マイナポイントは何回でももらえるの?と言う疑問は私自身にもありました。
何回まで対応なの?と言う答えはすぐです。
●決済事業1個に対して1個5000円ではありません
●5000円は1回のみです
私もこの疑問は「え、決済サービスってたくさんあるよね?」と思いました。
ただ、現実的に考えると5000円が上限だろう、と思い調べたところ1回です。
その辺りも含めて納得できると思います。
お金で納得できるではなく、言いたい事は伝わる様に書けている・・はず。
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【目次】
1、マイナポイントは何回でももらえる・・・わけではない理由は?
マイナンバーカードに紐づけるから1回、と言うのが結論となります。
家族が4人なら5000円ずつで最大2万円と言うのは確かですが、1枚につき1度。
ようするに・・・
●マイナンバーカードは1人1枚発行ですよね?
●1枚につき、1回5000円が付与されるイメージとなります
決済サービスはごまんとありますが、マイナンバーカード1枚につき5000円まで。
確かに考えてみるとそうなのです。
【5000円に対応している決済サービスを書き出し】
●楽天ペイ
●PayPay
●dカード
●イオンカード
●メルカリ
●三井住友
まだまだありますが、これを全部合わせると100個くらいありそうな気配です。
10個で5万円、100個で50万円分になります。
25%のキャッシュバックでも5000円分が毎月続くと国が破産します。
今でも「金がない」と言っておりますが、50万円×1000万人で・・・。
単純計算5兆円です。まあ、ムリって事は分かりますよね?
1人50万円でも1000万人で5兆円になってしまう訳です。
例え、5000円でも500億円です。
国が終わってしまうので、5000円でも頑張っている方と思って下さいね?
5000円が限度の深い意味が理解出来たなら安心です♪♪
この様にマイナポイントは何回でももらえるわけではなく、1枚5000円分。
納得頂けたでしょうか?
話を理解した後によくみると「お好きなキャッシュレス決済で上限5000円分」
上限=全部で5000円分と言う事になります。
「お好きな」「決済で」「上限」「5000円」
って事になります。
●そう言われてみればお好きな=どれでもいい=1回だけなのかな?
どれでも1回だけですよ、と言う意味が取れますね。多分。
※こう記載があっても疑う人は疑うと思います。当然ですよね、WEB上の意見など信用できない意見が多いです。マイナンバーカードに紐づける時に分かると思います。
すでに紐づけてあります、とかエラーが出るはずです。
出なかったとしても25%還元にならないので、調子に乗って買うのは危険です。
そこで、そうなると「マイナポイント」で自分が一番お得に5000円入る場所を選びたい訳ですよね?そこをまとめてみました!ここまで理解出来たら後はスムーズです。
2、マイナポイントのキャッシュレス決済事業者でお得なところは?上乗せは?
マイナポイントの付与上限値が5000円であると理解したところで、マイナポイントのキャッシュレス事業者をまとめてみました!
※もちろん、準備としてマイナンバーカードに紐づけは必要です!ぜひ、お得な上乗せ方法で自分的に最大額を取りましょう!
まあ、書かなくても大体は知っている場所だと思います。
私が見付けた限りで追加しようと思います。
後で個別に出そうと思いますが、見つけた中で一番分かりやすくお得なのがイオンでした!5000pもWAONで戻り、更に特典で2000pの合計7000円分。
クレジット・デビットでのショッピングご利用またはWAONのチャージ金額に対してマイナポイント付与に上乗せして電子マネーWAON (*)をプレゼント
引用文通りです。
イオンカードと言うイオンでお得なカードで決済またはWAONチャージでマイナポイントが上乗せです!
イオン限定特典対象期間:2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)
実施期間も他と変わらず、「イオン」を使う人はWでお得なので相当有利ですね!
特典内容は電子マネーWAONを最大2万円分で2000WAONが上乗せ。
対象カードは以下の通りです。
●WAONチャージできるイオンカード(クレジット)
●イオン銀行キャッシュカード
●各種電子マネーWAONカード
私の場合はイオンカードを持ってますので、イオンカードで決済すればOKなのです。
マイナポイント申込はお一人さまお一つの決済サービスとなります。
よくよく見るとイオンのところにも書いてありますね。
1人につき、1つの決済ですよと今になって理解できる様な言葉ですよね。
→
→
Suicaの方でもJREPOINTが最大6000円相当もらえます!
