仮想通貨ニュースが気になる2018年上半期も終わり、下半期に入りました。
ここで、バラバラになっている仮想通貨ニュースをまとめておきましょう。
2018年の今後はどうなるのか?
気になる価格はどこまで伸びるのか?
Webポットがはずれる(はずした)理由も「おそらく」程度でまとめておきましょう。
- 1、仮想通貨ニュース上半期まとめ!今まで何が起こった?
- 2、小休止!Webポットは何故はずれた(はずした)のだろう?
- 3、4月BTCニュース!復活と雲行きの怪しさが先行
- 4、小休止2!BTCの今後の価格予想とWebの情報について
- 5、5月初旬~5月下旬。BTCに対する、落胆広まる
- 6、6月:BTCニュース:大手取引所が業務改善命令
- 7、【仮想通貨ニュース】7月~BTC、XRP、ETH、LTC、NEM、BCH
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1、仮想通貨ニュース上半期まとめ!今まで何が起こった?
2017年の12月に仮想通貨市場は超爆上げと言う言葉になりました。
流行レベルで爆上げ、爆上げ、youtubeの方でも使い過ぎです。
爆上げは1日で一気に40万近く上がった時に言われた言い方です。
背景には警鐘が鳴っていましたが、誰も気にしませんでした。
早速、2017年12月~1月に掛けての話しに移りましょう。
1、2018年1月1日~1月4日、1月15日~17日の大暴落
・1BTC=10万ドルと予想(Webポット、Saxo Bank)
・予想したのが暴落の日、1月16日(5万ドル~10万ドル)
・2016年の時点で2017年の価格が2000ドルになると予想
・実際に2017年度は2000ドルを大きく超え、2万ドル以上に
・Webポットが12月にNEOが高騰すると予想(Webポット)
・スカイコインが暴騰と予想(Webポット)
・Google仮想通貨広告の禁止へ向かう
2018年1月1日~1月4日の正月上げと言われた190万辺りを付けた時、資産3000万円とかいっている人が多数いました。
実際、正月上げなどありません。
200万円に上った仮想通貨は急騰→急落の繰り返しになっただけです。
200万円を付けて、下がって200万に届かず190万円で止まっただけです。
チャートを見ると最高値更新はそう簡単にないです。
最高値に達したら次は「最高値付近」で落ちます。
この辺りはテクニカル分析なので、深く言いません。
1月4日辺りまで続いた急騰はただの「戻し」なだけです。
雲や何やらはとっくに崩壊が近く、1月17日の大暴落はしっかり情報を見ていれば回避できた事になります。
「情報をってインターネットの?」って勘違いしますが、そうではなく。
Web見ても後の祭りなだけなので、意味なしです。
先にWebを見る訳でもありません。
何と言うか、「この上げ方はおかしい」と思えればOKです。
8月に40万円付近で、2018年1月~7月期をずっと見ていると上げても30万。
先程1日で40万円と言いましたがこれが何日続いたでしょうか?
大した理由でもありませんが、「おかしい」ですよね?
経験があれば「この上げ方はおかしい」に気付いたはずです。
要するに「経験がないから回避できなかった」のです。
2017年度の1月にも暴落はありました。
この暴落を先にチャート確認しておけば、「今年も・・・か?」と予想できたはず。
大体は後から見た人が多かったので、300万円とか400万円とか損失した人がザラにいました。(怖いですね)
全く同じ位置程度で、多分、2019年度も1月期に暴落します。(後年末)
1100万円行くとか言ってますが、行くのは構いません。
しかし、今年の年末、2017年度の1月、2018年度の1月を見ましょう。
確実に落ちるかも知れないと予想できるはず。
今、200万掴みがいるなら2018年年末に1100万円「付近」か「戻し」を狙いましょう。
最高値程はいかないものの、恐らく1100万円なら900万円で取れるはずです。
「え~・・・」と思うなら今年は見送る事です。
本当に「戻し」があったなら来年は狙えるはずです・・・。
1月長いですね・・・。長文になりそうなので休憩を挟んで読んで下さいね?
