出典:dカードゴールドカード
dカードゴールドカードの付帯保険、完全ガイドです!海外で使えるのか?家族や医療保険はどうなっているのか?その辺りを全部まとめました!
たくさんのゴールドカードがある中でdカードゴールドは人気カードです!
持っていたい人、知りたい人もたくさんいると思うので記載です♪♪
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- 1、dカードゴールドの付帯保険、完全ガイド!ゴールドカードの醍醐味は?
- 2、dカードゴールドの海外旅行保険は?自動付帯や利用付帯等、まとめ!
- 2、dカードゴールドの保険の携帯補償は購入から3年間最大10万円補償!!
- 3、dカードゴールドの国内旅行保険は?完全ガイド2019年!適用条件は?
- 4、dカードゴールドに生命保険、医療保険、総合生活保険は適用される??
- 5、dカードゴールドの保険料は無料?無料ですがある意味、掛かっていますよ
1、dカードゴールドの付帯保険、完全ガイド!ゴールドカードの醍醐味は?
出典:dカードゴールド
dカードゴールドの保険内容はとても複雑となっているので、自分の気になる項目、知りたい項目で飛んだ方がいいでしょう!
サブタイトル毎にまとめるので、知りたい情報近辺を見ておきましょう!
早速、dカードゴールドの付帯保険を海外、国内等でまとめます!
2、dカードゴールドの海外旅行保険は?自動付帯や利用付帯等、まとめ!
1、dカードゴールドの海外旅行保険の基本と適用条件は?
出典:dカードゴールド
dカードゴールドの海外旅行保険は海外旅行中のケガや病気による治療費用等で助けてくれるため、旅行に欠かせないカメラや携行品、ホテルのカーペット等を汚した場合に手厚くサポートしてくれます。
私みたいに余所見しててカーペットにジュースをこぼした様な人にピッタリの保険内容です。こうした細かい点が海外旅行保険で重要になる事もあります。
自分が旅行に行く時にスマートフォン等を持っていき、写真を撮るホテルでジュースを飲む等の事はすると思いますが、よく見ると「ホテルのカーペットの保険」の様に生命に関わる保険以外にも役立つ事があります。
「カーペット等の補償」の様に細かい点は公式サイトのPDFファイルでも確認する事が出来ず、私の方でも把握など到底できないのです。
変わる事もありますし、「明確で確実に損害賠償はこの場合は適用!」と言う情報はWEB上には一切見付ける事ができません。
単純に付帯保険でしたら挙げる事は出来ます。
出典:dカードゴールド
本会員以外の家族会員にも適用のdカードゴールドの海外旅行保険。
家族の方の付帯はまた別項目に記載します。
●dカードゴールドの本会員も家族会員も補償内容・金額は一緒
●ただし、「本会員の家族」(dカードゴールド未所持の家族)は別補償
●下の表で行くと、低い方の金額が未所持の補償金額です。
公式のPDFファイルをWEB上から見付け出し抜粋しました。
1、傷害死亡・・・・・1億円、1000万円
2、傷害後遺障害・・・程度により400万円、40万円~1000万円
3、傷害・疫病治療費用・300万円、50万円
4、賠償責任・・・・・5000万円、1000万円
5、携行品損害・・・・50万円、15万円
6、教授者費用・・・・500万円、50万円
7、海外航空便遅延費用特約
→乗継遅延等で宿泊・食事費用2万円、手荷物遅延で1万円
→手荷物紛失で2万円、出航遅延・欠航で1万円
dカードゴールドを利用する事で以上の金額に上がります。自動付帯を利用する場合には、保険金額は傷害死亡時5000万円、傷害後遺障害時200万円~5000万円。
【適用条件は?】
書類を用意しないと保険金を請求できないので、用意しておきましょう!証拠がないとdカードゴールド等の「お金」は動きません。
1、医師の診断書:治療費用保険金、賠償責任保険金
2、治療費の明細書、領収書:治療費用保険金、賠償責任保険金
