出典:楽天カード
楽天カードは初めてのクレジットカードに向くカードで、年会費無料のカード。
私も常にキャンペーンのエントリーをしますが、画像のキャンペーンはよく見ます。
普段使う、電気料金やガス料金の支払い設定を楽天カードにするだけでOK。
5人に1人1000ポイントが当選するので、毎月見ておきたいところ。
楽天カードを直近で利用開始した人や毎月のキャンペーンを利用したい人は少し見ていくとお得になれます。
【目次】
1、楽天カードの公共料金支払いはお得になる
2、公共料金のキャンペーンが実に多いのが楽天カード
3、毎月5の付く日は楽天市場でポイント5倍!
4、楽天カードで決済する事でランクが上昇!
5、楽天カードの公共料金の支払いは本当にお得?
6、楽天カードは発行して損しない?初心者なら1枚目におすすめ!
・楽天カードは年会費無料に加えて損しないカード
・デザインは様々でANAマイルに優れたカードもある
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1、楽天カードの公共料金支払いはお得になる
出典:楽天カード
楽天カードはコンビニ支払いや自動車税の支払いもできるカードです。
年会費無料ながら海外旅行保険も充実。
初心者におすすめの新規入会キャンペーンも常に行われています。
その楽天カードは入会後もお得なキャンペーンが目白押しです。
キャンペーンの中には毎月開催、たまに開催の催しまで多彩に渡ります。
今回の「電気、ガス料金支払いで5人に1人1000ポイント」は数年の間によくみる様になりました。
楽天カードを発行した時にもらえる「楽天e-navi」にパスワードでログインするとキャンペーン詳細を見る事が可能です。
電気料金やガス料金の支払いを現金払いにしている人は楽天カードを設定し、毎月節約を兼ねた方がいいでしょう。
楽天e-naviから簡単に設定できる公共料金は以下の通りです。
1、NTTドコモ
2、au
3、東京電力
4、北陸電力
5、四国電力
6、九州電力
7、沖縄電力
公共料金の支払いは下記の通りです。
沢山の料金が100円で1ポイント貯まる様になります。
1、携帯電話料金(スマートフォン料金)
2、電力会社の料金
3、ガス料金
4、水道料金
5、新聞料金
6、放送料金
7、レンタルサーバー料金等の支払い
私はクレジットカードが届いた後にすぐに携帯電話料金を設定しました。
(ソフトバンクでも問題なくOK、Yahoo!mobileもあります)
そのおかげもあってか毎月、100円毎に1ポイント貯まる様になり、見えないところで還元率1%に助けられています。
こうした小さな積み重ねが後に大きな数字や節約となって現れるのは普通です。
還元率1%に泣く人も出てきそうです。
又、生活する上で当然使う水道料金や電気料金等は常に節約を心掛けないと消費に消費が重なります。
節約生活を実践すると意外に気にする事が多いですが、単純に一度設定すれば半永久的に勝手に節約になります。
労力を使わずに一生節約できるのが公共料金支払いです。
特にスマートフォンを変える予定がない、今住んでいる場所から引越す事は相当ないのなら、すぐに設定した方がいいでしょう。
私の場合は数年間、一度設定しているだけで1万円は携帯代だけで行くでしょうか?
特に気にせず放置しているのであまり意識していません。
長くなりましたが、一度設定して終わりのスマートフォン等の公共料金支払いはぜひ活用してもらいたいです。
2、公共料金のキャンペーンが実に多いのが楽天カード
出典:楽天カード
楽天カードは発行前に新規入会キャンペーンが魅力です。
それで終わるクレジットカードかと思いきや、公共料金系列のキャンペーンが非常に多い特徴があります。
発行後も楽天スーパーポイントや楽天市場のキャンペーンを見逃すと非常に損。
現在、毎月エントリー企画を行っている楽天カードは公共料金のキャンペーンと併用すると更にお得です。
2016年~2018年の直近で見ても1000ポイントや2000ポイント、1万ポイントの付与キャンペーンが公共料金系で多かったです。
キャンペーンの中には国内旅行で1000円OFF等もありました。
現在も下記の様に様々なキャンペーンが行われています。
出典:楽天カード
公共料金の支払いに加えて、街で利用(コンビニやスーパーでOK)を1000円以上で10000ポイントが当選するチャンスがあります。
この様に楽天カードを発行した後は楽天e-naviに大量のキャンペーンがあります。
エントリー不要のものもありますが、大体はエントリーが必要です。
楽天カードは初心者に向けたカードと言われますが、この様な計らいは嬉しいです。
私もエントリーしていますが、なかなか当選しません・・・。
一回か二回は当選する可能性はありますが、それだけ発行数も多い証拠ですね。
2018年は携帯電話料金でも奮発していました。
街で4000円以上使い、更に楽天カードを携帯電話支払いに設定。
500ポイントが「もれなく」もらえるので、節約ができそうで何よりです!
