ヤフーカードの悪評が目立ち、あれ程顧客満足度を上げる事に貢献中。
更に楽天カードとの競合性を活かし、大量ポイントを付与。
審査も最短2分・・・確かに私がそうでした。
では、何故悪評が立つのでしょうか?
それには、目に見えないデメリットが存在したから・・・かも知れません。
と言う訳で、ヤフーカードの評判が悪くなる理由、本当のところをお伝えしてみましょう。
【目次】
1、第1に:ヤフーカードは一括払いの内は全く問題なし
・Tポイント付与は切り捨て形式って知ってます?
2、「後から分割」ができない、まず発行時に分からない
3、Yahooショッピング3倍はもはや、夢の中
4、デメリット以外はヤフーカードはおすすめできる
5、ゴールドカード、プラチナの布石になるかも?
6、ヤフーカードは悪評が立つ様なカードではない|まとめ!
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1、第1に:ヤフーカードは一括払いの内は全く問題なし
私もヤフーカードを使い始めて随分経ちます。
一括払いの範囲を出ない限り、デメリットは一応見当たりません。
支払いも普通に可能。
利用店舗も「利用できない」なんて言われる事はほぼありません。
たまに「JCBだからダメ」はあります。
一括払いしているとその程度しかデメリットがない様に思えます。
そもそも、JCBブランドは国際ブランドなので、ヤフーカードと関係ありません。
なので、これは排除。
問題は支払った後です。
1、Tポイントは切り捨て形式って知ってます?
かなり、奥の世界に行きますが、クレジットカードには合算方式と切り捨て方式があります。
ヤフーカードの場合、3923円の場合、付与されるポイントに端数が切り捨てられます。
3900円分のTポイントしか付与されない、と言った方が分かりやすいでしょう。
競合性のある楽天カードは完全合算型(のはず)。
もっと簡単に言うと、会計します。
103円だとします。
ヤフーカードは100円で1pです。
1pなのは「そうなんだ」でいいです。
なので、1pが付与されます。
103円でも3円が切り捨て。
100円分しかダメなのです。
これが別のカードだと、103円も計算してくれるので、ドンドン差が出ます。たかが、3円でも切捨てです。
しかし、99円でも切り捨てです。
そうです。
1円~99円は全部切り捨てです。
100円、200円、300円、400円・・・と100円毎にしか計算されない最強のデメリットがあります。
月計算カードではなく、一回毎の計算だからこそ、この様なデメリットになります。
これが重なると相当節約やポイント付与に痛手になります。
ただ、普通は月計算で1円~99円も計算してくれるのが一般的。
見えない場所のデメリットはここにあります。
普通は気付きません。
ヤフーカードは1%還元と名目上なっていますが、実際には1円~99円が計算されないため、0.5%還元カードと大して変化なし。
これなら、楽天カードの方が・・・・と言うと向こうは期間限定で・・・。
凄く悩む事でしょう。
ここまで来ると相当お節介になりますが、常に還元率1、2%のリクルートカードが・・・と思ったら、今度はポンパレでしか・・・と頭が痛くなりました。
ポンパレ使うならAmazonを・・・となり、Amazonカードかな?と思いきや、オリコカードが良くて、JCB CARD Wの還元率アップがAmazonでお得に・・・。
こうなったら、お誕生日月は「ライフカード」
他の月は・・・・調査中。
恐らく、イオンカードとエポスカードのゴールドカードを年会費無料にしつつ、お得店を狙い、dカードGOLDなどで、10%還元できれば、最強でしょう。
もちろん、新カードを発行しつつ、「携帯払いでポイント」程度は取得。
新カードならポイントアップ時の「稼げるサイト」で・・・・でしょうか。
「どこ得」ならお得になれるはず。
ANAマイルやJALマイルは年会費無料のANAカードとJALカードが存在しない以上、提携カードの年会費無料が初心者におすすめ。
と余計な事を言いました・・・。
これで決まりでしょう。
今では、変わっているかも知れませんが、私が使っている限りだとヤフーカードは切り捨て型です。
有名なWEBサイトに記載されていた気がして、「悪評の理由」と共に記載しています。
それでも、ヤフーカードは年会費無料ですし、最初の高ポイントがありますから、文句を言うレベルではないと思うのですが・・・。
ここからが問題です。
一括払いできる、まではいいのです。