「1月16日の悪夢」は予想できた・・と言う話しです。
「運が悪い」でもなく、調子に乗った訳でもなく、「経験不足が招いた悪夢」です。
実は「雲」を見ると一瞬で売りが理解できたのですが、「雲」って何・・・?なら経験不足、勉強不足ですよ?
1月16日の悪夢に更に続いたのが2つ要因がありました。
・韓国の仮想通貨前面禁止の噂
・中国の規制取引取り締まり強化
今思えば重要なのか、そうでないのか・・・?
最近は「ハッキング上げ」とか言う人いますし、「果たして」と思った時でしたね。
一時的に巻き返しをしましたが、パニック売りが相次ぎ更に売りが強くなりました。
下がる原因の1つに「売りが売りを呼ぶ」とあります。
実際に下がる時は突然、価格が急落すると思いませんか?
売る人が多くなる→下がる→「やばいんじゃないの!?これ!」で更に売る→下がる
このパターンが継続的に発生します。
初心者が多かった1月16日の暴落はまさにこれでしょう。
利益を出した人は年末までに利確したはずです。
ここからは私の予想ですが、160万円~180辺りで買った人が年末の暴落を体験。
更に1月4日辺りから下がって売りが発生・・・・売りが発生・・売り、売り。
これで「調整」と言う名前の大暴落となったのでしょうか?
実は2月4日(6日?)の「底値」は破られています。6月27日辺りでしょうか?
今、考えれば底値のはずないですね・・。
上がり過ぎた後の底値・・・。最も信用できない底値だと思います。
6月27日辺りがかなり今年の底値に近いのではないでしょうか?
2000ドルとか4000ドルとか怪しい噂もありますが、70万円付近が普通の値段なのではないでしょうか。
まだまだありますが、2月に入ります。
2、2018年2月初旬~2月下旬まで(確定申告時含む)
・2月5日辺りにはクレジットカードの購入が禁止。
・イタリアでハッキング事件
・ZaifCMスタート
・新仮想通貨「ペドロ」発行。
・3月辺りにG20の噂が流れ始める
・2018年はビットコインが発展を遂げる最高の年と予想
・2月21日、マウントゴックスの115億円が消失
一番重要なのがコインチェックに続いたハッキング事件とG20です。
仮想通貨のイメージダウンが続き、段々市場が冷えて来たのを感じます。
長期では全く関係ないですが、短期としては3月のG20も警戒するところです。
後から考えれば当然の話しばかりで損する人が多かったです。
私もその1人ですが、確定申告時と同時に利益を出し税金を納める時期です。
付近では上がる様子はありませんでした。
仮底値を付けてから、15日間微弱に上がる様子も見せず、また「BTCが終わった」
とか話しが上がりました。
ところが2月15日の確定申告時(この時にはBTCを信じる人とWebポットの噂も多く、信じた人が多かったのでしょう)を超えるとみるみる120万円に上り詰め。
超単純(カンファレンスとかGW等)な事で上がる時は大体信じている人が多い時。
何もないのに上がる訳ないでしょう?と言われた人がいました。
確定申告が終わったからこれは「200万円行くのは3月か!?」と騒がれました。
実際に2017年度のチャートを見るとこの時に私は「下がる」と思いました。
2月下旬に上げたまではいいのです。
2017年のチャートを見ると3月期はボロボロです。
少なくとも2月下旬に逃げておけば、3月末に入れて短期で取れたはず。
またもや経験不足です。
単純に2017年度のチャートを見れば「今年もそうかも?」と思えたはず。
私はトレードがダメダメな方なので100万円付近で入れて5月まで足止めでした。
考えてみれば、更に下がる事くらい今なら分かるのですが・・・。
後はWebポットの予想が実は当たっていた事も記事になりました。
BTCとBCH等のBTCから分裂したコインを合わせると丁度150万円近辺。
私も実は納得行きました。
元々AI以上の予想ですし、感情データならBCHも含まれるのかな・・と。
超長くなりそうですね・・・次は3月です。
1月に続いて2月もまだまだあります。
