出典:ふるなび
ふるさと納税サイトはたくさんありますが、まずお得になりたいのは当然の事ですね。
一番簡単なのが、クレジットカード決済出来る場所♪
更にクレジットカード決済すると、Amazonギフト券コードが1%分プレゼント♪
実は「ふるさと納税」が一般的に出来る最も簡単な節税方法です♪
上手く利用する事で来年度がハッピーになります♪
これはお得そのものですね♪
Amazonギフト券に登録済みでログインしないといけないなど、簡単な手順や条件はありますが、この程度の条件はやっておきたい!
場合によっては、相当お得になるのでクレジットカード決済はお得です♪
早速、ふるさと納税サイトまとめと3倍お得になる方法等を記載!
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- 0、ふるさと納税+確定申告+税金控除の仕組みとは?
- 1、ふるさと納税サイトまとめ!~ふるなび~
- 2、ふるさとチョイス
- 3、さとふる
- 4、楽天ふるさと納税
- 5、ANAふるさと納税
- 6、ふるさと納税に使いたいクレジットカード!まず、2重取りは基本
- 1.ふるさと納税を行える期間
- ふるさと納税は、1月1日から12月31日まで、年間を通じて申し込むことができますが、年末に申し込まれる方は以下の点に注意が必要です。
- 7、ふるさと納税サイトまとめ!クレジットカードで3倍お得は?
0、ふるさと納税+確定申告+税金控除の仕組みとは?
所得税額等で控除される額が決まるのですが、表で見た方が早いでしょう。
課税される所得額 | 税率 | 控除額 |
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円~330万円 | 10% | 9万7500円 |
330万円~695万円 | 20% | 42万7500円 |
695万円~900万円 | 23% | 63万6000円 |
900万円~1800万円 | 33% | 153万6000円 |
1800万円~4000万円 | 40% | 279万6000円 |
4000万円~ | 45% | 479万6000円 |
所得税額だけ書くと上の様になりますが、「ふるさと納税」のみを考えた時の控除額です。現在、「仮想通貨」と言うものがありまして、税率が確定しておりません。
最大55%程なので、上の表は役に立ちますが、「参考」程度です。
「仮想通貨」「不動産投資」などの「投資」をやらない、「節税」がない方の表となります。
この辺りはややこしいので、割愛します。
税金は住民税と所得税に掛かります。
ふるさと納税=住民税と所得税に関係、でとりあえずの理解はOKです。
後に記載する「ふるさとチョイス」に確定申告の簡単な図がありました。
結構理解しやすいと思いますので、貼らせて頂きました!
1、ふるさと納税サイトまとめ!~ふるなび~
出典:ふるなび
記事時点で今年のふるさと納税にしようと思っているふるなび。
クレジットカード決済+Amazonギフト券コードが来ると言うお得サイト。
出典:ふるなび
「ふるなび」は大手サイトの1つで、全く問題なく使う人も多いので、毎年比較する時にいいのではないでしょうか?
豪華返礼品と言えば、40%還元のHIS旅行券扱いあり。
ビーフハンバーグ10枚とか、来年度の税金を減らしつつお得になる方法です♪
あまり大きな声では言えませんが、ふるさと納税+HIS旅行券で最大97%以上の還元が可能。税金控除+返還+HISを売る事でお得ですよ♪
2、ふるさとチョイス
出典:ふるさとチョイス
クレジットカード決済対応。(一部例外)ふるさとチョイスも凄く簡単な制度を取っており、何と有効期限内であればいつでも賞品が可能な「ポイント」制度を導入。
出典:ふるさとチョイス
もちろん、1万円分で100円分のポイントとかではなく、1万円分の寄付分で2000ポイント等の理解でOKです。(ポイント制度のない自治体もあります)
出典:ふるさとチョイス
好きなタイミングで商品と交換は第一のメリット。
最大のメリットはポイントを2年、3年と貯められる事♪
ポイントを貯めて豪華な賞品と交換する事も出来、毎年ふるさとチョイスで納税する事で最終的に下の様な商品と・・・と説明します。
出典:ふるさとチョイス
年収は何であれ、住民税って高いですよね?
