出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAカードはその安全性の高さからゴールドカードが元1位を取るなど一般的に名前の知れたクレジットカードです。
三井住友VISAカードの様に一般カードからゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードと順場にグレードアップする人もいますが、残念ながらブラックカードはなし。
今回は最高ランクの三井住友VISAプラチナカードのガイドです。
もし、記事で「納得」が出来るなら発行の余地があります。
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- 1、三井住友VISAプラチナカードの基本情報
- 2、三井住友VISAプラチナカードのデメリット
- 3、三井住友VISAプラチナカードを目指すなら、クラシックカードやゴールドカード
- 4、三井住友VISAプラチナカードの完全ガイドまとめ!
1、三井住友VISAプラチナカードの基本情報
出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカードは三井住友VISAカードの最高ランクである事が第一です。ゴールドカード以上なので、年会費もそれなりに高くなります。
クレジットカードの最高ランクは1枚は入手したいですね!
三井住友プラチナカードが気に入る事があれば。
もし、このカードのメリットが良ければ狙ってみるのも面白いですね!
期待を込めて三井住友プラチナカードを紐解いてみましょう!
1、年会費は54000円
年会費54000円は高いのか低いのか?と言うと、ステータスカードの上、会社の役員以上であれば、この程度の価格は「支払えて当然」と言うたしなみは必要でしょう。
当然ですが、三井住友VISAプラチナカードの54000円に負けない資産、お金の稼ぎは必要です。余裕があるなら、54000円程度に負ける事はないでしょう。
会社の社長レベルを狙う、上を狙うなら「安い」と感じないといけません。
ブラックカード程になると年会費10万もあります。
私の知るクレジットカード所持者は年会費100万払います。
54000円程度では最高ランクカードとしては安いでしょう。
ここはお分かりになると思います。
家族会員は無料なので、最高ステータスカードを家族も持つ事が出来ます。
2、ポイント還元率は0、5%~2,5%
ステータスカードに全部言える事ですが、0、5%~2、5%のポイント還元率は一応付く程度でしょうか?
入手ポイントはワールドプレゼントポイントでカードを知ると、ANAマイルでお得になる「LINEルート」が出来る様になります。
ポイント還元率は年会費無料でも1、0%や2%はありますが、関係ないでしょう。
ステータスカードである事、その他のサービスはプラチナカードに及びません。
ポイント還元率であれば、ハッキリ言って「年会費無料」で十分です。
三井住友VISAプラチナカードはポイント還元率で決めるカードではありません。
ただし、ポイントが5倍になるサービス等が追加され使いやすくなりました。
当然ですが、ワールドプレゼントポイントの交換商品は多く自由性が高いです。
3、カードデザインは2種類から選べるので、自由性が高い
出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカードは私個人では、左です。
ゴールドカードの様な気配が残るカードより暗い感覚のカードの方が好きです。
プラチナカードもほぼ左側のイメージが強く、他カードを見るとすぐ理解出来ます。
出典:JCBプラチナカード&エポスプラチナカード
画像の様に「プラチナカード」と言えば上の画像の左側のイメージが強く、私的にも的外れでない様に色もプラチナカードらしくしておくべきでしょう。
カードデザインは自由性の2種類ですが、外出時に持つなら下のデザインです。
出典:三井住友VISAプラチナカード
もちろん、「人と違う事をしたい」と言うのも正解。
一見、プラチナカードに見えないのも三井住友VISAプラチナカードのメリットですね!
4、申し込み対象は30歳以上で安定した収入のある方
出典:三井住友VISAプラチナカード
何と、プラチナカードに珍しく公式サイトから直に申し込む事が出来ます。
普通は三井住友VISAゴールドカードの様にゴールドカードからのランクアップです。
方法がいくつかあるそうなので、記載しておきます。
1、三井住友VISAゴールドカードを年間200万円以上使う
2、インビテーションをもらう
3、直接申し込む(年収は500万円以上との噂)
私も三井住友VISAプラチナカードの年収審査に入っており、嬉しいですね!
