クレジットカードを悪用された、悪用されたらどうするか?
保険や保障は効くのか?見た事のない請求をどうするか?
です。
前置きはさておき、さっさと解決方法を見て見ましょう。
カードの情報は簡単に止める事ができます。
恥ずかしいとかではなく、それ以上悪用されたら危険
なので、すぐに止めましょう。
悪用された時に例えば、置き忘れてカードを悪用された
と言うのであれば、もしかしたらあなたにも請求が・・・
とか言われるかも知れません。
しかし、基本的にご法度です。盗難保険金が支払われる
事になるでしょう。返済の遅れとか理由がなければ
保険はそういうためにあるのです。
【クレジットカード紛失の実際のケース】
一つのケースでは木曜日の夜21時に被害に逢う(気付かない)
金曜日の夜22時にカード会社から連絡あり。(カードが無い事に気付く)
金曜日の23時には警察に被害届け提出。
更に警察から渡された番号をしっかりと間違いなく、記載。
カード会社に60日未満で報告。
このパターンであなたの過失にはなりません。
要するに速攻で行動すれば、何事もないままです。
盗難保険金が支払われ、事なきを得るでしょう。
【~暗証番号編~】
・暗証番号が車のナンバー
・暗証番号が誕生日
・暗証番号を友人、知人に教えた
・カードに暗証番号を記載している
・カードと一緒に暗証番号を保管している
・カードを他人に渡す
・カード利用の犯人が夫、妻、子供
・カードの裏に署名していない
【~保障されないパターン編~】
・警察に被害届けを出していない
・カード会社へ連絡が60日経過している(59日までと覚えた方がいい)
・カード会社への提出書類に不備がある
・天災による紛失
・上記の暗証番号による個人の重大過失に入る場合
車のナンバーとか暗証番号を一緒に、とか誕生日とか
ちょっと渡したくらいで!とか言い訳にもなりません。
だからこそ、きちんと暗証番号は分かりやすい番号
にしないで下さい!と言っています。
お金に関しては、本当に裏のある人間がいるのです。
宝くじで当選したら、他人が目の色を変えるなんて
話しは良く聞くはずです。
クレジットカードなんて、他人のものなら目の前に
現金が100万円ある様なものです。
中には後先考えずに使って、「別にいいや」とか
「あ・・ばれたかあ・・・」と言う人もいました。