3、3月上旬~3月下旬(底値の予感)
・G20が3月20日辺りに開催(7月まで延長)
・2018年3月15日BTC80万円に暴落
・夏(頃)には革命。世界中がBTCに注目(Webポット)
・年末には10万ドル予想変わらず(Webポット)
・3月8日にコインチェックの記者会見内容を発表
・オーストラリア1200箇所でBTCとイーサリアム購入可能に
・ビットコインアプリ「Yenom」をリリース
・SECや金融庁とうとう動く
・世界的な規制に嫌気がさしたのか、8000ドル割れ
・メルカリがBTCを始めとした仮想通貨決済を取り入れ
・英単語アプリ「mikan」開発会社ビットコイン事業に参加
・初めてのビットコイン確定申告「雑所得」で決定
・3月5日にBTCの取引量が「最小」を記録
・2017年10月以来の低水準
・マウントゴックス430億円相当を売ったと発表(3月7、8日)
題名が気になると思うので、先に記載すると底値は3月29日辺りに予想されました。
3月が特別多い訳ではなく、1月、2月にも3月程のニュースが並びました。
ですが、大暴落の月と言う事もありBTCに「悲観」され始めた頃です。
下落に下落が続きましたが、12月の熱も冷めずにまだまだ信頼している人は多かったでしょう。
価格は80万円台になっても、「これからこれから!」と言う人が多く、BTCの革命の話しにすがる気持ちではなかったでしょうか?
10万ドル予想、革命予想と明るい話しの方が現実を凌駕する月だったはずです。
4月に入る前にWebポットのはずれた(はずした)理由を予想。
2、小休止!Webポットは何故はずれた(はずした)のだろう?
2018年7月期までずっと考えていましたが、Webポットは感情データを読み取るらしいですね。
12月の年末にWebポットのレポートが出されました。
10万ドル予想、革命予想。
この中で一番気になって左右されてしまうのが10万ドル予想。
冷静に考えてみると「感情データ」=今の状況やネット上の読み取りです。
2017年度の12月は超熱くなりました。
あの時の感情データを読み取ると本来とはずれた予想になるはずです。
反論する人はいましたが、大衆のネット上の書き込みや感情はデータとして反映されてしまいます。
12月のWebポットの予想は熱狂した時のデータも入れてしまったのでしょう。
大きくはずすのは「突然の暴落で悲観する感情」まではないはずです。
何故か?は簡単です。
1日前までは悲観されていないのですからネット上に感情データはありません。
「突然」「感情データが動く」までは予想できないのでしょう。
だからこそ、「突然」の「大暴落」を当てる事はできません。
「売りが売りを呼ぶ」感情データはまだまだ未知数な様子ですね。
逆の考えです。上がる予想ができるなら「大暴落」の予想もできるはず。
年末までに何回「下がる」のか?
平均何ドルまで「暴落」するのか?
Webポットの予想が出る度に分析するとこうなります。
それを含めても10万ドル予想が6月時点で変更なしには驚きました。
まだまだ私も分析力が足らないと思います。
後、Webポット以外で550万円、1100万円の予想もありますが、特殊な計算方法を用いているらしいので、詳細は不明です。
後で記載していますが、エリオット波の第3波が2018年7月らしいです。
第5波は一番伸びると言われているので、もしかすると2017年の年末を超える可能性があり、そちらもWebポット以外で気にしたい項目です。
後はWebポット以外でウォールストリートの話しでしょうか。
時価総額が数千兆円まで上がるらしいです。(現在、30兆円です)
何となく見たyoutubeの方の情報ですが、実際に調べてみました。
確かに翻訳すると「仮想通貨の未来は明るい」と言っています。
「次の規制」ではなく「規制がしっかりすれば」が正しいと思います。
G20の後って言いますが、ただの噂です。
本気にしない方がいいと思います。
もう少し記載したいところですが、ここでWebポットの記載を切ります♪
クリフハイさんにはガンバッテ欲しい気持ちがあります!