当然、普段お買い物する訳ですから4000円程度、使ってしまいますね!
上記のキャンペーンは毎月何かしら開催されています。
楽天カードを持っているなら常にキャンペーンにエントリーしておくと更にお得!
キャンペーンのエントリーは毎月1日頃でOK。
1日1回気にする必要はありませんよ♪
3、毎月5の付く日は楽天市場でポイント5倍!
出典:楽天カード
楽天カードは普段コンビニやスーパー、公共料金の支払い設定やキャンペーンで十分満足できるカードです。
ですが、楽天市場でどうお得になればいいのか?
初心者はよく分からないはずです。
同じ様に楽天e-naviにはエントリー企画が沢山あり、その1つに毎月5の付く日キャンペーンがあります。
楽天カードを発行して楽天市場を使うなら毎月のエントリーは欠かせません。
上記画像の5の付く日キャンペーンをエントリーしておけば、楽天市場でポイントが5倍になります。(プレミアムカードなら7倍)
たったこれだけで楽天カードでお得になれる要素が沢山、見付かりました。
1枚目でも2枚目でも通用する楽天カードは実にキャンペーンが多いです。
毎月エントリーしている人は多いはずなので楽天e-naviだけは覚えておきましょう。
4、楽天カードで決済する事で会員ランクが上昇!
楽天カードは公共料金以外に会員ランクがあります。
公共料金を支払っていく事でまだまだ特典が付きます。
出典:楽天カード
ショッピングで使うだけ、スーパーで使うだけは非常にもったいないです。
公共料金の支払い設定ができたらもう更にお得な道に入っています。
楽天カードと楽天ランクは紐付けられており、会員ランクに影響します。
何となく楽天カードを使っているだけでシルバーランクになれるはず。
シルバーランクになるとお誕生日に100ポイントを受け取る事ができます。
4人家族等の場合、一般的に掛かる公共料金は100万円程。
還元率1%の楽天カードは年間1万円のキャッシュバックでも十分効果はあります。
そして100万円を使うと自然にゴールドランク会員になるでしょう。
ダイヤモンド会員は30回のポイント獲得ですが、毎日楽天カード決済していると勝手に条件達成です。
シルバーランクの時は100ポイントだったポイント付与が700ポイントにアップ。
豪華特典やランククーポン等、楽天市場を毎月利用する人は超お得になれます。
上記画像のダイヤモンド会員を見てもらえれば分かるはずです♪
又、「何となく楽天使うな~」の人も楽天カードを持っていないと一生損です。
1、会員ランク特典を一部紹介!
ゴールド会員の時で申し訳ないですが、シルバーからゴールドに上がる事で何が実装されるのか紹介しておきます。
出典:楽天カード
画像の様に楽天PointClubアプリを利用でもれなく200ポイント。
楽天証券の利用で1150ポイント。
楽天銀行の口座開設は普段、1000ポイントですが、ゴールド会員の場合のみ1100ポイント。がん保険無料プレゼント。
エントリー&無料トライアルで500ポイント等、様々です。
シルバーランクの時になかった「ゴールド会員限定」もありますね。
ダイヤモンド会員の時を見忘れました・・・。
又、お店に行くだけでポイントが貯まる楽天チェックももれなく200ポイントです。
楽天カードで決済するだけで会員ランクに影響します。
無理に楽天市場でキープしなくても、スーパーやコンビニで使うだけでOK。
もちろん、楽天市場を使う人はお得な事に変わりないですね!
