楽天Edyと楽天カードはどっちがお得なのか?と言う記事ですが、実際にチャージしてみると、電子マネーの方が使いやすい事もあれば、クレジットカードも同等。
クレジットカードの加盟店がたくさんある以上、楽天Edyを使うか、クレジットカードの楽天カードのまま使うか迷いますね!
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- 1、楽天Edyと楽天カードは単純に言えば楽天カード
- 2、楽天Edyは電子マネー、楽天カードはクレジットカードである壁
- 3、楽天Edyと楽天カードの決定的な差はポイント還元率と節約
- 4、実は楽天Edyと楽天カードにこだわらない場合、お得な1、2%も
- 5、実際に楽天カードで楽天Edyにチャージした時に失敗した事!成功した事!
- 6、楽天Edyをリクルートカードと楽天カードで比較!(知る人向け)
1、楽天Edyと楽天カードは単純に言えば楽天カード
単純に言えば、楽天Edyは200円で1pの0、5%還元です。
普通に考えると、クレジットカードに対応したお店であれば、100円で1pの楽天カードの方が2倍お得です。
更に楽天カードを発行し、楽天Edyにチャージする事でWポイント可能。
これが普通の答えです。
説明で納得行く方は即発行で大丈夫です。
問題はその理由なのですが、楽天側がそうしているとしか申し上げる事が出来ないです。楽天Edyはクレジットカードの審査がなく、誰でもパッともらえます。
どのくらいパッともらえるかと言うと楽天Edyアプリインストールで1分です。
ところがクレジットカードである楽天カードの場合、違います。
1、公式サイトから申し込み
2、審査がある
3、落ちた場合、200円で1pで我慢するしかない
当たり前の様にクレジットカードの審査に通る人は悩む必要のない問題です。
悩む人は楽天カードの審査に通らない人です。
「あ~・・・楽天カードで100円で1pいいな~・・・」と言う人です。
どっちがお得と言えばこの時点で決着です。
当然ながら、100円で1pの楽天カードを選ぶ人が大勢です。
それでも発行しない理由はそれなりにあります。
私は当然持っています!
2、楽天Edyは電子マネー、楽天カードはクレジットカードである壁
よく考えてみると、楽天Edyは電子マネーです。ポイント付与率は0、5%なものの、最近はセブン銀行ATMで現金チャージ、おサイフケータイと様々な場面があります。
楽天Edyを使う人は近所のスーパーでも多いですが、クレジットカードを使う人はそこまで見掛けません。やはり、馴染んでいると言うのも大きいでしょう。
安心感、と言う理解でも大丈夫そうです。
逆にクレジットカードの楽天カードは個人情報の塊の様なもので今でも「怖い」と言う人がたくさんいます。
出典:楽天カード
楽天カードで入手出来る楽天スーパーポイントは確かに利用の幅が大きく、一番貯まるポイント制度と言っても良いくらいです。
顧客満足度も1位ですし、楽天カードはクレジットカードの中で一番初心者が安心しやすいカードでしょう。
お得はお得ですし、200円で1pが100円で1pになる点は素晴らしいです。
本当にお得を目指すなら楽天カードの方がお得です。
ただし、クレジットカードは怖いと言う壁はなかなか破る事は出来ないでしょう。
理由を明記すればこの様な感じですが、私はクレジットカードを推します。
やはり、お得なのです。
使っていると節約に向く事が分かります!
3、楽天Edyと楽天カードの決定的な差はポイント還元率と節約
出典:楽天カード
楽天Edyと楽天カードの決定打はやはり何度も記載しますが、ポイント還元率です。
普段から節約に頑張る人は0、5%がもったいない、ではなく苦労するだけです。
1%と0、5%の違いは大きく2倍です。
もちろん、楽天カードのポイントは楽天スーパーポイントであり、楽天Edyのスーパーやお店では使う事が出来ません。
しかし、方法があります。
3、Wポイントでお得!
わざわざチャージすると言う手間を除く事でこれまで0、5%だった還元率が1、5%まで上昇します。場合により、2、5%まで上ります。
楽天カードの様なクレジットカードが使えなくても楽天Edyが使えればチャージ方法だけ学べばOKです。すぐに1、5%の還元を始める事が出来ます!
チャージには専用の機械はいりません。
楽天カード公式からチャージ方法を選び、チャージです。
いつも使うなら必要な分だけチャージすれば、勝手にポイントが貯まる仕組みです。
チャージ方法だけは勉強ですね。
私は経験済みですが、何となくやると出来ますね。
やり方はまた別の記事で記載しましょう!