引退すると聞いた時にはガッカリしましたが、現在はレポートを出していますね!
ぜひ、8月以降も楽しみにしましょう!
まだまだ発展途上なのはBTCもWebポットも同じですね♪
3、4月BTCニュース!復活と雲行きの怪しさが先行
・70万円台を付けた後、80万円~100万円に到達
・SegWit採用で取引手数料の問題解決
・史上最大のバブル崩壊に向かうと記載(4月9日)
・4月中旬辺りから反発(下落トレンド中)
・下落トレンドから抜け出した?(予想多し)
・2018年度初めて2週間連続で上昇した
・4月上昇理由に米の確定申告終了とアナウンス
・GWに上がると少しずつ噂が流れる
・ビットコインは5月から最高値更新(Webポット)
・ビットコイン年末10万ドル到達変更なし(Webポット)
・夏頃に革命変更なし(Webポット)
・4月27日、マウントゴックス売り発動(150億円出金)
・マウントゴックスの売りは5月になる見通し
まさにBTCが4月9日でバブル崩壊と言われたその次の日の4月10日から上昇を開始。この辺りでアナリストや世界の言葉に強みがある人を疑いました。
実はジョン・マカフィーさんやアナリストさん達は「仕事上」で言わないといけない立場にあるらしいです。(将来のために)
「アナリスト」の「BTC下がる」「終わった」はあまり気にしない方がいいと1億円を株やFXで稼ぐ方がいっていらっしゃいました。
理由は「惑わされたら終わりだし、結構はずす」だそうです。
実際に「終わった」時の価格は70万円台。
4月終わりには100万円台で言っている理由の裏付けになってしまいました・・。
さて、アナリストさんや有名な方を敵に回すつもりがないので、ちょっと価格予想についてお知らせしておきましょう。
4、小休止2!BTCの今後の価格予想とWebの情報について
BTCの今後の予想で一番大きいのは、幾つかあります。
どれを信じるかは自分次第です。
・ウォールストリートが数千兆入れる・・・かも知れない事。
・Webポットの予想が12月第一週まで上がると予想している事
・Webポット以外の人が550万円、1100万円と予想した事
・「長期的に」上がると予想した事
・BTC価格は100ドルになる
・BTCは2000ドルになる
・BTCは4000ドルになる
・下落トレンド中を抜け出しておらず、トレンド転換していない
ほぼ全部当たりそうな気がします。どれもこれも現実感が溢れ過ぎて結構予想が的中しそうです。
価格がどこまで行くかは去年の10月頃だったかに2018年の秋頃に220万円に到達すると言っていましたが、実際には2017年12月でした。
これを見ると私の予想は1100万ではなく、一時的に爆発して2000万円を余裕で超える事もあると思います。(実際にはバブル状態です)
上昇すれば・・・の話しですが・・・。
来年の秋や2019年度に到達する予定の価格から大きく上昇した場合、極端に下落する可能性が示唆されます。
この程度は投資やFX、テクニカル分析をやる人は皆知ってます。
実力の差を知るには「日足チャート」を見ましょう。
私も分からなかったのですが、「日足」で「これからどうなるか?」が理解できるのです。(あくまでも予想ですが)
「日足」を見て「絶望しかない」と思えるなら合格点と言われました。
結構前の予想なので、今はどちらか見てないです。
パッと見で理解できないと、実力の差があるって事ですね。
投資家の皆さんにLINEで聞くのもいいでしょう。
(私は止めて下さいね?)
