ビットコイン価格は2018年7月18日の12:19分で84万3850円を記録。
ドル価格で7千ドルをゆうに超えた事になります。
出典:コインチェック
背景にポジティブなニュースが連続して流れた事が理由になっていますが、本格的な上昇なのか、一時的な上昇なのか噂の範囲を出ません。
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1、本格的な上昇トレンドを匂わす上昇。80万円台を超える
「coinpost」さんの方でも伺えましたが、丸い玉が見えるでしょうか?
上昇トレンドと下降トレンドを分ける線と言ってもいいでしょう。
価格が丸い玉より上にあれば上昇トレンド。
下にあれば下降トレンドです。
今回は4月以来の上昇トレンド入りで、前は108万円付近まで上昇。
70万円程度からの上昇で「すごいな」と思いました。
7月17日には75万円付近に到達。
74万円で押し返される事なく、75万円を突破し7月18日に80万円台でした。
前に上昇トレンドに入った時と同じく100万円台回復が期待されています。
綺麗にダブルボトム形成だったり、エリオット波動であったりと2017年の年末を第3波と当てた人もいる様に多少テクニカル分析も通じる様です。
8月10日~9月24日までにETFが承認される事で資金が更に流入。
600兆円程の資金が仮想通貨市場に流れる事になります。
これも既出情報ですが、3月のG20の時は「何もなかった」そうです。
今回の7月20日辺りのG20は「大手企業を業務改善命令」する程に煮詰まり。
政府の動き次第で上昇は早くなったり遅くなったりするって事です。
またETF承認に対する一般のコメントは前の10倍。
投資信託として仮想通貨を気にする方は非常に多く、まだまだ底が知れません。
2、仮想通貨市場は現在2%。新規閉じ、G20。業務改善命令は何を意味する?
新規顧客を閉じ、結果的に「落ちた」と噂された大手企業の業務改善命令。
記憶に新しい事ですが、今回は大手企業復活なしでの84万円台。
前に落ちた時は大手企業「bitFlyer」が業務改善命令を受ける等で70万円台に。
今回も80万円台に来たので「復活」と思い、記事を開きました。
結果はポジティブニュースのみで上昇したとの噂です。
考慮に入れるとお分かりになると思いますが最終的に上昇に向かう可能性が大きく、大手企業復活と同時に100万円台突破もあり得ます。
予想の範囲を出ませんが、「結局は大手企業の復活も関係なし」かも知れません。
何もなくても「仮想通貨が終わる」のはまだ先なのでしょうか?
よく考えると更に価格の変動は高くなり、注目が集まる・・。
この様な現実も少しだけ期待してしまうのは私だけでしょうか?
それでも4月~5月に付けた100万円台回復に兆しが見えます。
まだ、4000ドルに行くかも知れない予想が頭をよぎりますが、今は80万円台。
ETF、大手企業の復活。
G20によるポジティブな発表があればまだまだ上昇の兆しは十分です。
もし、数千兆円を入れる・・・夢みたいな事があれば1000万円も夢で終わらないのかも知れません。
【BTC価格】2018年7月18日:18:19分
日本円:82万8551円
ドル::7385ドル
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