4、実は楽天Edyと楽天カードにこだわらない場合、お得な1、2%も
出典:リクルートカード
全く話がずれますが、楽天Edyのお得だけなら楽天Edyにお得にチャージ出来るリクルートカードがおすすめです。
リクルートカード?
●1、2%の還元率で年会費無料
と言うメリットがあります。
楽天カードが一番と言う訳ではないのです。
もっと言うなら結局は
キャンペーン利用で楽天カードが一番お得ですが置いときましょう。
とりあえず、「チャージのみ」であればリクルートカードの年会費無料1、2%還元が一番お得です。
▼リクルートカードの8000pのもらい方です!
貯まるポイントはリクルートポイントと言うもので、Pontaポイント、dポイント・・・と外れていきます。
楽天サービスのポイントで固めて安心したい、ややこしくしたくない、いずれは、と言う考えはあるけど、と言う人は無難に楽天カードでいいと思います。
実際に私も最初は楽天カードでした。
一応、知っているので記載しただけです♪
5、実際に楽天カードで楽天Edyにチャージした時に失敗した事!成功した事!
出典:楽天カード
実際に楽天Edyと楽天カードのタッグを見ると、楽天カードを発行した人は即チャージしたい気持ちになるはず!
●楽天カードを2500円以上使うと全部還元かも?
みたいに楽天カードを持つだけで楽天Edyのお得は増えました。
そして成功した事、失敗した事もあります!
1、楽天カードを発行しないと一生損だった事
楽天Edyのみでもたくさんのキャンペーンがあり、Edyもお得とは思います。
使いやすい、慣れたと言う人もいるでしょう。
ただ、楽天カードを発行して以降、楽天EdyとのダブルキャンペーンをこなしてEdyポイントをザクザク貯める準備が出来たのは事実です。
楽天カードがなかったら一生0、5%還元で終了。
電子マネー大好きでもWで併用して更に好きになる、と言う事もありましたね!
これは成功体験です。
2、楽天Edyにチャージしてポイントが200pとかもらえた!
楽天Edyにエントリーする事で最大600pのプレゼントがありました。
これは楽天Edyとは違いますが、楽天カード公式サイトには、楽天カードから楽天Edyのチャージでポイントと言うのがよくあります。
難しい様で難しくないキャンペーンが多く、毎月開催の事もありお得です!
実際にチャージして200p、毎日Edyを使う度に3p、5pが大きかったです!
金額に関係なく、10円でも5pと50%還元でしたね!
これは嬉しかったです!
成功体験です!
3、楽天Edyに調子に乗り過ぎて、チャージし過ぎた事
楽天Edyに調子の乗り過ぎてチャージし過ぎた事が最大の失敗です。
チャージ金額は1000円でも2000円でも良かったのですが、調子に乗り「使うかな?」と思い、1万円チャージ。
結果的に無理に使った様な感覚で実は損だった気がします。
電子マネーもチャージし過ぎると使いづらくなります。
その点、クレジットカードの場合はチャージ不要。
使いたい時に使って引かれるだけ。
本当は楽天EdyにチャージしてWポイントですが、最近は本当に1週間程度の値段を計算して、このくらいかな?と言う感じでチャージします。
あまり使わない事も含めて3000円とか5000円とかがいいかも?
ショッピングで毎日使うならレシート次第です。
考えてチャージする様にしてます!
4、リクルートカードとの連携でポイントが訳が分からない
リクルートカードの還元率1、2%を聞いて、楽天Edyにチャージしたはいいですが、混乱する事もあります。
特にクレジットカードに慣れておらず、リクルートカードとバラバラにポイントをやると楽天ポイント、楽天Edyポイント、pontaポイント、リクルートポイント、リクルートカード、楽天Edyと複雑になります。
ポイント管理が出来ない、失効させる恐れもあるので訳が分からなくなる前に楽天カードでシンプルにまとめるのも手段です。
私はクレジットカードを記載する人なのでそうでもないですが。混乱する、忘れるとポイント失効が大幅に増えて損する事もあります。
理解出来る範囲でポイント制度は増やした方がいいでしょう。
失敗と言うより、失敗する可能性で記載しました!
