仮想通貨ネムの今後の価格予想はどうなっているでしょうか?
2017年1月には0、4円だったネム。
2018年12月には200円となり、500倍に伸びた仮想通貨です。
2018年9月では11円とみんなのビットコインで示していましたが、最低価格は9円程度と10円を切ったと思います。
コインチェック流出事件から随分経ったので、仮想通貨ネムに関しても予想をしておきましょう。
目次に入る前に現在のネム価格予想はどうなっているかを見ておきます。
1、11月・・656円
2、12月・・602円
3、年末1000円
4、年末4500円
5、年末5000円
6、2019年に14000円
7、2020年に23000円
8、2021年には11000円
何故2021年に下落するかお分かりですか?2020年に東京オリンピックってものがあって、ファンダメンタルに大分関わる可能性があります。
それ以外にもビットコイン半減期(2020年)が関わり、仮想通貨全体が上昇した挙句、2021年にグッと下がるかも知れません。
単純にここまでは今でも仮想通貨を知っている方はほぼ全員知ってます。
基本知識です。
低迷期に入る事もあり、2024年頃には復活するかも知れません。
成長が早いので、落ちるのも早いです。
金が10年掛けたチャートを2、3年で実現しているらしいです。
1月10日時点では200円だった時の予想ですが、現在は11円。これに気付いた方はいるでしょうか?
計算方式は成長方式。
ビットコイン価格も順調に成長した時、2000万円行くとか予想ができます。
あくまで「上昇」前提計算です。
今まで(2018年)の上昇率を計算してネムも「今後伸びるだろう」計算です。
いわば、何の根拠もないただの机上の計算です。
それが、1月10日くらいで言われた計算。
現在は微妙に10円を切りそうですが、短期目線は全滅でしょう。
精神的にもアウトの様な状態で2018年9月6日時点で71万円のビットコインも合わせて、完全に「ネムも終わった」と思われそうです。
さて、アルトコインの上昇幅が0、4円~200円で500倍。
現在11円程度。
急速に成長した市場ですが、ネムは早いです。
世界的に見るなら中国・韓国辺りが決めてとなる可能性が高いです。
どこで使われているか?注目されているか?が重要とも言えます。
中国の規制が弱くなれば上昇する可能性は十分です。
後はやはりETF次第です。
上昇の波に乗ると言われるリップルとモネロではないので、微妙なラインです。
では、2020年辺りにタイムワープしてみましょう。
- 1、仮想通貨ネムの今後2018年|年末価格予想
- 2、ネム(XEM)はビットコインを超える?
- 3、ネムの実用性と将来性
- 4、2019年、2020年の価格は?今後伸びていく市場ではある
- 5、仮想通貨ネムの今後|まとめ!
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1、仮想通貨ネムの今後2018年|年末価格予想
まず最初に。ネムってNEM、XEMって書きますが、どう言うか知ってますか?
「New Economy Movement」です。
読みは「ニュー・エコノミー・ムーブメント」
ネムを信じる方、持っている方は暇つぶしに知っておいた方がいいかも?
全てはETF次第と言いたいところではあります。
しかし、ビットコインの波に乗れるかどうかがまず1つ。
・年末の価格はETF次第
・1000円~5000円も変ではない
・600ドル(1月時点)=6600円
結論を言うと、情報次第ですが6600円は「あり得た」と言っておきます。
11円から倍数しても132円ですが、11月末次第です。
ここで、ネムの価格が22円程度であれば、240円かな?