3、死亡診断書:死亡保険金
4、事故証明書
→死亡保険金
→後遺障害保険金
→治療費用保険金
→救援者費用保険金
→携行品損害保険金
→賠償責任保険金
→航空機遅延費用
5、羅災証明および盗難届出証明書:携行品損害保険金
6、支出を証明する書類:救援者費用保険金、航空機遅延費用
7、示談書:賠償責任保険金
8、示談金領収書:賠償責任保険金
9、損害額を立証する書類:賠償責任保険金
10、損害品明細書:携行品損害保険金
現地で手配する書類がないと証明する事ができない事、帰国後に手続きとなるので現地で手配しないと入手できない診断書等があります。現地でしか回収できない書類は持ち帰ってお金が振り込まれるまで保管しておきましょう。
又、上記は全て事故と扱われる事もあり「30日以内」に東京海上日動dカード保険デスクまで事故の内容を報告下さい。
30日以内でないと事故と証明出来ず、各保険金が入手できません。基本的に早めでないと適用されない事が多いので、帰国後すぐに対応しましょう。
上記に加えて更に別途必要な書類もあります。
1、損害額を証明する書類:携行品損害保険金
2、除籍謄本:死亡保険金
3、委任状、戸籍謄本:死亡保険金
4、後遺障害診断書:後遺障害保険金
5、売上票:死亡保険金、後遺障害保険金
6、dカード(コピー)
→死亡保険金
→後遺障害保険金
→治療費用保険金
→救援者費用保険金
→携行品損害保険金
→賠償責任保険金
→航空機遅延費用
7、保険金請求書
→死亡保険金
→後遺障害保険金
→治療費用保険金
→救援者費用保険金
→携行品損害保険金
→賠償責任保険金
→航空機遅延費用
8、パスポート(コピー)
→死亡保険金
→後遺障害保険金
→治療費用保険金
→救援者費用保険金
→携行品損害保険金
→賠償責任保険金
→航空機遅延費用
他にも治療費が5万円以下の場合は診断書の提出は省略できるなど中身があります。
もし、疫病、治療費が必要・航空機等の遅延等があった場合など・・・。
「特別な状況」って分かりますか?
事故・災害・遅延・ちょっとしたガイド(道に迷った)などの場合、dカードゴールドに連絡さえつけば何とかなる事もあります。
基本的には「特別な状況」になってしまった場合、dカードゴールドのオペレーターに電話する事で治療費等の補償が利くかも知れません。
旅行中に何かあった時は「書類」をしっかりともらっておく様にしましょう。
意外に普通のいつも通りの事で適用される可能性も高いのでぜひ♪♪
「何か起きたらすぐ連絡」と言う考え方でも大丈夫です。
2、海外旅行保険の1つ:携行品損害はどのくらい補償?どうやって補償?
出典:dカードゴールド
【携行品の年間限度額】
携行品損害は会員本人は50万円で年間限度です。家族会員は15万円で年間限度。
【適用条件は?】
適用条件は偶然な事故のみです。
携行品とは被保険者が持つ物品の事です。
【適用外の条件は?】
●わざと壊した場合
●置き忘れの場合
●その国が没収した場合
●携行品の設計による自然消耗による壊れ
適用外の条件に置き忘れがある事に注意です。「盗まれた」と「置き忘れた」で随分違いが出るので、 どうやって説明するのかと言うと誠意を込めるのです。
後は対象外商品に注意しましょう。携行品でも全部ではありません。
1、現金
2、小切手
3、株券
4、手形
5、預金証書
6、クレジットカード
7、定期券
8、帳簿
9、図面
10、義歯
11、コンタクトレンズ
12、動物
13、植物
14、自動車
15、オートバイ
16、船など
個人的にはコンタクトレンズが補償内容に入らない理由がちょっと分かりませんが、どのカードでもほぼ同じ補償内容です。船とか動物は抜く事が非常に多いです。
上記以外の眼鏡・スマートフォン・財布(現金なし)・貴金属・バッグ・衣服・カメラなど主に持っていく商品は適用されます。
50万円と補償もあるので、「カメラが少し高価だった・・・」「財布亡くした・・」と言う時も財布の値段だけでも取り戻しましょう!!
