出典:dカード
dカードとdカードゴールドはどっちがお得なのか?両方持った方がいいのか?と言う単純な疑問点は発行前の確認事項でもありますね!
dカードゴールドの公式サイトでは上の画像通り、どっちと言えばdカードゴールドがおトク!と記載があります。
ただ、シルバーがダメなのか?
これは違うと思います!
普通はdカードゴールドを推すサイトが多いですが、私は年会費無料が好きなのです!
早速、その視点も含めてdカードとdカードゴールドのどっちがいいのか?
比較したいと思います!
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1、dカードとdカードゴールドはどっちがいいの?1つずつ見ていこう!
1、dカードゴールドのメリット
出典:dカードゴールド
dカードゴールドはdカード(シルバー)と比較するとゴールドカードであるだけでおトクを感じるカードです。携帯代10%、TVCMもこちらを推します。
年会費は10000円で、1枚目の家族カードは無料。
家族カードも同時に使う事で実質年会費が半分。
docomoユーザーにはピッタリのdカードゴールドですが、まだまだメリットです。
1、docomoの利用料金10%還元
2、dカードケータイ補償10万円補償
3、海外旅行保険は最大1万円補償
4、国内旅行保険最大5000万円補償
5、日本国内・ハワイの空港ラウンジは無料
6、お買い物あんしん保険は年間300万円
7、年間ご利用額特典は最大21600円相当のクーポン進呈
8、入会&利用特典は最大15000円相当のiDキャッシュバック
この様にズラッとメリットを並べても、dカードゴールドがおトクである理由には敵いません。自分にとって、何がおトクであるかが重要ですね!
dカードゴールドにするかdカードにするかはdカードゴールドのメリットが気にいるかどうかです。自分次第ですよね!
出典:dカードゴールド
dカードゴールドの最大の特徴である15000円相当の入会キャンぺーンも嬉しいところです。新規入会で15000円相当もらえるので、こなせる人はこなしましょう!
1、入会で2000円分
2、毎月のドコモのケータイ料金でdカード払いで1000円分
3、入会の翌月までに2万円以上利用で8000円分
4、こえたらリボの設定で2000円分
5、キャッシュバック増額1000円分
6、新規申し込みでVisaを選ぶと1000円分
合計金額15000円分となるので、Visaを今の時期に選ぶとお得ですね!
14000円分でもMastercard選ぶ人はお得でしょう。
dカードゴールドのメリットで目を見張るものとしてはケータイ代10%ですね!
出典:dカードゴールド
dカードゴールドなら10%もケータイ代がお得なので、設定するには吉!
メリットとしては十分ですが、しっかりとした条件を見ないと10%になりません。
成功する事で以下の様にお得が待っています!
出典:dカードゴールド
年会費が税金8%で10800円ですから、上の図で10%の携帯代が入ったら12をかけて、10800pが入る事になります。
年会費無料の様なものなので、十分なメリットです。
貯まったポイントはdショッピングデーやローソン、携帯代充当など様々。
dポイントの使い方を知る程にお得でしょう。
出典:dカードゴールド
dカードゴールドは10%還元が出来るので、20000円を携帯代で使うと24000pが返還されます。年会費10800円は変化ないので、とてもお得です。
毎月の携帯代、ドコモ光と合わせて20000円を超えるなら24000円。
相当お得に出来ますね!
還元率は100円で1pの1%還元率です。
出典:dカードゴールド
dカードゴールドのメリットとして1%還元+特約店ポイントでdポイントが更にお得である事が特徴です。ローソン、マツモトキヨシをお使いの方は更にお得ですね!
dカードゴールドでdポイントをザクザク貯めたい人はドンドン還元しましょう。
出典:dカードゴールド
dカードゴールドの例は公式サイトでも見受けられますね!
ドコモユーザーなら通信費でお得です!
出典:dカードゴールド
dカードゴールドの所持者のイメージだとドコモケータイ料金が9000円で10%還元ですね。900pならdポイントでお得に食事が出来そうです!
いつもは携帯代で1%還元のところ、docomo携帯なら10%還元まで実現可能!
いくら10800円掛かろうとも月間すごく使う人はその10%です。
条件は的確にこなして欲しいので、下の記事や記事中で紹介している方を参考に!
