出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAカードのポイント還元率は全部が一緒ではありません。
デビュープラス、クラシック、ゴールドと違いがあります。
三井住友VISAカードの利用を考えている方はポイント還元率や交換商品でお得な商品を見ておくと良いでしょう!
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- 1、三井住友VISAカードのポイント還元率をカード毎に比較!
- 2、三井住友VISAカードの中のデビュープラスカードはポイント還元率が1、0%
- 3、三井住友VISAカードのポイント還元率を極めるとANAマイルがお得!
- 3、ポイント還元率の0、5%と1、0%の違いは年間で1050pの違い!
- 4、エブリプラスカードはポイント還元率1、5%のリボ払い専用カード
- 5、三井住友VISAカードのポイント還元率は業界最高水準!まとめ!
1、三井住友VISAカードのポイント還元率をカード毎に比較!
・クラシックカード・・・・・0、5%
・アミティエカード・・・・・0、5%
・デビュープラスカード・・・1、0%
・エブリプラスカード・・・・1、5%
・プライムゴールドカード・・0、5%
・ゴールドカード・・・・・・0、5%
三井住友VISAカードのポイント還元率は一般的な1、0%より低いです。
0、5%のクラシックカードやゴールドカードは損だと思います。
自分なりの考え方や三井住友VISAゴールド1枚で外出出来ると言う逆転の考え方もあるので、ポイント還元率だけにとらわれると損するかも知れません。
私個人の状況では、1、0%以上の還元で節約に成功しています。
海外旅行、保険、国内旅行等では未確認なので、あくまで「還元率」の話です。
三井住友VISAカードを使わなくてもその中身で気に入るなら発行の価値があります。
還元率は各カード等の基本情報に記載がなく、不便です。
出典:三井住友VISAゴールドカード
ポイント還元率では、0、5%のゴールドカードも基本情報のところに記載がありませんが、上で記載した通り0、5%です。
クラシックカード、アミティエカード、プライムゴールドカードも全て0、5%です。
お得を感じるにはポイント還元率では無理があります。
2枚だけ1、0%~1、5%のポイント還元率となるので、ポイント還元率でしたら、2枚しかおすすめ出来ません。嘘を言ってもバレますし、別に恨みはないので、はっきりと数字で最初に記載しました。
調べてもらっても構いません。
そこで、2枚の1、0%と1.5%のデビュープラスカードとエブリプラスカード焦点を入れてポイント還元率でしたら、間違いはないです。
むしろ、デビュープラスカードの方がメリットが多く、「VISA」「三井住友」「交換商品の多さ」「ワールドプレゼントポイントでANAマイル」と利点が多いです。
2、三井住友VISAカードの中のデビュープラスカードはポイント還元率が1、0%
出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAカードの中で唯一年会費が掛からず、ポイント還元率が1%を記録するカードがあります。
デビュープラスカードと言う18歳~25歳以下の専用カードです。
実は後で記載する「エブリプラスカード」の方がお得ですが、上級者向けです。
理解出来る人は「リボ払い」で1、5%還元を年会費無料で実現可能です。
先に18歳~25歳以下でしか持つ事の出来ないデビュープラスカードを紹介します。
●1、0%
●年1回の利用で年会費無料
●入会後3ヶ月間はポイント2、5%
●200アイテム以上と交換可能
これが基本です。
個人的にはポイント還元率を意識するとお得なのでおすすめなのですが、デビュープラスカードのデザイン性や中身もあるので、そこはお任せします。
出典:三井住友VISAカード
デザイン性を気にする人がいるなら分かると思いますが、右がクラシックカードです。
左がデビュープラスカードです。
パルテノン神殿の輝きが薄くデビュープラスカードは閑散としているのが弱点です。
ただし、ポイント還元率では保証します。
下で説明します。
1000円で1pが三井住友VISAカードの基本で1pはいくらかと言うと4円~5円と200アイテムによって左右されます。
ポイント交換商品の中には4円換算の商品や5円換算の商品がある事が原因です。
特に高くしようとしている訳では御座いません。
出典:デビュープラスカード