一見100万円分の寄付金額なんて到達するのは不可能に思えます。
ただ、ポイント制度導入のふるさとチョイスであれば、貯めて豪華返礼品と交換。
これが可能です。
出典:ふるさとチョイス
「もしくは35ポイント」って言うところが問題のサイトです。
問題と言っても「知らないと人生的にアウト」の意味です。
本来は7000円分の寄付でもらえる麺類ですが、何と破格の35ポイントで可能。
中には5万円分の品が15000pで交換可能と破格のお得。
1万円分で2000pなので、10万円分で2万p。
現実的かつポイント制度は年をまたぐ事が出来るので、効率的にお得です。
HIS旅行券等のギフト券とどちらを選ぶかはお好みです!
仕組みは「ふるさとチョイス」公式サイトの方が理解しやすいと思います♪
3、さとふる
出典:さとふる
クレジットカード決済可能。大手サイトの内の1つ、「さとふる」です。
出典:さとふる
支払い方法もしっかり、クレジットカード決済やキャリア決済、コンビニ決済対応。
この辺りはあって欲しいところです。
出典:さとふる
やはり、ふるさと納税サイトも競合関係にありますから、上記の様なキャンペーンはやりたいのでしょう。
出典:さとふる
新規登録者から選ぶキャンペーンや必ずもらえる300円分などなど。
クレジットカード決済+Amazonギフト券300円。
額面によっては、1%分の「ふるなび」より300円分の方がお得な場合も。
3万円で300円ですから、3万円以上であれば、「ふるなび」以下であれば「さとふる」と選ぶと良いでしょう。
クレジットカード決済利用も合わせると真剣にお得です。
大手なので、特に説明もいらないでしょう。
4、楽天ふるさと納税
自己負担等はややこしいので、割愛しますが「楽天」のふるさと納税なので楽天ポイントも一緒にもらえます♪
普段から楽天市場を使う方であれば、「ふるさと納税」はぜひ「楽天」でスタートしたいところ♪
「ちょっと楽天以外で信用できないな・・」と思うなら「楽天ふるさと納税」で試す価値ありです♪
ふるさと納税は年末までの期間なので、年末に利用して年越し前に豪華な食事をしたい方におススメな方法。
私も他の方も「どうせ買うなら」とか「年末くらい豪華にしたい」と言う方は利用するとお得です。
楽天のサービスで安心しつつ、シミュレーター等で計算可能。
寄付する自治体の上限等も記載してくれており、初心者に分かりやすい作りです。
寄付上限額をシミュレーターで調べられる事もあり、「楽天ふるさと納税」は使わなくても、便利です♪
当然ですが、「源泉徴収表」で大体分かります。去年の「源泉徴収」があれば、簡単に算出出来ます。
大手会社なら安定しているので簡単ですが、一般企業は「大まかの低め」でいいのではないでしょうか?
楽天のシミュレーターを使う事で大まかな金額が出ます。
1年目は年収を捉えづらいですが、2、3年いれば大体算出可能なはず。
私も楽天シミュレーターで計算したいと思います♪
「何かお得がありそうだな・・・」が楽天です。今回もシミュレーターにお世話になります♪
追記:違うふるさと納税サイトにあれば併せてシミュレーションしましょう♪
5、ANAふるさと納税
クレジットカード決済対応。ANAふるさと納税はANAが掲げる納税サイトです。
早期でANAカードで応募する事で当選確率2倍のANA旅行券も。
ANAふるさと納税をする事で、ANA国内線往復航空券が10名様にもらえます。
プレゼントキャンペーン以外に突出した点はなさそうですが、記事を進めます。
ANAふるさと納税は100円に付き100コインのANASKYコインのデメリットを打破。100円で1ANAマイルの利点へグレードアップ。
ANAマイルを貯める事に勤しんでいる方はANAふるさと納税も最適。
1年に1回はANAマイルを大量に貯めてお得になりたい!と思うならANAふるさと納税。
飛行機に乗る予定や海外旅行に行く予定がある方はANAふるさと納税で1ANAマイルを入手してもお得感がありますね!
ちょっと他サイトに比べて1%還元等で弱い部分があるので、改善に期待したいです。
せめて、1%還元の「ポイント制度」とか導入して欲しい!
6、ふるさと納税に使いたいクレジットカード!まず、2重取りは基本
ふるさと納税に使いたいクレジットカードはいくつかありますが、話しの途中にも出て来た1%還元+クレジットカード決済です。
お得になるのは題名通り、クレジットカード決済対応の場所が一番。
その上で還元率も期待したいクレジットカードを紹介♪
流れとしては、以下の通り!
