VIASOカードの解約はお得にいこう！再入会する時はどうする？
VIASOカードの解約方法は公式にも記載されている通り、電話のみの対応です。解約の時は「NICOSカード退会専用ダイヤル」に電話を掛けて下さい、と記載があります。
今回はVIASOカードの解約はお得にいこう！と題名にしました。電話のみの対応ですが、実はフリーダイヤルもある様です。
どうせなら、フリーダイヤルで解約の際にお金が掛からない様に手順をこなしていきましょう！
「VIASOカードを利用していたけど、思った様にポイントが貯まらない」、「VIASOeショップを利用する機会がない」など、解約する人の気持ちは似たりよったりです。
解約する理由は人それぞれですが、ポイントの確認を含め、解約をお得にしましょう。
【目次】
１、VIASOカードの解約方法と手順
２、解約する前にポイントの確認を！
・解約するタイミングは１０００Pとサービスによる
３、支払いがVIASOカードになっていないか？
４、VIASOカードの支払いが残っている場合はどうする？
５、VIASOカード発行後、すぐに解約は厳禁！
６、解約した後に再入会はできる？
１、VIASOカードの解約方法と手順
VIASOカードの解約方法は最初に記載した通り電話のみの受付です。自動音声にて、解約の手続きを承っています。
会員サービスの「Net Branch」では、解約できません。又、「Net Branch」は別途解約する必要があります。
【VIASOカード解約専用電話番号】
・０５７０ー０２５４１０（受付時間９：００～１７：００）
自動音声応答（無休・年末年始は休み）となります。
【準備するもの】
●VIASOカード（NICOSカード）
●電話番号・住所
●暗証番号
解約（退会）に必要なものさえあれば、営業時間内のいつでも解約の手続きをする事ができます。音声ガイダンスに従うとありますが、不安な人は解約してあるかどうか？の確認も必要です。
フリーダイヤルで電話を掛けるとお得！
上記の電話番号から発信しても構いませんが、お得になるには電話料金も節約したいところ。今までクレジットカードで貯めたポイントが無駄になってしまいます。
【フリーダイヤル番号】（NICOSカードサービスセンター）
・０１２０－０３０－０６０（受付時間９：００～１７：００）
無休・年末年始は休みとあるので、営業時間内であれば、常に解約の手続きをする事が可能です。
準備するものは上記記載と違いはないので、VIASOカードや電話番号、住所、暗証番号を把握しておきましょう！
解約したかどうかを確認する時もこのフリーダイヤルから電話を掛けましょう。
２、解約する前にポイントの確認を！
VIASOカードを解約する時にはポイントの確認が必須です。VIASOカードに限らずどのクレジットカードにも言える事ですが、ポイントは使い切ってから解約しましょう。
VIASOカードも解約と同時にポイントを失効してしまうため、ポイントの内訳を把握しておき、出来る限り付与されたポイントを考えて、１０００P以上にしてから、解約するとお得です。
１０P、２０Pしか貯まっていないなら、即解約でも問題ないのかも知れませんが、９９０Pくらい貯まっているとちょっと損かも知れません。
解約のタイミングは１０００Pとサービスによる
VIASOカードは年会費無料です。余程、VIASOカードが嫌になっていないのであれば、年に一回のオートキャッシュバック時期まで待つのもいいです。
持っていても年会費が掛からないのですから、オートキャッシュバックを最後まで利用する価値はあります。
解約するとVIASOカード関連のサービスは全て使えなくなってしまいますから、ETCカードや家族カードも同時に使えなくなります。
ここまで把握した上でタイミングを見計らって解約するのが最も得策でしょう。
３、支払いがVIASOカードになっていないか？
公共料金の支払いや携帯電話料金の支払いがVIASOカードになっていないかが次の注意点です。別のクレジットカードにしておきたい場合は、解約した月を意識し、公共料金の支払いをすぐに変更しておきましょう。
携帯料金の様に直接銀行から引き落としになっていて、単純にVIASOカードを介しているだけなら、まだいい方です。
引き落としを銀行ではなく、クレジットカードしか登録していないとどこに請求していいのか分からなくなってしまいます。
電気料金、ガス料金、インターネット料金と数多くの公共料金があるので解約する場合の最も大きい注意点として覚えておきましょう。
４、VIASOカードの支払いが残っている場合はどうする？
VIASOカードの支払いが残っている場合は、他のクレジットカード同様支払いが終わった時点で解約となります。
それまでは利用明細や分割払い、リボ払いの明細は郵送で送られてきます。WEBサービスは１４ヶ月間使えるとありますが、現在は違う可能性がある事に注意。
支払いが遅延したりするのが怖い場合には、やはり、支払いが完全に終わるまで待つのも不安解消の一つ。しかし、その点は解約する時にフリーダイヤルからオペレーターに聞いたり、メールで問い合わせするのもいいでしょう。
自分の支払いの事なので、インターネットの人に聞いても仕方ないので、直接の確認を怠らない様にしましょう。
リボ払いや分割払いは一括でもいいですが、そのまま継続して分割・リボ払いとして支払う事ができます。「生活が厳しいな」と思うなら、継続の支払いを受領しましょう。
解約月から１４ヶ月間はWEBサービスが見られるので、支払いの確認も可能。これは、VIASOカード専用の方法で、他のクレジットカードの場合WEBサービスすら見れなくなります。
顧客の支払いを考えた丁寧な措置なので、評判はいいです。
５、VIASOカード発行後、すぐに解約は厳禁！
これもVIASOカードに限らない事ですが、クレジットカードである以上、「クレヒス」に情報が載ります。次のクレジットカード発行を考えているなら、発行してすぐの解約は厳禁。
せめて一年間はVIASOカードを持っておく要にしたいです。再入会する時も一年間持っておくと再審査の時に甘くなる・・・かも知れません。
又、半年以上持っておくといいと記載されていたり一年は持っておいた方がいいと記載もあります。どちらが正しいかはVIASOカードによりますが、不安を残したくないなら一年持っておく事をおすすめします。
VIASOカードは年会費無料に加えて、入会から３ヶ月以内に１５万円以上使う事で９０００円分（楽Pay含むと１万円分）のポイントがもらえます。
この入会特典だけを求めて入会する人も多く、VIASOカード側もその点には注意しています。有名なカード郡が入会キャンペーンをするのは顧客獲得のため。
顧客獲得のためにVIASOカードも入会キャンペーンを行うので、すぐに解約されては困るのです。解約する際は「入会特典目当て」と思われない様にしましょう。
この「入会特典目当て」と思われるとVIASOカードの解約だけに話しは終わりません。他のクレジットカードの審査に影響を及ぼすので、避けましょう。
６、解約した後に再入会はできる？
特に規定はありません。年会費無料のVIASOカードなら尚更大丈夫でしょう。復活させたいなら、新規の申し込みになりますが通らない事はないでしょう。
属性（会社を辞めた、借金がある）の変化がある場合はかなり厳しくなります。又、一応２回目なので、相応の審査になる可能性はあります。
再入会できないクレジットカードは聞いた事がないため、VIASOカードも同様に考えて結構です。再発行と再入会は違いますが、紛失した場合が再発行、もう一度入るのが再入会です。
７、VIASOカードを解約する時はお得に！
ポイントの消化（キャッシュバックする）、フリーダイヤルからの電話、他のクレジットカードへの切り替えなど様々な方法があります。
現在、どのカードが希望するカードなのかは分かりませんが、お得になれるカードを紹介する事はできます。（営業ではありません）
VIASOカードを解約するなら、その次はお得にいきましょう。
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