海外で携行品は危険性が高いので、補償が付くのはとてもいいですよね!
2、dカードゴールドの保険の携帯補償は購入から3年間最大10万円補償!!
dカードゴールドのケータイ補償の基本情報と適用条件
出典:dカードゴールド
携帯補償は購入から3年間最大10万円補償ですよね!有名な携帯補償ですが、スマートフォンも適用ですよ!
まず、携帯電話を購入1年で紛失した例がありますよね!
10万円で購入したスマートフォンを紛失したり、修理不能になるほど壊れたとしますが、同一機種・同一カラー(要するに同じスマホ)で補償されます。
これは現金で買った時ではなく、dカードゴールドで買った時に適用される補償です。
1、スマートフォンをドコモショップでdカードゴールドで支払い!
2、はい、補償開始!3年間です!
3、あ、壊れた!!!
4、最大10万円をキャッシュバック!
dカードゴールドの利用代金から減額式なので、銀行口座に振り込まれる訳ではありません。実質的に「スマートフォンを無料で買える」と言う感覚です。
現金がもらえる訳ではなく、「dカードゴールド」の請求から引く形です。
スマートフォンを買い直すならdカードゴールドで買うので同じ事です。
「逆にポイントが付いてお得!?」と考えてはいけません。
【適用されるには?】
dカードゴールドの保険の一つ、携帯補償を確実にもらうには条件をクリアする必要があります。「1年後の申請でもいいの?」はだめなのです。
●事故発生日から60日以内
●紛失等の届出が警察または消防に必要になる
●同一機種等がない場合、ドコモが指定する携帯電話になる
●ドコモショップやドコモが指定する故障修理受付が可能な店舗で受付が必要
他、ややこしい条件はとりあえずは公式サイトに無く補償内容は誰でも適用される様です。dカードゴールドで携帯を買えばいいと言う事ですね!
1、dカードゴールドのケータイ補償注意点:わざと壊すのはあり?なし?
dカードゴールドのケータイ補償をわざと壊す事で適用させ、何かしらの行動を起こす事はできるのか?と言う話となります。
色々と思う事もあると思いますが、dカードゴールドの利用規約に「わざと壊したら補償しませんからね?」と記載がある以上、そうした想いは成就されません。
「じゃあ、失くしたフリとか」「はたまた証拠隠滅のために友人・知人を使うとか」「口を合わせるとか・・・」色々とあると思いますが、向こうはそこまで調べません。
ただ、良心的にどうなの?と言う事なので、わざと壊す等の行為はダメです。
iponeや高い端末を10万円と相当安く買う方法に適用されますが、NGです。
「何がダメなのか?」は常識的な問題で、ダメと発言しておきます♪♪
分かりますよね!!
3、dカードゴールドの国内旅行保険は?完全ガイド2019年!適用条件は?