・ふるさと納税する場所を決める!
・クレカ決済が例外でないか確かめる
・対応した国際ブランドか調べる!
基本1%還元で攻めないとお得になりません♪早速紹介します!
1、クレジットカード決済がお得!楽天カード
出典:楽天カード
楽天カードは新規入会ポイントがもらえる事もあり、「楽天ふるさと納税」でやはりお得。基本還元率1%。
楽天カードを使う事で通常の3倍のポイントがもらえる事になり、かなりお得です。
楽天カードで持ちであれば、ポイントが2倍なのです。
「ふるさと納税サイト」は最大3倍になる様子ですが、確定されておりません。
この辺りは利用したら記載します。
→楽天カード新規入会キャンペーンのお申し込みはこちら
2、Yahoo!JAPANカード
出典:Yahoo!JAPANカード
Yahoo!公金払いでもお得になるとの噂のYahoo!JAPANカード。
基本還元率は1%。新規入会は8000~1万ポイント。
Tポイント1%+ふるさと納税サイトの1%でWポイント。
2重にお得はクレジットカード決済の基本です♪
出典:ふるなび
基本人気のTポイントが入手出来るYahoo!JAPANカードはnanacoチャージも出来て、ポイント還元あり。
「楽天」サービスカードではないので、「ふるなび」等のクレジットカード決済で1%分の還元をしてくれるサイトが良いでしょう。
出典:ふるなび
Yahoo!公金払い含むとありますので、Yahoo!JAPANカードと相性が良いのがふるなびでしょう。
私はYahoo!JAPANカードは別に使う予定があるので、楽天カード決済する可能性もありますが、本来はYahoo!JAPANカードでもOKです。
→年会費無料【Yahoo! JAPANカード】 のお申し込みはこちら
3、お誕生日月であればふるさと納税は狙い目!ライフカードが最強?
出典:ライフカード
1.ふるさと納税を行える期間
ふるさと納税は、1月1日から12月31日まで、年間を通じて申し込むことができますが、年末に申し込まれる方は以下の点に注意が必要です。
ふるさと納税は年間を通じてお得に納税出来ます。実は「ライフカード」と言うカードはお誕生日月のみ、1、5倍の還元率になる年会費無料のカードです。
基本還元率1、5%。
少々、ポイント制度が分かりづらく上級者向けカードですが年間を通じて「ふるさと納税出来る」ので、1、5%をお好きなタイミングで狙えます。
誕生日月が1月~12月のどこであれ、自分の年収を理解した時、この様に大幅に還元率を上げる事が出来ます。
ライフカードは無難に「VISA」を選んでおりますが、「Mastercard」でも宜しいかと思われます。
年会費無料カードの中で光るのがライフカード。
普段は使いませんが、肝心な時に役立つカードです。
確かに一番良いと言えばいいのですが、普段使えないので微妙な方には微妙。
「いざ」と言う時に頭が回るかも重要。
無難に楽天カード&Yahoo!JAPANカードでいつも通りの感覚で使うのもまた一興。
もし、自信があればライフカードがお得♪
7、ふるさと納税サイトまとめ!クレジットカードで3倍お得は?
「1000のマイルも1から」様で他サイトも詳しく説明されていますので、ぜひ!
まとめサイトとして知らないサイトもあるはずです♪
規約上で触れられない部分も記載があり、実にお得です。
3倍方法はそちらを閲覧してみて下さいね!
他に私の方からはエムアイカードです。場合によっては2.5%の還元率になり、ライフカードを余裕で超えます。
あるふるさと納税サイトしか使えませんし、微妙に三越グループに強いカードで関係ない方は微妙。ランキングもTOP10に入りません。
ここで挙げたレベルでも十分にお得になるはずです。
とりあえず、「ふるさと納税」のWEBサイトを見て、「どれにしようかな?」と考えながら、「慣れ」て下さい。
1日で少しずつ理解を深めようとすればいずれ分かります。
最後は「1万円ならいいかな?」で納税。
これでOKです。
確定申告行く前提なので、「源泉徴収」で保険分をもらうだけでなくふるさと納税で住民税や所得税を引く。これで理解は十分です♪
後は「頑張って下さい!」としか言い様がないです。
今回はふるさと納税の簡単な仕組みとクレジットカード決済出来る場所をまとめました!