もし、大きく価格が爆発した場合は2017年度の12月の完全に二の舞になりますので、ぜひ利確して下さい。これは私の経験と投資家さんからの警告です。
後、その後に上昇しても我慢です。見ていれば確定申告付近で「良かった・・」と思えるはずです。(住民税や確定申告税を気にしましょう)
余計なお世話かも知れませんが、破産してもらいたくないので、忠告しておきます。
最近聞いたニュースで一番すごそうなのが、次の規制の後にウォールストリートが動く事です。
文字ばかりで申し訳ないのですが、他人の画像を使う訳にも行かないので許して下さい。
【各市場の現状】
・法定通貨・・・・9000兆円
・株式・・・・・・8000兆円
・金・・・・・・・850兆円
・仮想通貨・・・・30兆円
よく仮想通貨のyoutubeとか見る人であれば、時価総額がどうとか言っていらっしゃる方がいます。
その時価総額が現在、仮想通貨は30兆円です。
ウォールストリートが数千兆円(多分2000兆~3000兆だと思います)
答えは「上がる波に乗れるかも知れない」って事です。
現在、7月10日では73万円辺りです。
単純に100倍だと、とんでもない金額になりますが、そうはいかないです。
2018年はこれを含めて2000万円が限度でしょう。
価格を予想する方が将来1億円に達すると言っていた事がありました。
100倍だと7300万円・・・。
明るい光が見えそうですね?
2018年は1100万円。
Webポット以外でも1100万円の予想と550万円の予想。
夢を見るのは勝手ですし、100倍なら悪い賭けではないはずです♪
ウォールストリートの話しやWebポット以外の方が1100万円は検索すれば出て来ますよ♪ぜひ、調べて安心して下さい♪
1、Webの情報について:BTCや仮想通貨の今後について
Webの情報はどこかから持って来た情報なのですが、信憑性が薄いです。
しかし、私達より実力は上です。
経験豊富な人が自分の分からない言葉を言っていたら自分よりできる人です。
ただし・・・BTCの価格予想は誰にもできないはずです。
当てる人がいますが、超危ないと思います。
この世にBTCで損しない人は暴落狙いかホールドです。
大体の方は短期で下がった時を意識してしまうので、年間で見ていません。
超稼ぐ人は年単位で見ます。
短期で稼ぐ人は「FX」目線です。
損する人は「1日」目線です。
1日で90%くらい下がった事があるらしく、Webの情報に惑わされない様お願い致します。
その後に見事に300%くらい上昇したそうです♪
価値0円になるまで持っておく気持ちで行きましょう。
正直に言うと、Webの情報より自分の人生です。
1000万円を賭けて、1億になる機会はこんなに単純ではこれ以降、ないと思います。
人生を賭けるなら借金しない程度でやる価値はあります。
どうせ社会人の給料なんてたかが知れていますし、やる価値はあると思います。
10万が1000万円になるんですよ?(予想では)
Web情報に踊らされているのは私達かも知れませんが、結構いい機会だと思います。
5、5月初旬~5月下旬。BTCに対する、落胆広まる
・5月GWに上昇説→一応、当たりました
・5月仮想通貨市場の全体が暴騰する話し5月29日になっても信じる
・5月のリップル暴騰、5月30日まで信じる
・BTC最大のカンファレンスが開催
・5月9日、100万円台を割る(最高値108万円程度)
・5月22日、マウントゴックスの売り発動?処理
・「TomLee氏、年末価格275万円」と予想
・カンファレンスの予想に反し、上昇せず(逆に下落)
・短期的に6000ドルを下回り
・5月17日、中国がイーサリアムを1位に
・中国でBTCが13位に
・アリババ創業者「ビットコインはバブル」と主張
・バフェット氏や金融庁の発言でBTCがお通夜状態に
・年末10万ドル予想変更なし(Webポット)
・夏頃革命変更なし(Webポット)
・BTC最高値更新変更なし(Webポット)
最大のBTCカンファレンスである、「コンセンサス2018年」 で微弱な上昇を見せたものの、下落。
この辺りから「GWでもそんなに上がらなかった」「コンセンサス2018年」でダメか・・・と落胆の声が高まりました。
「悲観」は段々と「総悲観」に変わり、底をついたとアナリストが予想する中で、次々にはずす人が多くいました。
唯一予想を当てている人もいますが、結局、6月辺りで250万円くらい損失したそうです。
6月、7月辺りに予想が変わる方の発言や後から「失礼だった」と発言を変えたバフェットさんも「仕事」だったのかも知れません。
考え方を改めたのなら素晴らしい方ですね。
個人に怒りをぶつけても何も解決しませんので、ご注意。
いわゆる強気筋や弱気筋がぶつかるBTCですが、価格の予想は大幅にずれました。
「年末には100ドル」「年末には10万ドル」
「BTCは無価値」「年末にはやはり、550万円」・・・・。
12月の大暴落から5月に至るまで実に300回の死を迎えたBTC。(正確には6月)
やはり誰にも予想できない「BTC」は悪魔や神の持ち物でしょうか?
