エポスカード(EPOSCARD)はマルイで10%OFFなど優待特典が受けられる事や海外傷害保険が付いたりと年会費無料のカードとは思えません。
評判も上々で丸井でお買い物する時の恩恵は見逃せません。
実に7000店舗以上で優待があり、年に4回ある感謝祭ではさらに特典が強く、一年に一回も使わなくてもその優待を受ける事が可能です。
商品購入代金の10%OFFとなる特典があるので、丸井でお買い物する人はとても有利なクレジットカードです。
エポスカードのメリット・デメリットや他のクレジットカードとの比較、使いやすさや審査など、年会費無料とは思えない特典の数々を記事にしています。
【目次】
1、年会費・入会金
・学生のメリット・比較
・ポイント還元率
2、他クレジットカードとの比較
・電子マネーでポイントが付く
3、7000店舗以上の10大優待特典
・エポスポイントとは?
・エポスポイントの使い道
4、エポスvisaプリペイドカードで1Pも無駄がない
5、即日発行可能なカード
6、エポスカードの審査
7、エポスアプリについて
8、現在のキャンペーン
9、個人的な体験談・失敗談
1、入会金・年会費
エポスカードは年会費無料で入会金も掛かりません。持っているだけでは諸費用は掛からず、学生でも主婦でも発行可能なカードです。
リボ払い専用カードでもなく、いわゆる普通のクレジットカードです。
シルバーカードとレッドカードがエポスカードの特徴でどちらを選んでも年会費無料に変わりはありません。他にもデザインカードは500円で70種類以上から選べます。
【学生のメリット・比較】
学生でも発行可能なカードでHISや日本旅行のエポスポイントが5倍にアップするなど優待特典が多いです。又、飲食店でもポイントが5倍~10倍と優待があります。場所によっては、宿泊料金が10%OFFになる特典もあります。
三井住友VISAカードやVIASOカードなど人気のカードを差し置いて何が人気なのか?と言うとネット経由だと8000円のプレゼントがある事。デザインを人に見られても恥ずかしくない事、一年間何も使わなくても年会費が掛からない事です。
と言っても、リボ払い専用カードでない限り、無理にエポスカードを選ぶメリットはそこまでではありません。公式サイトを見て、自分がよくマルイを使う、よくこのお店を使う、で決めてもいいかと思います。
学生でもマルイ(OIOI)のショッピングが年4回10%割引になるので、サブカードとしてはメリットが高いです。
さらに、在学中であればマイルに有効期限がなく、とても助かるカードです。マイルの貯まり方は0.25と微妙ですが、年に一回程度の海外旅行の人はいいかも知れません。
ゴールドカードやプラチナカードの場合は年会費が掛かりますので、ご注意。
【ポイント還元率】
ポイントの還元率は0.5%~1%です。年に4回のサービスではマルイ限定で10%OFFになるのがエポスカードの基本。
ポイントの還元率はマルイの年4回を除くとそこまでではありません。学生向けのカードとして人気の高い三井住友VISAやVIASOカードの方が還元率が1%と高く、持っていて恥ずかしいと感じないなら、楽天カードも1%。
エポスポイントは1P=1円相当のポイントで貯まったポイントは商品交換に使えます。200円で1Pなので、還元率は他のカードの方がおすすめ。
私の使っているカードは還元率1%なので、100円に付き1Pもらっています。学生の場合もどうしても節約したい!って方は三井住友VISAカードやVIASOカード、楽天カードなどの還元率1%をおすすめします。
エポスカードの場合は税込み価格で計算され、月額料金なので端数の切捨てがあまりない事がメリット。
2、他クレジットカードとの比較
楽天カードやyahooカードなど大量にもらえるポイントが目新しい中、さらにdカードの様にドコモユーザーが超お得になるカードも出始めました。
それでも、エポスカードは他のクレジットカードと比較しても節約には欠かせないカードです。専用アプリで使った金額がすぐに分かる事や、優待特典が非常に多い事、店舗限定とは言え、10%OFFになるカードはそう簡単にない事です。
知らない人は損しているだけのマルイでの10%OFF。他のカードではこの節約方法ができません。カラオケで30%OFFなど他の特典もあるので、結局は持っていて損のないカードです。
「持っているだけでお得なカード」と言われるだけあり、エポスカードでしか節約できない部分は数多くあります。
さらにエポスカード専用のキャンペーンで2000Pもらう事ができたり、発行時に上手く使えば、8000円~14000円相当のポイントがもらえるため、使う予定がなくても発行したいと思わせるカードです。