5、楽天カードの公共料金の支払いは本当にお得?
割引も適用される公共料金は本当に楽天カード支払いがお得か分からないと思います。
例を挙げてくれた人がいるので、そのまま記載しましょう。
「年間で水道が1200円割引、電気が500円になる」
「年間利用額は水道が1万6千円、電気20万円程」
だった様ですね。
こうした場合、割引が受けられなくなりますと水道局や電気会社は言うでしょう。
楽天カードは還元率が1%ですから、どうなるでしょうか?
水道で1万6千円なら160円。電気は2000円。
元々の水道割引は1200円なのでカードにしない方がお得になります。
差し引くと1040円の損ですね♪
電気料金は間違いなく、2000円の還元率の方がお得ですね。
楽天カードで公共料金支払いがお得、とは言っても場合によった訳です。
単純に全部、支払えばお得って訳ではありません。
ただし・・・キャンペーン併用だと違います。
もし、水道料金支払いで1000円もらえる!とかなら1160円になります。
まだ、1200円割引の方がお得ですが、楽天カードの経験を積む事で段々とどちらがお得か理解できる事でしょう。
キャンペーンを上手く使う事で年間出費を大幅に削減できます。
電気料金や水道料金、ガス料金の年間支出額を計算すると、お得さが分かって来ますよ。
6、楽天カードは発行して損しない?初心者なら1枚目におすすめ!
出典:価格.com
楽天カードは100万人を超えるユーザー数を抱えており、突然TVCMで人気となりました。
スペックは画像の通りです。
実際に利用していて年会費無料ですし、つい頼ってしまうカードです。
最近ANAマイルに交換できる様になり、利便性がUPした事も大きいですね。
付帯している電子マネーに「楽天Edy」がありますが、こちらも合わせてキャンペーン利用したいところ。
「楽天e-navi」とは別なので「楽天Edy キャンペーン」で見ておきましょう。
数段、楽天スーパーポイントを稼ぐ事ができます。
ここまで見ると楽天カードに弱点はない様に思えますが、ETCカードが年会費が掛かります。
ETCカードは高速道路の料金所で使うカードです。
一緒に発行する様に記載されていますが、「No」でOK。
別カードに無料カードがありますので、無理に発行しなくても問題ありません。
最後に楽天カードの基本的な情報と体験談を合わせて記載しておきます。
1、楽天カードは年会費無料に加えて損しないカード
公共料金の支払いもありますが、還元率1%はクレジットカードの基本還元率です。
年会費無料なので持っているだけで損しません。
単純に海外旅行でカード決済できる様になる、どこでもポイントが貯まる様になる、Tポイント、Pontaポイント・・・と分ける必要がなくなる等のメリットがあります。
ポイント合算したい方も楽天カード1つで十分メリットになります。
電車を最優先したい時は別カードなので、記事は貼っておきましょう。
普段のショッピングしている場所ではほぼ全てに楽天カードは使えるイメージです。
ポイントカードをバラバラにする必要はなく、全てのポイントが楽天スーパーポイントに合算されます。
貯まったら楽天市場やマクドナルド、ミスタードーナツ等で1ポイント1円から使えるのが魅力的。
クレジットカードの中でも知名度が高く、新規入会ポイントも高いので初心者だけでなく、2枚目、3枚目にも重要になりますね!
2、デザインは様々でANAマイルに優れたカードもある
楽天ANAマイレージクラブカードの様に「ANAマイル」と「楽天スーパーポイント」を同時に貯める事ができるカードもあります。
「ANAカード」は年会費が掛かるカードしかありません。
ですが、楽天ANAマイレージカードは年1回の利用で年会費が掛かりません。
「ANAマイルコース」と「楽天スーパーポイントコース」の2つが選べるため、ANAマイルを求める人は非常にお得。
簡単に年会費無料にできるANAカードと言えば「楽天ANAマイレージクラブカード」です。
普通の楽天カードもいいですが、ANAマイル等も同時にお得になりたい方は楽天ANAマイレージクラブカードがおすすめですよ!
もし、1枚目で悩んでいる時は「楽天」の名前で信用するのもいいでしょう。
しっかりキャンペーンポイントをもらって楽天カードでお得になって下さい♪
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