クレジットカード初めての利用者へ!払い方と還元率1%を説明!
クレジットカード発行の前に支払い方法をおさらい。初めての人は発行するカード会社も大事!
・自分の銀行口座から引き落とし
・自分が使うお店から選ぼう!
これが基本です。クレジットカードを発行した後に必ず紐付けするのが銀行口座。カードが届くと同時にその日から使える様にするためです。
銀行口座と紐付けしなくても使えますが、支払い遅延や延滞、滞納になるため、銀行口座と紐付けするのが条件になっています。
支払い遅延や延滞、滞納はご自分の信用情報(住宅ローンやローン審査)に関わるので、基本的に起こしてはいけないものです。
これを避けるために銀行口座の紐付けを行っています。クレジットカード会社は顧客の信用を守るために様々な条件と信用情報の確認を行っています。
この前提はさておき、使い方の説明とスマホ(携帯)設定に参りましょう。
【目次】
1、クレジットカード初めての利用者へ!
・クレジットカードは何を発行してもいいの?
2、使ったらどうするの?ポイントは?
3、クレジットカードで初めての支払い!(お店)
・携帯電話(スマホ)でポイント稼ぎ!
1、クレジットカード初めての利用者へ!
初めての利用では、どれを発行していいか分かりません。少しずついきましょう。
・入会ポイントが大量にもらえる方がいい?
・使えるお店が多い方がいい?
・コンビ二で使える方がいい?
・海外利用を考える?
・とにかく、何かほしい?
これだけでも十分にカード選出ができます。入会キャンペーンでいったら楽天カードとyahooカード。
あまりカード名を出すと意味不明になるので、2つにしておきます。2つ共、入会キャンペーンで大量のポイントがもらえる事や発行者数が多いので、安心できます。
デザイン的には微妙ですが、とにかく8000円相当だったりお得になる事は確か。
他にも海外旅行を考えたり、ご自分がいつも使うお店をお得にしたりとカードの種類はたくさんあるので、
「(使うお店の名前を検索に入れる) お得なカード」などで検索してはいかがでしょうか。
クレジットカードは何を発行してもいいの?
クレジットカードは基本的に銀行と紐付ける作業は変わりません。なので、支払い方法は「引き落とし」が一般的。
支払い方法はいいとして、クレジットカードは今の時代は大体のお店で対応しています。大手コンビニ、皆が知っているネットショッピングサイト、海外旅行の免税店やショップ。
レストラン、ホテル、携帯電話支払いなど。そのため、どこの会社のクレジットカードを発行しても以下のお店では使えるはずです。
・ローソン
・楽天市場
・Amazon市場
・DHC
・デパート
・百貨店
・レストラン
・スーパー
・ドラッグストア・・・etc
ここでは、還元率は除きましょう。還元率は基本的に1%と記載があれば初心者に分かりやすいです。(100円で1ポイントもらえる意味になります)
最後の方まで行くと電車もクレジットカード対応しています。果てしなくクレジットカードの利用が広がっている証拠です。
使えるかどうかは「カード払いできますか?」でOK。今でも「このお店使えるんだ」と思う事があります。慣れていても一緒です。
どのカードを発行するか?はキャンペーンだったり、海外利用だったりで変わります。「とりあえず持ちたいな」と考えるなら、普段使うお店でお得になるクレジットカードを考えるといいでしょう。
スーパーの場合はない事が多いので、還元率1%が基本となります。
2、使ったらどうするの?ポイントは?