又、楽天カードやyahooカードの場合、ポイントの使える場所が限定されているので、エポスカードの様に商品券や全国ギフト共通券、iTunesギフトコードなどに交換できた方がお得と考える事もできます。
楽天カードとyahooカードのポイントは「ポイント」で終わります。しかし、エポスカードのポイントは実店舗で使えるポイントではないため、ギフト券に交換すれば、買取専門店に売ってお金にすら換金できます。
「有効期限のないお金」に換金可能なのがエポスカードでさきに述べた10%OFFと合わせると、「節約の神」になれます。
又、VIASOカードはポイントの有効期限が一年間でそれを超えると全て失効してしまいます。自動でキャッシュバックしてくれるのは忘れがちな人におすすめですが、エポスカードの節約術もなかなか捨て切れないと私的には感じます。
もちろん、ネット上でも学生向けで5位、総合でTOP10程度と高くはありませんが、サブカード(2枚目、3枚目)としては申し分がありません。
正直、キャンペーンがもう少し強ければ楽天カードやyahooカード、dカードとタメをはれるカードだと個人的に考えています。
学生専用カードと呼ばれるライフカードとも比較しましたが、完璧なカードはありません。保険を取るか?普段を取るか?海外を取るか?のどれかです。
学生向けといいつつ、学生向けでないクレジットカードやリボ払い専用カードには本当に気を付けてもらいたいです。リボ払い専用カードにはまるといつの間にか借金を100万円も200万円も背負う事になります。
ここまで、比較して初めてエポスカードはどうなのか?と冷静に見る事が可能です。結果的に私としては「サブカードとして合格点」のレベルです。
理由は自分の普段ほぼ確実に使う店舗がyahooカードに適しているためです。ちょっと前は楽天カードでした。それでも、マルイを使う気が起きるのは言うまでもありません。
【電子マネーでポイントが付く】
節約=海外旅行や普段の生活に組み入れてもいいカードの意味です。楽天Edyにチャージすると1000円に付き、5円相当のポイントがもらえます。(5P)さらに、200円に付き、1円相当(1P)がチャージとは別にもらえます。
チャージでもポイント、使ってもポイント。これが楽天Edy+エポスカードのタッグコンボです。
前まではライフカードでできた方法ですが、今はダメになってしまいました。実質、今楽天Edyにチャージできて、最高のカードはエポスカードです。
こうなると、他のクレジットカードよりもグッと使い道が増えます。何度も記事内に記載して申し訳ありませんが、マルイ(丸井)での節約は欠かせません。側に丸井がある人はちょっとエポスカードを検討に入れてみて欲しいです。
エポスカードが楽天Edyチャージで一番なのか?と言うとそうでもありません。リクルートカードが楽天Edyチャージで1.20%の還元率を誇ります。はっきり言って、リクルートカードの方が得です。
エポスカードが0.5%でリクルートカードが1.20%。値段にすると?では分かりにくいと思いますが、リクルートカードで楽天Edyに1000円チャージすると12円貯まるものがエポスカードだと5円とそういう訳です。
又、モバイルSuicaやスターバックスカードにチャージしてもエポスポイントが貯まります。
3、7000店舗以上の10大優待特典
1、旅行傷害保険が付く
海外の食事に慣れない・海外の生活でケガをしてしまった時に保険が利きます。最高で270万円まで保障してくれるだけでなく、観光中のデジカメも範囲内ですが3000円程度は負担してくれます。
海外旅行に不安がある学生、主婦、出張で海外に行く予定のある人はvisa付きエポスカードを選ぶと保険が強くなります。
2、全国の飲食店で割引・優待
レストラン・カフェを始めとして居酒屋で最大で10%OFFになるサービスがあります。プラチナカードなら、会員本人のコース料理が無料になる優待券も発行されます。
コース料理無料は一度は味わいたいものです。東北、九州、関西、東京のエリアで新着のお店も増え続けています。
10%OFFと言うと金額的にはイメージがありませんが、最大で10000円引くと言えば少し理解ができるでしょうか。
飲食代より10%なので、金額が高い低いは関係ありません。又、店舗によってはお菓子をプレゼントしてくれたり、コーヒーが一杯無料になる事もあります。
3、遊園地の入場料金優待・割引
富士急ハイランド、よみうりランド、サマーランド。八卦島シーパラダイス、江ノ島水族館など。有名どころを起点として入場料金が優待・割引になります。
コミック・インターネットカフェのwipもエポスポイントが5倍など単純な遊び場だけではなく、富士屋ホテル内の仙台ゴルフ場も優待になります。