・・・しかし、テクニカル分析の「エリオット波動」は3波と的中。
2016年の時からすでに2017年12月の波を予想した分析がエリオット波です。
難しい話しなので、削除しますが、要するにテクニカル分析です。
第1波~第5波まであり、現在は第2か第4ではないかと予想。
一番伸びるのが第5波であり、第3波を超える・・・らしいです。
つい最近記載したのですが、2017年の12月は第3波らしいです。
私も微妙にそう思います。
ここまでの情報を見ると段々、「BTCもやっぱり、上昇下落が激しいだけの分析で何とかなる投資」となりました。
何とかなる=7割なので、ホールドの方がいいと思いますが・・・。
BTCは短期ではなく長期派に向きます。
FXはショート焼きとかロング焼きの情報を見てからやって下さい。
と言うより仮想通貨市場はBTCに引っ張られ過ぎです。
リップル(XRP)は前にドルの変わりになるとか、世界通貨になるとか言いました。
BTCに引っ張られるリップルか・・・と7月10日時点では思います。
マウントゴックスの売りがそろそろ終わると予想したのもこの頃です。
実際のこの後の6月でマウントゴックスは終わります。
6、6月:BTCニュース:大手取引所が業務改善命令
・15000ドルまで上昇すると予想
・年末に2万5000ドルに上昇すると予想
・12月第一週までBTCは上がる
・数千兆円をBTC市場に入れると情報(不明)
・G20以降の規制の後に何か起こる?
・ネガティブニュースが枯れ、ポジティブニュースが多い
・GMOコインがFC琉球のスポンサーに
・ツイキャスで仮想通貨の送金や管理が可能に
・LINEで仮想通貨取引所が開設すると発表
・Facebookで仮想通貨広告禁止を解除する方針へ
「BTCは終わった」「まだ持っている人いるのかな?」
と言われ始めたBTC。
6月にはマウントゴックスの売りが関係ないのではないか?と言われ始め、それを察したかの様に突如、売りが終了。
ハッキング被害もありましたが、逆に上昇。
もうほとんどの人がBTCのニュースを気にする事もなく、youtubeの再生回数も2万から、300~2000に落ちました。(私はyoutuberじゃないです)
極め付けに金融庁がBTC大手取引所に業務改善命令です。
・ビットバンク
・ビットポイント
・BTCボックス
・QUIONE
大手殆どの6社です。何度目の大暴落でしょうか?
ここで重要なのが、赤字のビットポイント(BITPONT)です。
業務改善命令が即出されたらしく、別にBITPOINTに何かあった訳ではありません。
かなり「とばっちり」を受けたらしくて、結構、噂になっていました。
運の悪い時に取引所を開設してしまったらしいです・・。
新規ユーザーの扉を閉ざし、完全に業務改善命令を素直に受けていました。
この騒ぎで下がりましたが、7月時点では回復していません。
2018年6月のニュースではないのですが、下落、上昇トレンドとかトレンド転換したとか言っていますが、6ヶ月もあれば誰でも分かります。
・2018年2月に120万円台
・2018年5月108万円台
・2018年6月84万円台
ここを見ると最高値を超えていない事が分かると思います。
2018年6月時点でただの一度も2月最高値を超える事なく、5月を超える事なく。
そのまま下落している事がチャートで分かるはずです。
全く上昇トレンドに転換していなくて、下降トレンドのままです。
上昇トレンドに転換するのは、100万円台を付けてからでもいいでしょう。
適当に言えば50%の確率で当たるので、結構言い方次第で信用してしまう市場だから困りますね。
108万円台を超えたら参入でも賢いかな?(再度の下落の時に)
せめて84万円を超えないと話しにならないです。
実際に6月終わりまで来て見ると、15000ドルにもならず、5月最高値更新もしなかったみたいです。
Webポットは感情データなので、5月や6月の「総悲観」で上昇する理由がなかったですね。後、大手取引所の新規ユーザーの一時閉鎖も決めてでしょうか。
7月に入る頃に「夏頃革命」の記事や「10万ドルは嘘だろう」と心の中では思っている人が多いのではないでしょうか?
