入会特典をもらって「よし解約しよう!」の方法を昔に使った人が多くいたのです。
これが原因で、今では信用情報に影響があります。
半年がぎりぎりと言われますが、できれば1年以上がいいですね。
貯まったポイントを使ったり、短期契約をしない事だったり気にする事は沢山です。
キャッシングを利用しているなら未払いもまずいですし、分割払いやリボ払いもです。
そのまま放置で多額の請求が・・・!!
なんて事はありませんが、解約すると同時に一括返済を求められる事が多いです。
また追加します。
では、また次回!!