クレジットカードの還元率は注意したい点がいくつかあります。
還元率2%と公言しているカードでも、交換すると0、3%になると言う事もあります。
例を踏まえてどの様に還元率が変化するか見ておきましょう。簡単に紹介出来るので、ぜひ、知っておいてもらいたいです♪
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1、クレジットカードの還元率は表で見るのが良い
楽天カードの表で行きます。(有名カードなので♪)
出典:価格.com
還元率は見事なまでに1%以上を貫いていますが、「価格.com」さんでポイント還元レートはパッと基本的に見る事が出来ます。
まず、基本還元率に関してはこちらのサイトを使うと良いでしょう。
高い還元率だけを狙うなら「REXCARD」が一番のおススメとなりそうです。
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還元率だけで見ると、交換商品を見ていませんから、ここは基本となります。
話しは、交換商品の事になります。
2、クレジットカードの還元率は一番高い交換商品を計算している
出典:価格.com
クレジットカードで顧客満足度1位である楽天カードの画像ですが、ポイント還元率が1、0%~になっています。
実際に見てみましょう。
100円で1ポイントで還元率1%が基本です。
これはクレジットカード業界の基本です。
100円で1ポイント=全カードがこれを基準にして0、5%、1%と言ってます。
そこで上の画像です。100円で1ポイントとすると2ポイントで1マイルだと還元率は実質0、5%ではないでしょうか?
その通りなのです。
2マイルはANAマイルのポイントみたいなもので、キャンペーンを除き単純に0、5%となります。
出典:価格.com
もう一度画像を見ると、ポイント還元率は1、0%になっています。しかし、ANAマイルに交換しては0、5%の還元率になってしまいます。
有名カードなので、楽天カードで言いましたが、全カード共通の注意点です。
自分では高還元率のつもりでも実際には0、3%の事もあります。
私は知っているので、気にしませんが基本Yahoo!JAPANカードのTポイント取得100円=1円は損していない、そう言う事になります。
初心者に楽天カード、Yahoo!JAPANカードをおススメする理由は1p=1円で還元率をどこで使っても、1pから使えて還元率を何も考える事なく、1%にしているから、となります。
楽天スーパーポイントはどこでも使える訳ではないですが、楽天カードは先日カード払いの代金を楽天カードで取得した楽天スーパーポイントで支払える様に改善。
実質的にどこで使っても還元率1%を実現した事になります。
カード利用代金が楽天スーパーポイントで減るので、コツコツと節約も出来ます。
この様にクレジットカードの還元率は0、5%になったり、2、0%になったりと「使い方」で大きく変化します。
最後に例を出すと、「イオンカード」は基本還元率0、5%と記載がありますが。合わせ業を使うと一気に上昇します。
イオンカード
1、基本は0、5%
2、WAONチャージで0、5%(合計1%)
3、イオンの5%OFFで大幅還元(還元率6%)
4、イオン銀行の0、2%で更にお金が取れる♪
5、キャンペーンも豊富♪
と言う様な還元率だけ見た時に出来ない事がたくさんあります。
実際、イオンが近くにある方はイオンカードを提示するだけで5%OFFの日があり、合計WAONチャージなしで5、5%の還元となります。
イオンカードは新規入会もお得です♪
実際にはお買い物金額の5%OFFなので凄い還元率となります。
もちろん、「こっちのスーパーの方が安いなあ」と思えばそちらがいいです。
羨ましいですよね?でも住む地域によるので仕方ないです♪
使い方により、目に見える部分で0、5%でも全然違います。
ぜひ、クレジットカードの還元率を極めて、お得生活を始めて下さい♪
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