5、結果的には楽天Edyと楽天カードのタッグが良い事に気付く
成功体験の最後ですが、クレジットカードの中でも楽天カードは楽天Edyとの相性が良いのです。
1、2%の還元率を誇るリクルートカードをキャンペーンで消します。
「楽天カードを持つと?」
●キャンペーンにより、1、2%より高い
●実質2、5%になるキャンペーンもあり、持ってて損ではない
●逆にリクルートカードの1、2%が魅力的に感じる人はリクルートカードでOK!
と言うまとめ方になります。
混乱するつもりで書く事はないので、項目の最後にまとめておきますね!
1、楽天Edyに単純にチャージであれば、リクルートカードがお得
2、混乱を避けるなら楽天カード
3、結果的にはリクルートカードがお得だが、キャンペーンを入れるとそうでもない
と言う風に楽天カード自体のキャンペーンを利用するつもりであれば、リクルートカードの1、2%を余裕で超える事もあり、特に問題ありません。
そして疑うのが皆さんの役目です。
こう書かれても信用出来ないのは正解です。
WEBなどその程度です。
と言う訳で、画像を引っ張って来ました!
出典:楽天カード
こちらは楽天カードを所持している人が見れるキャンペーンです。
現在は200ポイントですね。
オートチャージ1回以上利用でもれなく200p。
これはお得です!
初回とかではなく、ただの開催中キャンペーンです。
出典:楽天カード
2個目がこれです。
開催されるキャンペーンの中には楽天ポイントを貯めて、Edyにチャージして2%お得になる事もあります。
楽天カードとリクルートカードを比較した時、キャンペーン推しすると楽天カードもそこまで損ではない事が分かります。
楽天Edyにチャージする時、バラバラが嫌と言う人は楽天カードです。
本当の気持ちを言えば2枚とも頭を使って稼ぐ、が一番です。
しかし、最初は難しいと思います。
難しい事が出来る人はやってみましょうか?
6、楽天Edyをリクルートカードと楽天カードで比較!(知る人向け)
楽天Edyは0、5%還元ですが、リクルートカードは1、2%、楽天カードは1、0%の還元率です。楽天Edyのみに視点を当てましょう。
楽天カードもリクルートカードも楽天Edyにチャージできるのです。
リクルートカードはVisaとMastercardのみです。
JCBではチャージする事が出来ません。
【最もお得は?】
楽天カードのEverydayキャンペーンはEdyを1回使う毎に3p、オートチャージしたEdyを使う事で5pが取得されます。
このキャンペーン開催時には楽天カードでチャージした方がお得です。
リクルートカードの1、2%還元と比較して楽天Edyにチャージしても追い付く事が出来ません。
ただし、キャンペーンを除く普段の場合、1、2%還元が「基本」となります。
リクルートカードはdポイント、Pontaポイントに還元出来るため、ローソンお試し引換券のみ、1pのポイント比率が2、5%~2、8%程度になり、お得。
確実な節約を狙いたい時は楽天Edyにチャージした後のポイント制度を考える事でここまでやる事が出来ます。
欲しい商品がローソンお試し引換券にある場合、もちろん交換は良いですがpontaポイントはそのまま使うよりローソンお試し引換券です。
リクルートカードを基本とするのはpontaポイントが約3倍のポイント効果を持つため、基本としています。
2018年の1年間で見たところ、ローソンお試し引換券がスーパーの平均的に見た安い地域より安かったです。都内の場合、ほぼ確定的にローソンお試しの方が安いです。
安い地域に訪問していますが、それでもお試し引換券の方が安いです。
このため、楽天Edyにチャージするカードがリクルートカードを「基本」とする訳です。
ただし、状況によります。
楽天カード側が楽天Edyのキャンペーンを行っている場合、単純にチャージでお得になる事もあります。
更に楽天Edyの「ラッキー~」で使う毎に1p、くじで1pと確実なお得を目指すためには楽天Edy側のキャンペーンも把握。
単純に還元率の2、5%を取るより、単発で100p、200pと稼いだ方がお得である事も多々ありました。
「基本的には」リクルートカードのpontaポイントのお試し引換券が一番の還元率ですが、楽天EdyとWポイントで落ち着くのも1つの手段か、と思われます。
最終的にはバラバラになるポイント制度が1つに集約して100円、200円、300円、1000円と節約力が上がります。
まとめると、最終的に一番稼ぐやり方なのです。
理解出来ます?
難しいな・・・・と言う人も多いのであまりこういう事は書きません。
そもそも、ここまでやるなら副業の方が早いです。
理解するのは構いませんが、時間の無駄だと思われます。
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