「6600円はあり得る?」と言うと。
あり得ます。
1000円~6600円のどれでもおかしくはないです。
BTCだって65万円の時に年末1100万円だよって言うくらいですから、あり得ます。
適当予想ではなく、ソース付きで言いました。ビットメックスだったか、トム・リーさんだったか忘れました。
0、4円が240円行くのですから十分です。
そもそも1円になる(上場)のが難しいので、上昇しても驚きはしないでしょう。
問題は、です。
どこで利確するか?の方だと思います。
判断材料はビットコインの価格が下がったと同時にネムに動きがあるか?です。
上昇の波に乗れるならETFで大幅に上昇する可能性は予想できます。
「ネムが変わってない」と言えばネガティブですが、稼ぐ方としては「アリ」です。
まず、これは延期・拒否の可能性があるのでシカト。
1、価格予想は誰にもできない事
2、暴落の危険性に巻き込まれるのは、12月末
3、下がったから上がる、上がるから下がるを意識する事
この要素を踏まえた上でネムを入れた全仮想通貨を見ておきたいところです。
私は「韓国の取引が2倍になった」等、外国中心である仮想通貨市場に大して、韓国・中国に左右されるネムなので、微妙な意見になりそうです。
韓国・中国のせいと言う訳でもなく、日本人が多く持つからって訳でもなく。
ビットコインに引っ張られる様な感じで引っ張られないのがネム。
余計な話しはさておき、年末予想に移りましょう。
また低い予想です。つまらない予想ばかりなので、書く気が失せて来ます。
リップルで10万円行く予想がパッとありますが、ネム2万円が限界か、と思いました。
私は今日狙ってネムの記事を記載した訳ではないので、もはや、インターネット上で予想する人のせいです。もっと高値を言っておけば、「ネムは10万円か!」とか少しはポジティブになれるものを・・。
記事時点では2018年なので、ETFで分かりませんが、0、4円から200円で500倍!だから、「200×500倍で10万円でしょ!?」とか言えないもの・・??
どうせハズレる前提なんですからもう少し夢のある事を言えないものでしょうか?
失礼しました。
この流れだと仮想通貨ネムを上げる要素が自ら邪魔している様に思えます。
「じゃあ、リップルの方がいいじゃん!」普通こうなりませんか?
宝くじで同じ値段で同じ個数変えて、「2万と10万どっち?」の様なものですよね?
価格予想は極めて、「リップルもネムも捨てがたい!」とか下の項目みたいに書けませんかね?
2、ネム(XEM)はビットコインを超える?
リップルの方は本気でNo1を狙っているらしいので、説得力もありますが今回は違います。予想価格を記載しておきます。
・12月は5000円
・年末4500円
・600ドル(6600円)
・年末1000円
・将来20000円
ネムに関して、リップルの様に「おお!!」と言う情報がないのが決めてです。
2015年3月31日に開始されたネムですが、ビットコインと同じく暗号通貨です。
NEXは高度に分散化する事でブロックチェーン技術に新機能を導入しています。
技術段階ではBTCを超えている事もあり、一部では超注目を集めている通貨の1つ。
カタパルトがアップデートされたり、まだまだネム開発者的には試験段階であり、継続的に実用性に向けて進めている事は確かです。
問題はリップルは送金(スケーラビティ)や消費電力の改善。
ビットコインは「仮想通貨」そのもの。
では、ネムを使う理由です。
実用性がないものに将来性があるとは思えません。
3、ネムの実用性と将来性
・「KryptoFootball」にNEMの技術が利用(2018年8月31日)
・「Lamina」の総合認証システムを実証
・炭素市場の透明性でネムが選ばれる
・coinpostがネムを支援
・牽引したのは、韓国取引所
・ネムで世界を旅できるシステムを豪政府(事業展開)
この様にネムにも実用性が求められる部分はまだまだあります。
最終的に伸びる通貨はやはり「使われる事」です。
カードゲームと同じ様なものです。
人気のカードゲームはいつまでも残ります。
ただ、人気のないカードゲームは廃れます。
同じです。
使われなければ意味がないのです。厳しい意見を言うと、です。
BTCが強いのは、「最初」「仮想通貨と言えば」で答えられる人が非常に多いです。
私も仮想通貨で一番最初に購入したのがビットコイン。
それ以外に知らなかったと言う方が正しいです。
やはり、「BTC」が強いのです。
実用性があれば、電子マネーの様に広がる可能性はあります。ビットコイン以外はこうしたリスクがありますが、実用性で強いなら自然に使われておかしくないのです。
ネムに実用性があるのか?ないのか?万人向けで世界的に見ても広がるのか?