昔はインビテーション制度だったのですが、現在はいくつかのルートが存在。
三井住友VISAプラチナカードを狙い、ゴールドカードに入会でも大丈夫そうです。
直接欲しい方、審査に挑戦したい方は公式サイトより申し込みが可能です。
5、追加カード(ETCカード、プライオリティパス、家族カード)
出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカードは追加カードが3枚あります。
1、家族カード・・・・・・・年会費無料
2、ETCカード・・・・・・・年会費無料
3、プライオリティパス・・・年会費無料
プラチナカードのランクになれば必ずと言っていい程付帯するプライオリティパスが年会費無料で持つ事が出来ます。
1200以上の空港ラウンジを利用出来るため、世界各国130カ国以上で利用可能です。プライオリティパスは普通は年間399ドルです。
年会費は「円」で44500円程であり、プライオリティパスを単発で申し込むよりブラックカードやプラチナカードで年会費無料の方がお得です。
実質的な負担額は54000円の年会費から4万4000円を引き、1万円で三井住友VISAプラチナカードとプライオリティパスが使えます。それに加えて、家族カードが年会費無料、ETCカードも年会費無料です。
十分ではないでしょうか?
プライオリティパスは海外を飛び回る人に最適なカードで単発でも申し込みたいカード。
出典:プライオリティパス
世界1200ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能なため、年会費無料で発行出来るプラチナカードやブラックカードをお持ちの方は即発行するべきです。
ゆったりとした空港ラウンジサービスをプラチナカードとブラックカードを持っているだけで、実現出来ます。
わざわざ、ゴールドカードや年会費無料カードで空港ラウンジを探す手間もなくプライオリティパス1枚で済みます。
基本は海外専用のプライオリティパスなので、日本の空港を重んじる場合はやはり別カードと比較する必要があります。
出典:三井住友VISAプラチナカード
公式サイトで紹介されている空港一覧の画像ですが、多くの空港が揃っております。
このランクで限界ですから後は比較する必要がありそうです。
「全部」と言うカードはなさそうなので、ここは仕方ないですね。
調べる労力がデメリットに感じてしまいます。
これは三井住友VISAプラチナカードに限りませんので、ご注意。
さすがにゴールドカード以上はサービスの「質」が違います。
海外に渡航する事が多い、海外出張が多い。
空港ラウンジを使う事が多い方はプラチナカード以上も狙い、優雅な旅にしたいです!
6、年間利用額に応じて貯まるボーナスポイント
出典:VJAギフトカード
6ヶ月間のカード支払い金額が50万円以上で6ヶ月の支払い金額の0、5%相当のVJAギフトカードがプレゼントされます!
1、ポイント還元率とは違う
と言う事は勘違いの点。
ますます、年会費54000円では安く感じて来ますね!
この程度のサービスでも年会費分以上にお得に感じる事が出来そうです!
合計金額に応じて最大3万円分、突然送られて来る事でしょう。
最大額の3万円分であれば、あなたも立派な上級レベルです。
又、ボーナスポイントもあります。
年間利用額に応じて貯まるボーナスポイントは2万円相当以上です。
最大10万円のボーナスポイントなので、利用すればする程お得です。
ポイント還元率は一般カードと変わりませんが、ボーナスポイントがいいですね!
7、メンバーズセレクションは好きなサービスが1つ無料
出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカードの醍醐味とも言えるメンバーズセレクション。
何と、好きなサービスが1つ無料です!
三井住友VISAプラチナカードの会員様限定で選りすぐりの商品を1つプレゼント。
更に利用金額に応じたVJAギフトカードもプレゼントされます!
これは持つ人の突然のサービスでサプライズですね!
値段的には確定でプライオリティパスですが、海外の空港に用事のない人は少しデメリットに感じてしまうところ。
しかし、スペシャルプレゼント1つは海外に行かない人でも他でフォロー。
出典:三井住友VISAプラチナカード
私も個人的な感想ですが、プライオリティパスは他のプラチナカードやブラックカードでも年会費無料が確定します。
せっかくの三井住友VISAプラチナカードのプレゼントサービスをプライオリティパスにするのはいささかもったいないですね!「いや!しかし!年会費分は!」と思うのは事実です。
私としては最初の画像より、後の画像(毎日を楽しむセレクション等)がいいです!
暮らしを彩るアイテム、毎日を楽しむコレクション。
食の逸品プレゼント!!
三井住友VISAプラチナカードの会員だからこそのスペシャルプレゼントです!
プライオリティで年会費分の差額を取るか、食を取るか?