▼dカードゴールドの携帯代のもらい方の参考記事です♪
出典:dカードゴールド
最大21600円相当の年間ご利用額特典は感謝の気持ちなので、年間利用額が大きい人やっぱりゴールドカードもいいですよね!
出典:dカードゴールド
dカードゴールドで年間100万円以上で10800円相当のクーポンです。
更に年間200万円以上で21600円相当です。
出典:dカードゴールド
クーポンの中には様々なクーポンがあり、それを10800円、21600円分引ける事になります。年会費分はここでおしまいですね!
年会費10800円ありますが、10800円のクーポン到達で完全お得です!
元々の還元率も1%でdポイントは1円から使えます。
ケータイ代の10%も含めて、年間利用額100万円で超お得です!
2、dカードゴールドのデメリット(dカードと比較した時)
出典:dカード
dカードとdカードゴールドを比較した時、何がdカードゴールドの悪い点なのかを見ておくと、お得です!
1、ケータイ代10%が難しい(ややこしい)
→口コミを見てみるとすぐ理解可能
2、補償を使わないと意味がない
3、年間利用額100万円にならないとクーポンがない
4、実はローソンお得等はdカード年会費無料で可能
5、シルバーが年会費無料
6、シルバーと還元率が変わらない
7、シルバーの方が分かりやすい
8、サービスでごちゃごちゃしてお得が考えづらい
9、シルバーで補える点が多い
10、初めてだとiD等で混乱する
出典:dカードゴールド
dカードのシルバーと比較した時、年会費無料ではない点がどうしても目立ちます。
年会費無料好きの私が思う欠点(?)はやはり年会費が10800円掛かる事。
1、年間100万円使わないと10800円のクーポンがない
2、ケータイ代が10%できない=年会分損
3、では、シルバーの方が1%+年会費無料でお得に出来る
使う範囲によって携帯代が10%出来るかどうかが還元率では重要。
ケータイ補償や海外旅行保険等が欲しい人はシルバーにはないので、注意。
ローソン等のお得は下の画像で確認可能。
出典:dカード
「dカードの支払いで」rとなるので、ゴールドである意味がないのです。
ここも比較対象です。
後は「d払い」のPay関連も知りたい比較ですよね!
ここで差が付けば一気にゴールド優勢!
d払いでポイントを二重取りにしたい時はdカード/ゴールドのどちらでも可能です。
別サイトで確認してみた方が確実です。
次は年会費です。
簡単にどうdカードゴールドの年会費を取り戻すのか?
1、年間100万円使う
2、携帯代で10%還元を確実に狙う
→現金が減り、ポイントに変わる事に注意
入手出来る還元ポイントはd「ポイント」なので、お得をどう考えるかです。
難しいですが、現金減らしたくない人は年会費無料の方が合います。
携帯代に充当すればいい=携帯代10%を減らす=年会費無料で1%がいいとなります。10800円分などいらない事になります。
ここがdカードゴールドとdカードの最大の分岐点です。
「はあ?」と言う方はdカードゴールドでお試し♪
私は基本的に「d払い」等も使う人ですから、これでメリットを被せるとカバーです。
ただし、奥まで行くとdカード(シルバー)+d払いが還元率ではお得なのです。
ここを理解してからdカードゴールドにしましょう!
還元率以外ならdカードゴールドは持っているだけでお得は間違いないです。
1、空港ラウンジ
2、ゴールドカードと言うステータス
3、保険などなど
還元率以外ではdカード(シルバー)は敵う事はないです。
お得も難しいですね!
逆にdカード(シルバー)のNGな点と言えば、大したサービスがない事、華がない事、ステータスがない事、年会費無料でイモらしいと言う事。
華やかさや「色々とお得」と言う目に見えないお得がいい人は何となくdカードゴールドを好む傾向にあります。そこですね!
dカード(シルバー)にはない部分なので、そういう点ではdカードゴールドの方が華やかで持っていてお買い物も楽しいのではないでしょうか?
ゴールドカードですが、ギラギラしてないので控えめなのも人気の秘密です。
出典:dカードゴールド
いかにもdカードゴールドの方が「あ、欲しい♪」となりますよね!