次は上半期最後の月、6月でしたが最後に7月も兼ねてお伝えします♪
7、【仮想通貨ニュース】7月~BTC、XRP、ETH、LTC、NEM、BCH
・Webポット以外で1100万円に到達と予想
・7月10日12時:500万円予想変わらず
・「いずれ」1100万円になる
・南アフリカ共和国の仮想通貨市場、ジワジワと
・BTCが10年以内にメイン通貨となる
・XRPは世界通貨となる
・600万BTCが消失、上限が1200万BTCになった
・アメリカがBTCに対して、今より緩和するべきではないかと主張
・欧州最大のETFファンド、仮想通貨市場に参入
・7月10日時点では74万→72万円にやや下落
色々なニュースや大手取引所が新規ユーザーの確保をしていない中、6月27日辺りから回復し、64万円と言う2018年2月の底値を更新しました。
しかし、2018年7月10日では一時74万4000円に達しました。
→コインチェックチャートです。
記事を記載した時点では72万円程となっており、やや下落しています。
ただ、2018年の年末まで後5ヶ月と半分。
Webでは、強気筋が意見を変えるのか、それともこれから何か起こるのか?
どちらかの予想になっています。
多少の下落は長期トレードや中期トレードに何も関係ありません。
20万円まで落ちるとか言っている人もいるので、0円になったら1万コインくらい買いたいですね!
中途半端に落ちるなら一度0円になって1万コイン買いたいですよね?
・・・と想像するとそんな事はないのでしょう。
「完全な総悲観」は10万円~20万円辺りと言われます。
その後に1100万円に行く予想としています。
ここまではWebの情報ですが、私の予想と言うか気になる事が1つ。
G20まではこの様な調子が続き、その後に機関投資家が仕掛けるのでしょうか?
それはそれとしても、「夏頃に革命」が気になります。
何も起きないならつまらないですが、「革命」と言う言葉は重いですよ?
Webポットの予想を分析するのは楽しいです♪
もし、年末に1100万円行くとすれば、数千万円の利益を出す人がまた多いのでしょうか?
仮想通貨がメイン決済の1つになるのはあり得るとしても、現金が消えるとは思えません。アメリカの「ドル」は「XRP」に変わるのでしょうか?
もはや、数千兆円の話しが出た以上、「クジラ」が多少遊んでも全く意味が無くなります。
・・・・噂の噂ですが、仮想通貨市場のバブルはまだ始まっておらず、これから起こるのではないか・・・・?と言われます。
もし、2017年のバブルがエリオット波の第3波なら・・?
第5波で真のバブルが来ます。
ここまで見ると2017年の12月も結局はバブルと言わざるを得ないのではないでしょうか?
7月20日辺りのG20以降を期待しましょうか?
G20が終わり、仮想通貨取引所が開放されたらもう少し明るいかも知れません。
仮想通貨を持っている方はまだまだ希望の光があります。
「お金がない時に心が安心する場所」としていかがだったでしょうか。
仮想通貨が下落一方だったので、記事を更新するか迷いました。
やっと、「クジラ」が意味無くなる程のニュースが出たので、記載しました!
こういった情報は必死にWebをサーフィンしていると次第に理解できます。
楽しい市場なので、仮想通貨を持っていない人もぜひ、どうぞ♪
私が開設した仮想通貨取引所は5つ。その内の2つがおススメ!
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