ホテル内の施設や夏にいいマリンスポーツも割引になり、大体は入園料や入場料が割引になるサービスです。
例外的にボーリング場のグラウンドボウルでは1ゲーム事に100円割引される優待があります。
4、カラオケ最大30%OFF
学生が好むカラオケルーム「シダックス」でルーム料金が30%OFFになる事やポイントも5倍になる優待です。又、ランチを注文してくれた方には一時間無料、北海道のフロマージュが食べ放題のサービスがあります。
さらに「シダックス」はエポスポイント800ポイントで1000円分の優待券と交換できるため、利用すればする程お得になっていきます。
春夏秋冬サービスが目白押しなので、会計時に必ず持っておきたいアイテムです。エポスカードとは無関係ですが、一週間前の予約でお得になるプランもあります。
カラオケ店の優待は30%OFFが基本で、2000円を支払う事で3時間室内料金無料、料理付きと言うのもあります。
又、ドリンクバー付き・飲み放題コースお会計額から10%OFFに変える事もできます。こちらは、30%OFFと併用はできませんが、選べる優待はとてもいいと思います。
5、美容院やネイルで割引
施術料金から10%OFFになるヘアーサロンやネイルサロンが多くあります。ファストネイルなど有名店でもジェルネイルメニューが10%OFF、他店舗でもトリートメントがサービスされるなど様々な優待があります。
6、スパ・温泉で割引
東京大江戸温泉物語、万葉の湯など入場料金の優待・入浴料金の優待などがあります。温泉と言えば、使う人も多いタオルセットの無料サービスもエポスカードの提示で利用できます。
他にもスパ、日帰り温泉などの入館料が優待になるなど、温泉好きなら一度は見てみたいラインナップが整っています。
エポスカードの優待が利用できる温泉施設では最低1%は引かれるので、いつでも会員特別価格を堪能できます。
7、舞台・イベントのチケットを優待
2017年の現在は「にんじん」などの涙がグッと来る作品と口コミにもある舞台からエポスカードの会員だけに送る特別価格の優待もあります。
さらに、会員貸切サービスもありステータスを感じさせる優待も取り入れています。チケットの予約も会員専用窓口を利用できるため、便利に使えます。
他にも値段は記載していないものの、特別価格のチケットの提供、先行予約と言った会員ならではの優待があります。
8、レンタカー・カーシェアで割引
基本料金が最大で15%OFFになるサービスを始め、トヨタレンタカーで基本料金より5%OFF、オリックスレンタカーでレンタル料金より10%OFFの割引優待が適用されます。
又、料金の割引だけでなく、エポスカードを提示すると図書カードが1000円分もらえたり、ガソリン価格が優待になったりと普段の生活にもよい影響が出ます。又、1P1円のエポスポイントが1000PもらえるサービスもJAFが行っています。
9、旅行予約・出発でエポスポイント最大10倍
「エポトクプラザ」から予約をすると、エポスポイントがUPしたりと優待が楽しめます。夏休み企画、冬休み企画、ゴールデンウィーク企画と特別価格にするために通常料金より5000円割引と破格です。
温泉で有名な箱根など限定サービスも目白押しのため、旅行を思い切り楽しみたい人におすすめです。
ゴールドカード、プラチナカードの方ならワンドリンクサービスやアロマ・マッサージが10%割引になる券も発行しています。
エポスポイントを求めるだけでも日本旅行でポイント5倍、HISでポイント3倍と学生にも嬉しいサービスです。残念ながらJTBはありませんが、ANAはPC経由でポイントが3倍になります。
もちろん、この他にもホテル・旅館で宿泊料金の優待・会員限定特典など持っているだけでお得なカードの真価を発揮します。
10、ショッピングで最大10%OFF
最後はマルイで10%OFFになるサービスと年4回のサービスの案内です。「マルコとマルオの7日間」の名目で年4回のサービスが行われます。
実際に2016年、2017年で10%OFFの優待サービスを受けた方がいらっしゃいます。
・ロイヤルホストで15%OFF
・カウボーイ家族で15%OFF
・イオンシネマの映画鑑賞券一律1200円
など普通の支払いで満足できない方に向けられたサービスです。他にもノジマ(家電)でポイント5倍、コンタクトのアイシティの店頭価格から優待割引になるなどサービスは止まりません。
マルイ限定なのが残念なところですが、年4回の10%OFFのお買い物は節約を語るなら持っていたいカードです。
【エポスポイントとは?】
1P=1円のエポスカードのポイント制度です。クレジットカードの利用、上記に挙げた各お店での優待などでポイントが貯まります。有効期限は一般カードで2年間。ゴールド、プラチナカードは無制限です。
