クレジットカードは1パーセントの値引きが出来る最強のクーポン券。
私はそう考えております。
落とし穴となる還元率を経験し、クレジットカードを使うと逆に出費が激しいと言う理由を考えていました。
結果的に出来た答えが「頭が混乱する」「節約の常識がずれる」「ルートがはずれる」事でダメになる事など思い浮かべました。
長らくクレジットカードを使っているとお得で7、8万円節約する事も可能。
年間3万円~4万円は行く事でしょう。
クレジットカードは1パーセントの値引きクーポンと考えるのが妥当で優先順位を付けないと逆に損する事を理解しました!
スポンサーリンク
【目次】
1、クレジットカードは1パーセント値引きが出来る事は確かな事
楽天カードと言うカードは還元率1%で楽天スーパーポイントが貯まるカードです。
特に「楽天」サービスを使う人でなくてもお得な理由もあります。
単純に言えばYahoo!JAPANカードでも特に変わりません。
同じ還元率1%です。
出典:楽天市場
例え、楽天カードを持っているだけでも3倍になり3010ポイントと言う破格の還元率を誇る事もあります。
1パーセントの値引きではなく、セール中なのでかなり大きいポイント数です。
罠はこの後です。
1、元々の節約ルートの方が的確だった?
単純に1パーセントの値引きに集中してしまい、逆に節約ルートが崩れている事があります。
私の経験では金券ショップで480円分で500円分を買って20円お得になった事がありました。
1%だと500円の場合5円ですから明らかにお得です。
20円の方が良いに決まっている・・・ショッピングでも1%は高還元率・・・!
「私は極めた」と勘違いしました。
知識レベルとしては間違っていないのですが、肝心な「クーポン」や「43倍」といったいつも節約出来ていた事がおろそかになっていたと言う事です。
常に1パーセント値引きのクーポン(クレジットカード)を持つせいで年間お得に勘違いしたのです。私の失敗談です。
まとめると普段クーポン券を探し、激安スーパーで単純に安い商品を買っていた方が安かったですし、お得だったのです。
クレジットカードの罠にはまったのです。
上記画像のクーポン券を見ると10%OFFです。
激安+1%還元にしないとお得でないのに関わらず、何を勘違いしたのか、クーポン券や元々の節約が頭から飛びました。
これは元々の節約ルートの方が良かったと言う答えになります。
まず、これが「クレジットカードをやめると劇的に貯金が!」と言う話しでしょう。
2、Wクーポンと言う考えでクレジットカードは使うべき!節約するコツは1つのみ
答えはルートです。クレジットカードは最後に来るクーポン券で最初に来てはいけないもの。
1、まず激安商品を見る
2、クーポン券で10%OFFにする
3、クレジットカードで併用出来れば更にWクーポンとする
2番が抜けると節約出来ない人になります。
「チラシ」とか「アプリのクーポン」が凄く大事な事が即理解出来ると思います。
応用技で5%OFF、電子マネーチャージがありますが上手く使わないとチャージに依存しても損している可能性があります。
例えばセブンイレブンでnanacoチャージがお得!・・・ではなく、値引き15%や無料券の方がお得です。
単純に言うと「当然でしょ?」ですが、意外に頭が混乱するのです。
私の失敗に当てはまらない様に注意して下さいね!
結論ではクレジットカードは1パーセントの値引き券!
たかが1パーセントなので、「クーポンと併用」でWOFFで行きましょう。
もちろん、クーポンの方が値引きが高く併用できない場合はクーポン優先!