楽天カードで二重請求があった?2000億の流通額はすごい
楽天カードで二重請求があり、システム障害で騒がれていました。キャッシングが利用できない、人為的なトラブルと言う訳で本当に請求された訳ではないそうです。
楽天カードについてのニュースを2018年の4月前でまとめ。ポイントでカード料金を支払える日が近いかも知れません。詳細は記事内で。
【目次】
1、楽天カード、二重請求の裏
2、楽天スーパーポイントが2000億円を突破!
3、楽天カードをかたるウィルスに注意
5、SPU11倍、ローソン2、5倍、3月から
「楽天コイン」も?
6、ポイントでカード払いができる?首位の実力
7、楽天スーパーポイントは楽天カードで決まり!
1、楽天カード、二重請求の裏
楽天カードで二重請求がありましたが、詳細は利用明細に2回記載されてしまったらしいです。人為的なトラブルで起きたので、そこまでの被害はありません。
人為的なミスが原因のため、本当に請求された訳でもなく、重複分の引き落としはもちろんありません。
この様な事件は他にもあり、ごく一部のユーザーに影響があったそうです!私には被害はありませんが、重複請求されていたら、請求はされないのでご安心を。
3月1日に発生後、7日に解決。もしも、二重で請求されている項目があれば、すでに解決されているので、問い合わせの心配はなさそうです。又、表記はすでに修正済みらしいので、改めてみる必要はないです。
2、楽天スーパーポイントが2000億円を突破!
2018年3月28日に楽天スーパーポイントの普及率が2000億円を突破した事を明らかにしました。
最近はキャッシングできないなどのシステム障害が相次いでいましたが、楽天カードは素晴らしいです!
私も個人的に約7万ポイントを節約していますが、ついに2000億円まで到達したそうです。アプリを使って+1倍、楽天カードで+3倍は楽天市場を普段、使う人にとって大きな助け。
時期に関係なく開催されているので、最大8倍は楽天カード所持者の特権です。一年間に流通したポイント数が2000億円と言う事はそれだけ楽天カードの所持者がいると言う事。
2018年3月28日では、楽天カードは5000ポイント。8000ポイントにポイントアップすると、途端に申し込み人数が増えます。
CM放送中もあり、楽天カードと楽天スーパーポイントは知らない人がいない世界になっているのではないでしょうか。
3、楽天カードをかたるウィルスに注意
楽天カードが人気になると同時に被害も増加。楽天カードをかたるウィルスは2018年だけでなく、一生関わる事でしょう。
実は私にも来ました。完全に無視していましたが、楽天カードをかたるウィルスメールや通知メールがあります。
楽天カード所持者に向けたものか不明。しかし、銀行の情報やクレジットカードの情報が盗まれるのがウィルスメール。「Ursnif」の名前なので、見掛けたらウィルスなので、要注意。
感染するとウィルスなので、銀行情報だけでなく、楽天カードの不正利用、クレジットカードの不正利用に繋がる恐れもあり、危険です。
2017年にもウィルスによる被害が出ています。楽天カードをかたるウィルスには要注意。メールや怪しいツイッターなどは注意。
4、北陸銀行で楽天カードのキャッシングができる!
2018年3月26日から北陸銀行のATMで楽天カードでキャッシングできる様になりました。
ニュース自体は3月23日の時点ですが、北陸3県では楽天カード契約者が多い様子。それに伴って北陸銀行と楽天カードがキャッシングを実装。
北陸銀行を普段から使う人やキャッシングしたい人は楽天カードもクレジットカード選びに入りそうで嬉しいニュースかも知れません。
5、SPU11倍、ローソン2、5倍、3月から「楽天コイン」も?
ドイツ、フランス、アメリカで楽天スーパーポイントは広く知れ渡っています。すでに海外市場をモノにしている楽天カード。
日本ではSPUプログラムをリニューアル。先にも記載しましたが、最大11倍になる予定です。(SPU最大11倍は3月1日より実装開始)
実際の中身は一般カード者への改悪。楽天市場や楽天ブックスで楽天カードを利用すると、3%→2%の改悪。
ゴールドカードなら5%還元が変わりません、と言う訳らしいです。
ローソンで楽天カード、楽天ペイ、楽天Edyの最大2、5倍は2018年5月31日まで。
「楽天コイン」はあの市場
上げ下げで騒がれている「あの市場」です。2017年の12月から「仮想」の話しがニュースになり、楽天もついに市場に参加。
楽天スーパーポイントとの正式なタッグになる様で、「仮想」市場に新しい旋風が巻き起こるかも知れません。
いい意味でも悪い意味でも、「仮想」の市場はこれから世界的な物に変わっていくのかも知れません。
実は「ヤフー」も2019年に参入を表明。これで、「楽天」も参入するのですから、「仮想」市場はほぼ全てを担う形になるのでしょうか。
ニュースは2018年3月2日。「いつか?」までは触れていないそうですが、技術の開発は進められているそうで、その内に発表があると発言。
最近では、第4の携帯会社になるとして、楽天もドンドン進出中。楽天カードの悪い評判は聞きますが、確実に成長しているのが見て取れます。
6、ポイントでカード払いができる?首位の実力
楽天カードがクレジットカードで初の首位を獲得。顧客満足度は何年も連続で1位を獲得していましたが、ついにクレジット業界に「交替世代」を感じています。
やはり、大量のポイントが強くクレジットカードの取引で3兆円のレベルに達しています。
三菱UFJ銀湖を抜いたとニュースに。
余計な話しはさておき、楽天カードは次世代のカードとして「カード代金をポイント払いできる様にしたい」と言及。
先にも記載しましたが、楽天カードは2000億円のポイント取引額。その楽天スーパーポイントでカード利用代金を支払える様にしたいと言ったそうです。
まだまだ、検討段階ですが楽天スーパーポイントでカード代金を支払えるなら、楽天スーパーポイントの取得に一層、力が入るかも知れません。
私のおすすめは「メールdeポイント」。別の話しですが、後でぜひ、調べて欲しいです。
7、楽天スーパーポイントは楽天カードで決まり!
発行時の5000~8000ポイントの大量ポイントと「初めてサービス」で合計取得ポイント数は数万ポイントに達するはずです。
SPUプログラムの改悪は残念ですが、(後、nanacoチャージの対象外)それでもポイントでカード料金の支払いはぜひ、実装してもらいたいところ。
こうなると、Yahoo!JAPANカードのTポイントやpontaポイント、dポイントも同じ様にサービスを仕掛けてくるのではないか?と予想。
もはや、「ポイントではなく、現金」のイメージがクレジット業界の普通となったのか、期待できそうです。
ポイントの取得方法は、サービスの利用次第で様々です。「稼げるサイト経由」でポイント交換もなかなかの手段。レートが1対1であれば、交換して損はないでしょう。
楽天カードについての記事は日々、更新中です。キャンペーンポイントのもらい方やedyの上乗せの方法、分割払いの方法など記載。