デビュープラスカードは三井住友VISAカードの中でポイント還元率が素晴らしいカードで、1000円で1pではなく、いつでも2倍です。1000円で2pです。
2pは9円~10円の価値なので、ポイント還元率1、0%のカードと同じです。
逆に1、0%のカードはポイント交換商品が少なく微妙です。
三井住友VISAカードの方が200アイテム、ANAマイル、信用、安心とお得です。
上の画像の説明的には50ポイントでどうと記載がありますが、言っている事は私と同じです。更に入会後3ヶ月は2、5%のポイント還元率になります。
●2、5%はキャンペーン利用と電子マネーチャージでしかそう実現できない
●デビュープラスカードを発行し、家電・新生活の還元に適している
●大きなお買い物がある時は2、5%がいいに決まっている
●LINEPay等の20%OFFに設定可能
世界シェアと言うコンテンツがあるのですが、VISAは世界1位です。
三井住友「VISA」カードのデビュープラスカードなので、当然登録は可能です。
2、5%の入会後3ヶ月を利用しつつ、2019年辺りから目立つpaypayやLINEpay、Googlepay、楽天ペイ、キャッシュ等に登録すれば更に倍数されます。
やり方は別の方が記載してくれています。
デビュープラスの入会後3ヶ月2、5%を上手く利用すると倍数が大きくなります。
これはLINEPay等のタッグで大きなお買い物をしたいタイミングです。
●LINEPay等
●デビュープラスカードの入会後3ヶ月以内
これを利用で思い切り還元をする事が出来ます。
LINEPayはキャンペーンな事が多いですが、ポイント還元率を目指す場合はクレジットカードが登録出来るLINEpay等も同時利用したいです。
このタイミングはキャンペーンが開催された時と入会3ヶ月を狙う事で出来ますね!
キャンペーンと同時期に発行するのがポイントです。
入会後3ヶ月間2、5%は美味しいですよ~!
3、三井住友VISAカードのポイント還元率を極めるとANAマイルがお得!
出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAカードは全てのカードがワールドプレゼントポイントと言うポイントに還元されます。
上手く「ココイコ!」「ポイントアップモール」で2倍~20倍をこなす事で0、5%の還元でもANAマイルとなると話が別です。
ANAマイルも同時に貯まると言う方が正しいです。
2、5%還元を実現しつつLINEルートでワールドプレゼントポイントをANAマイルに交換する事が可能です。
結局は使い方によるのがクレジットカードです。
1%のデビュープラスカードなら基本還元率的には言う事はないです。
それに加えて、加盟店やココイコ!でポイント還元率を極めると更に貯まります。
ANAマイルならANAカードが良いですが、三井住友VISAカードでもANAマイルを貯める事が出来るワールドプレゼントポイントが貯まる事は知っておきたいです!
入会後3ヶ月の還元率を考えると大きなお買い物が控えている場合、ANAマイルは一番貯まるかも知れません。
ですが、3ヶ月のためと言う人もいれば最初からANAカードの方がいい!と言う人とバラバラだと思います。考え過ぎない様に決めるといいと思います!
3、ポイント還元率の0、5%と1、0%の違いは年間で1050pの違い!
出典:三井住友VISAカード
ポイント還元率は0、5%と1、0%の場合、年間で1050p変わると言う表です。
月々5万円払うと1年で約4200円差になります。
たかが4200円ですか?
普通はそう思いますね!
普通は同じです。
一般的に損するか、しないかがポイント還元率で最初にポイント還元率を気にするにも関わらず途中で「0、5%でもいいか」って人もいます。
しかし、ポイント還元率を計算した時1年で4万貯まる事がありました。
1、0%で4万なので、0、5%だと2万です。
経験談はさておき、一般的な支出です。
出費経験では、年間支出平均額は2人で530万円らしいです。
計算に直すと53000円です。
0、5%なら半分です。
これを繰り返すと10年でとんでもない差になります。
クレジットカードを使い始めるのが18歳であれば、60歳で止めたとしても42年間です。掛ける42なので、222万6000円が1、0%です。
0、5%は半分の111万3000円です。
この違いは人生を変える程です。
0、5%と1、0%の違いは放置してはいけない差なのです。
最初から1、0%で慣れた方がいいですね!
最初はポイント還元率1、0%を基本としてそこからお金に余裕があればゴールドです。後はサービス内容で実質お得を狙いましょう!