そうした点であればdカードゴールドがいいと思います。
華やかさを求める人はdカードゴールドで失敗はないです。
逆にシルバー持たない方がいいです。
私の個人意見では、年会費無料の方が還元率では勝つので年会費無料推しです!
還元率ならdカード!お得や華やかならdカードゴールド!
3、dカード(シルバー)のメリット
出典:dカード(シルバー)
dカードの中でもシルバーメタリックで年会費無料(年1回利用で無料)と言うdカード系最強カードです。年会費無料が好きな私はグッと来るカードです。
出典:dカード(シルバー)
デメリットも見える様に赤がdカードゴールド、右がdカードです。
サービス概要は明らかですね。
何も言う事はなく、10800円掛かるdカードゴールドと比較してNGの区域。
何がいいのか?
dカード(シルバー)の何がメリットなのか?見たところ何も良くないのが特徴です。
出典:dカード
メリットは年会費無料好きの人専用のメリットです。
1、そこまでクレジットカードを極めてない
2、ただお店でお得にしたい
3、そこそこ使えればいい
4、海外旅行とかあんまりしない
5、でも、それなりにお得がいいな
年会費無料ならまず、損がないです。プラス方向のみに傾くのが年会費無料です。
どこでマイナスするのか?
ここが年会費無料dカードの良いところです。
dカードゴールドの場合、先に10800円の現金を払います。確定ですよね。
dカード(シルバー)の場合、ありません。
この時点で年1回使う事で損するって事がないのです。
1、年会費無料
2、ローソンで最大5%還元できる
3、クレカ加盟店なら1%の還元率
年会費無料の時点でマイナス方向に動く事がなく、プラス方向に確定的に節約出来ます。真のお得が年会費無料なのです。
言い方が難しいですが、下の様にまとめました!
1、空港ラウンジを使う・・・・・・いつも通りのはず
2、買い物する・・・・・・・・・・1%
3、ネットで買う・・・・・・・・・1%
4、ローソンで買う・・・・・・・・最大5%
5、d加盟店を使う・・・・・・・・1%以上
6、旅行先で何か使う・・・・・・・1%
7、年会費・・・・・・・・・・・・なし
8、入会キャンぺーン・・・・・・・その時々による
年会費無料を使う事で全てがプラス方向にしか傾きません。
逆に行きましょう。
dカードゴールドの様にゴールドカードの年会費を入れると、年会費の部分にマイナスが生じます。10800円と言うマイナスが来るため、どこかで補完しないと年会費無料+1%と言うお得に負けてしまいます。
こういう説明が出来るので年会費無料は好きなのです♪
絶対・・・とは言いませんが、見た目プラス方向に動いてますね。
前述した通り、華やかさはありませんから、ここは選び方によります。
還元率ではプラス方向だけに動くのが年会費無料カードです。
私も普段ゴールドカードは年会費無料のみ好きです。
あくまで使い方によるので、還元率を取るか華やかを取るかでゴールドも人気です。
4、dカードとdカードゴールドはどっち?の総評!まとめ!
出典:dカード
総評すると、年会費無料カードの方が還元率ではお得ですが、そこまで。
dカードゴールドに安心やサービスを求める場合、携帯代が出来る場合、ゴールド。
ポイントがいらないと言う人はとりあえず年会費無料かな、と言う事です。
私は難しい事が出来ないタイプで、プラス方向に確実に動く年会費無料が好きです。
ゴールドも華やかで悪くはないですが、どうしてもお金に困るので無料派です。
個人的な意見なので、特に気にせず他の人に同意すればそれが一番。
別カードでは年会費無料なので、節約4万とか5万と言う事です。
総評するとどちらを選ぶかちょっと考えちゃいますよね・・。
出典:dカードゴールド
ただ、dカードゴールドとdカードを選ぶ時還元率だけで選ぶのか?と言うところが問題ですよね!携帯代、出来るかも知れませんし・・・。
そのために記事中にdカードゴールドの携帯代のやり方みたいな記事を貼りました。
ここが一番重要ですよね!還元率の話が多いですが、比較するとそこが一番なので。
サービスは確定的にゴールドですよ?
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