出典:dカードゴールド
dカードゴールドの国内旅行保険は海外旅行保険と比較しても充実で家族会員も同じく、安心する付帯内容です。
【適用される国内旅行保険と金額】
1、死亡後遺障害:5000万円
2、入院保険金日額:5000円
3、手術保険金:5万円
4、航空機遅延保険:10万円
→乗継遅延費用:6万円
→出航遅延費用等:1万円
→寄託手荷物遅延費用:1万円
5、寄託手荷物紛失費用:2万円
ビジネスでもレジャーにも役立つ補償内容はdカードゴールドの魅力の一つです。
詳細な中身は基本的に多く、一つ一つ見た方が確実です。
1、公共交通用具に乗客として搭乗中に被った傷害
2、旅館・ホテルなどの宿泊客として滞在中のに火災・破裂・爆発による被った傷害
3、宿泊を伴う主催旅行に参加している間に被った傷害
更に国内航空便遅延では負担した宿泊料、食事代などの補償が充実されております。
一定の費用となりますが、補償内容はしっかりあります。
航空による遅延・欠航・食事代・ホテル代は海外旅行保険に次いで国内旅行保険でも同じ様に適用されるため、公式通りレジャー・仕事に役立つ機能です。
【適用の条件は?】
旅行業者が提供するノークーポンシステムを利用し、dカードゴールドで支払う事です。利用が条件なので、自動付帯でない点に注意が必要です。
利用付帯しか国内旅行保険はないので、何か旅行の時に自動付帯でないと困る事があれば、dカードゴールドの国内旅行保険以外を適用させましょう。
旅行業者に対してdカードゴールドで払う事が条件となるので、旅行代理店へ行く時は確認の上、利用する様にしましょう。
4、dカードゴールドに生命保険、医療保険、総合生活保険は適用される??
出典:dカードゴールド
dカードゴールドを自動車保険、生命保険、医療保険、総合生活保険の支払いに使う事は可能ですが、付帯するのは海外旅行保険と国内旅行保険です。
上記に記載したのですが、分からないですよね!クレジットカードを少しでもついばめば知っているのですが、普通は知りません。
残念ながらアクサダイレクトの様な生命保険・医療保険・総合生活保険は付帯がないのです。
●dカードで自分の「保険」が適用されるのか?ガン保険とか・・・
●dカードゴールドは海外旅行保険・国内旅行保険です。
保険にも種類があり、dカードゴールドの「保険」は「旅行保険」です。
旅行に行った時、仕事で海外に行った時、現地での事故・飛行機での遅延が補償内容。
普通の生活する上での保険はないので、別に入る必要があります。
中にはクレジットカードのオプションで生命保険等を付帯する事も出来ます。
出典:楽天PINKカード
楽天PINKカードと言うカードは単体ではダメですが、月額324円を追加すると女性のための特定疫病プランがあります。
▼楽天カードの新規入会キャンぺーンのもらい方について
dカードゴールドには無くてもドコモでまとめたりとバラバラにしない方法もありますが、残念ながらdカードゴールドにはこうした機能はありません。
余計なお世話ですが、保険内容は人による合う合わないが非常にずれるので、クレジットカードで生命保険等を適用する、と言うのは軽い場合があります。
本当におせっかいですが、比較して生命保険・医療保険・総合生活保険はお決めになった方がいいと思われます。
5、dカードゴールドの保険料は無料?無料ですがある意味、掛かっていますよ
出典:dカードゴールド
結論でdカードゴールドを発行した後に何かをしないと海外旅行保険や国内旅行保険g装備できないかと言えばないです。別途お金も掛かりません。
しかし、以下の事から掛かると言えば掛かります。
●dカードゴールド自体は年会費が掛かる
●利用付帯と自動付帯があるので結局、持っているだけでは最大額で適用されない
結局、「利用付帯」が最大額適用となるので旅行前にdカードゴールドで支払いを済ませておかないと完全適用されません。
特に国内旅行保険の場合、全部が利用付帯なので注意が必要です。実質的にdカードゴールドを使う事になるので、無料と言えば無料ですし、使うと言えば使います。
「そこまで言ってない・・・」と言うのはそうだと思いますが、「自動付帯ではない」と言う点で海外・国内共に注意が必要ですね!
出典:dカードゴールド
又、dカードゴールドは消費税込みで2019年10月1日以降年会費が11000円となります。実質的にはお金が掛かっているので、「無料」とはちょっと違います。
一般的に何か別途料金を発生させるのか?と言えば必要ありません。
例えば・・・・。
1、dカードゴールド旅行保険パックとか
2、dカードゴールド保険適用月額お得プランとか
そういう事はないです。
普通に付帯しているので、特に何も必要ないです。
「何も」と言うと「手続きすらないの?」となりますが、それはまた別です。
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