4、エブリプラスカードはポイント還元率1、5%のリボ払い専用カード
出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAカードの中で年会費永年無料、ワールドプレゼントポイント3倍。
安心のカードで還元率は1、5%。
デザイン性はデビュープラスより一歩上です!
デメリットがなさそうですが、リボ払い専用カードなのです。
●リボ払いとは手数料の発生する分割払いの最終段階です。
●手数料分で1、5%は全て無駄
●普通に使うと損なだけのカード
普通に使う時には1、0%のデビュープラスカードがおすすめとなりますが、理解しようとする素晴らしい方はエブリプラスカードをおすすめします!
デビュープラスカードと違い、25歳以下の制限はないです。
「リボ払いが怖くない」
「仕組みを知っている」
「1、5%に興味がある」
「やってみたい!」と言う人はポイント還元率ではエブリプラスが一番です。
リボ払いである「マイペイすリボ」を限度額MAXにする事で一括払いと同じになり、エブリプラスカードのデメリットであるリボ払いの手数料がなくなります。
●エブリプラスカードを発行する
●リボ払い専用なので、マイペイすリボを支払い設定を限界まで引き上げる
●一括と同じになる!
クレジットカードには限度額と言うのがありますが、エブリプラスカードの限度額設定をMAXにして支払うとリボ払いの手数料が発生しません。
●50万円以上でリボ払い
●限度額は50万円
この場合、使う金額が50万円ピッタリであってもリボ払いにならない方法です。
怖い人は慣れるまで「10万円まで」とかやってもいいですね!
理解して使う事でエブリプラスカードは1、5%の還元率で最強になります。
特に年齢制限もないので、理解出来た方ややってみたい方はぜひ挑戦して下さい。
【注意点】
唯一注意して欲しいのは毎月の作業が必要な事。
リボ払いの手数料を1円でも発生させないと損な事。
●トントンの様な気がする事が計算で分かります。
私が計算すると、1p=4、5円のワールドプレゼントポイントです。
1、5%の還元率で7円か8円です。
1000円で1、5pなので、イコールで1000円で7、8円です。
エブリプラスカードを上手く利用する事で500円で6円の手数料です。
1000円で12円の手数料なら7、8円でトントンの様な気がします。
もっと詳しい人がいそうですが、微妙なのです。
追記:
エブリプラスカードはリボ払い設定金額をわずかに超える様にする事で手数料を最小限に抑えて、高い還元率を取る事が出来ます!
エブリプラスカードの利点としてリボ払い設定金額を1円でも超えた時にポイント還元率3倍の1、5%です。
更にマイペイすリボのボーナスポイントが発生します。
これを抜いても大きな還元率になります。
リボ設定金額を3万円に設定し、3万500円使ったとします。
当然ですが、3万1円ならもの凄いです!
1円でも超えた時、ポイント3倍になるだけでなく、超えた分にしかリボ払い手数料が掛かって来ません。
設定は3万円。
3万円を超えた場合、リボ手数料が発生する様にテストします。
1円超える事で手数料発生。(100円とかがいいです)
3万円を1円でも超えて手数料発生の場合、3倍です。
まとめると3倍が発生しつつ、手数料は500円で7円です。
結果的に3万円分が手数料たったの7円で30p=150円分です。
すごいですね!
加えて、マイペイすリボのボーナスポイントを入れると更にすごかったです!
22万円使った方のテストでは666pです。
普通(1%)では2220円分ですが、何と3330円の還元率となりました!
エブリプラスカードを上手く使いこなせる方は1、5%還元率になります。
やはり使い方が大事なのです。
こういう裏技的な方法は三井住友VISAカードも黙認していると思います。
競合関係に負けないための方法と言えるでしょう!
エブリプラスカードの1、5%還元率をぜひ実現してお得になって下さい!
5、三井住友VISAカードのポイント還元率は業界最高水準!まとめ!
出典:三井住友VISAカード
三井住友VISAカードの還元率は極める事で全く損でないカードとなりました!
0、5%のカード以外であれば私からもおすすめしたいです!
●エブリプラスカードのマイペイすリボの3倍!
●デビュープラスカードの1、0%と入会後3ヶ月間の2、5%!
これは大きい始まりだと思います!
三井住友VISAカードがお得なのかな?と思う方はぜひ手に取ってお得を感じて下さい!
極める事でお得なエブリプラスカードは早めが一番です!
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