初めての人で引っ掛かるのがポイントが付いてない!ですが・・・付きます。クレジットカードの場合はその場で決済するのではなく、引き落としが基本です。
クレジットカード会社毎に「引き落とし日」が決まっているので、その日にいくら使ったか?がカード会社に伝わります。
その後に整理してからポイントが付与されるのですが、ポイント付与日も大体決まっています。
クレジットカード利用→カード会社に詳細が届く→銀行引き落とし→ポイント付与のイメージでOK。
早いと1ヶ月。遅いと2、3ヶ月後です。2、3ヶ月って事はないと思われます。
ポイントが無事付与されると今度はポイント交換です。各ポイントの詳細はカード毎に異なるので、例だけ挙げておきましょう。
・お店のお買い物金額から引ける
・携帯電話の支払いから引ける
・電子マネーなどに交換できる
・商品と交換できる
・キャンペーンに応募できる
・違う会社の特典に交換できる(マイルやポイント)
大抵はこんな感じになります。もっと言うと5社間を移動させて、お得にする事も可能です。ここまでは初心者には無理かも知れません。
又、期間限定ポイントや有効期限があるポイントもあるので、さっさと使う方が得策と考える人もいます。
この時に意見は分かれます。
3、クレジットカード払いで初めての支払い!(お店)
クレジットカードの払い方はカンタンです。カードが届いたら使うだけ。実は届く前の入力項目でほぼ全ての作業は終了しています。
後は支払い請求をWEB明細にするか?郵送にするか?など細かい設定はご自分で決めるだけです。
クレジットカードを使った後に振込みしなきゃならないのでは?と疑問に思う人がいますが、自分の銀行口座との紐付けで解決。
振り込むなら銀行の紐付けをカード発行の条件としません。
カードが届いたその日から使う事が可能です。郵便物の中に申し込んだクレジットカードが入っているはず。なかったら問題です。
これをお財布等に入れて持ち出してお店のレジで使いましょう!初めての時は現金を持っていきましょう。
理由はたまに対応していないお店があるからです。ちなみに注意点がありますから、覚えておくと便利です。
・クレジットカードには暗証番号がある
・裏面にサインをしておく
・セキュリティ番号がある
この3つは意外に重要。まず、クレジットカードには暗証番号があり、先に決めています。入力段階で決めているはずです。
特殊なパターンの場合、ない事もあります。暗証番号は分かりやすい数字の4桁辺りにしているはず。お店の支払いの時に実は暗証番号が必要な事も。
コンビニで昔、経験がありますが、「暗証番号をお願いします!」と言われた事があります。
暗証番号は自分しか知らない番号なので、カード発行の時に覚えておかないとレジで使えないかも?覚えやすい番号にして下さいと言われているはずです。
暗証番号は忘れたとしても各カードのサポートセンターに電話すればOK。カードがしばらく使えないだけです。
次は裏面にサインする意味ですが、裏面にサインする事で保証率がUPします。盗難や紛失の時に悪用された時、保証してくれるものです。
クレジットカードの裏面にサインする事は発行時の注意点に書かれています。知らなかったならそれでもいいです。今知っておきましょう。
裏面にサインしておく事でクレジットカード会社の規約を守った事になり、盗難・紛失時にしっかりサポートしてくれます。
セキュリティ番号はクレジットカードの裏面にある番号です。カード裏面の真ん中辺りの一番右の数字です。3桁です。
セキュリティ番号も意外に使う場面が多く、「セキュリティ番号はこれの事」と頭に入れておけば大丈夫です。
携帯電話(スマホ)でポイント稼ぎ!
実はクレジットカードは携帯払いと紐付けも可能。発行した当初は銀行口座と直接結び付いています。
しかし、クレジットカード→携帯電話の支払い→銀行口座から引き落としのパターンなら、ポイント稼ぎが可能。
仕組みは、「携帯合算払い」です。携帯電話とクレジットカードの支払いを同時に行う払い方です。
クレジットカードのポイントも付き、携帯電話会社のポイントも付くのWポイント制度が可能。このやり方は意外に簡単。
docomoでもauでもsoftbankでも契約内容の変更から行います。契約内容の変更の欄に支払い方法の選択があるはず。
持っているクレジットカードを設定する事で簡単にWポイントが可能になります。設定方法はややこしいかも知れませんが、がんばりましょう!
実はここまでが入会キャンペーンの条件になっている事が多く、設定方法は非常に重要だったりします。
実際にクレジットカード払いにしたところ、ポイントはどんどん付いています。還元率1%のクレジットカードや携帯払いに適したカードがおすすめ。
使おうと思っているクレジットカードはぜひ、携帯電話支払いに充てた(あてた)方がお得です!
また追加します!