貯まったポイントは様々な商品に交換可能です。
・プリペイドカードに移行
・ネット通販の利用分から引ける
・商品券やギフト券に交換
・グッズに交換
・団体に寄付
などがあります。
【交換商品一覧】
・マルイの商品券・・・・・1000Pから
・VJAギフトカード・・・・1000Pから
・クオ・カード・・・・・・1000Pから
・iTunesギフトコード・・・1000P~3000P
・スターバックスカード・・3000Pから
・モンテローザお食事券・・1000Pから
・シダックスサービス券・・800Pで1000円分
などがあります。他にもANAマイルやdポイントに交換可能など他社ポイントを選ぶ事も可能です。デメリットは一見なさそうに思えますが、割引額や特別価格はゴールドやプラチナカードでこその割引です。
クレジットカードによっては、ポイントではなく現金のキャッシュバックをしてくれるカードもあります。その点を考えるとエポスカードが一番ではありません。
又、エポスカードは還元率が0.5%と低いので、1%の方で貯めて交換した方がお得です。ただし、マルイで使うクレジットカードとしては申し分ありません。
楽天Edyはライフカードでもチャージでポイントが貯まりましたが、現在はサービスを停止しています。リクルートカードを除くとエポスカードも楽天Edyを使っている人の味方でチャージでポイントが貯まります。(2017年8月)
1000円でエポスポイントが5ポイント貯まり、200円の楽天Edy利用で1ポイント貯まります。
事前に楽天Edyのアプリ上でチャージ設定をエポスカードにしておく必要がありますが、現段階ではチャージでポイントを貯める事ができる数少ないカードです。
楽天Edyが使いにくいなら、エポスプリペイドカードを発行し、500ポイントもらいつつ、使った額の0.5%のキャッシュバックを狙うのもいいです。こちらはエポスポイントをプリペイドカードに移行し、お買い物する方法です。
【エポスポイントの使い道1】
上記に記載したギフト券の交換や楽天Edyに交換するのは基本です。使える店舗と言えば、マルイ(OIOI)店舗で1P=1円で割引を行えるほか、ネットショッピング割引が可能となります。
お会計の際に「エポスポイントで!」と伝えるとエポスポイントが利用できます。これも500P以上が条件です。
エポスカードの専用通販サイトの「たまるマーケット」は楽天、amazon、Yahoo!ショッピング、ユニクロなどの通販サイトと連携しています。
貯まったポイントは500P以上なら1P単位で、ネット通販利用分の請求額から引く・・・とあります。
エポスカードでお買い物したネットショッピング分の値段がエポスポイントで支払える、と公式サイトは伝えたいのです。
ただし、1P~499Pではポイント利用ができず、500P以上のポイント利用であれば、501、502・・と1P単位で自由にポイント数を指定できます。
さらにエポスvisaプリペイドカードにチャージして0.5%のキャッシュバックを狙えます。使いにくいと感じるエポスポイントがここでガラッと変わります。
「4」の項目に詳しく記載しています。1Pも無駄にしたくない方はそちらへ。
近くにマルイがあるなしに関わらず、年4回の10%割引以外は貯めておくだけで、ネットショッピングで引けるのですが、デメリットもあります。
そこまで、エポスカードを使う予定があるのか?です。他にもクレジットカードはありますし、エポスカードの社員ではないので真実を伝えますがあくまでマルイがある、年4回の10%割引は大きいのがエポスカードです。
空の旅でマイルを貯めたいならJALカード、ANAカードがあります。単純に普段利用なら還元率が高いカードを選べばそれでOKです。
4、エポスvisaプリペイドカードで1Pも無駄がない
エポスvisaプリペイドカードにエポスポイントをチャージする事が可能です。チャージしたプリペイドカードで会計を支払うと支払った金額の0.5%がキャッシュバックされるので、とてもお得です。
重要なのは、1Pからチャージできて、1Pからコンビニやスーパー、ネットショッピング、飲食店で使える事です。
エポスカードのままではマルイ限定でお得の様に思えて、500Pか・・・となりがちです。しかし、エポスvisaプリペイドカードがあれば年4回の10%割引を利用しつつ、エポスポイントが貯まります。
それをエポスvisaプリペイドカードに1P単位で移行。そして、コンビ二やスーパーなどで使います。この方法がエポスvisaプリペイドカードの登場でできる様になりました。
1Pだったら・・・と考え方を変える事もできますし、そもそもの話し持っているだけでどこかでお得になるかも知れません。それを1P単位で移行して・・・の繰り返しで十分「節約の神」に近付けます。