こちらはもらえるタイミングも記載されているので、安心ですね!
1、2020年9月1日~2021年3月31日
2、Suicaにチャージした月の翌月上旬以降
→1か月分のチャージ実績に応じた金額が付与
どれにも言える事ですが、「対象期間中」なのでチャージした翌月事に追加のはず。
どうしても不安な人は一気に使いましょう。
私がよく使う方法ですが、5000円が上限でようするに25%なので2万円です。
2万円分を1か月以内に使う事で余計な心配を考える必要がありません。
何か大きな出費があればそちらに充てましょう。
これやるといつもそうなるので、聞くとか理解するとかの行動は必要だと思います。
Suicaの場合は・・・
「チャージするだけ」と言う超簡単な方法で使う必要性すらなさそうです。
Suicaの方が使うかも知れないと言う人はSuicaでいいのではないでしょうか。自分が一番お得と思うポイント制度が一番良いですよ♪
やり方は後日別記事で。
次にマイナンバーカードを紐づける事で楽天スーパーポイントとしてもらえるのが楽天ペイです。ボーナス金額は特にありませんが、こちらも紐づける事が出来ます。
「楽天ポイントの方が使いやすい」人はこちらを選ぶ様にしましょう。
使う場所を考えて金額より、使いやすさを考えるのも妥当な判断です。
逆に意識し過ぎて損する事もあります。
楽天カードを紐づける事で更に楽天スーパーポイントが稼げます。
どう利用するかにより、何がお得なのか全部見れば分かるかも知れません。
一応、補完的な感じで書いてありますが、どれを選ぶかは自由ですよ!
一番お得なマイナポイント制度を選ぶ事が大事です♪
最後はちょっと特殊なメルカリで最大5000円分+1000円分で6000円分。
2020年9月1日~2021年3月31日まで対応です。
対象の支払い方法は以下となります。
1、ポイント払い(売上金の利用も含む)
2、メルペイスマート払い
3、メルペイ残高払い(チャージ払い・一部ポイントを使ってもOK)
付与条件は「メルペイ」を選び、マイナポイントの申し込みをする事です。
決済する期間は2020年9月1日~2021年の3月31日までです。
2021年4月29日までに取り引き完了と言う注意もあります。
付与上限は5000円分で更にメルカリストア以外でメルペイの本人確認完了と言う条件を満たした上でメルカリのお買い物で5%付与です。これが最大1000pです。
5000円分の方は待ちのお店で大丈夫ですが、1000pの方はメルカリ内の購入。
ここを間違うと1000pの付与が消えます。
iD決済、コード決済およびネット決済を利用したメルペイ加盟店での購入は対象外
一見、メルペイで6000円分かな?と思いますがちょっと違います。
記載した通り、5000円分は街のお店でもOKって事。
しかし、1000pは「メルカリ内の購入」が条件。
なかなか理解しがたいところですが、間違わない様に決済をする様にしましょう。
ここでまとめですが、まだまだありそうです。
今のところ「イオンの7000円分」ですが、まだまだ期間があります。
記事時点の今日から「予約」が出来るので考えておいてはいかがでしょうか?
当日になって慌てるより、「予約」の方がいいかも?
3、マイナポイントは何回までもらえる?まとめ!
まとめですが、ようするに1枚のマイナンバーカードにつき1回だけ5000円です。
家族分も入れて5000円?ではなく、1枚に5000円と言う事です。
●夫・・・・5000円
●妻・・・・5000円
●子供A・・5000円
●子供B・・5000円
家族が10人いるなら5万円分までいいって事になります。もちろん、紐づけとか色々と必要ですが、バラバラのポイント制度にする事も可能です。
2020年9月1日からの事で、気が早いですがもう予約開始してますし各決済事業者がキャンペーンを掲げております。今回は早めでも良かったのではないでしょうか?
6月30日で早いもので、もう決済5%が切れましたね。
「何かやるのかな?」と言うところで私は現在、dカードで25%中。
今後はポイント還元5%に近くなる様に1年、2年繋げていける様な記事にしようと思います。今は目の前の「マイナポイント」の5000円分を理解してはいかがでしょうか??
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