住宅ローンには繰上げ返済が有効なのか!?
返済のコツとタイミングによっては、デメリットになる可能性あり!?
今回の記事では繰上げ返済について知っておきたい知識を深めておきましょう!
最初にこの記事を見て欲しかったと思うくらいです。
住宅ローン返済は金融機関で全てが決まる可能性もあります。
金融機関によっては、繰上げ返済の時に
手数料が掛かったり、できない場合があります。
最初に必ず説明があったはずですが、繰上げ返済だけは押さえておきたい項目です。
利息分を減らせる繰上げ返済で手数料が掛かっては損です。
損得だけで住宅ローンを考えるなと言われますが、それでも影響はあります。
金融会社に相談するのも良い手段です。まず、繰上げ返済の基本を聞いておきます。
出版されている本にすら繰上げ返済をしない方が良い理由だとか記載があります。
しかし、間違いです。2通りの方法がありますが、どちらも効果的です。
家計の負担になるからと言う以外にデメリットは何もありません。
実際に繰上げ返済をした人は5年で17万8400円程得しています。
いや、そんな上手い話しがあるはずが?とか思うのが普通です。
でも、ウソではありません。「繰上げ返済 シミュレーション」で検索GO!
戻って来たら、またこのサイトの記事を見て頂くと嬉しいです!
繰上げ返済を考えているなら早めの行動が絶対です。
繰上げ返済をやろうと思うなら、家計を考えて何を考えて・・・・。
結局は一日でも早くがベストのタイミングです。
住宅ローン控除がどうとか言うのは12月のボーナス時だけです。
控除がある12月が過ぎた後に繰上げ返済をするのがベストでしょう。
しかし、原則として早めが繰上げ返済の基本です。
間違って12月に返済してしまったとしても利息分で得をしています。
結局は住宅ローンの控除についての
知識があり、繰上げ返済をするのが良い訳です。
良く住宅ローン控除や減税が平成21年から施策されて、景気回復1
などと言っています。
しかし、素人を馬鹿にするのも問題レベルの施策です。
パッと答えを言うと
住宅ローン減税1、0%だと59万円損する話しになってしまいます。
控除があるから、減税されるからと言っても意味がないのです。
自分のお金の管理は自分でするのが原則です。
繰上げ返済をした時は控除額など関係なしに支払う金額が圧倒的に安くなるのです。
それこそ、100万円、200万円単位で安くなります。苦しいのはその時だけです。
とは言え、良くいるのですが、生活が困難になり繰上げ返済貧困と言う方がいます。
これは、さすがに止めた方がいいかも知れません。
ですが、この方達は将来を考えて無理をしているのです。
何も考えなしに貧乏な訳ではありません。ひょっとすると周りもそうかも?
この繰上げ返済はもはや常識レベルの返済方法で、誰もがやります。
利息分を減らし、将来を考える返済方法
が繰上げ返済で現代に生きるやり方ではないでしょうか。
では、また次回!!