2、「後から分割」ができない、まず発行時に分からない
ヤフーカード発行後に「分割しよう!」と思う人は少なくないです。
発行枚数が多い=信用して使い始める人が多い証拠。
キャンペーンポイント以外に使う人もいるでしょう。
「後から分割」ができないのは最大のデメリットと言えます。
「後リボ」は可能ですが、店舗が対応していないと分割払い自体、不可能になります。
とにかく、評判が悪くなる原因の一つです。
私もそうですが、まず発行前に「後から分割払いができない」なんて気付きません。
大体はクレジットカード発行した後に「そんなのあるんだ」で終わりでしょう。
対応したカードをまた発行・・・が概ねでしょう。
公式サイトに記載ありますし、初クレジットカードでないなら「調べ不足」と言われそうですが、まず分かりません。
3、Yahooショッピング3倍はもはや、夢の中
YahooショッピングでTポイントが3倍になる、LOHACOで3倍になる事で相当な人気を集めていたヤフーカード。
改悪されて以降、1%分のみ期間固定ポイントに変化してしまい、使える場所が制限されてしまいました。
改悪された時はちょっとニュースになりましたが、その時もリクルートカードのnanacoチャージがあったおかげで悪評と言う程ではなかったです。
通常ポイントと期間固定ポイントに分かれているヤフーカード。
ただでさえ、Tポイントで混乱する人もいますが、余計混乱しました。
更に、nanacoチャージも改悪されて、還元率が激減。
なかなか厳しい処置です。
【口コミ】
・改悪されたけど、まだ使う
・期間固定ポイントは改悪
と口コミも大分、「そこまでではない」感が強いです。
理由はリクルートカードでnanacoチャージができるからでしょう。
4、デメリット以外はヤフーカードはおすすめできる
ここまでデメリットが並びますが、これは表面。
発行した瞬間にTポイントがもらえますし、カード利用だけで高額ポイントがもらえます。
審査も緩く、「クレジットカード初経験」にもかなりいいカード。
ポイントは無料(ただ)、節約できる、審査は緩い、大学生(18歳以上)で持てるといいところも満載です。
ヤフーカードはnanacoチャージもできますし、還元率もショッピングなら1%。
nanacoチャージの方法を試すカードとしてもいい感じ。
年会費無料で、更にショッピング利用でTポイントが付与。
入会から2、3ヶ月はTポイントがどの店舗で使っても3倍と超還元。
実質3%の還元率なので、最初の3ヶ月でも利用価値あり・・・・といいところを挙げたらきりがありません。
これに加えて、毎週末は10000pに上がり、プレミアム会員登録で後からでも5000p。
更に過去のキャンペーンでは全員に1500p、2000p付与の実質無料キャンペーンも。
単純に上記に記載した点が許せるなら、デメリットは全て把握したと思っていいでしょう。
結論付けとして、ヤフーカードに限らず、悪い点を持つのは当然。
顧客が多いから悪評も立つのでしょう。
私は口コミにある様な悪い噂は全て経験していません。
普通に一括払いなら、何の問題もないカードです。
あえて挙げるなら、キャッシングですがリボルビング払いと一回払いしか対応していません。
5、ゴールドカード、プラチナカードの布石になるかも?
ヤフーカードには不思議な事にゴールドカード、ブラックカード、プラチナカードがありません。
しかも、使っていると勝手にゴールドカードのインビテーションが来るのがイオンカードやエポスカード。
ヤフーカードにはありませんが、将来的に追加する可能性は十分です。
インビテーションの布石として持っておくのも価値があるかも?
6、ヤフーカードは悪評が立つカードではない|まとめ!
ヤフーカードは悪評が立ちますが、それはまた別の話しです。
発行してみて、自分が良ければ悪評など意味なし。
少なくとも、私は凄く助かっていますし、これからも使います。
nanacoチャージはリクルートですが、Tポイントはいいです。
Tポイントを貯めて交換商品にした事はあまりないのですが、Tポイントが使える店舗は非常に多いです。
私の個人的な意見を言えば、ヤフーカードは悪評が立つ程、ダメなカードではないと結論になりました。
私個人の意見なので、他の方はどうでしょうか?
ここでは、ヤフーカードの悪評はおかしい、をまとめた事と一応デメリットについて記載しました。
クレジットカードは「自分に合う」で1番お得!
では、また次回!!
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