迷いますね!1つではなく、2つ3つと欲しいです!
8、三井住友VISAプラチナカードの特典、宝塚歌劇優先販売のSS席等
出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカードの特典の中に宝塚歌劇優先販売のSS席、コンシェルジュサービス、200店舗のレストランで2名以上利用でコース料理が無料。
これを筆頭に特典が数多く用意されております。
1、プラチナオファー・・・・・通常では体験出来ない事に招待
2、プラチナグルメクーポン・・100店舗で1名無料コース
3、プロゴルファーの観戦チケットを進呈
→お食事券、飲み物券、大会記念品進呈
4、プラチナワイン・・・・・・厳選したワインを特別販売
5、当日のカード提示不要サービス・・・ゴールド以上限定決済サービス
6、国内外問わず、数十万軒もの宿泊サービスが予約可能
7、visaプラチナゴルフで優待価格
8、会員制ゴルフが予約手配
9、国内ゴルフ・・・・・・・・・リアルタイムで予約。優待価格
10、海外有名ゴルフコース手配・・厳選100コースを手配
11、カーシェアリング特別優待
13、ポイントUPモールで更にポイントもお得
14、ココイコ!でエントリー後、利用でポイントアップ!
15、カード付帯保険サービス
16、ふるさと納税特別優待
箇条書きしましたが、プレゼントやプライオリティパスの他に年会費無料カードを悠々と超えるサービスが多いですね!プラチナカードでしか実現出来ない事も多いです!
三井住友VISAカードの最高ランクともなればこのくらいは当然なのでしょうか?
他カードもプラチナカードがありますが、サービスが整い「三井住友」の名前で人気が高い理由も納得ですね。
又、USJでは待ち時間を縮める事が出来る「ユニバーサル・エクスプレス・パス」を1日1枚もらう事が出来ます。
2、三井住友VISAプラチナカードのデメリット
出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカードは確かにサービスも強く、直に申し込み出来る、三井住友VISAカード各種から段々とプラチナに近付けるメリットはあります。
その上であまりに褒め過ぎると、かえって期待させてしまう部分もあり、危険です。
人生を変える程のクレジットカードは選び方も重要。
年会費54000円が安いと考えるのとは別で、しっかり確実なカードを所持したいのが本音でしょう。そこでデメリットが「比較」の時に必要になります。
1、プラチナカード以上がない事(ブラックカードが最高ランク)
2、ポイント還元率では年会費無料が有利
3、「サービス」で満足行く、又は自分の周囲をサポート出来るか?
「3」だけは「比較」が最も重要で三井住友VISAプラチナカードを持つ上で一番重要な要素でもあります。
例えば空港ラウンジですが、「~空港を利用したいが、ない」等では発行した意味が1つ無くなってしまいます。その他のサービスを求めるなら話は別です。
プラチナカードのランクになるとサービスが多く、比較が難しいのです。
「あのサービスはここにある、あれはあのカードの方がいい」
では、いつまでも損です。
三井住友VISAプラチナカードで「気に入るサービス」が1つ、2つ、3つと多い事で気持ち的にも他プラチナカードでは賄い切れません。その点は「比較」しかありません。
当記事に記載した様なサービスの中で三井住友VISAプラチナカードに「発行の意味がある」と理解出来たら、OKです。難しいですね!
3、三井住友VISAプラチナカードを目指すなら、クラシックカードやゴールドカード
ワンランク上を目指すならワンランク下からもいいですね!
クラシックカードやゴールドカードから始めてみましょう!
4、三井住友VISAプラチナカードの完全ガイドまとめ!
出典:三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカードは三井住友VISAカードの最高ランクカードです。
もちろん、他カードの中にも良いカードはあります。
ただ、ポイント還元率や年会費が気にならないと言うのもプラチナカード所持者の意見です。別の部分に魅力を感じる時、理解出来た時、とっくに上級でしょう。
ポイント還元率ならもっといいクレジットカードがあります。
求める部分がポイント還元率なら良い記事に見えないでしょう。
「三井住友」に信用性、安全性。
三井住友VISAプラチナカードはその点では安心なクレジットカードです。
サービスがご自分に必要であれば、発行は間違いないはずです。
もっと下のランクからスタートしたい方は別記事でもまとめています。
気になる方は当記事を見てもらえると嬉しいです♪
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