ここが一番重要と言えば重要です。
チャートを見ても下落していますが、全仮想通貨共通で上昇、下落はほぼ同時です。
出典:みんなのビットコイン
分かっているとは思いますが、ネムもリップルもBTCもBCHも全て12月に伸びました。全てのチャートを見ると、全部同時期に上のチャートになっています。
当然と言えば当然です。
相変わらず、「仮想通貨」のチャートになっているので、どれを見てもほぼ同じです。
まだまだ「BTC」次第である事が分かります。
ネムがその内BTCと違うチャートになるって噂はまだ聞きません。
将来的にはどうなるかも私的にはBTC次第なのではないかと思ってます。
1、ネムの上昇の兆しと将来性をさらに読み解く
上昇の兆しは韓国取引所でした。
カタパルト実装でも下落していました。
2017年であれば、カタパルト実装で間違いなく上昇したでしょう。
現在はその様な動きがありません。
多分、信頼性の問題だと思います。
2017年の年末に大きく下落し損した方が多過ぎるのが原因でしょう。
続けてコインチェック事件。
ほぼ信頼性はないと見て間違いありません。
悪く言うと、「もう一度上がってみろ」「実用されるんでしょ?」と言う上から目線の方が多い事を示します。
2018年9月ともなると、今更BTCと上昇が分かれるとは思えません。
2018年年末の価格はBTC次第と思っていいでしょう。
4、2019年、2020年の価格は?今後伸びていく市場ではある
仮想通貨自体が2019年、2020年と伸びる可能性は十分あります。
ETFが承認される事でかなり「保険」が利く事になります。
2020年の東京オリンピックだから上がる、ではなく半減期が強いです。
価格予想は以下の通りです。6万倍はあり得るのでしょうか?
上の記事も記載しましたが、「まだある」と今回の記事です。
たった12時間で1、5倍になった経験を持つネム。
6万倍の目処はETFです。後、BTCの価格。(上昇の波に乗れれば)
今のところ、6万倍と検索すると私の記事か「ビットタイムズ」様しかありません。
ちなみにあの時は適当感がありましたが、現在は「これ、結構あるかな?」と思って来ました。
理由は伏せておきましょう。
2019年には大台の1000円を突破すると言いますが、2017年の様な爆発的な事が起これば「早めに」1000円に行く事はあり得ます。
また歴史が繰り返される事になるかも知れませんが・・。
1秒間の処理速度がBTCの数百倍になっているそうです。
実用性は高くなり掛けている最中です。
2020年に、23000円を超えてそこから下落の予想が来ています。
「ビットタイムズ」様の予想と同じですが、私はもう少し「早めに行って」「下落して」「上昇」すると睨んでいます。
早めに1000円は行くと思います。
ただ、そこから信じられない程に下落する可能性は十分高いです。
商品は「上昇し続ける事がなく、波を繰り返し、高波に到達する」って事です。
上昇し続ける相場はないですし、そう簡単に伸ばす事がないのが普通です。
直近、1ヶ月ではETF次第でしょう。
2020年の予想続きですが、「実用化に成功!!」とは言え、今年の様に大幅に信用を失う事が起これば全く関係なく、下落を続けるはずです。
まさに大きく下落し損する人がまた増えれば「仮想通貨は危険」と判断されてしまいます。
上手い事、ほぼ全員が稼げて実用化も十分信用性が高くなる事が条件です。
「仮想通貨自体が成熟する必要がある」とも言えます。
最後には全員稼げて、笑えればいいのですが、まだまだ扉は重そうですが・・。
5、仮想通貨ネムの今後|まとめ!
多くの仮想通貨が飛び交う中で実用性に向けた動きもあるネム。
2018年の1月には6600円になる予想でした。
最終的にはETFがあるので、BTCに引っ張られ到達する可能性はまだあります。
200万円予想が多いので、また200円程度ではないか?とも思えます。
最高数値の240円ではなく、220円程度。
丁度、面白い事にBTCが2017年12月に240万円。
ネムは245円でした。
価格を1万分の1でネムですね♪
今年もそうなる可能性もあるので、大体の価格で見てみましょう。
まさか、2018年末はBTC価格の1万分の1って事、ないですよね?
2019年、2020年と期待するのはETF後。
2018年の年末後、ですよ♪
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