エポスポイントはそのまま使うのではなく、エポスvisaプリペイドカードにチャージしてキャッシュバックを狙った方が断然お得な訳です。
プリペイドカードチャージは発行の際に0,5%キャッシュバックを伝えておらず、ただ250Pがもらえる!だけのイメージになります。
エポスvisaプリペイドカードはvisa加盟店でしか使えない、とありますが、ほとんどのお店がvisa加盟店です。お店のレジに「VISA」の文字があれば、加盟店です。この辺りはクレジットカード所持者には退屈な話しだと思います。
5、エポスカードは即日発行可能
エポスカードは便利なカードでデザインカードも豊富にあり、アニメとのコラボレーションも豊富です。リボ払い専用でもなく、即日発行が可能なカードの一つです。
まさかの店舗で審査をして、そのまま店舗で受け取って帰れます。審査に落ちた、落ちるとネットにはありますが、30分前後で作れると情報がありました。私はネット経由で8000円分のポイント目当て+を狙いました。
昔の赤いカードの審査に落ちた人でも現在のエポスカードは通る確率が高いそうです。店員に勧められる事もあり、「8000Pよりカードが欲しい」と言う方は発行をお願いしてみましょう。
店舗での即日発行の手順
・書面必要なし
・印鑑不要
・個人事業主は不利なのに通った
・勤務先電話と個人電話の確認
・銀行口座の登録
・その時に買った商品からカード決済でポイントゲット!
の流れの様です。審査のWEB画面が面倒だと感じている方のために現在では、様々なクレジットカードが即日発行に対応しています。エポスカードの魅力ですが、エポスカードだけの魅力ではありません。
6、エポスカードの審査
18歳以上で日本在住なら問題ありません。高校生は除きますが、未成年の場合は保護者の同意が必要です。申し込みから発行までは即日~二週間。PC・スマートフォン・携帯電話から24時間申し込み可能。
審査結果はメールで連絡です。ゴールドカードとプラチナカードの審査はまた別です。一般的なクレジットカードより審査は緩めで一番発行しやすいカードより少し上と覚えておけばいいです。
エポスカードは店舗で即日受け取りが可能なので、審査はマルイ(OIOI)店舗でも行えます。お店の方から声が掛かるのを期待するよりは、先に作りたい旨を伝えた方がいいです。
ネット審査の後に店舗で受け取りでも大丈夫ですが、そのまま店舗に行っても大丈夫です。デザインカードにしても審査に影響はなく、「アートコンペ」の開催でお買い物のたびに楽しくなる、お財布から出すたびに楽しい気持ちになる」で受賞。
人気投票も開催されているので、審査の前に見るのも楽しいです。
店舗以外で発行する時はデザインカードを選ぶ事が可能です。以下、エポスカードの審査通過の基本情報です。
1、キャッシング枠を希望しない
2、店舗でお願いしてみる
3、店舗なら在籍確認が取れる様に電話を持っていく
4、ネットなら記入漏れなしにする
5、年収は180万円なら200万円でいい
6、未成年は保護者の同意が必要
通過するために必要な確定条件はありません。クレジットカードの審査を知っているなら、基本的にそのままの知識でOKです。
他のクレジットカードと同じく、確実に通る条件は公表されていません。インターネットにある予備知識と「今日から、現金ではなくカード払いしたいだけ」の人が通るはずです。
私の体験談では本当に現金がカードに変わっただけです。後はキャンペーンを利用している程度で審査に通過しています。
もちろん、バンバン「マルイ店舗」で使いたい!って方は通ると噂。
店舗での方がキャンペーンポイントがない分、若干、審査通過度がアップするイメージです。在籍確認が取れないと審査に通過しないと情報。
職業欄は個人事業主でも家事手伝いでもOKです。
先にも述べましたが、インターネット経由の審査に通過する事で8000円相当のポイントがプレゼントされます。どちらかと言うとインターネット経由の方がお得です。
エポスカードの審査難易度は、通る人は何もなく通ります。しかし、キャッシング枠を多く希望したり、クレジットカードの発行枚数が4枚以上だとちょっとだけ厳しくなります。
クレジットカードはキャンペーンの時に申し込むのが基本ですが、エポスカードでも同じ事が言えます。会員数が欲しいからこそ、キャンペーンポイントで顧客獲得を目指すのです。
楽天カードやYahoo!カードもポイントアップ時期には私が書いた記事もアクセスがアップします。やはり、ポイントアップした時は発行する人が多い事をカード会社も理解しています。
エポスカードも5000円相当の事もあれば、8000円相当の事もあります。審査通過を目指すなら、キャンペーン時は忘れずにしましょう。